24 明日の夜明け
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おお、それはほんとおめでとー! お疲れ!
[サムズアップするサイモン>>0:696に、ぐ、とサムズアップを返し。 ご褒美ー、とコアラのMarchをあけると、机目掛けてぽぽいと放り]
わー、いいですねぇ、それ。……甘味屋さん、期待してるねっ?
[アイリスの提案>>0:698に、不機嫌どこへやら、きらきらとした目でテッドを見つめ]
うーん、暗記科目だって聞いたんで、ちょっと心惹かれてたんですけど…… 受験の前に課題で心折れそうなのは、ちょっと……。
[捲られる音が途切れないのに、げんなりしつつも、あっと携帯を取り出し]
いえいえ、気分転換は大事ですし! 交換しちゃいましょう!
[準備された携帯に、自分のを近づけて、かちりと送信。 その音なんて、殆ど聞こえない轟音に、むっと空を見上げるも。
真っ赤な視界に、飛行機が映ったのかすら、分からなかった。 だって、音が聞こえる限界にまでなった瞬間。ふつりと全部真っ黒になってしまったから]
(5) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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……サイモン……?
[クラスメートの、聞いた事もない声>>12が、最後の記憶。 どうしたの、って口を開こうとして、自分が突っ伏している事に気づいた]
……ぅ、 あだっ!?
[まだ耳がぼんやりしていて、辺りの音がよく分からなかった。 でも、揺らされて顔を上げようとしたら、課題に肘を滑らせて、がったーん!と椅子から転げ落ちれば、意識もはっきりして]
あ、あれ。あたし、ごめんなさい、そんな寝ちゃってました……?
[頭を擦りながら見上げたアイリスの顔は、月に照らされてぼんやり浮かぶ程度。 迷惑掛けてしまったかと、きょろきょろしながら立ち上がれば]
わぁ、あ、えええぇえ……?!
[窓の外。 まるで、ちいさな頃は本当の魔法と信じ込んでいた、遊園地のアトラクションみたいな。 うずまきと、青い月と、白い樹を指して、ぽかんとするのだった]
(18) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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さむばでぃーじゃなくて、叫んだのはサイモンじゃん?
[シャウトの意味を全く理解していない突っ込み。 ぺち、と消しゴムの欠片を投げつけるも、視界が視界なので命中度は29%]
夢かもしんないけど、サイモンがDJになる夢を、あたしたちまで見てるのって、あんまなさそーだよ。 あたしは大丈夫じゃなかったら、それはそれでいいんだけど、やっぱりこれ、お兄ちゃんにも同じ風に見えてるっぽい?
[ぽかんとするテッド>>20を、むぅ、と困惑して見つめ]
先輩、つながった?
[液晶の灯りに照らされたアイリス>>17に声を掛けてから、とりあえず試してみようと、壁をぺたぺた伝って電気のスイッチへ。 驚きが過ぎて、かえって冷静になっている気がした]
(26) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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[それでも、スイッチを押すときには、無駄に指が強張ったけれど。 かち、とあっけなくささやかな音を立てて、灯りが点けば、ほっと息を吐き]
……外から、灯り見えるかな。先輩たち、気づいてくれたらいいけど……。
[月明かりだけでは、何故かはっきりと見える樹以外はグラウンドの様子が分からない。 じ、と目を凝らしてみるも、変わらず]
……うん、ちょっと電気つけて回ってきます!
[他も点くかは分からなかったけれど。 何もしないでいるのが、我慢できなくて。
誰かいますかー、と声を出しながら、図書館から飛び出した*]
(30) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時半頃
[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]
(ああ、わたしはこのひとを知っている)
[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]
(――伝説の樹の、守護神)
[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]
ひたり。
ひたり。
[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]
"空虚な悪"って、なに。
"命の実"って、なに。
――"死の世界"って、何なの……っ。
[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]
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― 職員室 ―
おっかしいなぁ、別に何処も緊急ランプついてないし……
[1階の電気を点け終われば、配電盤を確認しようと真っ先に此処へ来た。
そういえば以前。 さっきの音に勝るとも劣らない音量で、なんか誰かが叫んでる歌なのか悲鳴なのか分からない曲をサイモンが流した時。 テンパった先生が放送を遮断しようとして、校舎全体の電源を落としちゃって大騒ぎになったなぁ、なんて思い出せば、くすくすと笑いは漏れるけど。
パネルに貼られた配電会社の番号に、電話を掛けてみても、呼び出し音すら鳴らなければ、すぐに潜められてしまう]
(85) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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……なんか、やだな。いっぱい脅かされるオバケ屋敷も怖いけど、誰も出て来てくれないオバケ屋敷って、もっと怖いよ。
[自分でスイッチを押すまで、ひとつとして灯りの点いている部屋は無かった。 押せば簡単に点いてしまうあっけなさが、すごく怖かった。 だって、誰か。居るなら誰か、点けてくれただろう。
アイリスの携帯は繋がったのだろうか。 もしかしたら警察に、両親に、連絡した方がいいんだろうか。 ……連絡、出来るんだろうか?]
