54 CERが降り続く戦場
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墓
少
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全
− 揺らぐ世界で −
[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。
それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]
もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。
[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。
だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]
お疲れさん。
お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。
[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]
冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。
[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]
貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。
[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]
冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。
ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。
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―― ヴォバ ハウギエトエ!(*1)
[*1訳:想定外だよ!]
(80) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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― 雨降り止まぬ天《ソラ》を舞う虹《アルコ・アルクス》/Rebirth《セレ・ラフィア》 ―
アリス ト ポプヒエフイゥ オーイ レ ”Rebirth《セレ・ラフィア》” シガ ロッギ ペギヘオーウ!(*2)
[*2訳:アリスが覚醒する前に、Rebirth《セレ・ラフィア》へと来てしまうなんて!]
[羊と兎は表裏一体。表と裏が、裏返る。羊《アリス》は裏《ぬいぐるみ》に、兎《アックアッツォーネ》は表《身体》に。 白い猫耳帽子はどこかで落としてきたのだろうか。頭には羊…ではなく、長い兎の耳がはえている。 腰にさげたキーホルダーは、兎のぬいぐるみから、羊のぬいぐるみへ。
赤渕の眼鏡のレンズを雨が伝う。―――ああ、何も見えない…。眼鏡のせいだけではない、胸のうちですらもだ。]
ヴィオァ ポオァ ゴフポグゴ(*3) ソ ”アリス” エオー ソ ウタピロエ(*4)
[*3訳:でも助かったかも。 *4訳:アリスは今は、動けない。]
(81) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[僕の意思とは裏腹にこぼれ続ける涙がある。でもそれは、降り注ぐ雨に、すぐに流され、もう手の届かないところへと堕ちてゆく。それはまるで、望み《エクスペクターティオ》のよう。希望《スペース》のよう。
仕方ないよね、亡くしたんだから。
仮初とはいえ16年間家族だった人たちを。 Front《セレ・シェイナ》に居た大勢の友人を。 居心地のいい場所を。 守りたかった場所を。 変わらないと思っていた、日常を。
いや…変わらないはずがない事を、気付いていたはずだった。だってアリスは自分が人間ではない事に気付いていた。
"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"たる"虹羊"。
それこそがアリスの本質。 ――虹羊とは天狼と対になる種族であるが、彼らは元々の個体数が”1”だ。”1”である彼女が滅びると再びどこかに”1”である彼女が生を受ける。その繰り返し。記憶を失いただ再びの目覚めを待つ。]
(84) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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―それは天《ソラ》の伝承の一節―
世界は闇に 世界は雨に
一つは天へと祈り、一つは天へと虹をかける それは陽の当たる場所で
(85) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[三行から成るこの記述が、伝承の第何節であるかは解らない。 それはいつしかの誰かの夢>>1:1102、 >>1:1105に告示している構造《システム》。そう、彼の夢のとおり、《雨》と《虹》の間には《陽》が必要だった。]
(86) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[虹が目覚めるためには666の法を順に解く必要がある。 その666の順は全てが一定ではなく、必要に際して規模も手順も難易度も、全てが目まぐるしく変わってゆく。
『拒絶の法』とも呼ばれるこの法が、どうして拒絶と呼ばれるに至ったかというと、それはやはり、”プルウィウス・アルクス《虹》”が目覚めるから。彼女への道が開くから。
――”平穏の極”。それはある意味での、”変化の拒絶”…。
本来ならば”平和の象徴”として目覚めさせるべきはずの虹なのに、悲しいかな過去あまりにも、拒絶を望む人たちが多すぎたのだ。
七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》を操る彼女《プリーストリィ》は、このこと《平和と拒絶は表裏一体》について知っているだろうか。
そして――今回の理は、法を既に解き始めている。 積み重ねられた切欠《説かれた法》は、現在614個。]
(87) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[Front《セレ・シェイナ》が闇に包まれたのが606番目
Front《セレ・シェイナ》で運命《フォルトゥナ》が目覚めたのが607番目
Front《セレ・シェイナ》に天狼の災いが起こったのが608番目
Front《セレ・シェイナ》に虹がかかったのが609番目
Front《セレ・シェイナ》に白い花弁が落ちたのが610番目
Rebirth《セレ・ラフィア》に聖地が目覚めたのが611番目
neu《閉ざされし光の都》から光が飛んだのが612番目。
(88) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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Front《セレ・シェイナ》が滅びたのが、613番目
Rebirth《セレ・ラフィア》にて複数の”表裏反転”が、614番目
世界が終わり、切欠《説かれた法》は加速する―――…。]
(89) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ロプ ガ エエ バ ”アリス”…(*5) プボヘエ ヴォイァウ ”アリス”…(*6)
ヴォエアェ ロ オァラ ウァ オーオァイーロポグゴ パラ エゴオェ(*7)
オオ… ”アリス” ト ポプヒエ ホイ ヘギイージョ … ウウン ハイーヴィオァ ペグガ アェゴエ ソ ゴジュン ポウォイォロポグゴ(*8)
[*5訳:泣くと良いよアリス… *6訳:悔しいだろうアリス… *7訳:大事なものを、守れなかったこの痛み *8訳:ああ…、アリスが覚醒さえしてれば…ううん、それでもきっと事態は多分変わらなかった]
(90) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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―絶《絶望たる絶対》の刻限《六六六》―
(91) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ジャプ ソ パイー ト ”《運命》” ヴォロッギ エウグオァイェ ソ バ ロエ(*9) ペオェ ヴォグギ ヴォイァウ ハウ(*10)
[*9訳:僕はこれが運命だなんていうつもりはないよ *10訳:君だってそうだろう]
(92) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[アリスは大統領の言葉を思い出す。
”万一…そう万一だ。この星が壊されてしまったら、 私は独り安楽椅子の上で生を終えるだろう。”
”ヒーローや我々の軍さえ戦っているのに!! 私はただ独り座ったまま!!”
幾人の誰かがその時を迎えたのだろう。 幾人の誰かがその事を嘆きすら出来ないのだろう。
幾人の誰かが、ただ独りで消えていったのだろう。
それを思うと、苦しくて。悲しくて。辛い…。 まるで、身体から虹があふれ出しそうなくらいに。]
(93) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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”アックアッツォーネ《夕立》” ソ エグヘブン(*11) ラ ”アリス” ポウォイェ レ ”雨《涙》” ウァ ロトハウ(*12)
[*11訳:アックアッツォーネ《夕立》は一瞬 *12訳:アリスのかわりに雨《涙》をながそう]
ウッ うう ひっく うあ ああ っ
(94) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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う あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ッ
[空でひとり。 アリスの姿をした兎が、アリスの心のままに慟哭(な)く。両手でその顔を覆い、泣き顔を、雨からすらも隠してしまうように。]
ロペボッヴォイォ ホオ ポ エパウアェボロエ
”アリス” ト イイォジュ ”アリス” ラ ウァ オェゲ!
[*13訳:泣き止んだら、さあ、行こうじゃないか *14訳:アリスが選ぶ、アリスの道を!]
(95) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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― 古い記憶 ―
[天狼と虹羊は対である。 狼は戦闘に長けていたけれど、羊はそんなに強くない。ただに地色を作れるだけ。
だから守ってもらっていた。 いつかも守ってくれていた。それが自然の理の様に。
けれどあの時>>1:1395は違ったの。
囚われの天狼 悲劇に染まった救出劇
『ホリー…! ホリー、だめよ』
止める事が出来なかった。力がなかった。 私がもっと強ければ、あの子の兄も、あの子も、 助けられたのかなあ?]
(116) 2011/06/06(Mon) 19時半頃
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[おそらくこれが、1番目の解法《切欠》。
森の中での記憶。 有子として生を受けた後、小さな頃に惹かれるようにであった天狼族たち。 たくさん、たくさん、一緒に遊んだわよね。あの頃から、既に帽子は被っていたけど、私が羊だと、皆知っていたのだと思う。
ああ あの森ももう、ないのね…。]
(117) 2011/06/06(Mon) 19時半頃
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― Front《セレ・シェイナ》崩壊前/優しい記憶 ―
[>>1:1158ふにゃりと微笑んだ笑顔。 裸のままで外に出ようとする様子を慌てて止めて、貸した体操着は少し大きめだったけど。
ふと改めてみると、柊先輩にそっくりな彼女にもう少し疑問を持ってもよかったかもしれない。でもその姿が、彼女だと。とても自然にそう思ってしまったから。 案の定、他の人から言われている様子を見て、くすくすと笑って見せたりもした。
大人数での昼食《ランチタイム》 非日常の中にある日常は、決して良いとは言いがたかったけれど、悪くはないのかもしれないと、思ったわ。 私も少しだけご飯をいただいて、アキラくんと同じように>>1:1301、きょろきょろしながらお礼を言ったの。
嵐の前のほんのすこしの静けさは、とてもとても、*優しい記憶*]
(123) 2011/06/06(Mon) 19時半頃
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― アリスが泣きやむ直前 ―
えっ?
[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]
だあれ?
アックを知ってるの?
[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。
だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。
おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]
アリスは、ヤニクの事を思い出したのか、ハッとして辺りを見回した。
2011/06/06(Mon) 19時半頃
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― Rebirth《セレ・ラフィア》 上空 ―
ハウヴォ ”ドリーマー”!(*1)
[*1訳:そうだ、ドリーマー!
崩壊の直前に助けてくれた彼は今どこに居るだろう。 崩壊・転移の衝撃で、随分と遠くに飛ばされたようにも感じる。]
プハア…(*2)
[*2訳:くそう…
泣きはらし、まさにウサギの目になった目元をこすりながら、呟いた。]
(126) 2011/06/06(Mon) 19時半頃
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アリスは、オスカー達の安否も気になる…。
2011/06/06(Mon) 20時頃
[違う?女のヒト?
似てるけど…。
先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]
アリスは、オスカー達の安否も気になるけれど… 皆がどこに居るかはわからない。 とりあえず、探してみようと思う。
2011/06/06(Mon) 20時頃
アリス…?
