57 【軽RP】妖物語
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[藤之助の触れた処から、痺れるような感覚が押し寄せてくる。
久しぶりに郷里の社に戻ったような充足と酩酊に襲われ、華月斎は軽く目を閉じた。
と、それも束の間。藤之助の指が頬をすべったと思うとするりと離れる。]
あ、・・・。
[満ちようとしていたチカラが一息に抜ける感覚があり、華月斎の額にうっすらと汗が浮かんだ。]
なるほど。
確かにあり余るほどの気を持っているようだ。
/*
分かりました、合わせます。こちらは気付いたら勝手に式神にされていて、ほんの少し苛立っている感じでしょうか。命令あったら渋々従います。特にNGはありませんのでどうぞー。
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[気を失ったミケを抱き起しながら藤之助の返事>>1:146を聞く]
えー、この里を守りたいのぉ?? なんでぇ??
だって人間からしたら私たち妖は退治の対象でしょぉ?
(6) 2011/07/15(Fri) 09時半頃
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[藤之助の「里を守りたい」という言葉は凄く嬉しい言葉だった。もし本当ならそれを信じたい・・・。けど藤之助の様子は落ち着きとミケに対する態度が少々怖かった]
人間は良いよねぇ・・・ 動物殺して食べても動物が人間を退治しようなんてしないものぉ 人間だって食べる為以外の目的で動物殺すのにねぇ
なんで私たち妖だけ退治されなきゃいけないのかしらぁ 私も人間に生まれたかったわぁ・・・
(7) 2011/07/15(Fri) 10時半頃
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[小さい頃から里でひっそりと暮らし、いつもゆりに「人間に見つかってはダメ」と言っていた両親もゆりが小さい時に人間に見つかり退治されてしまった。ゆりにとって人間は食料でもあり恐るべき存在でもあり親の仇でもある。複雑な思いがあるため、なるべく生気を吸い取る時以外は人間とは関わりたくない・・・そう思っていた。]
夕顔ちゃん・・・大丈夫ぅ?? チョット外の空気吸いに行こうかぁ・・・ 芙蓉ちゃーん、また後で来るねぇ
[夕顔をひょいっと持ちあげると一旦小屋から出て池の方へと歩きだした]
(8) 2011/07/15(Fri) 10時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/07/15(Fri) 10時半頃
ゆりは、!?!?!?!?どうしたのぉ・・・志乃ちゃーーーん
2011/07/15(Fri) 11時頃
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[池のほとりの木陰にミケを下ろすと濡れタオルをおでこに乗せる]
夕顔ちゃーん、大丈夫ぅ??
[着物の中から扇子を取り出しミケに向かって風を送る。藤之助の言葉が頭から離れない]
里を守るってぇ、どうやるつもりなのかしらねぇ・・・
あ、そういえば雷門じーちゃんはどうしたかしらぁ・・・ 逃げろって昨日は騒いでたのに、今日は随分静かよねぇ 夕顔ちゃんが目が覚めたら雷門じーちゃんの家に行ってみようかしらぁ
(14) 2011/07/15(Fri) 12時半頃
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[ミケが起き上がるのを見てホッとする]
夕顔ちゃーん、おはよぉ 体調は大丈夫ぅ??
(16) 2011/07/15(Fri) 16時半頃
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手前にしたように、雷門のじいさまを式神にしたね。
そうやってこの里の妖を一人、また一人とお前の袖におさめていくつもりかい?
手前はお前さんを、信じていいものかどうかわからねぇよ。
/*
と、いうことは。
手前は一度、札に突っ込まれて今は召喚されているところ、と。
/*
いぁー普段も札に入れてるわけじゃないと思うんですがねー
何と言うか、何かが安定したら不だから出しちゃうんじゃないですか。
何かって何だ。(ぉい
まー繋がりみたいのが安定しないうちは危ないから札に収めてるだけで安定したら出す…感じでどうでしょね。
だから一回札に入って出したら基本的にはもう札に戻さないと思います。
召喚は、ほら、なんか、電話みたいなイメージで(ぇー
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夕顔ちゃーん、大丈夫なのねぇ良かったぁ
[ミケにどうする?>>26と聞かれ、少し迷ってから答える]
うーん・・・どうしよぉ・・・ 今日雷門じーちゃんの声が聞こえないのが少し不安だから チョット様子を見てくることにするぅ
様子を見芙蓉ちゃんの小屋で合流するねぇ
[じーちゃんの家ってどこだっけぇ??とつぶやきながら歩き出す。一度振り向いて]
夕顔ちゃーん、無理しちゃだめよぉ・・・
(38) 2011/07/16(Sat) 01時半頃
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ゆりは、華月斎ちゃんはエッチねぇ・・・///
2011/07/16(Sat) 01時半頃
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>華月斎ちゃん
その手つきが・・・///
(44) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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ゆりは、菊ちゃんも・・・声がエロイ・・・///
2011/07/16(Sat) 02時頃
ゆりは、華月斎ちゃん、まだ24時間以上あるよぉ・・・
2011/07/16(Sat) 02時頃
ゆりは、華月斎ちゃんったら可愛い・・・とつんつんつついた
2011/07/16(Sat) 02時頃
ゆりは、じゃぁ、本当に真似しちゃぉ、華月斎の背中をつぅーー
2011/07/16(Sat) 02時半頃
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[雷門の家の前に着くと、外から声をかける]
雷門じーちゃーーーん ゆりだよぉーーー
あーそーぼぉーーーー
(58) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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ゆりは、いやーん、いたぁーーい・・・
2011/07/16(Sat) 02時半頃
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[雷門から返事がない。いつもならニッコリ笑った雷門がお菓子をくれようと外に出てきてくれるのに・・・]
あらぁ?? いないのぉ??