(86) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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ぅ、……ふぇ……っ、
[考え出したら駄目だった。 いつもは楽器か歓談か、何かしらの音色が響いていた3階も、長い階段も苦にならなかった、通い慣れた4階も、きっと全部真っ暗だ。 グラウンドに落ちる光は月ばかりで、校舎からひとつも漏れていなかった。 だから、分かってて、走り出した筈なのに。
ぼろぼろ零れる涙の重さに引き摺られるように、かくんと膝が崩れてしまって。 そのまま床にへたり込めば、かつん、とアドレス帳を開いたままの携帯が転がる。
それを拾うでもなく、ただ見つめていれば、其処に掛かる影]
……? ぎんいろ……?
[靡くその髪は、銀というには艶が無く。 まるで、昔話の灰の花のよう。 幻のように現れたそのひとを、怖いと思うより、人に会えたという安堵の方が大きくて、叫ぶでもなく、ただ見上げて話に耳を傾けていた。
穏やかな慈しみのなかに、隠し切れない悲しみを湛えた、そのひとの話を]
(89) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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え、えと。あたしたち、迷子なの? だったら、敵……さん? に迷惑かけてるのは、あたしたちなんじゃ…… てか実って、さくらんぼ? え、ちょ、待って……!
[真剣に聞いていたのだが、返る答えが無ければ、雪崩に疑問が積み重なり。 消えていく銀のひとに手を伸ばすも、指先が触れたのは、携帯の冷たい表面だけ]
…… 。
[整理の出来ないまま、それを拾おうと手を伸ばし]
ひゃっ、……お、お兄ちゃん。びっくりしたなぁ、もう。 …… やっぱりあのひとも、見えたんだよ ね?
[開け放したままの、職員室の扉。 其処に佇む人影に、濡れたままの目蓋をこすって、困ったように笑い掛けた]
(90) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 11時頃
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― 職員室 →
……お兄ちゃんのも、駄目?
[お互い落ち着けば、単独行動のお小言を貰ったなら。 心細かったのもあり、しょぼんと神妙に聞いたことと思う。
もっとも、もう大丈夫、とひとりですったか駆け出そうとすれば、鳥頭っぷりにまた怒られたかもしれないが、人らしきものとも出会えたことだし、点けて回るのは最後までやりたかった。 ひとりが駄目なら、一緒に来てくれる?と尋ね。 そうして、携帯がすっかりおかしいのを確認しあいながら、部屋を出た]
……あれっ。先生、いるのかな……?
[△マークが、暗い廊下を煌々と照らし、数字が上っていく。 それを、少しほっとした声音で呟き、ぱちん、と上り階段と廊下の電気を点けてから、テッドと手分けして各教室のスイッチを押して回った。
もっとも、理科室と美術室は、何かの入ったガラス瓶や肖像画が怖くて、背中にぺたっと隠れながら、一緒に回らせてもらった]
(95) 2010/08/02(Mon) 11時半頃
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→ 3F、2-C ―
せんせー、えっと、ロレンツォ先生ですかー?
[職員室の机が、未だ片付いてなかったから。 居るとしたら彼かなと、呼びかけるも返事は無かった。 むぅ、とエレベーターを見つめてから、教室へ足を踏み入れ。
照らし出された室内に、誰も居ない風景は、落ち着いた今は、またか、と思うだけだけれど。 思い出にするには近すぎる喧騒の記憶は、ひどく遠いものに感じられ]
……よく、わかんないけど。そりゃ、戻りたいに決まってるよ。
[ぺたりと教室の窓に手をついて、何よりもはっきりと浮かび上がる樹を見つめ]
(97) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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→ 会議室 ―
……のっ、もう、園芸部見習えー!
[会議室のスイッチは、乱雑に押しやられた机の向こうだった。 ジャングルジムと化した机をすり抜けすり抜け、悪態をつきながら、スイッチに手を伸ばし]
あっ
[届いた、と思った瞬間。 無理な姿勢にふらついた足が、机を引っ掛け。 がっしゃーん!と派手な音を立てたのは、机が崩れたからだけではなかった]
(100) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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いった…… ごめんお兄ちゃん、大丈夫!? ……ってか、わ、あわわわわ……。
[がらがら、と挟まった机を押しのけて顔を出し。 ひゅーひゅー、何故か熱風でなく冷風の吹き込む窓ガラスを見て、あちゃあ、と頭を抱えるも]
え、ぃしょっ! ごめんねごめんね、誰か居ないよね?!
[机の山から這い出すと、開けるまでもなく、空いてしまった窓ガラスの空洞から顔を出せば。 メディアセンター近くにいる、下の人影に気づくか]
(101) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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――誰かが死ぬのは、嫌。
[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 12時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 12時頃
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あわわ、人居るー! ごめんなさいごめんなさ、 あっ、先輩ー!
[人影にひたすら、謝り倒してから目が慣れれば、それがホリーと分かって、無事なことにほっと手を振り返すも。 申し訳ないことをしたのに変わりは無く、むしろ悪く、あううと呻きながら、ひたすらわたわたしていたが]
あたしは大丈夫ですー……。 てゆか、先輩たちこそだいじょぶですか、ほんとごめんなさい……。 図書室ですね、分かりましたっ。あと、4階の電気つけたら戻りますからー!
[声の聞こえたそれぞれに、無事らしいのを聞けば、ほっと頷いて。 カルヴィナにそう返すと顔を引っ込め、聞こえたよね?とテッドのほうを向く。 まあ、その前に怒られたかもしれないけど]
ま、まあまあ。あと1階だし、ほら行こ行こ!