[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]
アリス、聞こえるの?
[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]
聞こえるわ!!
聞こえるわ!!!!
[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]
ねえ あなたは …
――― …… 万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?
[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]
ミスティア?
[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]
え…?
[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]
…もしかして、思考の一部が流れて…。
[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]
…そちらは無事なの、アリス?
わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?
[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]
…うん、無事
だと思う
今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空
二人は無事?
あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?
[異形に追われながらも一応答えておいた]
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― Rebirth《セレ・ラフィア》 上空 ―
!? ボジョグ ロッポ ペゴ!(*1) エオー ソ ジャプ ロラレ セガイェ!(*2)
[*1訳:!? やばっ なんかきた! *2訳:今は僕一人なのに!
>>71紛い物の光あふれる空に現れる黒点。 それは嫌が応にでも目立ってしまっている。]
”アリス” ラ ゲポイォ…! ジャプ ト アオァギ レ ヴィギイゥロイォ ゲバグガ ポオァ グポイイゥ!(*3) オオグ!? ”六芒星《ステルラ・オルナーティオ》” ト ロエ!?(*4)
[*3訳:アリスの力…!僕が表に出てるならちょっと使えるかも! *4訳:ああっ!? 六芒星《ステルラ・オルナーティオ》がない!?
白い猫耳帽子につけていた六芒星のシルバーアクセサリー。]
(173) 2011/06/06(Mon) 21時頃
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オァウ!(*5)
[*5訳:もう!]
”オウィス”・”アグヌス”・”アリエース”・”オウィス”…!
[つうっと中空に人差し指で線を描く。描かれた線は、虹色に。 そうして指先を動かすと、虹色の六芒星を描いた。]
(174) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
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<<イーリス!>>
[力ある言葉を唱える!]
(175) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
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<<モードチェンジ!>>
[身体からあふれ出した虹色が、羽衣のように身に纏われた! まず最初に、眼鏡がきえる。 虹色の六芒星は弧を描きながらアリスの周りをくるりとまわり、終焉英雄学園の制服がその弧にあわせ淡い虹色へと染まり、少しスカートの丈が短くなる。それに比例するように、髪がほんの2cm伸びた。それに付け加えて、六芒星のついたブルーのロングブーツ・長手袋。
※さて皆さん、虹を物質化すると、どうなるかはご存知だろうか? 答えは、『何でも作れる』。服だって盾だって武器だって!つまり衣装は全て虹で織り上げられているという事だ。 ネルフェリウスが使う創造《クリエイション》と、似たような原理なのだろう。
そう、不完全ながら、虹の整形を行える。それが虹羊の能力 なんだけれど。 いかんせん身体能力が高くないのが、先ほど戦闘に向いていないといった理由だった。
この力を使うと、容姿が少し、”女神”に近づく。必要アイテムもない今では、ほぼ変わらなかったけれど。
近づくけれど、これは覚醒《めざめ》では、ない。]
アェッアェン スポッアェン ヴォピヴァ エグプバア!(*6)
[*4訳:ぜんぜん不完全だけど…いっくよぉ!]
(176) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
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えっ ええっ!?
[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]
ミスティア、無事じゃないの!?
わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど
えええと
(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)
えええっ 片付けられるの?
ミスティア!
すぐに助けに行くわ!
いや ちょっと時間かかるカモ…
ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?
[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]
[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]
さぁ、盛大に祝おうじゃないか。
[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]
まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。
こんな雑魚、むしろ邪魔だ。
[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]
|
イーリス・ニウェース・デー・モンテ・デーウォルータエ! 《虹雪崩》
[力ある言葉を唱えると、白い空に虹が舞った。宙を舞うリボンのように、>>71その虹色が、闇色の異形を包み込む! ぎゅっ と]
エ エピイゥポロ?(*1)
[*1訳:い いけるかな?
不安をよそに、小型だったその異形は何とか虹色に押しつぶされて消失した。 ほっとする。 けれど、まだ異形《黒》の気配が消えてない――?]
!!
(184) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
|
…世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
この力は、やっぱり危険なの…?
[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]
世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。
[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]
|
ソ オイー!(*1)
[*1訳:あれは!
>>154眼下に見える光景は、柊先輩の姿だった!それとともに居るのは?]
オーホポ ”大悪魔《ズリエル》”…?(*2)
[*2訳:まさか 大悪魔《ズリエル》…?
何でこんなところに!]
”ヒイラギ”!!
[上空から声をかけると、彼らの元へと急降下する! 虹色の力を纏ったまま、人差し指の先で、虹色の六芒星を描き――]
(186) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
|
そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。
アックう!
ミスティアは!?
ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!
ねえいったいどうなってるの!?
[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]
えっ?
それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。
使命だもの。
天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
少しだけ休んだら、もう一度戦おう。
[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]
もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!
[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]
|
イーリス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな虹色》
[六芒星をかたどった虹色は、次に来る一撃の衝撃を、和らげるだろう。]
!! イーリス・ニウェース・デー・モンテ・デーウォルータエ! 《虹雪崩》
[次に描き出したのは、再びリボン状の虹だった。 >>188弾き飛ばされた槍をリボンでしゅるっ と受け止めて――
間に合うかっ!?]
(190) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
|
|
イーリス・フェブリス! 《燃え上がる虹色》
[球状に作られた虹色はその赤を増し、燃えあがる! 熱の玉と化したそれはズリエルへと向かうだろうけれど、この威力はほぼあってないようなもの。
力が、足りない!
けれど!
ズリエルの意識が、こちらを向いた その瞬間!]
(192) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
|
|
ヒイラギ!
[シュッ――! 彼の槍を、彼の手元へと正確に投げた!]
(193) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
|
エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!
ああっでもこっちもっ
あぶっ なっ
先輩!
きゃあっ!
[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]
ミスティア?
ミスティアあっ!!
[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]
|
ボグゴオ!(*1)
[*1訳:やったあ!
虹色を纏ったまま、着地をしたヒイラギたちにふわりと近づき、その傍へと降り立った。 槍をひきぬくヒイラギに向かって、]
…リイ(*2) ゲポヴエゴイォ エペロイェ スグポグ! ガポ バリ ロエ?(*3)
[*2訳:…ねえ *3:近づいたらいきなり復活!とかないよね?]
(211) 2011/06/06(Mon) 22時頃
|
[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]
そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。
休める時に休め。
先はまだ長い。
[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]
|
……?
[ふと、振り返る。]
オ!(*1)
[*1訳:あ!
>>209そこに見えた姿は確か以前に要塞で見たことがあったはずだった。]
(212) 2011/06/06(Mon) 22時頃
|
|
オオ…(*1)
[*1訳:あー…。 どうやって説明をしよう。こちらからは相手の言葉を理解できるものの。]
…… ”ホポホオーラ” グギエウ(*2) ウウン(*3)
[*2訳:ホポポオーラ族っていう *3訳:ううん
と、迷っていたところ。 ヒイラギにも 何を言って、といわれて思わず両手を口元に当てたけれども、次の瞬間に、たどたどしくもこの言葉を話し出す彼に、瞬いた。]
!! ”ヒイラギ”! ウォポイゥラ?!(*4)
[*4訳:!! ヒイラギ!解るの?!]
(223) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
|
|
――― ガ エウバイェオァ ラ アジャイギイゥ?(*4)
[*4訳:と言うよりも、覚えてるの?]
(226) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
|
「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」
[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]
そうね。先はまだまだ長いもの。
もう、小さな事にこだわらないわ。
私は、最後の審判を下す者なのだから。
[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]
|
ソ ”タバサ”(*1)
ジャプ ラ エグギエイゥ パガ ウォポイゥ?(*2) パイー ソ ”アリス” ラ ”《半覚醒》” ラ ロッヴォ フトゴ(*3)
[*1訳:タバサは *2訳:僕の言ってる事解る? *3訳:これはアリスの半覚醒の姿なんだ
>>224 アリス、と言った時に自分の胸に手を当ててみたり、虹の衣を指差してみたり、ジェスチャーはしてみたけれど、その動作で伝わる気はしなかった。]
(228) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
|
[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]
アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!
もう…
[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。
勉強、しよ。
それよりも!]
|
オグ!(*1)
[*1訳:あっ!
胸元のリボンの中央におさまっている羊のぬいぐるみに軽く手をあてた。 タオィン!(ごめん!)と言いながら。
新訳注釈:ごめん、のように、「タオィッ」と、語尾がッで終わる場合、「ッ」は「ン」の発音になります。
そうして、二人に「アリスか?」と問われると、悩むような顔を浮かべ、一度頷いて、一度首を振った。]
ジャプ ト オラ ”アリス” ガ ヴァウエグアェッジュグ ポガ ガ エウォイーイゥ…(*2) チッオェグ レソ ゲバグガ ッヴォ ゲトウ(*3) ジャプ ラ ロオーイ ソ ”アックアッツォーネ”(*4) ”《綺羅虹》” ラ ゴオェ ヴィオイェ ”《時空兎》” オイゥ ヴィオァ(*5)
[*2訳:僕があのアリスと同一人物かと言われると… *3訳:厳密にはちょっと違うんだ *4訳:僕の名前は”アックアッツォーネ” *5訳:《綺羅虹》の民であり、時空兎でもある]
(237) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
|
|
[>>232強くなったという言葉に、うんうんうん!と頷いたけれど、]
ウウ(*1)
[強くはなったけど…、と言葉をきられると、もう言葉に詰まるしかない。 こんなときに『彼』が居てくれたら、とも思うけれど、どうやらヒイラギが解ってくれるらしいので、よしとしよう。
そして
>>233 ヒイラギの言葉に、しっかりとひとつ、頷いた。]
ハウ(*2)
―― "綺羅虹ラ女神《ディーウァ・アルクス》"
[*1訳:うう *2訳:そう]
(239) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
|
アリスは、オスカーの言葉>>241に、「オーオリ (まあね)」と笑った。 翻訳にも、「ゴフポイゥ(たすかる)」と頭を下げる。
2011/06/06(Mon) 22時半頃
|
ホ ペオェソ(*1)
[*1訳:君はさ]
オーイ レ ”ホポホオーラ” ラ ガパイァ レ ペゴパガ ト オイゥヴォイァウ?(*2) ”《女神》” レ オエレ(*3) ヴォイー ラ ゴオィヴォグゴ ポ リ ヘイォロエピヴァ(*4)
[*2訳:前に”ホポホオーラ族”の所に、来た事があるだろう? *3訳:女神に会いに *4訳:誰のためだったか知らないけどね
>>245彼の言葉に、そう答えた。《虹》の力を求めたのか、はたまたただの知り合いか。]
(254) 2011/06/06(Mon) 23時頃
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|
[>>247タバサの言葉に、うんうんうんうん!と頷いた。 ボディランゲージでもっとも単純《シンプル》なこの動作に、感謝をしながら。]
ウウン(*1)
リイ(*2) 《言語》 ラ 《術》 ウァ グポイイゥ セガグギ ポロ エロエ?(*3) ボグコイェ パイー ソ ヴォバ スジィン(*4)
オァヘプ ソ ”アリス” レ アペギオァイォウォロエガ(*5)
[*訳1:ううん *訳2:ねえ *訳3:言語関係の術を使えるヒトっていないかな? *訳4:やっぱりこれは不便だよ *訳5:もしくはアリスに起きてもらわないと…]
(261) 2011/06/06(Mon) 23時頃
|
言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…
!!
