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あら信じた? 冗談よ。
覚えてないわ。そんな昔の話。
ふぅ。わらわのヨリシロ、あっさりと意識を手放すもんじゃのぅ。
まぁ特等席で面白いモノが見れたからよしとするかの。
ナカマも戻ったようじゃな。
ほほ。此度はぬしの希望で招待客を選ぶとよいと思うのじゃ。
前回わらわの希望で通ってしまったからのぅ。
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[ロビーへ降りてきたドナルドの最後の言葉に眉をひそめ]
そっかぁ……確かに、いざという時の為には必要かもしれないけど…。 銃、あるかもね…。 そういえば、さっきそこの事務室に、鍵のかかった何かがあったような気も……。 調べてみる?でも、誰か扱える?
[あ、と何かに気付いたのか、ドナルドの前にとことこと歩んでゆき]
これ、どう考えても私なんかよりもドナルドさんが持ってる方がいいよね。
[先程までヤニクの腕にささっていたハチェットを手渡した。]
(152) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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幽霊って時間感覚が結構曖昧なのよね。
どのくらい時間が経ったのかってわかんないの。
だから年齢も良く分からない… 覚えてるのは、死んだ時は10代後半だったはずってくらいね。
さあ? 神様が本当にいるなら効くんじゃないの。
それで昇天できれば退屈からも解放されるし、試してみる?
聖書? ああ、伴天連の経典かや。
さてのぅ。わらわには別にあの本があったとて苦しむ事は無いが…。
信仰は結局、心の力を増すものじゃからのぅ。
もしかしたら、そこから本当に力を得てしまうものもおるやもしれんな。何といったか、『信じる物は救われる』じゃったかな?
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 23時頃
銃が欲しいって。やっぱ変ね、こいつら。
そんなに殺し合いがしたいのかしら。
イアンと言ったかのぅ。別に拭いてやってくれてもよいのじゃがな。
このヨリシロもさほど憎からず思っておるようじゃぞ?
ほほ。よい性格をしておるようじゃがな。
しかしイアンの大暴れを危険とみなすものが多いようじゃなぁ。
その割には、この小娘がかつがれていても、誰も危険とは思わないようじゃな。ほほ。不思議不思議。
なんだかんだゆって自分が一番大事なんじゃないのかしら?
武装して殺し合いを始めてくれるなら手間が省けるし、止めることもないんだけど。
銃ではわらわたちをどうにかできるわけではないからのぅ。
とはいえ、ヨリシロを壊されてしまうと、次の憑依先を見つけるまでは、現実に干渉する触媒がなくなってしまうでな。
あまり物騒なものは持って欲しくないが、いやはや。
殺られる前に殺るという考えでは、自滅してしまうのではないかのぅ…ふふふ。
わらわ達以外の死人が増える分には、お客様が増えるだけじゃから、嬉しいことであるがのぅ。
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[ドナルドの言葉を受けて]
んー、不寝番って事はないんだけど、私が持ってるよりいいでしょー?ドナルドさんが持ってるの、何か似合うし。
不寝番してくれるのなら安心できそうだけど……一人だけ起きてるのが大変そうなら私も起きてるよ?
(157) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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[メアリーの言葉を聞き]
そうだね、あるだけで脅しになるかもって思ったけど…何かあったらそれこそ怪我じゃすまないね。
……なんだかこういう思考してる自分が怖いな…。 はやく雪、止んで欲しい…。
[そう言って窓の外を見た。]
(159) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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あら残念ね。
ふふふ。でも、何かその気になっているみたい?
オスカーさんは違うのかもしれないわ。
不寝番の片方が死んでたらどうするつもりなのかしら?
生きているもの同士は信じたいものじゃろうからのぅ。
生きるためならどんな手段でも取ろうとすることは、悪い事ではなかろうと、わらわは楽しく思うぞ。ふふふ。
であろ。本自体にそんな力があるわけではないのじゃよ。
まぁ、わらわたちもぬし様も、実際に触れることができているわけではないから、というのもあるかもしれぬがな!
