57 【軽RP】妖物語
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―回想―
>>1:112 芙蓉 ここに間借りを? そいつぁありがてぇ申し出だが、手前の言っているお迎えってのは勧請のことでね。
手前は、元は毎年霜月に本社から信者に憑いて子祠へ勧請され、また翌年の霜月に同じ手法で戻されるミサキだったのよ。それが、たまさかこんなところまで連れられて来て、戻れねぇでいるのさ。
年毎に本社に戻らねぇことには、手前のチカラも戻らないのよ。
(2) 2011/07/15(Fri) 03時頃
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己の欲の為に手前を憑かせてこんな遠く離れたところまで連れてきて、挙句の果てに早々におっ死んで。 あまつさえ妖の手前に憑きてぇとくりゃあ、全くおんなってのは世話ぁないね。
[華月斎は打掛けの袂を愛しげに撫でる。]
・・・とはいえ折角の申し出だ。 お前さんの小屋は居心地がいいし、毎日おかえりと言われるのも悪かねぇ。 お前さんが善ければ、有難く居候させてもらうとしよう。
(3) 2011/07/15(Fri) 03時頃
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[藤之助の触れた処から、痺れるような感覚が押し寄せてくる。
久しぶりに郷里の社に戻ったような充足と酩酊に襲われ、華月斎は軽く目を閉じた。
と、それも束の間。藤之助の指が頬をすべったと思うとするりと離れる。]
あ、・・・。
[満ちようとしていたチカラが一息に抜ける感覚があり、華月斎の額にうっすらと汗が浮かんだ。]
なるほど。
確かにあり余るほどの気を持っているようだ。
/*
分かりました、合わせます。こちらは気付いたら勝手に式神にされていて、ほんの少し苛立っている感じでしょうか。命令あったら渋々従います。特にNGはありませんのでどうぞー。
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―回想―
>>1:120 藤之助
手前はヒトの、夜道の行き来が恐ろしい。後ろに何かいるようだ。という恐れから生まれた妖よ。 だから、髪を引いたりうなじを撫でたりすることが、手前の妖としての本分でねぇ。
ヒトってぇのはおもしろいもんで、恐れるものを敬うこともする。敬うから祟らないでくれというのは手前にはどうもわからねぇが、敬うから祟らぬと思われれば、こちらとしてもそう成るしかねぇ。
手前にとっては、ヒトこそが。 ヒトの、身勝手な思いこそが。妖を生んでいると思うわけなのさ。 それなのに、ヒトが思ったとおりに生きている妖を、それ故に滅ぼそうというのはあまりと言えばあんまりだろうよ。
(4) 2011/07/15(Fri) 04時頃
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―回想―
とまぁ、手前は源蔵>>149と同じ了見だねぇ。
ヒトからこの里の妖殺しを頼まれて、ハイそうですか。とここにやって来たってぇことは、あちらさんから見りゃあ首のひとつも持って帰って来ねぇことには、お前さんがいくら妖は滅ぼしたと言ったところで納得のいくもんじゃねぇだろう。
手前には、まだお前さんが我欲の為、妖を手懐けにここに来たと言う方が、是非はともかく耳通りがいいんだがねぇ。 幼い時分にここへ来たと言うが、手前はお前さんを見たことがあったっけねぇ・・・。
[足元に崩折れる猫耳の妖を見下ろし、再度藤之助を見つめて。 華月斎は思案する。**]
(5) 2011/07/15(Fri) 04時半頃
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華月斎は、源蔵>>1:149だよ。どうも眠くていけねぇや。**
2011/07/15(Fri) 04時半頃
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―回想―
>>11 芙蓉 手前の来し方など、今まで誰にも話したことなどねぇのだから勘違いするのも道理というものだよ。
お前さんの妖力は、ひょっとすると里の命運を担うかも知れねぇ大事なものだ。手前なんかに分けては勿体ねぇよ。 それに、手前は夜道を往く臆病な人間たちを驚かせることで得られる僅かばかりの妖力で糊口を凌げているし、今はそれが楽しくて仕様がない。
[華月斎はそこで口を閉じると、猫が毛を逆立てるように背を丸まらせ、威嚇と怯えを見せる小鈴の頭を撫でた。]
(21) 2011/07/15(Fri) 18時頃
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>>12 芙蓉 おんなは我儘・・そうだねぇ。そう思うし、それが手前にはイイんだろうねぇ。
兎に角、これからはお前さんのつくるままを食べられるのだから、ヒトを驚かすのが楽しくても、精々三日と開けずここに帰って来るようにはしようかねぇ。
[芙蓉が差し出した棒を受け取り、袖から出たおんなの手の平に預けると、白い手はそのまま袂の中へとそれを引っ込めた。 華月斎は小鈴の顎の下を、擽るように優しく掻く。]
―回想終わり―
(22) 2011/07/15(Fri) 18時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/07/15(Fri) 18時半頃
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雷門じいさんの気が消えたと思ったが、また現れたよ。 まるで蝋燭の炎が風にゆらめくように、僅かにゆらいだようだねぇ。
/* と、いう感じでしょうか?>村建て
(31) 2011/07/16(Sat) 00時半頃
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手前にしたように、雷門のじいさまを式神にしたね。
そうやってこの里の妖を一人、また一人とお前の袖におさめていくつもりかい?