[ぴゅー、と会議室から逃げ出して。 4階へ向かう頃には、エレベーターのことは頭から抜けてしまっていたりした*]
(104) 2010/08/02(Mon) 12時半頃
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店番 ソフィアは、鳥使い フィリップがそれに乗っていたとは、知らぬまま。
2010/08/02(Mon) 12時半頃
[ふと頭に問いかける声が響いて。
そして一緒に強い心の叫び・が届けば]
……ホリー先輩?
[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]
先輩もだったんですね。私も。
……私も居ます。
[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]
[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]
……メーちゃん。
[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]
どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。
……他の人は、そうじゃないから。
[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]
(考えなくてはいけない)
(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)
(……ひとりずつ、だけれど)
[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]
だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。
[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]
わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。
[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]
(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)
[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]
(ありがとう、守護神様)
(わたしのあの願いを叶えてくれて)
(――もうきっと、……だから)
[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]
[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]
今、屋上に居ます。
ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。
[そして姿を現していたなら、フィルと]
先輩は?
先輩の傍には誰か居ますか?
[そうして続く言葉には]
ありがとうございます。
……先輩?
身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
何かあったら、言って下さい。ね?
[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。
例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]
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……心臓に悪いのは、お兄ちゃんの方だもん。
[何かすると、突っ込みいれられてばかりだけど。 ほんとに心細かったり、辛いときは、ちゃんと優しさをくれる手。 子ども扱いされたくなくて堪えてた涙が、柔く撫でられただけでまた落ちそうになったなんて、言えないから。 その呟きは、ひとり空気に溶かした]
(149) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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→ 生徒会室 ―
あれ、猫ちゃんは……?
[出て行った時と、大して変わらない部屋。 机の上に広げられた買い物も、出しっぱなしのコップも、一部散乱した書類も。
でも、ちいさな家の中にも、準備室のほうにも、その姿は見えなくて]
…… 、や、これは……
[カルヴィナへ連絡してみようとして、思いとどまり。 迂回路を取ろうと、ルーカスの名前を選び]
(150) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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店番 ソフィアは、電話は 偶数:繋がった 奇数:繋がらない
2010/08/02(Mon) 21時半頃
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あっ、あれ? お兄ちゃんお兄ちゃん、呼び出し音みたいの鳴ってるよ、なんか聞こえづらいけど!
[いつもの椅子の背に寄りかかりながら、耳から少し離して呼び出し中の画面を見せ]
(151) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 21時半頃
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もしもーし、あたしだよー!
[暫くして出た声は、たぶん、ルーカスのものだと思うのだが。 何だか、山彦のように間延びしていて、変な顔をしつつ]
るーにゃん? るーにゃんだよね? さっき、あたしが下見たとき、呆れてたでしょ! なんかそんな気がした!
……じゃ、ないや。えっとるーにゃん、今あたし、生徒会室に居るんだけどね、猫ちゃんいないんだ。 そっちに居るの?
(152) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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生徒会の誰かなら、お家も持って行くと思うんだ。
[言いながら携帯を操作して、繋がったことにむしろ驚きつつ]
へ、人違い……? ……なんだ、るーにゃんで良いんじゃん。
[彼女さんって誰、と思わず番号を確認するも、続く言葉に電話越しでも分かるだろう、むくれ具合を伝えるも]
……そっかぁ。カルヴィナ先輩のとこに居ないんなら、ほんと……何処行っちゃったんだろ。 え? ん、ちょっと、そもそもってどーゆー……?
[ドラマの探偵みたいに、ぺたりと猫の寝床に手を触れる。 そこに、何かが眠っていたぬくもりは存在しなかった]
(157) 2010/08/02(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、若者 テッドに、屋上の方も探してみようか?と、指の手振りと、口パクで問うてみる。
2010/08/02(Mon) 22時頃
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[いってらっしゃーい、と手を振ってテッドを見送り]
何の話してるんだか、なんの。 るーにゃんもご無事で何よりだけどさ。
…… んー、確かに、静か過ぎるとは思うよ。 いっつもなら、この時間になれば、もう虫やら蛙やら、五月蝿いくらいなのに。 昼間飛行機があんまり五月蝿いから、そのせいで静か過ぎに感じてるのかとも思ってたけど……
[銀のひとの言葉を思い出す。 それが真実ならば、此処はそもそも、昼とは別の世界なのだ]
……そだねぇ。居るべきじゃない世界が、なんたら だし。 お兄ちゃんにも見えてたし、るーにゃんにも見えてたなら、みんなにああ言って回ってたのかな。
(164) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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店番 ソフィアは、自分の言葉に違和を感じる。そういや、今って何時なんだろ……?
