人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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――控え室――


[居心地悪く、メアリーの傍につく。
 タバサの視線を受けると、唇を引き結んだ。ドナルドを見ると昨日の惨めな自身まで思い出されて、無意識に腰を引いて一歩下がる。距離を取ろうとした]

 薔薇なんて、生けるとこないだろ。

[それをごまかすように、場違いの花束を見やって、ぼそりと告げる]


【人】 良家の娘 グロリア

[あの頃に比べ随分と従順になったものだと、
 背を反らし泉をしとどに溢れさせるイリスを見て、思う。
 子猫を手懐けるのには骨が行ったが、
 こうして手の裡でじゃれる姿はそんな苦労も吹っ飛ぶほどに愛らしい。

 溢れる蜜を啜りながら、蕾を寛げて。
 痛いほどに赤く充血した秘芯を指で挟み、強く引っ張り抓りあげれば彼女はどんな鳴き声を聞かせてくれるだろうか。
 痛ければ痛いほど、この子猫は悦ぶことを識っているから]

 ほら、そろそろイっちゃいなさい?
 昨夜みたいに、素敵な声で鳴いてちょうだい。

[容赦なくイリスの秘芯を摘むと、ぎゅっと強く抓ったり、押しつぶす様にしたりと刺激を与えた]

(91) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イリスが達するまで、舌と指での愛撫は続く。
 口元をイリスの蜜で濡らして、噴き出す潮を美味しそうに飲み干してから。
 息も絶え絶えなイリスの耳元に、悪魔の囁きを一つ落とす]

 私の手伝いをしてくれると謂ったわよね、イリス。
 ……お願いがあるの。
 この病棟にイアン・アラミスという看護師がいるのだけれど、
 彼を上に連れて行きたいの。

 ――…貴女にお願いしても、良いかしら?

[暗にお前の身体に溺れさせろと、命じて。
 女は濡れた唇を舌舐めずりするように舐めて、笑う]

(92) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 お願い、聞いてくれるわよね?

[唇は弧を描けど、見詰める眸に笑う色はなく。
 捕食者の眸が、イリスを射抜く]

 必要なモノがあれば、持ってこさせるわ。
 ………上手くやれたら、あの子の元へと帰してあげる。

[良いわね?と、最期にもう一押しして。
 すっかりびしょ濡れになったベッドや衣服の替えの手配をし、イリスの病室を後にした*]

(93) 2011/03/18(Fri) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 04時頃


そーね、生けるところなんてないわねえ。
それじゃあ、タバサさんに花瓶代わりになってもらいましょうか。

[薔薇を撫でながら、タバサにそんな事を言って見せた。
足を広げて、横たわれば良いと。そして横に居たムパムピスが彼女が嫌だと言ったらどうするのかと期待と恐怖が半々といった様子で問いかけてきたが、それに対しても笑いながら答えた。]

そこの彼、アダム君だっけ。
彼を花瓶にしてあげたって良いんだよ?


― 五階・私室 ―

[イリスの病室から戻り、次なる生贄を手に入れるための算段に興じていれば、メアリーが悪ぶれも無く訪れる。
 なかなか成果の上がらない彼女に、ちくりと毒を一つ吐くも、飄々とした様は崩れる事も無く。
 はあ…と溜息を一つ零した]

 それで……?
 用件は他にあるのでしょう。
 でなければ、貴女が私の部屋に訪れる事など無いでしょうから。


[明日のショーは任せてほしいとの言葉に、一つ頷き]

 そこまで仰るのなら、お任せしましょうか。
 ああ、でも。詰まらないショーをして、
 お客様達を退屈させないようにお願いします。

[新たな顧客については、さっそく招待状を認めるべきだろうか。
 そんな事を考えながら]

 ミッシェル・エース?
 彼女の方へはジョンソンが対応していると思いますが……。

 そうですね。きっと彼ならば上手く連れて来てくれるでしょう。
 その後の処遇は貴女にお任せしましょうか。


 では期待していますよ。
 志半ばでお亡くなりになられたお兄様――ヨーランダのためにも、
 是非、素敵なステージをお願いしますね。

[わざと兄の名前を出したのは、彼女を煽るため。
 ああ、そうそうと出て行く背中を呼びとめて]


 貴女の助手……ヨアヒムの甥でしたか。
 彼に聞きたい事があります。

 先日のドナルド・デッカーの部屋での事を、
 詳しく教えて欲しいと伝えていただけますか?
 どうやら素敵なパーティがあったようですから。

[にっこりと微笑み、退室する背中を見送った]