手前はお前さんを、信じていいものかどうかわからねぇよ。
華月斎は、こんな月のいい晩は、誰かを驚かしたくてうずうず・・・
2011/07/16(Sat) 00時半頃
/*
と、いうことは。
手前は一度、札に突っ込まれて今は召喚されているところ、と。
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なんとなく、心持が落ち着かねぇ・・・。 ちょいと散歩でもしてくるよ。
[華月斎は、ふいと小屋を出て行った。 と、扉を開けたところで朔と菊に出くわす。]
小屋の前へ来たはいいが、いつまでも入って来ねぇと思っていたら成る程。 ・・・・・で、いつからだい?
[傍目にも分かる程に狼狽する朔と、嬉しげな菊を含み笑いで交互に見遣る。]
(32) 2011/07/16(Sat) 01時頃
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/*
いぁー普段も札に入れてるわけじゃないと思うんですがねー
何と言うか、何かが安定したら不だから出しちゃうんじゃないですか。
何かって何だ。(ぉい
まー繋がりみたいのが安定しないうちは危ないから札に収めてるだけで安定したら出す…感じでどうでしょね。
だから一回札に入って出したら基本的にはもう札に戻さないと思います。
召喚は、ほら、なんか、電話みたいなイメージで(ぇー
華月斎は、朔の頭巾を後ろからちょいと引っ張ってみる
2011/07/16(Sat) 01時半頃
華月斎は、朔の頭巾ちょちょい
2011/07/16(Sat) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/07/16(Sat) 01時半頃
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[華月斎は菊の髪を引こうとして手を伸ばすが、衿元から覗く肌が左右に少しだけ分かれているのに気付き、その下に覗く肌につ、と指を走らせた。]
(39) 2011/07/16(Sat) 01時半頃
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>>35 朔 おんなと話をする時は、頭巾はとるもんだよ。
[そう言うと、更につい、と引っ張ってみる。]
(40) 2011/07/16(Sat) 01時半頃
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華月斎は、ゆり手前はヒトがそんな風に考えて生まれた妖だからねぇ。
2011/07/16(Sat) 01時半頃
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>ゆり それに、えっちは菊の方じゃないかねぇ。 手前は只ホラ、このように指で触っているだけだよ。
[華月斎は菊の背中つ、つ、つ・・・]
(42) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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/* ところで、投票はどうなったんでしょうか? 藤之助さんの発言がないのは大丈夫なのかな。
(43) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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>>41 朔 へぇ、じゃあそれ以外なら脱いでもいいと。 そんなことを言うと、手前の袖の手が朔に悪戯しちまうよ?
[その声に呼ばれたかのように、打掛の袖から白い手がするりと伸びた。]
(45) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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華月斎は、ゆりそうなのかい今日だとばかり。こいつぁ失敬。
2011/07/16(Sat) 02時頃
華月斎は、ゆりおっと、手前の真似事かい?可愛いねぇ
2011/07/16(Sat) 02時頃
華月斎は、朔期待してるようだから放置の方向で←
2011/07/16(Sat) 02時頃
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>>46 手前が雷門の屋敷へ行ったのは、じいさまがまだ騒いでいた時分だねぇ。
ところでお前さん、なんだか懐かしいような気を纏ってはいるが、手前と会った事でもあったかねぇ?
