人狼議事


8 DOREI品評会

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[犬歯を立てられる首筋。
 艶やかな黒の毛並みが波打ち、ふると震える。
 ぐん、と腰を押し出すが姿勢のせいでままならず。

 獣は彼女の腕から歯を引き抜くと、ぐいと前肢で彼女を押しのし掛かろうと力を込める。
 いくら飼い慣らされていようと、ただの雄の獣の動きで細かく揺れる腰は、引き抜くときには逆刺が彼女の内を傷付ける**]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 19時半頃


― 客室 ―

[黒い獣は、ただ自身の種保存の本能からか
 もしくはまた別の物か。
 人間の女にのしかかったまま、獣らしい動きで腰を何度も突き上げた。
 屈強な男と初老の男は、そんな一匹と一人から眼を離す事が出来ない様子で。

 獣の限界は、早い。
 ぎちぎちと締まる女の孔に穿ったものは、
 酷く青臭い匂いと共に動きを止める。
 声無き唸りは、女の中に響く。

 ずるずると引きだす赤い器官は、ザリザリと女の中を未だ傷付けつつ。
 荒い鼻息を、ついた。]


【人】 長老の孫 マーゴ

―控え室―
[ノックもされずに開かれた扉。ジュースを飲んでいた少女は思わず
 立ち上がった。目を見開き扉に凭れ掛かる男の言葉。
 一瞬ひくっとからだが震える。問いには判るとも判らないとも言うように
 ただ首を振ると豊かな髪が揺れる]

そう…ですね…。

[くすくす笑う声にもまけじと答える声。泣き腫らした赤い目と顔ながら
 その目には微かな灯火が宿りかけ始めている。
 続く言葉には、何も答えず、なんとなく判っていたとばかりに頷いた。
 男の白い手が伸び、自分の頬を優しく撫でてくる。
 なぜか、不思議とよける気にはなれなかった。髪を撫でられても
 そのまま、ただ触れられる度にひくりと身体は緊張して震えたけど。
 その緊張が不思議と心地よく感じられてしまうのは―――…?]

[傍に近づいたことでいっそう立ち込める香と性、薔薇と鉄錆。
 そして焼けた匂いが強く少女の鼻をくすぐる]

(25) 2010/04/13(Tue) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―控え室―
[髪に口が埋められて染み込むように優しく、甘い、かすれた声が届く]

…んっ。…そうかもしれません…。

[男に返す肯定の言葉は彼女が自らの性癖を理解しだしたせいかも知れず。
 染みる声に、項を這う手に微かに恍惚を覚えてしまう。
 耳元に落とされる囁きには]

イタイのは……す……きかも、しれません……。

[彼女の正直な気持ちははこんな所。半端に彷徨っているのが気持ちと
 身体が裏腹になる所以だろうか。白い手が背中を滑る。ふるりと身体が
 揺れるのは怯えではなく愉悦すら感じてしまっているからか。
 少女自身にもわからない裡の求めで。]

(26) 2010/04/13(Tue) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―控え室―
[額に、頬に落とされる口接け。疲労困憊の身体を優しく食まれ。
 瞼を舐められ、髪を撫でられる手の優しさに酔いかけるのに
 行動とは裏腹に鋭く刺す言葉。
 ふるっと流石にひくりと緊張と怯えが身体を走り、涙が目元に浮かぶ。
 それでも耳朶を食まれて、息を吹き込まれて、目元の涙を拭い取られて]

…好きな人…?
 パパっ、ママ……。会えない、会える……?

[膝が流石に崩れかけて、腰を優しく抱きとめられる。
 優しい声が、揺れ動く心を蝕む]

(27) 2010/04/13(Tue) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―控え室―

…少し疲れたけど、ジュース飲んだからもう。平気……。

[強調された楽。という言葉に別の意味を想像して身体に少し震えが走った。
 見せ付けられる交接。ふるっと震えた自分の体。ほんの少し頭が
 麻痺しそうになるのは何故だろう。
 舞台に引き戻される前、少女は一つ男に尋ねる]

恐怖に怯えるのを楽しむのと、痛みにすら溺れるのと、どちらが、好みですか?