そういえば!
ミスティア!
ねえ
ミスティア!
大丈夫!?
アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?
あ…アリス。
うん、平気。
[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]
超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。
…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。
[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]
そっちは大丈夫?
|
[>>263解るとの申し出に]
オァ ペオェ?!(*1)
[*1訳:君も?!]
ロッヴォポ バ ウイーヘエ(*2) オーホポ パッロレオァ パラパガジョ ウァ ソロヒイゥ セガ ト エゴロッギ!(*3)
[*2訳:何だか嬉しいよ *3訳:まさかこんなにもこの言葉を話せる人が居たなんて!]
ヴィオァ ペオェ ソ ”ホポホオーラ” アェボ バリ ロエ?(*4) エグゴエ――…(*5)
[*4訳:でも君はホポホオーラの民じゃないよね? *5訳:いったい――…]
(272) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
|
|
[>>267懐かしそうなヒイラギの様子に、目を細める。本当に懐かしい記憶だった。時空兎はアリスとは違い、古い時を生きている。
>>271古くから生きているという彼女に、似たような笑顔を返して、人差し指を口元に当てた。]
オァゲイァン!(*1)
[*1訳:もちろん!
>>265言語の術があると聞くと、長いウサギの耳を、ピーンッとたてた!]
サッガウ!?(*2) リイ(*3) ゴラッヴィオァ ポロ エエ?(*4)
[*2訳:本当!? *3訳:ねえ *4訳:頼んでも良いかな?
嬉しそうな表情をすると、虹色の衣もふわりと動いた。]
(278) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
|
|
!!
[>>274そうして、彼女にその術を施してもらった。 動物が喋れるようになる術。まさにそのとおりでもある。]
…
あ あー あああ
[声の調子を確かめた後、]
ねえ 僕の言ってる事、解る?
(281) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
|
よかったあ…
[その言葉から出るのは、心底の安堵。]
いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??
なんで…
で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!
それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!
[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。
私が今、あの状況に立たされたら。
何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]
これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…
|
だね 身振り手振りもしなくていいし
…
[少しだけぬいぐるみを見下ろした後、腰を下ろすヒイラギへと視線を向けた。 ホポホオーラの里に来た彼とともに居たのは栄光。そして、その栄光は……。
…少し眉を寄せた後、不自然なまでに真っ白な空を眺める。]
ハッ
そうだ! ねえ 僕皆を探してたんだよ
Front《セレ・シェイナ》の再生について…
(295) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
|
[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。
でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]
…
[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]
|
あの時…?
[>>301ヒイラギの瞳を、虹色の瞳がじっと見つめた。 ただ、時空歪《クロノノイズ》が超異常規模した事だけは知っている。]
(308) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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|
ご、ごめんね!
[>>303会話にはいれるといったタバサに、慌てた様子で謝った。]
術、ありがとう。
魔女――― か ごめん、残念ながら、僕らに心当たりはないな
そもそも魔女って裏表合わせても数人しかいないんだろ?
Front《セレ・シェイナ》の魔女… 生きてるって保証、あるのかな
(313) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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|
ッ!?
[――― パァンッ ―――
突然の無数の水紋《リート》の出現に、ザッと左足を引き構えの体勢に入る。]
(316) 2011/06/07(Tue) 00時頃
|
|
イーリス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな虹色》
[とっさに使ったのは虹色の防御壁。全員を覆おうとしたけれど―― けれども能力が不足している!防ぎきれない! ふわりと纏っていた虹色の羽衣もアリスの前に集中するけれど。]
―― っくうう!
[いくつかは防御壁がはじいたものの、いくつかは貫通し、いくつかの傷をおう。]
(317) 2011/06/07(Tue) 00時頃
|
|
あれは!
[見覚えのある姿に、驚いた表情で虹色の視線を送る。]
(319) 2011/06/07(Tue) 00時頃
|
なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?
[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。
その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。
―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。
この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]
[彼女にも、<モードチェンジ>が使えるだろう!]
[服装も何も思いのままだ!]
ネル!?
ネルがどうかし…あ、あぁ、こっちは…な、なんでもないから!
[微かに届いたアリスの意思に反応しながらも、こちらを心配する彼女の言葉にはなんでもないと返答する。
もし…アリスの力の欠片を扱えるとすれば、何かの拍子に「問題」は解決するかもしれない]
わかんない!
でもあの時もそうだった…
ねるるんちゃんが 柊先輩を!
[なんでもないなんて、慌てて言うからちょっと不思議に思ったわ。
でも切羽詰ってる感じもないし、大丈夫かな…? と安堵もしたの。
アリスを取り巻く色は虹色と、さめるような蒼《カエルレウム》…
彼女が力を振るう時は、何色になるのだろう。
紅《ルブルム》?
桃《ロセウム》?
紫《ウィオラーケウム》?
遠くない未来に、彼女がその色を纏う可能性は―――。]
|
ねるるん!
[アリスの呼び方はうつったまま。]
なんだこれ …強い、強い、強い、憎悪!!
[その波長はそれだけで、虹色を纏う自分の毒にもなる…。 ぐう、見えない壁を押し返すように、両手を交差させ手のひらを軽く握り締めた。]
<闇> ―― に ―― ?
…させないッ!!
[人差し指が、虹色の六芒星を描く…!]
(348) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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イーリス・ルーメン・スパティウムッ! 《広がりあふれる虹色》
[交差させた両腕を、ぱあっと広げると、そこからは虹色の気があふれ、黒い感情を押しとどめようと試みた。]
ヒイラギッ
(349) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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がんばれえ!
(350) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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アメリアッ!!無事?!
[虹色の気は彼女たちにも届く。守るように、応援をするように。
ネルフェリウスにかかっていったアメリアは、無事だったろうか。]
(353) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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|
――― ッ !!!!!!!!!!!!!!
ああッ!!!
[運が悪かった。全く持って運が悪かった。 耳が良いこのウサギには、>>339その咆哮が届いてしまったのだ!
全ての世界の欠片と記憶の欠片を集めた場所…蝕《デーフェクトゥス》。
《記憶》につながりのあるアリスとウサギだった上に、――《咆哮》それは本能の奥を揺さぶる。…仕方がない事だったのかもしれない。
虹が霧散し、モードチェンジも解除され、その場にどすんとしりもちをついた。]
…
(364) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
|
|
ロビー!危ない!
[>>354ネルフェリウスに向かう彼に一言注意を投げかける。
>>356そして、ネルフェリウスの叫びを聞く。 悲痛だ。 ああ、悲痛だ…。]
…ネル……
[<ねるるんちゃん…>
胸元へと移動したままの羊のぬいぐるみの瞳は、ゆれるはずもないのに、泣きそうにゆれていた。
あの声が 胸に刺さる。]
(377) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
|
/*
ふと思ったのだけれど、もしかしてPL視点で赤全員透けたのかしら?
魔術師と半狼に全く見当がついていないんだけれど…。
/*
お疲れ様です。
半狼はネル、魔術師は柊ではないかと思ってるんですが。
違うのかな…。
/*
あれΣ逆だと思っていたΣ
なんか、私がとってもどっちつかずになっている気がするわ。
なんか大変だったら言ってね。いつでも動きを切り替えつつ、もっと派手に動くわ。
自分でまだ方向性が決まっていないの(酷い
|
ロビー…
[>>381ロビーの言葉に、口元を結んだ。 モードチェンジが解除された自分には、もう皆を見守る事しか出来ない。
ロビーのあの思いが、届けばいいのに。届けばいいのに!!]
(385) 2011/06/07(Tue) 01時頃
|
/*
お疲れ様です。
その二人に加えて、ドナルドも怪しいかなと思ってました。
大丈夫だ。俺も方向性がさっぱり(ry
/*
役職に全く自信がないのに定評があります!!
こちらこそ無計画に暴走中ですので宜しくお願いします。
多分天狼とネルと柊の役職見極めに悩んでると思う。
と言うかネルが柊狼と見て、喰われに行ってないかなと…。
さっぱり判らない。
/*
ドナルドがそうだと、弟子のムパも半狼って事になるわね。
酷すぎるわ…赤陣営の増えっぷりに噴きそう。
やった、仲間がいたw私ももっと赤アピしようかしら。
|
ッ――!?
なっ
なん だ …? あれは…
[>>373黄金の眼の"熾天使《セラフ》"―― >>365>>371今までそこにいたヒイラギとは、明らかに別人だった。]
第三の瞳《サードアイズ》!? まさか…光生臨身《アッキピエンス》の術!?