(50) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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>>52 じいさまの屋敷で会ったが、手前はこの里でお前さんを見掛けた事はなかったのだよ。 お前さんがここへ来たのは、つい最近のことじゃないのかい?
(54) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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>>55 さて、覚えがねぇ。 そんなにも睦まじかったのならなにかしら覚えていそうなもんだけどねぇ。
からっきし思い出せぬから、ちょいとお前さんこっちにおいで。
(56) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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[華月斎の袖から白い手が伸び、ゆりの手をぺちんとはたいた。]
(57) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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なにを今更。 手前と過ごしたのなら、そう恥ずかしがることもないだろうよ。 ホラ、おいで。
[華 月 斎 は 待 っ て い る。]
(59) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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おや、ゆりに嫉妬したのかい?
[華月斎が袖の手を一撫ですると、手はぷいと引っ込んだ。]
相済まないねぇ。 手前に惚れてるみたいでね。たまにこうやって意地悪をするんだよ。
[ゆりの頬をつるりと撫でる。]
(61) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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[後ろに何か気配を感じて振り返るより早く、首筋にふぅと熱い息がかかる。]
おやおや。手前のチカラを知らねぇのかい? 脅かそうと思う相手の後ろに回ることが出来るのさ。
[華月斎の目が上機嫌に笑っている。]
(63) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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華月斎は、ミケの後ろ髪をつい、と引いた。
2011/07/16(Sat) 03時頃
華月斎は、ミケのうなじにもう一度息をふきかけた。
2011/07/16(Sat) 03時頃
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うーん、矢張り思い出せぬよ。
[華月斎はミケから離れ、地面にとん、と降り立った。]
ふぅ。只でさえ持ち合わせがないというのに、調子に乗って少しばかり妖力を使いすぎたようだねぇ。 ちょいと疲れたから手前はここで休むことにするよ。 もう一歩も・・動けや、しない・・・
[華月斎は池のほとりの草むらに横たわると、そのまま軽い寝息をたて始めた。**]
(68) 2011/07/16(Sat) 03時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/07/16(Sat) 03時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/07/16(Sat) 09時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/07/16(Sat) 09時頃
思ったより妖力を使っちまったみたいでねぇ。
倒れたまんま動けないでいるんだ。
お前さんは、手前の生きるに必要な気をくれると言っていたが、そんなら今くれやしないかねぇ。
[華月斎は、乳白色に濁った池のほとりに寝転がり目を閉じたまま、藤之助に思念を送る。]
[送られた思念にふと笑う。]
やれやれ。
しょうがない人ですね。
[言葉とは裏腹にどけか楽しげに呟くと呼ばれた方へ向かった。]
…何をやっているんですか、もう。
[倒れる姿に屈み込んでさらりとその髪を撫でる。]
/*
気の与え方考えてなかったーぁ…
[髪を撫でられ、華月斎の目がうっすらと開く。
瞳だけを動かして藤之助の姿を確かめると、唇が微かに震えた。]
こんなみっともない姿を晒しちまって、なんとも言い訳の仕様がないねぇ。
里の妖にはとても見せらたもんじゃない・・・が、お前さんになら善いかと思ったのさ。
[華月斎の言葉に口許で笑う。]
ま…私なら、部外者ですからねぇ…
[くつくつと喉で笑うと、屈み込んで触れた彼の身体を仰向けに返す。]
…動けなくなる前に、言いましょうね?次から。
[それだけ、苦笑気味に呟くと、さらり…彼の少し乱れた前髪をかき上げて、その額に唇で触れた。
触れた箇所に輝く紋が現れる。]
ふ…
[紋越しに、気を吹き込む。それから、ゆっくりと離れる]
…一先ずこんなものでしょう。
馴染んだら動ける筈ですよ。
[藤は己の額に僅か浮かんだ汗を拭って笑った]
/*
このくらいは平気?