2010/08/02(Mon) 22時半頃
店番 ソフィアは、何処かで響いた物音に、ひゃっ、と肩を竦めた。
2010/08/02(Mon) 22時半頃
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あ、ごめんごめん、びっくりしただけだから大丈夫。
[心配げなルーカスの声が、間延びして届いてちょっと面白く、くすくす笑ってしまったが。 屋上へ向かっただろうテッドへ、通話口を押さえて、大丈夫ー?と問い掛けてから]
緊張ほぐしなんて名目なくても、るーにゃん、いっつもそんな感じな気がするから、今更いいけどねぇ。
[こちらはこちらで、そう落とし]
もー、何か今のわざとじゃなかったら怒るよー! お兄ちゃんはあたしのお兄ちゃんだからねっ。 図書館、カルヴィナ先輩はみんなって言ってたけど、るーにゃんと、先輩と、ホリー先輩と、ラルフ先輩にアイリス先輩に、サイモンでしょ、あと誰が居るの? ロレンツォ先生とか、来た?
(173) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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……えぇー、ライトノベルの世界だったら困るよぅ。だってこう、バリバリー、とかどっかーん、とか、派手ーに超能力とか使って、こういう事態って打開しなきゃなんだよ。 あたしそんなの出来ないもん。大丈夫じゃないよー!
[ひとしきり騒ぎ立てるものの、みんな元気にしてる、と言われれば、それは素直に納得した。 ただ]
そーだよね。あたしも、配電会社も警察も家も友達も繋がんなかったけど、るーにゃんには繋がったもん。 もしかして、この世界に居るひとには、繋がるのかな。
[と、考え出すと。 少々、イヤな話も思い出し。ごにょ、と言葉が濁る]
(174) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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[ごめんごめん、と突っ込みに、ほにゃんと緊張感の無い声を返すも]
え、ぇえええ! よ、よろしい。ならば戦争だ。 お兄ちゃんをお兄ちゃんって呼びたかったら、まずはあたしを倒してからにしてもらおうか!
[歌う相手に、本気で宣戦布告。 恐らく電話相手の耳に[12]ダメージ程度与えるほどの声が、何処まで響いたかは定かでない。
ぜーぜー、息を整えてから]
あれ、そうなんだ。エレベーターが動いてたし、帰った風も無かったから、先生どっかに居るんだと思ったんだけど……。 え、フィリップ先輩も……? ってマーゴ? 貞子ちゃんも居るのっ?
[繰り返される名前に、その声を聞き取ろうとするかのように耳をぐむっと押し当て]
マーゴちゃーん、大丈夫ー?!
[再び、思い切り声を張り上げた]
(193) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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……ほんと? あたし全然本読まないからな……。
[軽口を本気にしたようで。 試しに、机の上のスプーンを手に、むむむ。 78が90以上なら、曲がるかもしれないが、さて]
先生の番号はわかんないな…… 職員室にあるのかな? あとで掛けてみる。うん。
……や、あのね。話の中に、あったじゃん。 『敵』が、襲ってくるって。 だったらその、さあ…… やっぱり、それって、よくわかんないけど戦わなきゃいけないんじゃないかな、って……。
[濁った言葉の続き。 冴え冴えと青く光る月を見上げながら、声音は不安げに掠れた]
(194) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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[メアリーからの問いには]
わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。
[そうして、状況を報告しただろう]
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にゃー、よく聞こえないけどー、だいじょぶっぽいー!?
[奇妙に歪む音の膜、ルーカスの声の更に奥から返った声>>196に、よかったー!と返して]
(201) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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ほへ? あたしまだ何もしてないよ。 お兄ちゃんに妹かぁ…… ……うん、きっと可愛いからアリかな!
[お姉ちゃんって呼んで貰う!ととてもポジティブな結論に至ったようだ]
攻撃は最大の防御なのだよ、ワトソン君。 ……てか、ふつーに逃げて逃げられるんならいいんだけど、そうもいかなかったらヤダなぁ、って。 どーゆー風に追ってくるかとか、教えてくれれば対策の立てようもあるのにー。ね。
……うん。こんなとこさっさと逃げ出して、何とかなるよね。 あははー、そんなこと言ってると、会った時にまた、ダイビングかますんだよ。
それじゃあ、またね。
[あっさり別れの言葉は言えたけど。 はじめて繋がった電話を切る指は、通話終了から間があいてからやっと、ボタンへ伸びた]
(207) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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そう、ですか。
……そんなに、居るんだ。
[ホリーが一人でなくて良かったと思う反面。
名前を聞いた人達は死の境界に居るわけで……]
……全員、助けられるんでしょうか?
[敵の時間が終わる刹那に返せるのは一人。
そんなペースで、全員逃げ続けて帰せるのだろうか?
命の実は熟してくれるのだろうか?
不安は沢山襲うけれど]
……ううん。でも。頑張りましょう……ね。
[ぽそりと、そう言う]
夢じゃ、無いなら――。
まさか。そんな。
[意識した瞬間。ここまでの二人の声が、囁き声のように、心に直接響いて来るのを感じた]
……。その声。
メアリーちゃんと。ホリー先輩、ですか?
マーゴです。
これ、夢じゃない、のかな。……。
わたし、ひとまず着替えてきます。
ルーカス先輩が一緒なので、多分またすぐに、図書館に戻ります、ね。
[こうで良いのかな、と思いながら、心に言葉を思い続けた]
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見に行ってみたのかな。
[携帯のストラップをくるくる回しながら、窓硝子の向こう、樹を撫でるように冷たく滑らかな表面をなぞる。 さっき見えた人影>>171が、誰かまでは判別できなかったけれど]
見つけられるとしたら、カルヴィナ先輩だろうし、そもそもるーにゃんの言う通りかもだし。 猫ちゃんのことは、いったん置いとくか……。
[その更に奥。 フェンスの向こうに、下手な落書きみたいに渦巻く模様を、じ、と見つめ]
逃げるにしても、可動域は確かめないとにゃー。 お兄ちゃん、猫ちゃん居たー?