【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・ナースステーション前 ―

[イリスと遊んだ帰りの事。
 カツカツとヒールの音を響かせて、四階の廊下を歩いていると、
 何かに耐える様に震える看護師の姿を見つけて]

 メアリーったら、さっそく特攻したのかしら。

[ピッパの調教を依頼したのはつい先日の事なのに、
 その早い仕事振りに赤い唇を歪ませて嗤う]

(102) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[朝の申し送りを終えて、看護師たちが持ち場の病棟へ向かう中、
 そっとピッパの傍により]

 ……随分と素敵な趣味をお持ちなのね。
 胸、形が透けて見えているわよ。

[ナース服の上から見える、ぷっくりと主張する胸の飾りを指摘し]

 これからお仕事だというのに、お盛んなのね。

[にっこり微笑み揶揄した後、
 アダムの病室に残っていたのと同じ甘い香りをピッパに残し、
 エレベーターの方へと歩いて行った]

(103) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

― 五階・控室 ―

[タバサが弟のために自ら身体を差しだし、花瓶になろうと脚を開こうとした時、
 ガチャリ、とドアが開く音がする]

 あら、みんなお揃いなのね。
 素敵な薔薇。でも花瓶に見劣りするわ、それでは。

 薔薇ならむしろ……。

[ちらりと視線を向けるのは、薬物により異常を来たした様に狂い笑うドナルドへと向けられて]


 彼の方が似合うと思うけれど。
 お父様と親子の仲を取り戻したお祝いに、
 一輪戴けるかしら?

[メアリーの返事を待たず、す…と薔薇を一輪手に取り、
 香りを愉しむように顔を寄せる]


 ねえ、そこの貴方。
 彼にお花を上げるのを、手伝ってちょうだい?

[メアリーの背後で唇を引き結ぶテッドへと微笑みかける]

 彼には特別の思い入れも、あるでしょうし。

[ドナルドの部屋で何が行われていたか詳しくは判らなくとも、
 チャールズによりイアンとテッドがその場に居た事は識っている。
 そして、その後訪れたドナルドの部屋に残っていた濃密な雄の香りを思い出せば、
 何が起きていたのかは明白で]


 彼に、散々可愛がってもらったのでしょう?
 今度は貴方が。彼を可愛がってあげて?

[手にした薔薇を差し出した]


[幸せそうに笑うドナルドの傍に寄り、その頬を撫でる]

 私も嬉しいわ。
 ぼうやが幸せそうで。

 ねえ、あっちの先生を覚えている?
 ぼうやをもっと気持ち良くしてあげたいんですって。

[撫でる手は優しい侭、頬から首筋へ。胸から臍へ。
 そして股間の膨らみへと伸びて行き、その奥の窄まりへ。

 父親の乱暴な挿入で傷ついただろうそこを、白い指先が擽る様に優しく撫でて]

 だから、ぼうやからもお願いしましょう?
 もっときもちよくしてください、って。


[名を呼ぶタバサをちらり見て]

 ……こんな時も看護師の顔が出来るのね。素敵。

[ドナルドを気遣うような表情に、くすりと笑う]

 彼も、私たちを手伝ってくれているの。
 タバサも私を手伝ってくれるなら、貴女の願いをたった一つだけ。
 叶えてあげても良くってよ。

[ストレッチャーの上で眠り続けるアダムへと視線を走らせ、そう囁いた]


[甘い吐息を洩らすドナルドへ、つぷり、と指を沈めて。
 そのまま浅く出し入れを繰り返す。

 指よりも太く固いモノを知ったそこには物足りない刺激を繰り返しながら]

 ちゃんとお礼が謂えるなんて、ぼうやは良い子ね。
 でもどうして欲しいか、ちゃんと謂わなきゃ伝わらないわ。

 ぼうやは。どこをどうして、気持ち良くして欲しいのか。
 先生に教えてあげて?


 それは貴女の働き次第ね。
 弟さんの分も貴女が皆に気に居られるように、私の仕事を手伝ってくれるなら、
 最高級の治療を受けさせてあげる。

[それは自ら娼婦に堕ちろと強要するも同じ]

 まずはその手始めに、ぼうやの此処を慰めてあげましょうか。

[クスリのせいで鎮まる事を知らないドナルドの雄を、一撫でして]

 まずはその胸で。優しく治療してあげて?