(393) 2011/06/07(Tue) 01時頃
|
/*
ん〜難しい。
個人的に、半狼はちゃんと食べてあげつつ、主人公クラスも一度噛んでおきたいですよねぇ…。
個人的にはオスカー噛んで、狼になれば熱い、死んだら魔女薬復活が熱い気も…w
/*
あー、ドナルドか。
ありそうで嫌だ、と言ってる傍からムパが何か言ってる。
暴れた者勝ちです!!
/*
俺最終日まで魔女残って、ポーチュラカが蘇生されるんじゃないかとか思ってました!!!!
賞金稼ぎもいるし、絆が判らないwwww
/*
まさかの赤陣営増加システムww噴いたww
ありえそうすぎて怖い…。
若干私は赤か否かで迷われているんだろうなぁ。
暴れると、占い師役目なくなっちゃいそうで可哀想なので、今はまだ我慢の子です。
占われて、ばれたら大暴れして、早々に落ちますわw
/* ポーチュラカの蘇生…だとっ!?
何それ熱いww萌えるww
個人的には、一度でいいから赤陣営の復活が見てみたいCO
下手にどこも噛めないこの恐怖w錬金もいるしね。
こえぇぇww
ロビーくんの思い… 届いて…
[ケレド、その思いはむなしく……
再びその言葉に、胸が締め付けられる。]
/*
下手に赤増えると村終わるし、何処噛めばいいんだろう。
俺も赤復活はみたいwww
いや、天狼はラスボス目指して頑張って下さい。
|
タバサ!
[>>392撤退する魔女を視線で追った後、 >>397焔に抱かれるネルフェリウスに目を見開く。]
――― ネルッ!!
[憎悪を感じた。 確かに感じた。
あれは、決して良いものではなかった。
けれど!!!
気持ちが寂しかった。 胸が締め付けられた。
あれを、”悪い”とも思えなかったのに!]
(401) 2011/06/07(Tue) 01時頃
|
|
やめるんだっ、ヒイラギ!
(402) 2011/06/07(Tue) 01時頃
|
/*
ドナはこの辺とか
1日目から割と「秩序を好まない」っていう描写があったかなと。
ただ、ムパ(弟子)→ドナ なので、ここうかつに噛んで落とせないなあ、とは。
テッドが賞金稼ぎ(<錬金術師)ぽいのと、主人公補正候補なので後でいいかな…
/*
私、あえてパパに喰われてみようかしら…。
でも、赤復活とかした日には、その人は間違いなく最終日だよねw
村終わるは同意だから、早めに半狼を噛んでおきたい気もするわ。
待って、最後の行に不吉しか感じないわ。
普通にパパがラスボスだと思っていたわ。
/*
そうなると、ドナが赤側かしら?
何気に、ネルはしっかり表向きになっている気がするので、村側率が高い気がしていたわ。
ダメだ、さっぱり分からない。
いっそ半狼は手を上げてもらおうかしら。
アリス…?
なに、何かあったの!?
[獣《ベースティア》の影響のせいだろうか、どうも声の聞こえ方が安定しないようだ。
しかし、今の一声だけで何かただ事ではないことがおきているのはわかった]
/*
大丈夫。分かっていますw
一応見学者枠みたいなものですからね。
いや、ストーリー的にはありだなと(酷い
/*
残るのはツェツィ、ロビン、エフィ、ピッパ、アリス、ヤニク、謎のヒーロー。
この中で挑んで来たのから噛むのが安全?
今日ヒーロー見てないけど大丈夫でしょうか。
あ、失礼しました。思わず興奮してました>禁止事項
柊先輩が…別人みたいになって、額に三つ目の目が開いて、それで、
"熾天使《セラフ》"だって――・・・
このままじゃねるるんちゃんが燃えちゃう!
ロビーくんだって!
どうしよう わたし どうしよう
/*
そーですね。
ほぼ狼陣営透けてますし、そのあたりで死にたい奴は掛かって来いや方式で。
ヒーローは昼間にちらっと見かけたような。
ラスボスはがんばって半狼噛んでそっちに任せr(ry
/*
うーん、結局その中からがベストな気もしますね。
噛んで役職見て見た方がいいかもしれないですし。
まあ、主人公になり得そうなところは、ひとまず残して置いた方がいいかなと思います。
一応分かってるのは、セシルが占いでムパが弟子で、ドナと絆(?)位だと思いますし。
落ち着いてアリス!
落ち着いて、貴女の力を引き出してあげれば、アックにも何か手があるかも…貴女が乱れていたら、彼も満足に戦えないでしょう?
[とにかく、まずは落ち着かせようとなだめる]
おちつ…
そう
そうね うん、ありがとう、ミスティア
[確かに彼女のいう事に一理があるわ。
息を整えるような間をおいた、けれど、]
/*
問題は誰に喧嘩を売りにくるかですね。
真っ先に喧嘩を売るのは半狼の気もしますが…。
ラスボスは頑張って半狼噛んでそっちにまかせ…>それだ!!!!
ああっ!ロビーくん!
[柊先輩に今度はロビーくんが向かっていっちゃったわ!?
危ないわ、危ない――…!]
/*
半狼らすぼす>それだ!!
尚更半狼を見極めないと…。
ドナルドだとラスボスが2人になるwww
|
[ロビーが飛び出していくのを、羊のぬいぐるみが見つめる。 それにぱっと手を置いた。]
ロビーッ!
あああ っ!!
[たれていた長い耳が、ふるふると立ち上がる。]
(425) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
|
/*
まあ後でちょっと俺、ドナルドと絡んでみるわ。うん。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》も破壊したいし。
/*
ドナルドが私に噛まれたそうです。
これあれかな、半狼で、ラスボス2人かしら?www
本当に見極め大事!ラスボスやってもらうなら、早いうちに赤に参戦してもらわねば!
/*
じゃあドナドナはディーンにおまかせするわ。
一応、今日の方針的には、喧嘩売ってきたやつを噛む方向で把握していいかしら?
/*
喧嘩売ってきた奴を噛む、でいーんじゃないでしょうか。
吊りがどうなるかにもよりますが。
/*
うっうっうっ。
自分だけ変なとこに行っててごめんなさい。
後半途中までにはイクスペリヤから戻って来ますので。
/*
ですね。
とりあえず、私も喧嘩売られたら全力で行きますね。
/*
むしろそれを口実にピッパに喧嘩をふっかけてもらえるんじゃないかと!
早く戻ってきてね、オジサマ♥
|
[アリス…!
(アック…!!)
ぬいぐるみから、声が聞こえる。 強い強い願い。]
(皆を助けて!)
[指先が 虹色を描く ―― … それは六芒星をなぞり――、 現れたのは護りの虹色。]
イーリス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな虹色》
[力ある言葉を唱えた。先ほどはヒイラギの援護のために、今はヒイラギを止めるため。少しは焔を和らげるだろうか?ネルやロビーの助けになるだろうか。
けれどモードチェンジしていない今、いかほどの効果があるかはわからない。]
(433) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
|
|
―― …?! >>431
[様子が おかしい?]
(435) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
|
/*
お二方も、健康大事に!
私はお先に失礼します。
喧嘩売られたからだ噛んだ挙句、錬金とか賞金稼ぎは酷いですがね。
ではお休みなさいー。
/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。
錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない
|
なっ… 何が… おきてるんだ
[ネルフェウスの異変―― そして、反撃。 目の前の光景に、やはり見守る事しかできなくて―――…。 地面に膝をついたまま、視線を向け続ける…。
>>446不穏な発言に傍に来た熾天使《セラフ》を見上げた。]
なっ…?! なんだって!?
(449) 2011/06/07(Tue) 02時頃
|
/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。
|
わっ ちょ!
[>>451腰に手を回されて抵抗する暇はなかった。 反動で小さめの肩に軽くしがみ付きながら、]
もおおっ
ロビー! ネルはッ、
[ネルは任せた!!
>>452そう最後まで伝わったかどうか。二人の姿は光に消える。 でも彼なら… ネルを救ってくれる。 たとえ今すぐでなくても。
ロビーが居る限りは、最悪の事態にはならない。
そんな気がしたんだ。]
(458) 2011/06/07(Tue) 02時頃
|
|
[そうして向かう先が、本当にご飯を食べるための場所だなんて、いったい誰が想像しただろうか?
― → ミーラン聖運教國:『首都ミラーン』 ―
その町並みを前にして、食事に行くと言われたのなら、最初に発した言葉は―――]
本気だったの?!
[という、 *驚いたような、呆れたような表情だっただろう*]
(468) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
|
…は…
[とてもとても、安心した声がもれた。]
ねるるんちゃん…
ロビーくん…
どうか、無事で
無事で居て。
[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。
それにしても]
……
私は、弱いなあ…
[ぽつりと呟く]
ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね
…
あっ
ご、ごめんね!