[男が教えてくれるとは思わなかったけど]

(28) 2010/04/13(Tue) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―舞台―

[赤い天鵞絨の布が被されたキングスサイズの寝台。枕元に
 玩具が置かれているのも目に入る。
 ツィーが命じられた通り寝台に乗り。彼女の凄惨なあちこちの傷跡が
 少女の目に入る。そんな姿でも男の指示通りに足を広げている姿
 ひくっと何故か、自分が震えた。
 肩に手を置かれ、耳元に投げかけられる自分への指示]

…はい。

[そのまま。こくりと頷く、先ほどまでの失態は許されない。
 寝台に上がり、ツィーの身体に触れようと、まずは傷口は避けて
 乳房の先端に優しく触れて。次第にこりこりと種を転がすようなしぐさ
 もう片手はそろそろと傷口をよけて、腹を脇を指の腹が滑り。
 そろそろと、赤と白と蜜と入り混じった其処を一旦かすめて蜜を掬い取ると
 その指先をちろと舐めて]

…血の匂いと、薔薇の匂いと、ちょっとしょっぱいね。

(30) 2010/04/13(Tue) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―舞台―
[拙い手先でツィーへの愛撫を施していると自分の尻を撫でられる感触が
 襲う。喉を鳴らす声に、ふるっと身体は震えながらもそれでもやめまいと。

…(心から…?どちらも…?

[自分でも感じつつあること、恐怖におびえながらも痛みにすら何か
 感じてしまいそうな自分がいること。このまま、それに溺れてしまえれば
 いいのだろうか。
 悩む少女の腿を擽る指先は悪戯な動きで教えてくれるはずもなく]

(31) 2010/04/13(Tue) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―舞台―
[今度はツィーの身体に頭を近づけて、起ち上がった乳首を最初は
 舌先でちろちろと、そのうち唇で乳首を含み舌先で転がす。
 左手はもう片方の乳房を撫で回したり、右手は、赤と白と蜜を掬い取った
 指先で、陰核を、直接は触らず、覆いかぶさった皮膚の上から
 じわじわと揺れ動かし、攻め立てる。ツィーの艶やかな喘ぎ声に
 気を取られ後ろから迫りくるものには気づかなかった。 
 
 尻を、背を、指が上り。肩に手を掛けられる。]

…美味しい…です。

[突然、ざわっとした妙な感触、ひたっと冷たい感触が、背筋の辺りで
 蠢いた。身体がひくりと震えて。顔を振り返ることも出来ずに
 ヒヤッと汗が額に浮かぶ。上気した顔に少しだけ青みが走る。
 顔を覗き込まれて、ぷるぷると判らないとばかりに首を振った]

(33) 2010/04/13(Tue) 22時頃

 ふふ。
 入札――ちょとまってくれるかな。
 23:30だよね?


【人】 長老の孫 マーゴ

[ざわりとした感触で動きが疎かになりそうだったので
 ふっと息を乳首に吹きかけて、いっそ見るまいと一心にツィーの乳首を
 交互にしゃぶり、指先は先は陰核を擦るだけでなく、
 そろそろと別の指でツィーの裡に入れようとする。
 痛みの悲鳴が上がれば其処は避けようと苦心しながら。

 背中だけでなく尻のほうへも這うざわりとした感触。
 みるまいとしているのに目の隅、脇のほうに白い蛇の尾が見えて
 ふるっと身体が震え、ひくっと小さく悲鳴があがって唇を離してしまう。]

 ツィー痛くない?何処が気持ちいい?

[その声は小さく震えて、それでも、イかせるまではやめまいと何とか指先は
 動かし続けていた]

(37) 2010/04/13(Tue) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、道化師 ネイサンの声が響き、少しだけ顔にひやりとした汗をかく

2010/04/13(Tue) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[額を頬をひやりとした汗が伝う。それは道化の声で焦りを覚えただけでなく
 乳房を這う感触。見たくない見たくないと一心不乱にしゃぶる唇。
 そっと傷口を避けて腹を下が滑り、今度は舌先で陰核を攻めようとする。
 それと同時に、裡へと指を埋めて。くるくるとかき回すように]

[恐怖のあまりに首が震えて髪が揺れると唇が、舌先が微妙な振動を
 ツィーに伝え。彼女の唇からあまやかな吐息が漏れる]

(40) 2010/04/13(Tue) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、ランタン職人 ヴェスパタインに汗を舐め取られ、一瞬だけひくりと震えて息を漏らす

2010/04/13(Tue) 22時半頃


[男は手の中、小さな通信機に囁くように、声を紡ぐ。]



 ――ptは少なければ少ないほど、金額が下がるの?