[ひょい、と廊下へ顔を出す。 其処にはまだ、ズリエルの姿もあっただろうか]
(216) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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…シャワーの水はちゃんと出るみたいですね。
へんな色とかもしてないみたい。
……まだ、信じられないです。今もこれ、夢なんじゃないかなって思ってます。
でも、水浴びしていると少し落ち着きます。
……アレ、守護神様、ですよね。
本当の事、言ったらダメって、言ってましたけど。
……いえない、ですよね。こんな――重い、話。
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うん。え、話? グリフィスさん家に、妹が生まれるのが楽しみだねって話かなぁ。
[携帯をポケットに仕舞い、てとてとテッドへ歩み寄り。 こんばんは、とズリエルにはぺこり挨拶]
ん……そっか。じゃあほんとに、この世界には来てないのかもだねぇ。 へ、フィリップ先輩は聞いたけど……メアリーも居るんだ。先輩と一緒なら、だいじょぶなんだよね。
[良かったー、とにへら笑うも]
裏庭、かぁ。お願いしますー。
[屋上から、裏庭って良く見えるよね、とか。 考えたが、余計な事は言わない事にして]
?
[会話は全く聞こえていない。 ただ、携帯を2人して不思議そうに見るのには、きょとんと]
(226) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
|
……でも。
わたし達が、皆を助ける事ができるのなら。
わたし達にしか、できないのなら。
わたしは――あきらめないです。一人でも多く。助けたい、ね。
わたし、独りじゃなくてよかった。
わたしも……頑張ります。
[再び聞こえてきた声。
メアリーではない、柔らかなこれは――]
マーゴちゃん。……起きたんだね。
[安心したように、息を吐く。
そして更衣室に向かう説明を受けて]
いつ敵が来るか、わからないから。
ひとりにならないように。
会長が一緒なら、一安心だけど。
[ふふ、と、優しく笑う。
そして最後、ふいに真剣な声音で言ったのは]
一度に、ひとりだけ。
……わたしたちは選ばなければならない、ね。
[それは真実を知る者にとって、あまりにも残酷で]
|
? あたしとるーにゃんが、お兄ちゃんを巡ってバトルする話からそうなった。
[事実を述べただけなので、何故そんな強く突っ込まれるのか>>230分からず、首を傾げながら]
うーん、野良猫なら、そうかな。危ないってきっと、人間より鋭そーだし。 でもあのこ、うん…… 突っ込んでは聞いてないけど、たぶん元は飼い猫だと思うんだ。 だから、カルヴィナ先輩のとこに居ないなら、居ない気がする。
[本能目覚めたのかもしんないけどね!と暢気に笑っていたが]
きゃっ、 ……え、
[自分のものじゃない、笑い声。 もっと、なんか、気持ち悪い響きの、笑い声。
思わず、離したほうがいいよそれ、とズリエルの携帯に伸ばそうとした手は、硬質な音にびくっと固まり]
(243) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
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ば、ばばばばバカー! 何やってんのっ!!
[ぽかんとしていた表情が、ゆるゆる窓へ向き。 ズリエルの手が、硝子を叩いたのだと認識すれば、そう叫び]
頭もだけど、手、手! ちょっと、ズリエル!
[いつもつけてた敬称も、呼び名も取っ払ってしまうくらいには、慌てていた。 そそっかしいのはいつもだけど、その時は、ただのクラスメートとしか、思えなかったせい。
さっさと去ろうとする背に、腕を取るとハンカチを押し付けたけど、受け取ってもらえたかは定かでない]
(244) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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|
大丈夫じゃないよ! もー、元に戻ったらみんなで携帯ショップ行って新機種見に行くべき! 迷惑電話とか、シャットダウンしてくれるやつ!
[こんな状況で、健気に電波を繋いでいる携帯に、むしろ感謝するべきなのかもしれないが。 あの笑い声が耳に残っていて、思い切りしかめつらしながら]
……てゆかお兄ちゃん、やけに説得力あること言ってるけど。 さっきので、ほんとはケガとかしたの?
[じぃ、とテッドを見上げ。 ぺら、と袖をめくってみたりする]
(255) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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マーゴ……?
[友達の声が頭に響いて]
うん。メアリー、だよ……。
うん。気をつけて、ね。
[今は青い色の月。『敵』は襲ってこない様だけれど。
シャワーを浴びるというのには、そう言って]
そうだね。3人で、がんばろう、ね。
[そう頷きながらも、ホリーの言葉が重なれば
心臓がズキリ、とした。気がした]
[、声が聞こえてくる]
ご心配をおかけしました。…ありがとうございます。
はい。わたし、でも一応、脚力には自信ありますから、最悪逃げるのは出来ると思いますけど、可能な限り、一人にならないようにしますね。
ホリー先輩も、気をつけて。
[少し、真剣な雰囲気を感じれば]
……はい。重い、ですけど。それでも、誰も救えないよりは、いい、ですよね…。
|
うん、落ち着くまでに決着つけるから、大丈夫だよ!