こんな
こんな………
|
― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ―
はああ…
[ふぉんっ―― … 光が収まると、首都ミラーンの街並みが眼前に並ぶ。 白く整えられた石畳が敷き詰められ、綺麗に補正された通りは厳で謹厳であった。家々も白《アルブム》を基調とするものが多い。その町並みは、《偽りの光》で更に白く――まるで白銀《アルゲントゥム》に輝いているようで、とても美しい。(*1)
運命《フォルトゥーナ》を崇めるアンゲルトゥム教団…
それを象徴してか、強調してか。 運命《フォルトゥーナ》をあらわすエンカン《円環/縁冠/延鍵》(*2)がそこかしこに装飾されていた。
綺羅虹の民"は、嘗て虹拝む空近く、澄み切る水流れる霊峰にその集落を構えている。(*3)>>509 こうして、《Rebirth》の町に降り立つ事は少なく(また今は羊である《Front》出身のアリスも)、その町並みを珍しそうに見ていた。]
(515) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[>>515
(*1)…けれど実際には、家々に白銀は使われていない。使われているのは神殿のような、運命《フォルトゥーナ》に関連する建造物だけである。
(*2)…エンカン《円環/縁冠/延鍵》。”運命の輪”と、”運命のキズナ”と、”真理の鍵”をあらわすアンゲルトゥム教団が大事にしているエンブレム。多重丸に細い線が突き刺さっているような白銀《アルゲントゥム》の文様である。 正装のガーターベルト>>0:21の留め具にもひっそりとあしらわれているが、男しか気付かないと評判な事に、上は気付いているのだろうか。
(*3)…《Rebirth》では、天狼の遺跡もあるドゥオール山脈>>511のどこかにあるらしい。]
(516) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[>>503呆れたような顔を返した兎だったけれど、その自己紹介を蒼玉《サピュルス》色へと戻った瞳で見つめる…。]
ウリエル=セラフ=シィキト ―― 獄炎の天使 …
[黙っていれば格好良いとは、恐らくこの事なのだろう。 ――顔はヒイラギのままだが。 もっとも、元々顔の作りは良いのだ、彼は。たいていのオンナノコならドキッとするシチュエーションである。ましてや今はその彼に抱きかかえられているまま。物言えぬ羊は物言いたげだったが、それに気付けるのは兎とそして、”繋がっている”もう一人。]
"光生臨身《アッキピエンス》の術" まさかこの目にする日が来るとはね
僕も伝説でしか知らないよ だって熾天使《セラフィム》なのに熾天《セダヴュ》が足りないだなんて
[>>504説明に眉を寄せて呟いた。熾天使《セラフィム》として致命傷ではないのだろうか。]
(517) 2011/06/07(Tue) 13時頃
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ううう…
[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]
|
[>>505謝罪の視線と動作。抱えられている今、彼はアリスを見下ろす形になっただろう。 俯かれた表情が良く見える――、逆光で翳りの出来た表情は、彼の気持ちの翳りを更に強調するように。眇められた相貌、長い睫毛の動きはとても美麗で、しかしその苦渋を更に強く伝えるように――…。 それを間近で見上げるアリスの顔にも、影が作られていた。
眉を寄せて、ゆっくりと瞬く。]
……ウリエル―――…謝る相手が、違うよ
[先ほどの光景を思い出して、ゆるく俯いた。かけていた眼鏡に光が反射し、アリスの瞳は見えなかったかもしれない…。 ネルフェリウスは、ロビーは無事であるだろうか? 話をしようと誘われると、眉を寄せたまま一度見上げ、頷いて――、]
そのまえに ……おろしてもらっても、いいかなあ? アリスが今にも目を回しそうなんだ
(518) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ― ― 運命《フォルトゥーナ》を模った彫刻《アルス・フィンゲンディー》が飾られた噴水広場にて ―
[さああ… 吹き上げられた水は《偽りの光》にキラキラと光るけれど、そこに虹は作られない。 綺麗で、どこか、寂しい。
噴水の音を聞きながら、ベンチに二人、並ぶ。噴水の音、周りの喧騒。それにゆるりと耳を揺らしながら、兎は天使のほうを見た。 >>505途中まで黙って聞いていたけれど、跡形もなく消滅――その言葉に長い耳がピンッと立った。]
そんなっ!?
(519) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
―― 『女神の愛』と『紅遠の螺旋』。そして『《栄光》の花弁』
[《栄光》潰え、《運命》眠る今… 残る女神は――… わかるな?と念を押され、瞳をビクッと揺らしたのは、ウサギだったのだろうか、それとも。
>>507手を取られ、一瞬、ウサギの耳が短くなったような錯覚が彼にはあっただろう。瞳に虹色が垣間見えたかもしれない。]
――『世界の終焉が訪れても、 愛を叡智と持つ英雄が此処から飛翔びたたん事を』 ――
[愛――、その言葉にアリスが真っ先に思い出したのは、創立当時の学園長の志。それが刻まれた校門の石碑《レリーフ》…>>0:43]
(柊先輩……)
(520) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[私も、あの学園の生徒なの。 あの学園は、もうなくなってしまったけれど、それにそう事は、あの学園が有った意味を紡ぐ事だわ…。
私はあの世界の住人でありたい。 私はあの世界を諦めたくない。 それが私に出来るのだとしたら――!
私は、彼の念押しに、ゆっくりとだけれど、頷いたの。
(でも あ、愛って… アイって ど どうすればいいのかしら…)
具体的に考えちゃうと、思わず顔が赤くなっちゃいそう。なってるかも。柊先輩を…?チラッと、その顔を盗み見る。
けれどもし、《運命》が目覚めるのなら――、彼女にだってこれは出来る事なのだ! 『女神の愛』と『紅遠の螺旋』 それが揃うのは、いったい何処へとなるのだろうか。
>>508そうしてまた、騒ぎ始めた彼の姿に、耳は兎のそれに戻る。 はあ、とため息をついて軽く笑ったのは兎の方だった。]
(521) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
あっ、解ってると思うけど、僕は草食《ベジタリアン》だからね!
[そう念を押した後、露天での買い食い。 物珍しそうに料理を見ていたけれど――、]
!!
(522) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[ ゴツッ!! ]
[>>509その至福を、終わらせたのは、虹の玉だった。 いつの間に作ったのだろう、丸められた”虹”が、彼の頭の上に拳骨のように落ちた。熾天使《ウリエル》に制裁を加えた後、虹の玉は地に落ちる前にスウッと消える。 兎の視線はまるで睨むようだった。]
食べ物は、大切に、丁寧に
[そう言葉を付け加えた後、自分もぱくりと食事を行う。 食事が終わった後、彼は”ヒイラギ”に戻るのだろうか? ―― 戻ったのなら、]
おはよう?
[そう笑う。少しだけ”アリス”が混じったのか、その頬は少しだけ赤く染まっていたかもしれない。]
ね、ヒイラギ、さっきまでの記憶って、ある? 『《栄光》の花弁』……
僕らはまず、それを探すべきなのかもしれない
[そう呟いて、《偽りの光》溢れる、*空を見上げた*]
(523) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
アリス…。
[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]
…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。
アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。
|
[そして アリスは知らない。 兎も知らない。 もしかしたら、熾天使《セラフィム》も、『裏の鍵』である彼も知らなかったのかもしれない。
『女神の愛』と『紅遠の螺旋』と『《栄光》の花弁』を集めるだけでは事足りない事を。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》だけでは事足りない事を。
そう 世界の再生には ”少なくとも”その『4つ』が必要なのだ!
―― 《栄光》の女神が世界に遺した最期の一片の"希望" <それはひとつの切欠> ―― 世界の理、在り方を根源より変える事の出来る力の大塊。 <それは大きな土台> ―― 万物に命を吹き込む力を持つ"永遠の淑女"の全き愛。 <それは再生の序曲> ―― 耀ける陽の永久に輪廻(めぐ)る"彼方に遠き紅"の輝き。 <それは新しい世界への祝福>
”糸に繋がれし運命の民”の*これからは――*]
(527) 2011/06/07(Tue) 13時半頃
|
[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]
ミスティア…
[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]
ありがとう
―― ありがとう
ありがとう、ミスティア…
[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]
ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた
[差し出された手 柔らかな気持ち
それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]
ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね
ミスティアの事も、私、助けたい
|
[>>527 世界の再生 形作る事はあの4つで可能だろう。 けれど、”元通り”にするためには、決定的なものが足りなかった。
―― 『森羅万象の道標<マスター・キー>』 <それは世界の記憶を準える>
作り上げた世界の記憶。 それがなければ作られる世界は”全く新しいもの”となってしまう。
ゆるりと拓く世界再生への路。 けれど同時に進む世界崩壊への路。
>>141Rebirth《セレ・ラフィア》崩壊の刻限は ―――― **]
(530) 2011/06/07(Tue) 14時頃
|
アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。
[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]
―――…ふん、…キミが弱音?
そんな性質でもないだろう…知っているか?
ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。
[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]
…!?
ヤニク、貴方起きて…!?
―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。
…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。
―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。
あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。
―――ふん…。
…ふん。
……ヤニク。
―――なんだ?
…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。
―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
…どういたしまして、だ。
[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]
―――それはそうと…。
アリス…ホリーをとめることができなかった。
…すまない。
[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]
―――さて、ミスティア。
私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
…二度寝、というやつだな。
その間、キミに私の力の一部を預けよう。
何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
『想像<ドリーマー>』と…。
ヤニク…うん…。
―――では、私は今一度眠りにつく。
アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。
あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。
…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?
―――……。
どうなの?
―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。
あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!
[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]
!!
この声―― ヤニクさん?
ヤニクさん!
表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?
[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]
ふたりとも、なんだかかわいいわ
えっ!?
[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]
止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ
…
[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。
声をかけられると、ハッとして、]
本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ
がんばる
ヤニクさんも、ありがとう――!
[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]
ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね
…まったく…。
[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]
ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。
…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。
ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった
二人の会話、聞いてるの、楽しいし
[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]
ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。
|
― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ― ― 運命《フォルトゥーナ》を模った彫刻《アルス・フィンゲンディー》が飾られた噴水広場にて ―
[>>537>>538まさか熾天使《ウリエル》にそこまでのトラウマを残しているとは知らない兎は、反応のなくなったヒイラギを、頭の上に「?」を浮かべながら見つめる。打ち所が悪かったらどうしよう、と羊が慌てたけれど、これっくらいでどうにかなるような熾天使《セラフィム》では困る。
でも確実に悪いのはヒイラギではなかったので、少しだけ悪い事をしてしまったかなともチラッと思ってみたり。]
あーほら
[ほっぺたについたソースをハンカチで拭った。手のほうはハンカチ程度ではどうにもならないので、ちゃんと洗ってもらおう。 >>540大丈夫だという彼の言葉に、確認するように頷いた。]
――…《栄光》の花弁 『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』
[薄く閉じられた瞳――、寂しげな色が見える瞳。少しだけ見つめた後、共に偽りの光溢れる空を見たのだ。]
(575) 2011/06/07(Tue) 21時頃
|
|
装備の慎重かあ ある程度は”虹”で何とかできるし…
あーでも、六芒星《ステルラ・オルナーティオ》… 力を高める道具をなくしちゃったんだよね
それに変わる道具《アイテム》があればいいけど――… …そうだね、まずはヒイラギの服の方がさきなのかも
[>>552ヒイラギが選んだ服は黒を基調とする軽鎧。]
うん、いいんじゃない?