 大丈夫。すぐに慣れるわ。
 辛ければ辛くなくなる薬もあげても良いし。

 きっと貴女なら。皆気に行って下さるわ。

[優しく微笑み、固い声でタバサから是と答えが返れば、
 ドナルドの窄まりから指を引き抜き、乳房で奉仕する事を教えていく。
 客たちを悦ばせる術をこうして覚えて行けば、
 運が良ければ良い飼い主を見つけられるだろう。

 それは女なりの優しさだったかもしれない]

 ふふ、上手よ。でも胸だけじゃだめよ。
 先端を何時も弟さんにしてあげてるみたいに、唇と舌を使ってしてあげるの。そしたらもっと、悦んでくれるわ。


[懸命にドナルドのモノへと奉仕するタバサを眸を細めて]

 上手よ、タバサ。
 上手にできたから、良いモノを上げましょうね。

[そう謂って手に取ったのは、食事のパンにつけて食べる様に置いてあったバターの包み。
 それをたわわな乳房に包まれたドナルド自身へと塗りつけ]

 そろそろお腹が減ってきたでしょう?
 好きなだけ、食べて良いわよ。ああでも、歯は立てない様にバターだけを綺麗に舐め取るの。
 出来るわよね?

[栗色の髪を一つ撫で、優しく優しく微笑んだ]


[続いてテッドへと向き直り]

 ランバート先生?
 患者が早く治療をして欲しいって待っているわ。

 タバサも看護師として、頑張っているんですもの。
 医師として、貴方も頑張らないと。

[にっこりと微笑み、ひくひくとテッドからの治療を待ち望むドナルドの窄まりを指で左右に広げて見せた*]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 16時頃


/*
中発言失礼
今日の投票集撃はメアリーに委任してるので、宜しく。


―5F・控室―
[壁に寄りかかり、痴態を見物していた。その様を見ていたムパムピスが声をかけてきて]

「本当に、似てらっしゃいますね」
ああ、あたしとお兄様が?

[それは当然だろう、アイスブルーの髪の色も。銀色の髪も全て兄のそれと同じなのだから。しかし、彼の言い分はそこだけではなかった]

「ヨーランダ先生も、自分以外の人が責めている時は無理には混ざろうとはなさらない方でしたから。」

でしょうね。

[そう言うと、また痴態を眺めていた。それを眺めているだけでも何かしらの遊びは思いつく、それで今は十分と言った様子であった。]


【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・院長室 ―

[五階で久方ぶりの宴を愉しんでいるヨアヒムの代わりに、
 事務やその他諸々の雑多な仕事を片付ける。
 勿論その中には、表向きの仕事のほかにも、
 宴に纏わる仕事についてのものも含まれているけれど]

 ……ふう。
 少し休憩にしましょうか。

[呟き、品の良いカップに注ぐのは琥珀色のアールグレイ。
 その香りをまずは楽しみ、それから口を付けた]

(140) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[扉から漏れ聞こえるのは、クラシックの音楽。
 それから食器がぶつかる微かな音だけ。

 後はカタカタとキーボードをたたく音が聞こえただろうか]

(142) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ノックの音にカップを置きもう片方の手をキーボードから離す。
 ちらりと、扉を見て。
 それかた手元のスイッチを押し、扉前を映すカメラの映像を端末のモニタに展開させる]

 ……この娘は確か。

[朝に揶揄した看護師……名前はピッパと今は名乗っているだろうか。
 彼女が一人立っている姿が映し出されていて]

 …………どうぞ。

[飛んで火に入る夏の虫とはこの事だ等と思いながら、
 入室の許可を出した]

(144) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピッパが中に入ってくれば、端末を閉じ立ちあがった。
 片手を軽く広げ、にこやかな笑みを浮かべて]

 確か…朝も逢いましたね。
 此方こそ朝から随分と驚かされましたわ。
 まさか看護師の方が、あんな……ね?

[ちらりと翠玉をピッパの胸元へと走らせる。
 未だ下着を身につけていなければ、そこは未だ胸のふくらみを。そしてその先端の飾りを透かしているだろうか]

 私に……ですか?

[自分に用事があると謂われれば、しらじらしくも首を傾げて見せた]

(146) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう。では、せめてこれを。
 そのままの格好では辛いでしょう?

[悪意など一欠けらも見せない微笑みを浮かべ、
 自らが羽織っているカーディガンを差しだす。毒花の香りは勿論それにも移り香として、彼女へと届くだろう]

 タバサ……ああ、はい。先日お会いしましたわ。
 ヨアヒム氏より相談に乗って欲しいと。
 
 移動については私からヨアヒム氏にお願いしたのですよ。
 彼女の経済状況を鑑みるに、少しでも待遇改善すべきだと思いまして。

(149) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ヨアヒム氏は今朝は早くから出ておられます。
 勿論タバサさんもご一緒に。

 だから挨拶しに行く時間が取れなかったんでしょうね。

[くすりと笑って。
 それがなにか?と、逆に問い返した]

(150) 2011/03/19(Sat) 03時頃

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