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【人】 長老の孫 マーゴ―グロリアの部屋・寝室― (25) 2010/04/08(Thu) 02時頃 |
― 道化の部屋 ―
――…しの か。
[ルーカスは何か考えるように、知った名を口の中で転がす。]
『しの 舌を出しなさい。』
[一先ずは、カンバスを知った名で呼ぶこととした。
作品に名をつけるのは、イメージが固まってからでも遅くない。
やはりいつもの笑みと声音で、
しかし顎を掴む指先が有無を言わさぬ強さで、舌を出すことを促す。
彼女がそれに従うなら佳し。従わないならば、顎を捉えたまま、器用に指先が女の下を捉えることとなる。]
――――ガシャン
[それはまるで、最初に反抗した仕置きのように。
名を告げた褒美のように。
ホッチキスのような音を立てて、女の赤い舌先に刺さる針。
金で出来たピアスの舌上に出る先は、球状になっていた。
傷口から血が滲み、鉄錆の味を女は覚えるだろう。
それとも貫かれた熱を帯びる様な痛みに、それどころではないのだろうか。]
『さて、後は、そうだな……―――
此処に、タトゥー、君の国では刺青と謂ったか、
入れれば一先ずは逃げ出そうという気にはならないのだろうけれど。』
[此処と、女の陰部を乱れた着物の上から撫でて、考えるような表情を見せる。]
『―――……とりあえず今回は、陰唇同士をピアスで閉じるくらいにしておこうか?
中にローターでも入れておけば、更に逃げ出そうとは思わないかな。』
[疑問形ではあるが、それはほぼ確定事項であるのは、
――…謂うまでも*ない*]
【人】 長老の孫 マーゴ[豊かな髪が梳かれる感触自体は嫌いではない。徐々に引き寄せられるにつれて (31) 2010/04/08(Thu) 03時半頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ
(32) 2010/04/08(Thu) 03時半頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ[確実に湛え始めた蜜壷に指がそろりと忍び込み、内側でかき回される (35) 2010/04/08(Thu) 05時頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ……いっ…… つっ…。 (36) 2010/04/08(Thu) 05時頃 |
…――No,4に少し躾してもいいかな?
No,6に何か言わせたいなら、都合、いいよね?
[客席に取り付けられた電話に小さく声を投げた。
トロリとした瞳は、返事を聞き取る気が在るか判らぬ様子で]
嗚呼、傷は、つけない。
外にはね。
[暗く低い、声。]
/*
く。中身すみません。
>ルーカス
ちょっと居ない形で遊んでしまいましたが、もう何時でも志乃連れてきてもらったりは問題ありませんの、で…!!
状況確定してしまってすみません。
勿論、連れてこないも問題ないです。
【人】 長老の孫 マーゴ―グロリアの寝室→舞台― (83) 2010/04/08(Thu) 17時半頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ[全身に電撃が走ってふるりと身体が震えたのを (92) 2010/04/08(Thu) 19時半頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ[これほどまでの恥辱、声をも楽しむつもりもあるのだろう。 (93) 2010/04/08(Thu) 19時半頃 |
― 回想軸/道化の部屋 ―
[陰部を着物の上から撫で上げれば、女の華奢な身体が揺れた。
首が横に振られれば、美しい射干玉の髪が揺れ、ジャラとそれに合わすように鎖が鳴った。]
『君に拒否権はないのだよ?
素直に身を任せるなら、この拘束は解いてあげよう。
抗うなら……拘束も解かれず、結局舌の二の舞になるだけだ。』
[異国の女の裡を知ってか知らずか、残酷に女の母国語で諭すように、男は言葉を耳朶に向けて囁く。
指先は、乱れた着物の下肢の割れ目をなどり、肌蹴させる。]
『自分から、広げて見せなさい』
[椅子に座ったままの女に、再度促しながら、
まだそこに道化が居るならば、彼に
いないのならば外に控えている使用人に『道具』を持ってこさせる。
陰部に施すピアスは、ピアッサーであけるつもりはなかった。]
/*
志乃は遅くなってすみません。時間軸は現在軸とズレますが、此方は此方で進めさせてくださいね!
ヴェスはお気になさらずに。ヴェスへの返答は軸が追い付いたら!不在時動かしは無問題です。むしろありがとうございます。
[それからいくらか経った後、電話を取る]
入札してもよろしい?