うん? うん、そうだね
[胸元の羊のぬいぐるみに向けて頷くと、指先は虹の軌跡を描く。]
(577) 2011/06/07(Tue) 21時頃
|
|
イーリス…
[ふわりと、力ある言葉を呟いて、ふわりと出来上がるのは虹で織り上げられたマフラー。それをヒイラギへと渡す。 何色にも変わるその虹は、持ち主の望む色へと変わるだろう。(ただし、漆黒にはなれない。なれたとしても紺色だろうか。もちろん虹色のままでも大丈夫である)]
少しは防御力の足しになるかも
[ね?と笑いかけたけれど、それは受け取ってもらえるだろうか。]
(578) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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――!
ヒイラギ!
[>>553彼の呼びかけとほぼ同時。彼へとも声をかける。]
な―― なんだこれ? こんな雨!誰かの仕業ででもないと!
[>>554どうする?訊ねられる言葉に、お互い答えは決まっているとでも言うように――。]
決まってる! 英雄の務めを果たす、だろ?
まずは――― …
オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス…!
[先ほどの咆哮の影響は、もうなくなっているはずだ。 人差し指で虹の六芒星を描く!]
(583) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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<イーリス!> <モードチェンジ!>
[虹色の羽衣を纏い様相を変えたアリスは空に向かって手の届く限りに大きな六芒星を描き出す。]
――― ううう やばいかも ぶっちゃけこの町覆うレベルの力なんてないよ!
[でも住民は守らなくちゃ! 護りたい、助けたい、”正”の気は強まる…!]
(584) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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アリスは、オスカーに、頷き返した!
2011/06/07(Tue) 21時頃
|
えっ ぼ… 僕のせいじゃないからね!!
[ウリエルへと語りかける様子に、両手を握り締めて軽く抗議した。 >>594けれど、]
試してみたい事――…?
[町並みからは悲鳴が聞こえる。徐々に人々は建物の中へと移動してゆくだろう。 それでもやはり、逃げ遅れている人も、おそらく。]
(598) 2011/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
[ ゴ ォ オ オ ウ ッ ! ]
[>>602燃え上がる炎は空を焦がし雲を貫く。]
すご―― … 完全ではない状況で、ここまでの力を出せるのかッ!
これが 、歴代最強の熾天使《セラフ》と謳われる”オスカル”の力――…!
[熾気溢れる聖なる焔―― だからこそ、憎悪の閃光を蹴散らす事が出来るだろう。逃げ遅れた人たちが、無事な様子を確認すると、ホッと息をついた。
首都上空の憎悪には、その欠片のみが残る…。 魔女の影響を受ければ、また復活はしてしまうかもしれないけれど、今はこれで十分。
さて、【他の場所】へは影響があっただろうか――?]
(608) 2011/06/07(Tue) 21時半頃
|
アリスは、オスカーが着地するとその傍へと駆け寄った。 大丈夫!?
2011/06/07(Tue) 21時半頃
ミスティア!
そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど
|
うん、そうだね… 聖運命騎士団《フォーテュン・テンペラー》――
僕らの心配する事はないか
よし、いこう! でもどこへ?
――再生の花弁… そんな心当たりがあるわけでもないし
[>>616共に外へと向かう事に肯定の意を向けて、口元に軽く拳を当てて眉を寄せる。 >>624そうして、ふと名前を出されると、ハッとした。]
!! ドゥオール山脈! 行ってみようか、あそこには天狼の遺跡もあるから、 何か解るかもしれない
(628) 2011/06/07(Tue) 22時頃
|
|
またあっ!?
[草原での異形との対峙。 <モードチェンジ>をしたままのアリスも虹色の六芒星を指先で描こうとしたけれど――
>>633弓が撓り、その異形を一瞬で昏倒させた。 改めて思う、この人は、]
すごい…
[小さく呟いて、>>633に、しっかりと頷いたのだった!]
ああ! (うん!)
[そこに重なったのは、小さな《声》 それに彼が気付けたかどうかは、解らないけれど。
―― 草原から山脈まで 二人は虹を描きながら進む ――]
(643) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
|
|
― ドゥオール山脈・入り口 ―
[温泉のにおいと、暖かな熱気がその入り口に溢れている。 温泉宿からは少しだけ離れた場所…]
ここには温泉があるんだ そっちに向かっていけば、天狼の遺跡があるはず…
(644) 2011/06/07(Tue) 22時半頃
|
− 戦場《イクスペリヤ》 −
[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]
やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。
[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]
|
― ありとあらゆる霊水を湛えるドゥルオール山脈 ―
熾姫都… 似てるんだ? 僕らは行った事はないけど、似てるんだったら行ってみたいなぁ
[懐かしい空気。ゆるく深呼吸をした。すう はあ…。 目を眇め、頂上へと視線を向けた。]
…
[>>645そして、ホリーの名前を聞くと、パッとヒイラギへと視線を戻す。]
ホーライ・プレカーリー! わからない、でも可能性はあるかも?
ここに惹かれてやってきたっていう可能性は十分ある 探してみよう
[言って、温泉地の方へと歩き出す。]
(656) 2011/06/07(Tue) 23時頃
|
|
行くんだったら、運命《フォルトゥーナ》が指し示すならじゃなくって、 行きたいから行く…がいいなあ
[>>661ヒイラギの言葉にゆるく肩をすくめた。]
"そこの名前"で?
[不思議そうな言葉に、不思議そうな声を返す。 これはとても自然な呼び方のはず……。]
あっ ちょっとまってよー!
[すたすたと歩き出すヒイラギの後を小走りで追いかける。 温泉地に近づくと、その水音は聞こえただろうか>>662]
っ? ねえ 今の
(665) 2011/06/07(Tue) 23時頃
|
|
― ドゥオール山脈・ドゥオール温泉宿場付近 ―
[>>669影を背負った背中。それを少しだけ見つめた後―ー、ヒイラギと共に温泉地…音のした方へとかけた。]
あっ、あそこ!
[温泉が無数にある地帯に、ぽつんと小さな掘っ立て小屋が見えた。 丁度その入り口で誰かが話しているのが見える。]
あれって――
ヤニクさん!アキラくん!
(679) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
|
|
[ヤニク によくは似ているけれど、どこか違う。 オンナノコ…?
あ!!
と思って、目を見開いた。]
(684) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
|
/*
喧嘩売って来た1番乗りで一応襲撃先はピッパにしています。
彼女の時間と展開によって変更ありそうでしたらお知らせください。
/*
了解です。
スーパーヒーローが賞金稼ぎみたいですし、問題ないと思います。
私は、今の所問題ありません。
えぇ、そうよ。
…こんな格好でごめんなさいね。
[声だけでは姿まではわからなかっただろうから今までは威厳を保てていただろうに、とミスティアは少しだけ落胆する。
…尤も、ヤニクとの会話の時点で、威厳などなかっただろうが]
|
[万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>と彼女を呼ぶヒイラギに少しだけ慌てた表情を見せる。 >>690想像通りのミスティアの行動に、あちゃあ…と兎は片手で顔を覆った。
だけど、どこか小さくくすりと笑ってしまう。]
ずぶぬれ、大丈夫かい?
[ゆるりと指先で虹色の軌跡を描く。こちらも今は普通の制服姿ではなかった。 虹色で布状のそれを、ふわりとミスティアとアキラへと纏わせる。 タオルがわりにはなるかもしれない。]
(698) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
|
[小さく笑うのは羊も同じ。]
ミスティア、
そのまんまなのね
アリスは、ミスティアたちに纏わせた虹織の布は、望めば変形も可能である。
2011/06/07(Tue) 23時半頃
/*
了解です。
こちらは襲撃一応パスにしておきます。
そのまんまって…どういう意味よぅ。
[ミスティアは少しだけいじけた様な声を漏らす。
そんな彼女の姿は、アリスと同じか、少し幼いくらいの少女のソレだっただろう]
い、言っておくけど、いつもこうなわけじゃないのよ?
本当なんだからね…!
|
どうだろう、やった事はないけど もしかしたら出来るかも?
ヒイラギ、今度たべてみる?
[>>706ミスティアたちを待つ間。そんな事を笑いながら訊ねただろう。 帰ってきた彼女たちに向かって、]
…そういえば はじめまして、だね?ミスティア
[ある意味では。兎はそういうと少し笑った。]
そうなんだよ、僕らも天狼の遺跡を探そうって来たんだ 天狼… 天《ソラ》に関連する彼らの遺跡だ 何か解るかもしれない
[そんなに着替えたの?と瞬いた後、ホリーの名前に目を見開いてヒイラギの方へと視線を向けた。]
ホーライ・プレカーリーも!いるんだ!
(713) 2011/06/08(Wed) 00時頃
|
ふふっ そういう意味よ!
あらそうなの?
私はミスティアのそういう面しかしらないわ?
[そう楽しげな笑みを零したわ。
同い年くらいにみえる彼女の姿。
それにも私はやっぱり、嬉しかったの。
制服姿だったのも、実はちょっとだけ嬉しかったのよ。
だって…]
ミスティアって、まるで学校の友達みたい。
がっこ…!?
[友達…親しみを感じる、という意味だろうか。
それは素直にうれしかったが、『学校の』という注釈に少なからずショックを受ける]
そ、それは…私が子供っぽいってことかしら…。
[はうはう、と少しだけ泣きそうな声で尋ねる。
どうやら、気の遠くなるほどの歳月を過ごしている割に、随分子供っぽい見た目とか、体型とか、言動とか、ちょっと気にしてるらしい]
…だ、大体ヤニクだけずるいのよ…!