[突っ込み不在でも、ボケはボケだった]
んー…… その前に、ちょっとフェンスを一周してこようかなって。 『敵』がどーゆーのか、全然わかんないけど、何処まで逃げられて、何が使えそうかは把握しときたいんだ。
でも、疲れてたらお兄ちゃん、先戻っててもいいよ。
[自分が、疲労も空腹も、感じていないことには気づかないまま。 そう答え]
(265) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
|
……ああ、あれ。……。
[事故>>261のことは、嫌でも覚えている。 というか、嫌だから、忘れようとはしてた。
あの時の、きっと自分が怪我するより痛かった記憶を思い出せば、ぎゅう、と堪えるように袖を握り締めるも]
……にゃー!! さっきから何なの、音楽ならともかく、何なの!
[外のスピーカーから聞こえるノイズに、うがー、と耳を塞ぐ。 かちかちかち、と一人しか居ない心当たりに送った苦情メールは、果たして届くのか、届いても読めるのか*]
(266) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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メアリー、大丈夫?
[ その声は、いつもより、少し力無く感じられた気がした]
わたし、今シャワー終えたところ。
図書館に戻って、様子を見るつもり。
頑張ろう。うん。落ち込んじゃうと、運が逃げるっていうし。
……元気、出していこう、ね。
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 01時半頃
[マーゴの言葉に、やはり真剣な声で]
わたしも、諦めない。独りじゃなくて、よかった。
……ありがと。頑張ろう。
メーちゃんも言っていたけど、何かあったら言ってね。
[そしてには、ふふ、と小さく笑って]
足速いんだね。じゃあ、安心だ。
会長を引っ張ってもらわないとね。置いてかないように。
[その後の台詞には、うん、と頷いて。
裏庭に入る直前、仰ぐように青白い月を見上げた]
うん。大丈夫だよ。
ごめんね。
[元気な声(と思う声)で返す]
うん。私も今、下に降りてる所だよ。
うん。そうだね。ありがとう。
[そう言うマーゴの声が、先程の自分と同じく力ない声に感じて。
会ったらぎゅーしようかなと思った。
『貞子攻撃』に*阻まれなければ*]
はい。ホリー先輩も、お気をつけて。
……敵ってのがどんなのかわからないし。
無理はしないで、くださいね。
わたしも、基本的に逃げ回るつもり、ですから。
(一度に、ひとりだけ)
(ふたりには偉そうに言ったけれど、誰を選ぶの)
(それは、大切な人?)
(――わたしの大切な人って、だれ)
うん。合流できるといい、ね。
……。
[何となく、心の声のさらに心の声が聞こえた気がした。この守護神の力の、ある意味で弊害だろうか]
(……髪、準備しておこうかな)
[の少し元気が出た様子に、*くすりとした*]
[そういえば、マーゴはどこに居るのかと]
もう、図書館に戻ったのかな。
[肯定の返事が返って来ただろう。それならば]
テーブルの上の飲み物、飲んでいいからねー。
[いつもの調子でそう言う。
まだ自分の渇きがない異常には気付かずに]
わたしも、逃げるよ。
みんなを帰すまで、絶対に生きていなきゃ。ね。
[何となく彼女の"貞子姿"を思い出し、笑っただろう]
あ、これ先輩が用意してくれたんですか?
ありがとうございます。いただきますね。
[そう言って、何度か口をつけているだろう**]
どういたしましてー。
[マーゴにそう返し。決意を込めるように、手を握った]
そういえば自動販売機、破壊したなー。
弁償させられたらどうしよう。
[この状況に似つかわしくない呟き。
それは空気を明るくしようという作戦だろうか]
よし。生きて帰って、みんなのせいにしよう。
[しかし、どこまで本気か分からないのがスタイルなのであった]
外の渦巻きにだけは、触れては駄目。
……嫌な感じが、するから。
[心の声で、ふたりに警告を送った**]
[なぜか不穏な気配・を感じて、ゾクリとした。
心の中で両の手を頬にあてて、再び級友の言葉を借りる]
(『逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。』)
……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。
そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。
[なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]
赤い月が来て、『敵』が来て。
『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。
[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*]
先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?
[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]
生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。
まずは会長を抱き込むのが、先だね。
[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]
[青い月。それを見上げながらに]
どれくらい時間があるのか……。
[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]
"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。
[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]
[ズリエルに会ったなら]
メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。
[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]
|
にゃはは。これくらいでバテるようじゃ、トシってもんだよ、とっつぁん。
[訝しげなテッド>>271に、笑ってそう返すも、いつもならそろそろ、ジュースのみたいお菓子たべたいー!とお腹が騒ぎ出すころだよなぁ、と内心不思議には思っていた。 そうして、メールが終わるのを待って、自然に掛けられた言葉>>272には、にへ、と嬉しそうに笑って頷くのだった]
(319) 2010/08/03(Tue) 11時半頃
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そだねぇ。お日様じゃなくて、お月様が出てるってことは、あんまり光は好きじゃなさそ。 あと、青より赤がすきなんだね。闘牛みたいにひらり、って出来ないかなぁ。
[その考え>>311に、あーだこーだと気ままに言葉を挟みつつ、ぴらり、制服のスカートをはためかせるも、赤くは無い。 真剣ではあるのだが、そんな暢気な道中。アレ、と>>312言われれば、きょとんと問う眼差しを向けるも]
あ、そーだね! もし敵が幽霊だったら、倒せるかもしんないし!