[藤之助の顔が近づき、額に唇の触れた気配があった。
と、そこから吹き込まれる なにか に、華月斎の体が大きく仰け反った。]
あっ、あ、あ、あ・・・
[甘い感覚が全身を貫いた。
華月斎の唇からは絶え間なく意味を持たない声があふれる。
それは額から流れ込み、指や足先やいたるところを駆け巡り、華月斎は己の知覚嗅覚・・・すべての感覚が限界まで引き出されているのを感じ取った。
送り込まれる藤之助の気に、華月斎は頭がおかしくなりそうだと思い、体を震わせる。]
[と、気を送っていた藤之助が最後に蝋燭の炎を吹き消すようにふっと強く吹き、華月斎の体が跳ねたのを合図にゆっくりと離れた。
藤之助が離れる間際、朦朧とした意識で伸ばした手は届かず地面にぱたりと落ちた。]
/*
大丈夫です。
あ、ミケを見本にしましたがやりすぎたかも。
華月斎は、誰かに呼ばれたような気がした。
2011/07/16(Sat) 23時頃
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―芙蓉の小屋 前―
[志乃の長い髪が風に揺れたのと、後ろ髪が一筋つい、と引かれたのは同時だった。 振り返れば華月斎の姿が。]
このところはとんとご無沙汰だったねぇ。
昨日はお前さんの爪弾く琴の音が、夜半の風にのって切れ切れに聴こえていたが、なにか心に掛かることでもあったかい? 手前には随分と沈んだ音色に思えたよ。
(98) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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>ミケ あぁ、そこにいたのかい。 風邪をひいたのならこっちに来るがいいよ。 手前が暖めてあげようね。
(100) 2011/07/16(Sat) 23時半頃
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華月斎は、手持ち無沙汰に志乃の髪を引いている。
2011/07/17(Sun) 00時半頃
華月斎は、志乃の髪に指を巻きつけて遊んでいる。
2011/07/17(Sun) 00時半頃
華月斎は、志乃のうなじの毛をちょいと掻き分けて、息をふぅ・・・
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[一頻り遊んだ後、心ここに在らずといった風のミケと志乃を店の前に残し、袂から取り出した合鍵で芙蓉の薬屋へと帰って行った。]
(112) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[店は、古い家屋の匂いと漢方など薬草の乾燥した匂いが入り混じっていた。 勝手知ったるとやらで奥の家屋の方に上がりこみ、居間でごろんと横になる。 畳に転がっていた鞠は、小鈴のものだろうか。 それを壁に向かって突きながら、芙蓉が戻ってくるまで華月斎は待つことにした。]
(113) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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華月斎は、ミケおいで。戸は開いているよ。
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[壁に鞠を突いていると、時折袖から白い手が伸びて華月斎よりやわらかな調子で突きかえす。 二人だけの遊びを楽しみながら、ミケが入ってくる気配を待った。]
(115) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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華月斎は、ミケそうかい。そいつぁ残念。
2011/07/17(Sun) 01時半頃
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お帰り、芙蓉。 ・・・なんだかこれじゃぁ言っていたこととあべこべだねぇ。
[店の方からこちらへ来る気配に、華月斎は寝転んだまま振り向いてくすりと笑みを浮かべた。]
(129) 2011/07/17(Sun) 01時半頃
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/*
具合はどうですか?
投票は藤之助さんに委任しようかと迷って、今のところ芙蓉に合わせてますが。
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>芙蓉 おや。 手前はてっきり、小鈴と暮らしているものだとばかり思っていたよ。
(131) 2011/07/17(Sun) 01時半頃
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華月斎は、ミケがなにか善からぬことを企んでいる気配がするねぇ。
2011/07/17(Sun) 01時半頃
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>>134 芙蓉 お、っと・・・。
天下の雪女一族のお前さんともあろうものが、なにをそんなに怯えることもあるまいよ。
けど、震えているねぇ。
[華月斎は、寝転がったまま芙蓉の手を引く。 己の上に芙蓉が倒れこむのを、うすく笑って受け止めた。]
暫くの間、こうしていればいい。
(135) 2011/07/17(Sun) 02時頃
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