204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この気持ち なんて言えばいいのだろう?
でも なんだとしても
ラルフと会えてよかった
一緒にいられてよかった
まだ これから一緒にいられるか
全然わかんないし
俺は君のそばに
いない方がいいと思ってる
でも 一緒にいてくれてありがとう
一緒に笑ってくれてありがとう
心配してくれてありがとう
触れてくれてありがとう
触れさせてくれてありがとう
[1階にて。
ノックスは否定が欲しかった。
けれど、望む言葉をバーナバスはくれない。
相変わらず厳しいと、困ったようにただ、笑って返した。]
そうだね……。
あの辛さを、僕はニコラに味合わせてしまった。
その償いはちゃんと果たす。
[どんなに薄汚い欲塗れでも。いや、だからこそ、‘保護者’として。]
これ以上獣にも愚か者にもさせない。
……トレイルも、ね。
[修業不足だな、と悩む声。]
あぁ、バーニィ。
プリシラは君の自慢の「弟子」だね。
捨てられていた指輪が可哀想だって、拾っていった。
[例え話に返ってきたのは短い言葉。どうして、と声に含む色にノックスは当りだと、思った。]
必要としてくれるなら、代わりでも良いって。
『プリシラ』のままで良いって。
[けなげだよねと、言葉を続け。
冷たさを感じさせないフロスティブルーはバーナバスを見詰める。]
……バーニィは大丈夫だよね?
プリシラを『弟子』以外の目で、見ていないよね?
[愛し子すら性欲の対象にしているからこそ。
仔狼を獣にさせない為にとバーナバスが思うからこそ。
罰された少年の話を知っているからこそ。
口に出して、じっと見詰めた。*]
|
[蚊帳の中での不穏な気配も気に止めるでもなく、達観したような様子すら漂わせて外の吹雪の中、湯に浸かっている。]
……フィリップも……あいつも遠縁に先祖帰りの気があるとは聞いてたが……もう少し穏当に生きられそうなものだったんだがな。 まあ……いいよな。結局衝動に負けて……そっからだろ。
他のやつらと好きにすりゃあいい。ケツ拭く以外は俺がどうこうする事じゃあねえって。
(41) 2014/11/21(Fri) 18時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る