73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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はは。ジェフくんからいつも注意されてばかりですね。ええ、気を付けます。
[ヴェスパタインからの視線に首を傾げ、ああと頷く。]
ヴェスパタインくんが知っている事を、私が知らないだけですから。
[ジェフに会う前に。困ったような笑みを浮かべていた]
そうだ、ジェフくん。ご相談がありますので、また後ほど。 ヴェスパタインくん、手を怪我してますから。医務室…に連れていって下さいね。
[窓一枚隔てた先で気付きもせず。金色を求めてきた元相棒に。 よくもそんな事が言えますね、と。 うっすらと笑顔を浮かべた]
では、ヴェスパタインくん。ちゃんと手当てして貰って下さいね。
[別れしな。手を伸ばし、銀の髪に残る雪を払い落とした**]
(306) 2011/12/24(Sat) 13時半頃
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[掌から逃げていく銀の髪。はぁと白い息がこぼれ。 ジェフが追わぬ方を、では追いかけましょうかとジェフを見やった**]
(307) 2011/12/24(Sat) 13時半頃
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[セックスをどう伝えるか、悩んでいる間に
どうやらモリスの相談コーナーになっていたようで。
モリスの秘密を知って、どうしよーと、おろおろと
するものだから、会話に挟まることもなく。]
えーちょっとまってー。
モリスはともかく、
俺には想い告げるような相手いないよー。
[言葉を発したのは、最後になって。
将来情熱をかけられるものを見つけること叶ってなく、
それは人に対しても未だ*]
あれ、ま。
[ヴェスパタインが逃げていくのに驚いた顔してみた]
…折角薔薇の棘のケガを、手当てしちゃ駄目じゃないか。
だから少し、怒ったのに。
嫉妬したのかと思ったのかな。
かわいい子だね。皆。
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―廊下―
はい。ジェフくんはお兄さんですからね。 いつも助けて貰ってましたから。ヴェスパタインくんのこと、任せて下さい。
[手を振って見送り。建物内へ。 姿が全く見当たらない。食堂を覗くといろあざやかな姿が。 まさかの図書室にも居らず。 これは自室に籠ってしまったかと、彼の部屋に向かえば]
……ああ、良かった。見つけられました。 さあ、手当てさせて下さい。逃げても駄目ですよ? 追いかけますから。
ところで……どうか、したんですか?
[首を傾げ。ジェフへの態度を問うた]
(396) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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…カワイソウな子。
[諦めだけで今までを生きてたエリアスに、
あざ笑うような、哀れむような。
ただ、同情だけは寄せない薔薇の精]
…誰か……。
どうしたらいいの。
どうしたら、忘れられるんだろう。
[それはエリアスの呟き。
薔薇の精のそれではなくて。
悲しさだけが漂う気配]
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試すにしては随分と幼い。
私の事を信用しているから、だと思いますよ? どう頑張っても、私では『サイラスくんのお兄さん』にはなれませんし。
ヴェスパタインくんも、『ジェフくんの弟』にはなれないでしょう?
[差し伸べた手も、医務室への促し同様流すのか]
私は今日だけで、何回も君の事を心配していますよ?
[眉を僅かに寄せた]
はい、強情張らず、行きましょう。
[怪我のない手はどちらだろう。腕をとり、引き起こそうとした]
(409) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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えっ、エリアス先輩……?
[突然の呟きにモリスは動きが、止まる。]
…忘れたいだけなんだ。
ただ、辛い、だけ……
[シーツを握る手に力が入る。
ぽたぽたと涙だけが零れて。
答えの声に、違和感すら感じずに]
…もう、いやだ…。
[夢から目覚めさてた声は、2つ。
1つはベネットのもので、もうひとつはエリアスのもの。]
うん?どーしたのー……
[寝ぼけた声が、モリスの後を追うように問う。]
ん〜?どうしたんだろうね、この子。
[答えを返すのは薔薇の精]
随分混乱してるみたいだけど?