ですねぇ。
1ポイント1000ドルくらいだと考えていただければ


1ポイントで買われる人間は、1000ドルの価値ってことですネ。
最高額が三百万ドル、です。


【人】 長老の孫 マーゴ

[尻を這うざわりとした蛇の鱗の感触。
 それだけでなくちろと小さく舌が触れる。その度にひくつく身体
 その揺れは埋め込まれた指からツィーの裡に、少女の舌から陰核にも
 刺激を分ける。
 激しくして構わないとの声に、裡に入れる指を増やし、かき回したり
 時には男性が与える律動のように出し入れしたり。
 その間も今度は激しく陰核を舐めしゃぶる動き。
 額に汗飛ぶのを舐ぶられて、また一瞬だけ体を震わせる度にツィーにも
 動きが伝わり、上がる息が激しくなってくるのがこちらにもわかる。

 背中を這う動きが増えるのに、また、ひくりと身体は一瞬揺れて
 汗と、冷や汗と、
 顔は上気してるのに、どこか焦りと、怯えが見え隠れしていた]

(42) 2010/04/13(Tue) 23時頃

 そう。
 ――じゃあ、入札しようかな。
 1pt、で。

[手の中の通信機に、小さく言った。]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[体を縦横無尽に蠢く蛇の動き、いつしか、それが恐怖が恍惚に
 変わりかけて、顔は怯えと苦悶と恍惚とめまぐるしく変わる。]

[激しくツィーの奥を突付き、陰核を舌先で震わせたとき。
 ツィーが脚をピンと突っ張らせて痙攣したように震えて脱力し
 蜜と潮がちょろちょろと溢れ出た]

…イったの?

[それと同時に、道化の声が響く。体から力が抜けて
 後ろから甘く囁かれる声]

(45) 2010/04/13(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[目に入る毛皮の下の無残な傷と焼け鏝の痕]

[顔が恐怖に歪む。体がひくつく、がくがくと震える身体]

(46) 2010/04/13(Tue) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/14(Wed) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/14(Wed) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[くすくすと笑い声が遠い。細い肩を触れる感触
 耳朶が優しく食まれるのが逆に怖い―――…
 いっそ痛くしてくれたなら―――…]

……んんっ

[首をぷるぷると震わせて豊かな海草の様な髪が男の顔を擽るはず。
 震えながらも、どこか、痛くして欲しいという気持ちが片隅で
 生まれかけていたのは確かで脱力して支えられるまま体を預けた。]

(51) 2010/04/14(Wed) 00時半頃

― 回想/舞台袖/個室 ―

[屈強な男の使用人を1人置いたのは、テッドに処置をしてる最中、志乃に寝首をかかれないとは言えないからだ。手元にはメスやカミソリといった凶器もある。]

……慎重と云って欲しいかな?

[ちりん、りん――と、異国の女から2つの鈴の音が聴こえ。
金の眼の青年の「卑怯」という評価に、ルーカスは肩を竦めて見せる。

使用人には、志乃を押さえるという目的も兼ねて、舞台と同じよう顎を青年に向けて固定させた。]

勃起させない方が、この後痛くないよ?

[青年を立たせたまま、下に穿いていた物を足首まで下げさせて、ルーカスは白絹の手袋を取り、片手にシェービングクリームを取りながら、優しく云う。
勃起させない方が、皮が余る分、メスや真珠を入れやすい=痛みは少なくてすむ。
じゅわり、泡が押し付けられる音が、青年の下肢に響いた。]


下手に動くと、大切なところ剃り落としてしまうかもしれないから
動かないようにね……―――

[そして、勃起しない方が……と謂いながらも、ルーカスの指先は、作業にかこつけて、まるで快楽を与えるように青年のペニスに触れた。
棒の上を剃る時は、押さえつけるように。
脇を剃る時は、自慰をするときのように輪を作り、根本から上に向かって擦りあげ、ぐっと横に倒す。手が滑った風を装い、何度も。

青年の其処は、反応したのだろうか。
どちらにしても、大の大人のそこが、小さな子のようにつるつるとしている……ある意味滑稽に見える様が出来あがった。]

さて、これからが本番だ。
椅子に腰かけなさい。

[志乃にしたのと同じく、青年の脚にある枷の錘を肘掛に置き、脚を開かせた。
まるで傅くように、ルーカスは青年の股間の間に、頭を寄せる。
煌めく銀の刃の先が、すっとペニスの表側、縦に3つ並べて傷をつけた。
裏に埋め込むと、勃起の際皮が張るので、埋めても抉れ出てしまう危険性が高い。故にヴェスパタインのドリルのように宝石が巻かれた其処を拝見することがあったなら、驚きを見せることだろう。]


一つ目は、これで終了。
後、2つだね。

[開けた傷の隙間に真珠を押し込み、灰青を金に合わせて微笑む。
2つ目、3つ目……3つ目を押し込んだ時に聴こえた声に、青年の股間を見詰める男の口角の角度はあがる。]

これで終了だ。
嗚呼、ちゃんと電話はさせてあげるよ。

―――私は今までちゃんと約束は守っているだろう?