[玄関には鍵がかかってないようで、中に入りもう一度声をかける]
雷門じーちゃーーーん、お菓子ちょーだぁーい
(73) 2011/07/16(Sat) 08時頃
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思ったより妖力を使っちまったみたいでねぇ。
倒れたまんま動けないでいるんだ。
お前さんは、手前の生きるに必要な気をくれると言っていたが、そんなら今くれやしないかねぇ。
[華月斎は、乳白色に濁った池のほとりに寝転がり目を閉じたまま、藤之助に思念を送る。]
[送られた思念にふと笑う。]
やれやれ。
しょうがない人ですね。
[言葉とは裏腹にどけか楽しげに呟くと呼ばれた方へ向かった。]
…何をやっているんですか、もう。
[倒れる姿に屈み込んでさらりとその髪を撫でる。]
/*
気の与え方考えてなかったーぁ…
[髪を撫でられ、華月斎の目がうっすらと開く。
瞳だけを動かして藤之助の姿を確かめると、唇が微かに震えた。]
こんなみっともない姿を晒しちまって、なんとも言い訳の仕様がないねぇ。
里の妖にはとても見せらたもんじゃない・・・が、お前さんになら善いかと思ったのさ。
ゆりは、雷門じーちゃーーーーーん・・・いないのぉー?
2011/07/16(Sat) 15時頃
[華月斎の言葉に口許で笑う。]
ま…私なら、部外者ですからねぇ…
[くつくつと喉で笑うと、屈み込んで触れた彼の身体を仰向けに返す。]
…動けなくなる前に、言いましょうね?次から。
[それだけ、苦笑気味に呟くと、さらり…彼の少し乱れた前髪をかき上げて、その額に唇で触れた。
触れた箇所に輝く紋が現れる。]
ふ…
[紋越しに、気を吹き込む。それから、ゆっくりと離れる]
…一先ずこんなものでしょう。
馴染んだら動ける筈ですよ。
[藤は己の額に僅か浮かんだ汗を拭って笑った]
/*
このくらいは平気?
[藤之助の顔が近づき、額に唇の触れた気配があった。
と、そこから吹き込まれる なにか に、華月斎の体が大きく仰け反った。]
あっ、あ、あ、あ・・・
[甘い感覚が全身を貫いた。
華月斎の唇からは絶え間なく意味を持たない声があふれる。
それは額から流れ込み、指や足先やいたるところを駆け巡り、華月斎は己の知覚嗅覚・・・すべての感覚が限界まで引き出されているのを感じ取った。
送り込まれる藤之助の気に、華月斎は頭がおかしくなりそうだと思い、体を震わせる。]
[と、気を送っていた藤之助が最後に蝋燭の炎を吹き消すようにふっと強く吹き、華月斎の体が跳ねたのを合図にゆっくりと離れた。
藤之助が離れる間際、朦朧とした意識で伸ばした手は届かず地面にぱたりと落ちた。]
/*
大丈夫です。
あ、ミケを見本にしましたがやりすぎたかも。
ゆりは、えーっと、ここは・・・じーちゃん家??誰もいないのぉー?
2011/07/16(Sat) 23時頃
ゆりは、誰もいないなら、芙蓉ちゃんの所にいくかなぁ・・・
2011/07/17(Sun) 00時頃
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[源蔵から訪ねられ、首をかしげながら答える]
あー、源蔵ちゃーん なんかねぇ、じーちゃんがいないみたいなのぉ・・・
(110) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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ゆりは、/*あれ?投票って・・・??*/
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[源蔵の>>117を聞いて]
あのねぇ、中にも入ったんだけどぉ じーちゃんいなかったのぉ・・・
藤之助ちゃんなら知ってるかしらぁ??
(119) 2011/07/17(Sun) 01時頃
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