彼ったら好き勝手に身体の情報いじれるくせに、私のほうはずーっとこのまま…!
私だって本当は、栄光<グロリア>みたいなオトナーな姿のほうがいいのに…。
そうすれば、少しはこの言動だってオトナっぽくなるかもしれないのに…。
[とてもじゃないが、数万…下手をすれば、億にも手が届くような歳月存在してきたモノの言葉とは思えない。
…尤も、四六時中実体化しているわけではないので、彼女の意識があったのはもっと短い時間であろうが、それにしても、だ]
|
― 道中 ―
会えて嬉しいよ 僕はホラ 届けるのは苦手だから
[>>718軽く小首をかしげた。 今現在、”アリス”の声を無条件に聞けるのは、彼女だけである。]
ドリーマーの方にもいつか直接お礼いわないとねーとは 思ってるんだけどねえ
[覗き込まれた羊はやっぱり微動だに出来なかったけれど。 アリスの声は、彼女にはしっかり届いただろう。
そんな二人の姿を、アキラやヒイラギは不思議に思っただろうか? >>722ヒイラギが話しかける前には少し立ち止まり、霊峰の上を見上げたりしていただろう。けれど”ウサギ”は”耳”がいい。少しくらいの距離ならば、その声は聞こえてしまう。
けれど今は。近くの音が聞こえないくらいに、上を見上げていたのかもしれない。]
(726) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
|
ありがとう、あなたも無事なようで、よかったわ
[そういったけれど]
えっ、だ、だって!
ほら 見た目は… ええっと その
同じくらいに見えちゃうし…
[中身も、とはさすがに続けなかったけど。
なきそうな声に、少し慌てたような声色を返した。]
ああ
あら
まあ…
[ヤニクさんの文句になると、相槌をただひたすらうつ。]
なるほど…
マズは見た目から、っていう?
[一理があるような、ないような。]
|
― 道中・ヒイラギ、ミスティアが話している少し前 ―
うっわあ 言いそう いや絶対いうね だってアイツ意地悪だし ミスティアマネ上手すぎ… って当たり前か
[ははっと軽く兎は笑った。 ま、貸しである事には違いないや、と笑いながら一つ付け加える。]
…うん なんかほんと、色々ありがとう
[ちょっと真面目にお礼を言った後。]
ドリーマーだけじゃなく、ミスティアもねっ
[ウィンクに笑顔と、同じような、いや、ハートマークが飛ぶレベルのウィンクを返した。 そうして、恥ずかしがっている事まで伝わってきたので、また小さく笑ったのだろう。]
(753) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
|
|
― 道中・少し離れた場所で ―
[霊峰を見上げる。自分の故郷だ。 ”アリス”が生まれてから、僕はFrontへと向かった。
そこでぬいぐるみとして16年過ごして……。
長いような、短いような、時。 今、同胞はどうしているんだろう?
少しの間ぼうっとしていたけれど、ハッとした。 そして、皆の後を追う。
アキラはどうしていただろうか? ヒイラギとミスティアの話が続くようなら、話しかけるかもしれない。
なんだかんだで、遺跡はもう直ぐ、そこにある。]
(756) 2011/06/08(Wed) 01時頃
|
アリスは、少しだけ、また立ち止まった。
2011/06/08(Wed) 01時頃
|
[>>746希望という虹彩。 届いてしまった、希望に縋る、強い願い。]
…呼ばれてる?
[長い耳が、ピクりと動く。]
――…
《―――助けて》
[その願いは、《栄光》の欠片たる少女が願ったものに酷似していて。]
《―――救って》
[他の三人が遺跡へと向かっただろうけれど、自分ひとりだけ、足を止めた。]
(763) 2011/06/08(Wed) 01時頃
|
/*
すみません。
この状態でピッパ噛んで良いのかどうか判らないんですが…。
―――…む、ぅ…意地悪とは…心外な…。
[アックの言葉に、『夢』が寝言を呟いた]
/*
確かにwwでも、普通に噛んでもいい気が…。
邪気村は主人公系さえ生き残っていればなんでもいい気がww
じゃっかんアリスが守護者で守ろうとしている疑惑もありますが…w
えっ?
えっと、その!
ご、ごめんなさい
[言ったのは私じゃなかったけど、そうぽつりと謝ってしまう。
何だか小さくなった気分…。]
/*
噛んだら無念かなと思ったりもしますが…。
完全にそっちに翔んで、獣の前にはいない、で
合ってるのでしょうか…。
獣とんでいっていいのかな。
GJはGJで良いのですが…ええええええええええ。
|
――― ごめんっ!
僕ちょっと 出かけてくる!
[そう皆に声をかける。 叫んだ先、遺跡の前――、 あ、ホーライ・プレカーリーの姿が見える。
少し嬉しそうな笑顔を向けた後、]
ホーライ・プレカーリー! 君が無事でよかった!
アリスも無事だよっ!
[そう伝え、ふわりと 虹は、宙を舞う。]
(776) 2011/06/08(Wed) 01時頃
|
/*
むー赤にこのタイミングで挑んでいるってことは、噛まれる前提だと思いたいなぁとは思っています。
あとは何気、王子なのかもしれませんが、噛まないとまたこの人数はきついw
|
――― タバサッ!! ( ――― タバサさんっ!! )
[>>773彼女の願いの大元を探し、Rebirthの空を虹が飛ぶ。
彼女を見つける事は出来るだろうか?]
(777) 2011/06/08(Wed) 01時頃
|
ごめんなさい!
ミスティア、今、願いが聞こえたの
虹への願い…
直ぐ戻ってくるから
様子を見てくるだけだから…
だって、ほおっておけない!
見つかるかも解らないけど……… 私…っ
/*
あと、ぶっちゃけ赤陣営はなにやってもOKなきもします。
赤陣営が弱いと、村人側のインフレが強すぎるし、ちょっと翔ぶくらい問題ないんじゃないかな。
/*
思い切り王子だと思ってました。
追っかけて来たので噛んで良いかなと思ったんですが。
…残った設定を皆でいじればいいよねwwwwwwww
アリスは、ヤニク・ミスティア達に言い残し、空をかける。
2011/06/08(Wed) 01時頃
/*
何の役職だったか確認するんで、それを赤陣営で弄って転がしてやりましょうww
あとは最悪魔女もいますしww
ごめんね、柊先輩
ごめんなさい
ホリーもせっかく、会えたのに…
タバサ…魔女の子ね?
わかった。気をつけてね、アリス!
[彼女を見送りながら、見つけられるだろうか、という彼女の不安が伝わってきて…]
…あの子は今…『ここ』よ!
[ぼんやりと掬えた記憶。
確実ではないけど、確かにその付近から、彼女の記憶を感じる場所を、アリスに伝えた]
|
何…っ?
[そして上空にいたアリスは見るのだ。 >>771打ち上げられた希望の星《ステルラ》を…]
(789) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
― Rebirth・上空 ―
……
[あの星を、知っている気がした。知っている気がした。]
がんばれ
[小さく願うアリスの瞳は虹色に輝く。その願いは届いたかは解らないけれど。
そうして、兎は再びピクりと耳を動かした。]
――― あそこ?
[視線を向けたのは、ルフランの方向!]
ありがとう!
[誰かにそう礼を口に出して言うと、そちらの方向へと急ぐ――]
(794) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
― Rebirth・陸の孤島たるルフラン付近 ―
みつ ―― けたあっ!!
[元々早く飛ぶための力は持っていない。 それなのに全力で飛んでいるのだ。 覚醒しきっていない今では、転移の術は使えない。]
タバ――
!!!!
[>>788彼女の姿を見つけた瞬間、指先は虹色の軌跡を描く。]
(802) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
イーリス・ニウェース・デー・モンテ・デーウォルータエ! 《虹雪崩》
[力ある言葉を唱えると、白い空に虹が舞った。宙を舞うリボンのように動き、タバサと異形の間に溝を作る!]
タバサ!
[そうして、彼女に手を伸ばした。 地上はダメだ、せめて宙に―― いけるだろうか?]
(804) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
|
|
― Rebirth・陸の孤島たるルフラン付近 ―
[>>812彼女が手を取り、自力で浮かべる事に、ホッと安堵の表情を浮かべる。 よかった――。 兎は、アリスは、彼女がこの手を取る事すら拒むのではないかと不安に思っていたのだ。
でも、大丈夫。彼女は大丈夫!]
ひっどい怪我 大丈夫…
じゃ、ないよね
イーリス・カリダ・サーナーティオ 《暖かな虹色》
[片手は彼女の手をとったまま。 人差し指は虹色の六芒星を描き、その六芒星はタバサの身体へと広がる。ほんの少しだけの、護りの力。少しくらいなら(本当に応急処置程度だけど!)回復も出来るだろう。]
…これだけじゃ駄目だね、ちゃんとした治療と休息がないと
(820) 2011/06/08(Wed) 02時頃
|
/*
セシルが死にに来るかなとちょっと待ってみました。
投票がセシルになりそうな気がするのでちょっと微妙ですが、絡み切れなければピッパ行きます。
/*
ですね。
死ぬとしたら、タバサ、ピッパ、セシル辺りかな。
私もパスしているので、殺せる所殺したらいいと思います。
恐らくセシルは占い師。
/*
タバサは魔女で毒を呑むと信じて放置します(酷)
どっちみちセシルもピッパも殺しますが…。
どっちに投票が流れるだろう…。
/*
タバサが自殺過ぎるww
投票しだいな感じもしますが…それはもうパパが殺しやすい方でw
投票を委任しておくので好きにやっちゃってくださいw
/*
ありがとうございます。
一応投票セシル襲撃ピッパと言うまんまの状態です。
|
― Rebirth・陸の孤島たるルフラン付近 ―
わっとお!
[>>824力が抜けそうになったタバサを抱きとめる。]
…嘘でしょいよいよ危ない? どこか… どこか……
熾天使《セラフ》なら―― ?