[そして、縫いあげ、ペニスバンドを装着し終えると、つるりとしたペニスの上の肌をなで上げ、薄らと金の端滲んでいた雫を血濡れた指先で拭い、電話を許可した。]


― 回想/舞台袖/個室→客席 ―

[電話を許可すると、青年はさっそく家族へと電話をし始めた。
ソフィア――という名が聴こえた。
姉か妹か。おそらく姉妹の代わりに此処に来たのだろうという予測を、男はたてながら、青年の声を聴く。]


ん?なんだい?


[ふっと、灰青が、青年か電話かを、酷く気にしている様子の女の姿を捉える。
望みを謂うことを許可すると、彼女も家族に電話をしたいのだという。

手術用の手袋をはめることなく、血にまみれていた手を、使用人が運んだ湯で清めながら、ルーカスは少しばかり考える仕草を見せた。]


良いよ。その代わり、何か「代償」を貰おうか。
「代償」は、そうだね、少し考えさせてもらうけれど。

[先の見えない「代償」。けれど志乃はそれでも良いと云う。
最早、彼女にとってはどうなっても、あまり変わらないと思ってのことだったのだろうか。
青年の電話が終われば、異国の女も電話を手にとった。
漏れ聞こえる日本語―――ルーカスは、また買いあげたカンバスの背景を少し知る。]

まぁ、調べ上げれば直ぐにわかることだが…―――

[あえてそれをせずに置くべきか否か。
そんな愉しみを抱きながら、異国の女の電話が終われば客席へと、2人を伴って自称芸術家は戻るのだった。

その間も、まるで2人の揺れる心を体現するよう。
りぃん、りぃんと女につけた2つの鈴の音が鳴った。]


[交わされる口付けは何よりも甘く感じた。
絡まる舌も、奪われていく唾液も。身体に熱を齎して。

舞台に用意されたキングサイズのベッド。そこにツィーが乗って。そこにヴェスパタインに連れられてきたマーゴの姿もあった、

名を呼ぶ声。呼ばれるたびに、我慢したはずの熱が又沸き起こる。
腕に絡めた指に力が篭った]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/14(Wed) 01時頃


― 回想/客席 ―

[志乃と金目の青年――テッドとの間に交わされる会話に、主人である男は口を挟まない。交わした名はいつか奪われると知ったなら、彼らはどう思うのだろうか。カンバスの背景を知ることと、名を奪うタイミングと――そんな仄暗い愉しみを考える。

テッドがヴェスパタインに対して非礼を働けば、謝罪をしようかと思うこともあったが、相手が愉しそうにしていれば、それもすることなく。
言葉にしなかった礼のように、No.5への競りには参加しなかった。
姉も参加しなかったことで、アマゾネスのような女を引き取りに、ヴェスパタインが席を立った。]




おや……―――


[姉が残された少女に話しかけるのを、弟は特に口を挟まず見守っていた時か、鈴の音が響いた。くずおれる志乃を支えるテッド。そして、戻ってきた姉が、買いあげた男の腰に手を回すのも、灰青の視界に入る。

舞台は暫くの間、休息の時間を取るようだった。

まるで、2人にも休息時間を与えるように、志乃を支えるテッドにルーカスは何を謂う訳でもなかった。逆にそれが彼の――主に下半身を苦しめることになったようであるが。

テッドとは対照的に、ルーカスは汗一つかかず。
汚物の匂いも無くなったことだしと、温かな紅茶を運ばせ、それを優雅に啜った。]


― 回想/客席 ―

[そして、始まる今宵のラストショー。
あえてかどうなのか。姉とその奴隷も、自分の奴隷2人に、男の灰青は向けられることはなく。ヴェスパタインが女2人を遊ぶ様を、常の微笑を湛えたまま見ていた。

今回も、やはりルーカスは競りに参加することはなく。
そして、一先ず今宵の舞台は幕を降ろしたのだった。]


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マーゴ
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