[数年前ハマったゲームを思い出したのか、ちょっとずれた同意をして。 ならどっかで懐中電灯も調達してこようかな、とか呟きつつ]
ん、だいじょぶだいじょぶ。そんな広くも無いんだし、お兄ちゃんが取って来る間に一周出来ちゃうよ。 それじゃまた、あとでねー!
[小言から逃げるように、ぶんぶん手を振って走り出した。 ひとりで十分、というのもあったし、此処に来ても、やっぱりカメラは一緒なんだなぁって思ったら、あんまり明るくない表情が浮かんでしまうのを見られたくなかったから、というのもあった]
(320) 2010/08/03(Tue) 11時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 11時半頃
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→ 伝説の樹 ―
[昇降口を出、校庭の中ほどまで来れば、その姿は否応なしに視界に入る。 まずはフェンス向こうの確認、と特に見向きもせず通り過ぎようとしたのだが]
穴っ!?
[ぽっかりと口をあけた異変に、思わずがばっと見上げる。 まさか齧ったせいで病気が…… と、慌ててよじよじ、虚の縁に手を掛けて、覗き込めば]
あ、さくらんぼ! でもまだ美味しくなさそーだねぇ。 ……はっ、てゆか、なんか変な位置に生ってるし、これが実!?
[ちょいちょい、と実をいじくっていた手を慌てて引っ込めれば、案の定、重力に従い、ぺしゃりと根元に落ちる。 あたた、と腰をさすりつつ、再び虚を見上げ]
良くわかんないけど、宜しくお願いしまっす!
[手順も何も無く、ぱんぱんと手を合わせてから、フェンスのほうへと向かっていった]
(322) 2010/08/03(Tue) 12時頃
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[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]
……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?
[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]
フィリップ、くん――?
[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]
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― 樹→北門 ―
んー…… しっかし気持ち悪いなー……。 これが神様のシュミなのか、敵さんのシュミなのかで、あたしのモチベはめっちゃ変わる!
[ぽい、と渦巻きめがけて投げた小石は、何かに当たった音もたてず、見えなくなった。 見渡す限り、フェンスの外は、その気持ち悪い光景でいっぱいで、廻らずとも結果はみえていそうだったが、それでも。
何処かに隙間とかはないか、目を凝らしつつ。 ストックした小石を、手の上で放ってかちりと鳴らしていたが]
? 誰かいるのー?
[それとは違う物音。 皆だいたい、図書館に居るものだとばかり思っていたから、はて、と部室棟を見]
(332) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 13時頃
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― フェンス、部室棟近く ―
むむ?
[ゆら、と廊下の硝子越しに、影が揺らめいた。 試しに、こつこつ、小石を投げつけてみる]
(337) 2010/08/03(Tue) 13時頃
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あ、ラルフ先輩? 先輩こそ、なんでこんなとこに?
[こんばんはー、と小石のなくなった手をぶんぶん振り]
あたしは、あの気持ち悪いのに突き当たらないで、どこまで逃げられるか、見回ってるトコなんです。
(339) 2010/08/03(Tue) 13時頃
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えっ、カルヴィナ先輩大丈夫ですかっ?
[ぴょんぴょん、と窓の外でジャンプして、先輩あたしー、とあぴーるあぴーる]
(342) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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せんっ、ぱいっ、 あ、こんばんはー!
[アイリスが窓際に顔を出せば、跳ねるのをやめて手をぶんぶか。 カルヴィナの姿も見えたなら、顔色を伺うようにし]
どーしたんですか? 先輩たちが此処にいるなんて、珍しいです。 何かありました?
(346) 2010/08/03(Tue) 14時頃
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[今のとこ、みっしり渦巻きが詰まってます、とラルフ>>348にふるふる頭を振り]
うっ。が、がんばります……。
[ガラスのこと>>347を言われれば、ちまい身体を更にしょぼしょぼと縮め]
……あー、猫ちゃん、4階には居なかったです。 大体、鍵の無い部屋は回ったんですけど、見かけなかったし、るーにゃんが、そもそも猫ちゃんとか兎さんとかは、こっちに来てないんじゃないかって、言ってて。それもそうかなって、思うんですよ。
[先生は、エレベーター動いてるのは見たんですけどねぇ、と首を捻り]
武器かぁ。あたしもあとで技術室行って、何か持って来よっと。 先輩は、何もなくてだいじょぶなんですか?