[それに、天狼族の遺跡もあるだろう。 けれど、もしもう遺跡の扉が閉まっていたとしたら。 そうなら綺羅虹の民の集落へと行けばいいか。
考えながら、とりあえずはタバサを抱えて、ドゥオール山脈へと向かう。]
―― 無事でいてくれよ 助けた人に死なれちゃ寝覚めが悪いんだから…!
[思い出すのは、今までに出会った様々な”拒絶”。]
(839) 2011/06/08(Wed) 02時頃
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ミスティア…!
ねえ
もう皆、遺跡に入っているかしら
遺跡の扉は開いてる?
アリス…!
そう…良かっ…た、とも言えない状況みたいね。
うん、皆遺跡に入ったわ。
遺跡の扉は…多分大丈夫。
オスカーが少し遅れてはいってきたくらいだから、まだ開いてると思う。
とにかく合流しましょう。
無いよりマシ程度だけど…私も回復の術が使えるはずだから。
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― ちょっと前:温泉地にて ―
あっ、うん 兎だよ
僕の方からははじめましてって感じじゃないんだけど、 はじめまして、だね、みなみちゃん
[>>843疑問系の言葉に、小首をかしげ、ふふっと笑った。長い耳がゆらりと揺れる。]
僕はアックアッツォーネ 綺羅虹の民であり、時空兎…って、この説明でわかるのかな
とりあえずはアリスの相棒と覚えてもらっていて良いよ 身体はアリスだけど
[そういって、自分の胸元に手を当てただろう。 胸元にある羊のぬいぐるみは、物言わぬままアキラを見つめる。無事でほっとしている気持ちが、ミスティアには*伝わっただろう*]
アリスも君が無事で、安心してる
(848) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
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本当!?
ありがとう――!
きいた?アック
急ぎましょう、天狼の遺跡へ!
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― Rebirth・陸の孤島たるルフラン付近 → ドゥオール山脈への空 ―
[先ほどの流れ星《シューティングスター》はもう見えない。 どの方向かだけは覚えていたのでそちらを見ながら、]
あの方向は… ノイ…?
[そうとだけ、呟いた。 もちろん移動は続けながら、だ。]
!! そっか、わかった!
[また何かが聞こえたのだろう、耳をぴくぴく動かして、―― 虹は再び、空へと軌跡を描き続ける。]
(857) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
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― ドゥオール山脈・天狼族の遺跡前 ―
…はあっ はー… …アリス、ごめんね……
[全力で飛び続け、さすがに疲労が見える。全力で飛ぶという事がどれくらい疲れる事かは、それぞれ知っている事だろう。]
扉… あいてる
[ミスティアが教えてくれたとおり、遺跡の扉は開いていた。 無用心だ、とも思ったけれど、今は何よりありがたい。
対なる虹羊たるアリスでも、扉をあける事は出来ないから。 入る時には常に天狼の付き添いが必要だった。]
タバサ、がんばれるかい?
[声をかけながら。あるいは少しずつ彼女の体力を癒しながら。 二人で遺跡の中へと入る。]
(877) 2011/06/08(Wed) 03時頃
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― ドゥオール山脈・天狼族の遺跡内部 ―
[入り口から入り、そう遠くない場所―― そこに皆は居た。 >>886最初に見つけたのは、ミスティアとホリーの姿。]
ミスティア! よかっ…
―――… あれは … 天狼族? いや、違う
[<光>の狼を、じっと見つめてしまう。
どうやら本格的に”試す”つもりのように見えた。 それはもしかしたら、天《ソラ》の名を持つ彼らが、陽《ヒ》の力をもつ彼らに反応をした末の結果だったのかもしれない。 だとしたら大丈夫、殺すまでの事はしないだろう。
二人が狼へと対峙する、少し後方―― ミスティアの傍に行く。]
ミスティア、彼女だ お願いできる…?
(895) 2011/06/08(Wed) 03時頃
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ホーライ・プレカーリー!? ねえ ホーライ・プレカーリーはどうしたの
[気絶しているだけだと聞くと、また安堵のため息をつくだろう。 >>905ミスティアの促しに頷いて、タバサにも声をかける。そうっと彼女を寝かせた。]
こんな所でごめんね… 少し回復したら、また移動しよう…
ミスティアも、ごめん いつも迷惑ばかりかけてる
さっきもありがとう 貸しばっかりが増えていくや…
[そういった兎の表情は、いつになく沈んでいた。]
(907) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
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――…!
[>>902>>910そうして、前方で行われている戦いの決着に、目を見張る。]
あれは
[暖かな”陽光”。 虹は、光を受けて輝くものである。それに目を奪われても、仕方はない。 虹色の瞳は、確かに二人の姿を確認したのだ!]
(915) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
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気にしないの。
このくらい、どうってことないわ。
[半分嘘だ。
彼女に気にしてほしくないのは本当だが、チカラの扱いに慣れていない自分にとって想像以上に負担が大きい]
(でも…ソレよりも彼女の命のほうが大事だからね…!)
[ミスティアは消耗を極力悟られないよう努めながら、タバサに治療を施す]
〜〜〜〜〜〜 うそ!
[彼女が気にしないふうを装っても、気付いてしまったの。
それは想像以上に《繋がっている》からなのか、それとも他の理由なのか。]
―倒れる直前―
平気平気。
ソレより決着もついたみたいだし…先に…。
[無理に笑みを浮かべながらそこまで言って、身体の力が抜ける。
まずい…ココで倒れたら、彼女は絶対に気にしてしまう…。
なんとか体勢を立て直して、平気であることを示さなくては。
そう思ったけれど、彼女の身体はいうことを聞いてはくれなかった**]
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――― っ、 わ!
[パチッ アックの呟きの後、私の耳はうさぎから、羊のものに戻ったわ。胸元のぬいぐるみも、羊から兎のものへと。 そうしてキッとミスティアをにらみつけたの!]
今度はあなたが倒れちゃったらどうするの!
[私が表に出てこられたのは、多分、この場に残る陽光《チカラ》の影響が大きいんだと思う。 >>926そうして心配したとおりに倒れこむ彼女に、思わず両手をにぎりしめたわ。]
ほらあ!!
(929) 2011/06/08(Wed) 04時頃
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[それでも、タバサさんの呼吸が安定しているのに、私は安心をしてしまう。 自分の力じゃ助けられないくせに、助けに行って、それでミスティアに迷惑をかけて、]
ばかあぁ…っ
[虹色の涙を零しながら、言った言葉の先が誰だったかなんて。]
―――…
(939) 2011/06/08(Wed) 04時頃
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…… 今なら――
[ミスティアとタバサの傍に座ったまま。 しゅるっ 私の髪が、少し伸びる。 切欠《解法》が増えた事に、うっすらと気付く。 指先は虹色の六芒星を描き――、]
イーリス・カリダ・ソール <虹色のぬくもり>
[ミスティアへと、”虹の力”が流れ込んでゆくのが、解る。気がつくまではいかないとしても、おそらく回復はできるはずだわ。 >>937声をかけられても、虹色の瞳はミスティアを見つめたまま。]
ごめん…なさい…っ タバサさんの声が、きこえたの 虹に願う―― 強い思い… だから、わたし、たすけたくて
でも
私一人じゃ、なんにも…できなかった……っ
[手がふるえてしまう。回復を施しながら。どうしよう、涙がとまらないよ…。]
(948) 2011/06/08(Wed) 04時頃
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[ふわりと頭にのった手に、涙はとまるどころか、溢れ続けるまま。 けれどその優しい感触は、私に確かな力をくれたの―――…。]
(955) 2011/06/08(Wed) 04時頃
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― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家にて ―
[>>946回復を施した後、柊先輩の言葉に頷いて、近くの民家をお借りしたの。それなりに大きく、ベッドもあったから。三人をそこまで運んだ事でしょう。少し回復していた私も、もちろん手伝ったわ。 >>945狼の記憶は、言葉を話してくれたかしら? どちらにしても、民家へと移動をしてから、という話になったの。
咄嗟に使った回復の術だったけれど、効果はどれくらいあったのかしら。 ホリーにも同じ術を施して、”虹の力”を渡したわ。
これで、治ってくれるといいんだけど…。
三人を寝かせたベッドの傍に椅子を置いて、私は二人が目覚めるのを、待つ…。 だけど、全力で空を飛び続けた私も、疲労はたまっているから。
―― 待つ間に、転寝を*してしまうかもしれない…*]
(956) 2011/06/08(Wed) 04時半頃
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― 虹色羊は夢を見る:癒やし手《プリーストリィ》との邂逅 ―
[ 私が目醒めて 誰かが何かを否定する
それはとても さみしい ]
[それはとある虹羊の話。 とある教団に属した一人の”プリーストリィ”との話。]
わたしは なにかを ひていするためのそんざいなの?
[目醒めた女神は、法を解いた相手へ、そう静かな問いを投げかけた。 希望から、拒絶への変化。 ”変化を拒絶”したために、”変化をしてしまう”なんて。これもまた、なんと言う皮肉だろう。
あの時の目覚めで、初代と呼ばれるあの人は、私を呼び出した人自身ではなかったけれど。その言葉に何か思う所あったのか、いくつか言葉を交わしたわ。]
(961) 2011/06/08(Wed) 05時半頃
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あるべき平和を望む… 私は、そんな願いに力を貸したいの
[否定ではなく、肯定の意で。]
変わらない事を望むなといってる訳じゃないわ 変わらなくても良い 変わる事を望むなといってる訳じゃないわ 変わっても良い
ただ、その先に、――― ”平穏”を…”平和”を…
”小さな幸せ”を見出してほしい…
私の力は、平和のための力なの
[希望から拒絶へと”変わった”女神の力を、拒絶から希望へと”変えよう”としてくれた、そう願ってくれたその人は、きっと全ての虹羊にとっても、*恩人なのかもしれない*]
(962) 2011/06/08(Wed) 05時半頃
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