[ラルフの呟きに、ころころと笑った]
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あっ、そうか、そうだよねー……。
そしたら、男女ペアになって交代っていう方がいいのかな…? 全然気がつかなかったや。
私でいいのなら、いくらでも。
[そう言うと笑みを見せた。]
(164) 2011/01/19(Wed) 23時半頃
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んふん。やはりぬし様もそう思うか?
見えないところでばかりご招待してしまったのもいけなかったかのぅ。
まぁ――逃げても無駄、と言いたかったのでこれはこれで仕方なかったのじゃがな。
[ラルフの言葉に、にやりとした笑みを浮かべる気配をさせた]
不寝番の片方が死んでいたら――そりゃあもう一人は疑われるじゃろうなぁ。
不寝番をしそうな彼を、ぬしも招待したいかや?
[メアリー(?)にはそう尋ねる]
今日は女の子にしようかなと思ったんだけど…。
彼にしようかしら?
一番、明日が面白くなりそうなのは… 彼なのよね。
決まりね。今日の招待状はドナルドさんに出すことにするわ。
明日の皆の顔に期待しましょう。
んふん。彼じゃな。よいのではないかな。
アイリスといったかな、あの子をお呼びして、残った彼の顔を見るのもぞくぞくしたやもしれんが、一番混乱は起きそうじゃのぅ。
[くるん、首だけをラルフの方にむけて]
ぬし様はでも男ばかりこちらにご招待するより、女の子の方がいいなあとかは無いかや?
お客様のご希望も容れていこうかなと思うわらわは次のためにもアンケートを催すのじゃぞ。
おやおや。これは嬉しい事を言ってくれるのぅ、ぬし様は。
ほほほ。そうよな。
わらわもこんな言葉を使うが、果たして生前本当に女だったのかどうか、もはや記憶もあいまいじゃからのぅ。
[そう嘯く。やはりどこか陽気であった]
今度は自殺? 招待状は全員分あるのに気が早いわね。
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/20(Thu) 00時頃
あの娘の雰囲気、確かにたまに来る自殺志願者のソレに似ておったからのぅ…。
この状況に、心が後押しされてしまったのやもしれぬな。
ヨリシロの小娘ががんばるかもしれぬが――生き延びるかは、当人の心次第…死にたがる者を止める事も無いのは確かじゃのぅ。
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そう言われると、そうかもしれないですね。
[そう言うと、ドナルドの隣にぼふ、と音をたてて座った。]
確かに、お腹はすいちゃったかも……
(181) 2011/01/20(Thu) 00時頃
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まあ… 遅いか早いかだし、来たいなら好きにすればいいけど…。
手に最初からあった痕といい、発見された時の状況といいそんな感じよね。
そういえば何かで凍死は一番楽な死にかただと読んだことあったわ。
アイリスは、リンダに話の続きを促した。
2011/01/20(Thu) 00時頃
生きてる人はわからないもの。
死は最期の救済だなんて誰が言ったものやら…。
ふふ。そうじゃの。
なくなったりはできぬよ。特に自殺はな。
今までもたくさんの自殺者が、がっかりしてそのまま自縛霊となっていったわ。
凍死は眠ってしまえばエレベーターじゃからのぅ。
ただ本気で寒いのは痛いと思うがのぅ。
冬山の谷間はなかなか賑やかじゃぞ。
やつら、死んだばかりで集まると何故か不幸自慢をはじめるからのぅ。
…ま、誰かに聞いて欲しかったんじゃろうな。
死ぬと寂しいからのぅ。だからわらわ達もこうして遊び相手をさそっとるわけじゃし。な。
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そうなんだよね……
何て言えばいいのか……犯人ぽい人が、いないように感じるって言うか…。 捕まえ様のないものを相手にしてるっていうか…そんな感じがするの。
[困ったね、と言いたげな顔を隣の男に向ける]
(185) 2011/01/20(Thu) 00時半頃
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え、リンダさんがリスカした!?
[ヤニクの言葉を耳にして驚きの声をあげる]
だ、大丈夫なのかな…?
[少し陰りのある表情で、左手にはめたブレスレットを上から押えた]
(188) 2011/01/20(Thu) 00時半頃
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