君達なんか言ったの?
……っ。
[聞こえてくる嗚咽。
エリアスは何を忘れたくて、泣いているのだろう。
近くにエリアスの同室のセレストがいるだけに、複雑な悲鳴が洩れる。]
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……うーん。私を安心させてくれませんか? 目の前で怪我するところを見ましたから。いくら必要ないと言われましてもね。
[視線を合わせ。再度提案する]
そんな、辛そうな顔、しないで下さい…。
もしかしたら…ジェフくんを……いえ、今は手当てが先ですって。
(424) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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…キミ、誰かしらないけど。
バイトで、とか、言っていなかった?
[モリスが薔薇の精としていたやりとりはおぼろげだったけれど、夢の中できいたのだろうと。
この少年は一体いつこの声の異様さに気付くのだろう]
バイトなら…誰とでも、できる?
忘れさせて、くれる…?
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[早く解放されたい。その思いをし舞い込み。 モリスくんはどのぐらい不調なのだろうか。 し舞い込み。
ジェフくんも罪深い…。ため息は尽きない。]
(427) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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……いいんスか。忘れちゃって。
[モリスは少し躊躇を見せると]
オレも忘れたいこと、あるし。
先輩がいいなら、『手伝いますよ』。忘れたいなら。
[セレストが放った自己責任という言葉が重くのしかかる。
それで、きっと、いい。
自分には負い目があるのだから。サイラスには綺麗なままでいてほしい。友達のまま、そのままで過ごせれば。
金で自分を売った、汚い自分にはきっと相応しくないのだから。]
むにゃ……。
[未だ夢現。2人の会話は聴いているけれど、脳みそには届いていないようで。]
……どこまで行けばいーんすか?
さすがに場所は選んだほうがいいと思うんスけど。
[モリスは少し困った様子でエリアスに告げる]
…防音室。あそこなら、聞こえない。
[逢引も、それ以上のことも]
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[自室に戻らせろというジェフの願いは叶っている。 しかし、怪我人を見逃すのは……許されない]
そう出来ればどんなに楽なことでしょう。 ああ、もう!
[止めるように手を重ね]
弟の代わりに、なれば……
[視線を転じる仕草に口をつぐむ]
(441) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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……わかりました。
今、たまたまカギが開いてたんで、中にいます。
キミが…モリス…?
[余りに悲しみすぎてうつろになった眼は
彼を見る。
戸惑うことなくその胸元にほほをよせて]
約束。忘れさせ、て……
オレがモリスですけど、ね。
[来るなりエリアスが胸元に飛び込んでくるのを見れば、その髪を優しく撫でて。]
別に、いいですよ。オレで良ければ。
一緒に、暖まりましょうか。
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[同じ方向を見れば、ケープを羽織った人物は防音室の方へと向かってしまった。 そこにモリスが居るとも知らず]
意地っ張りですね。お互い様ですけど。 5分で良いから時間を下さい。消毒をしたいんです。
また怪我をしたいというなら、私の居ないところでやって下さい。
[憤り、ヴェスパタインの腕を取る]
強行手段も、辞しませんよっ
(451) 2011/12/25(Sun) 00時頃
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つーか、何してもらいたいっスか?
バイトですから、ご要望とあらば、何でもするっスけど。
[エリアスの耳元でこっそりと囁く。]
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離しません。離せません。
[きっと睨み返し。眉を寄せ、表情を緩める。 けれど腕を掴む力は緩めない。 空いている手でヴェスパタインの手を持ち上げ、傷付いた指先に唇を重ねた]
……放っておけません。
これは、きっと本心からですよ。
(458) 2011/12/25(Sun) 00時頃
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…抱いてくれる?
[その声は、エリアスのものではなくて、
薔薇の精のものだとは気付かれまい。
元々枯れそうだった薔薇の木、求めるものは人の精気なのだ、と]
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