No.8に、1000ptでお願いするわ。
もうすぐ時間でしょう?
[会話は短く]
/*
えーと構わないんですが、
買った方も
・なるべく幽界にかかりきりにならないように
お願いしますねー。紐の人はもう諦め状態ですが。
舞台に棒が足りなくなっていくもので……。
スペック超要求されますが、幽界の運命なので頑張って下さい。
(と無責任な道化でしt)
No,8かァ。
全然見て無いけど――
競る気、ないよ。うん。
[入札を終えると満足そうに受話器を置く]
上乗せも考えてはいるけど…そうなったら買えるのは二人になるわね。
買って面白そうなのはカルヴィナだけれど。
[暫し受話器を見て思案顔]
/*
あら私も装着するべきかしら…
ええ、そんな案はあったのよ。
/*
まぁ百合百合でも構いませんけど、
会場にいるお客様、
ご負担おかけします(ふかぶか)ということで。す。
【人】 長老の孫 マーゴ―手術台上― (138) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
― 現在軸/客席 ―
No.8は、私は特にカンバスとしての魅力は感じませんので
競る気はないですね……―――。
[意志表示を問われると、道化にそう返した。]
/*
赤にかかりきりという訳ではないんですよ。
ええ、単純にリアルで時間がとれn(ry
申し訳ない。棒候補として頑張りま、すorz
【人】 長老の孫 マーゴ[脱脂綿のアルコールが粘膜にじわりと染みて。ぴくりと身体が跳ねそうになる。 (148) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
でもいいの?
反応してしまうのではなくて?
彼女は、少なくとも彼に違った感情を持っているのではないかしら?
[ルーカスの傍に控えた少女と、舞台にいるNo.4の姿を交互に見て、ルーカスへ声をかける]
― 現在軸/客席 ―
No.4は、どう表現して良いか……――。
手負いの犬のような感覚でしょうかね。
構わずにはいられない雰囲気があるのかと。
――……大人しいのは、それなりに準備はしてきましたからね?
[隣の席に座った姉に上半身を寄せ囁く。
それは、志乃には聴こえぬほどの音量で。
No.4と志乃を交互に見ての疑問には、薄く哂って見せる。]
姉さん、だから、ですよ?
[そう謂うと、上半身を引き、志乃の顎先を白絹の嵌る指先で捉え、耳朶を擽る様に囁きを落とす。]
『彼が願ってくれたから、君はまだこれくらいで済んでいるんだよ。
今の彼の状況と、君の今の状況…果たしてどちらが酷いだろう?
――…良く見るといい。そして、君に何ができるか考えると良い。』
[分娩台の方に固定させたまま、現段階で、男の手は女の顎から引かれることはなかった。]
そう、貴方も、お父様に似たところがあるから。
良い作品を待っているわ。
その子に、名前はつけたの?
それとも元のままかしら。
[二人の様子に微笑んで、問い、又舞台へ視線を戻す]
姉さん、おめでとう。
[道化のアナウンスが響くと、姉に祝いの言葉を一つ送った。
No.8の姿が見えぬままなら、「逃げ出したのではないといいですが」と、冗談めかせて云う。]
血は争えませんからね。
[そして、問いかけに視線は舞台に向けたまま応えようと。]
――…名前は、今のところ本来の名を。
作品としての名は、後からでもつけれますし。
徐々に奪った方が、それはそれで面白いかもしれません。
[名は思うより人に与える影響は大きい。
本来の名を奪う瞬間は、いつがよいだろうと、男はほくそ笑んだ。]
― 回想軸/道化の部屋 ―
[使用人に運ばせたのは、カプセル型の遠隔用ローター・金の輪状のピアスが3つ・太めの縫い針・ラバー状のもの・ライター……etc.
届いたものを台に並べおえる間は、脚を開こうとしない女に何も云わない。]
『さて、私は気は短くは無い方なのだけれど
舞台に行く時間が差し迫っているんだ。
―――無理やりがお望みかい?
使用人にも見られたいなら、それでもよいけれどね。』
[ピンク色のカプセル型のローターを手にとり、それとは対照的な冷えた灰青色を異国の女に向け、自分で開かないなら、脚は屈強な男を2人呼んで押さえつけると、暗に告げた。]
【人】 長老の孫 マーゴ[さわさわとお尻が撫でられてお腹がぴくぴくと動く (164) 2010/04/09(Fri) 00時半頃 |
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