[竹刀や弓、いつもは道場でしか見られない用具が、本来の武具として手にされているのを、ちょっと寂しげに見やるも、すぐ視線を戻し]
(349) 2010/08/03(Tue) 14時頃
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あたしはだいじょぶなんで、見回り続けますよ! 終わったら図書館に戻ってます。
……あ、でもあの、カルヴィナ先輩、
[具合が悪いところに、話をするのもどうかと躊躇うも]
ズリエルさん、手、怪我しちゃってます。もし会ったら、手当てちゃんとしてねって、言ってもらえますか。
[先輩が言うなら聞いてくれると思うんです、とぺこり頭を下げ。 またあとで、とぶんぶん手を振ると、フェンスのほうへ駆け出していった]
(350) 2010/08/03(Tue) 14時頃
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最近のノコギリは軽くて丈夫なんですよー。 弓とかより扱いもラクだし、先輩も…… 、あ、でもあれかな、そんな近づかれたくないけど、いっそ攻撃捨てて、ボウルとか持っとくのもいいかもですね。
ちなみに、こんなナリだけど、そこそこ力はあるあたしからすると、非力な先輩、すっごく可愛らしーんで、そんな顔することないですよ! 可愛いは正義ですからっ。
[守るのは、ラルフ先輩にお任せしますけど!と、にへら笑うのは、もう彼へ抱きつく姿から目を背けたりはせず、真っ直ぐに。 ありがとーございます、と鍵をキャッチし]
レザーソーとかジグソーとか、あとドライバーでも見繕ってきます。 ふふふ、これでもDIYにかけては、お父さんより上手いですから、扱いは慣れてますって! だいじょぶだいじょぶ。
[それでも、うっかりしないとは言えないあたり、自分の性質は分かっているので、心配には素直に頷くのだった]
(353) 2010/08/03(Tue) 14時半頃
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― 焼却炉付近 ―
……? なに?
[きぃ、き、と何かが軋むような、甲高く細い音。 聞きなれない音に、きょろ、と辺りを見回せば]
…… … あー、もう、倒れたらちゃんと直しとかないと、邪魔じゃんか。
[駐輪場に転がる自転車。 横倒しになった車輪が回っている音だった。 ぶつぶつ文句を言いながら、よいせ、と起こし。 再び裏庭方向へ向かおうとして]
『きぃ』
(354) 2010/08/03(Tue) 15時半頃
|
|
?
[直し方に文句でもあんの!?とばかり振り向けば。 立てた自転車は、そのままだった]
……何? ちゃんと…… 、わきゃー?!!
[そのまま、まるで地団駄踏むようにペダルだけ、回っていることに気づいたなら。 もう、止めようという気にはなれず、一目散に走り出せば]
わっ
[誰かがポイ捨てしたのか、空き缶に足をとられ、べしゃっとすっ転んでしまった]
(355) 2010/08/03(Tue) 15時半頃
|
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あーもー、次期は風紀委員やろっかな…… あー!
[ぶちぶち、ワイシャツに茶色くついてしまった土のあとを払いながら立ち上がると。 ポケットに入れていた携帯電話が、ぷらん、と焼却炉の煙突に引っかかっているのが見え。 ぱふぱふと諦め悪くポケットを叩くも、胸ポケットに入れた鍵はともかく、携帯はやっぱり、無くて]
……えー、これ、ラッキーなのアンラッキーなの……。
[かろうじて引っかかっている携帯を、すっごくイヤそうに見つめた。 ただでさえ、渦巻きは気持ち悪いから、あんまり近づきたくないのに]
しょうがない、なぁ…… これで通信手段なくなるとか、冗談じゃないし……よっ、
[既に表示はおかしいし、使えるのも限定的だけど、無いより有るほうがいいに決まってる。 そう腹を決めて、焼却炉を足場にフェンスへよじ登ると、煙突へ手を伸ばす]
ん、んんーっ…… 、もう、ちょ い っ!
[フェンスにしがみついていた手が、かくん、と崩れた。 まるで、誰かに外から腕を引かれたみたいに]
(356) 2010/08/03(Tue) 15時半頃
|
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やっ……!
[冗談じゃない、こんなのに触りたくない。 そう思うより、身体が本能的にびくりと逃げるほうが早かったけれど、小指から肘に掛けてに、たしかに、『それ』を感じた]
…… !!!
[今日は厄日かな、とか、上から机が降ってこないだけマシかな、とか。 いつもの思考が、もっと強くて黒い、冷たいいろに塗りつぶされて。
小さいころ、どうして煙くないのに、白い煙を出して消えてしまうのか、ふしぎで不思議で、触ったらすごく怒られた、あれに似てる。 ドライアイス。
そんなことを考えたのが、たぶん、最後。 自分が落ちていくのか何なのかも、認識できないまま、あの真っ赤な轟音の直後みたいに、意識が落ちた*]
(357) 2010/08/03(Tue) 15時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 15時半頃
[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]
……そうみたいですね。
[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]
携帯もおかしいみたいだから。
帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。
[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]
そうですか!屋上で別れてしまったので。
無事で良かった。
[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]
……。
――……はい。
[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]
[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]
(……なんて、思うかな)
[胸をぎゅっと掴む]
(ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)
[ううん。例え許して、*もらえなくても*]
[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]
そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。
[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]
[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]
謝る事なんて、ないんだよ。
[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]
大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。
わたしは、そう思う。
[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]
(でも、現実は無常だ)
(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)
(1度のチャンスに、ひとりだけ)
[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]
……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?
それともバラバラに植えて、――運命に任せる?
[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]
わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。
[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]
ありがとうございます。
でも、いいんです。
本当の事だから。
[そうして、『種』の事には]
分かりました。そうしましょう。
[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した]
|
[願っていた。 そう願っていたわけじゃないけど、この世界の仕組みにとっては、そう解釈される願いだったんだろう。
だから、引かれて。与えられた。
それでいいの、と誰かが訊く。 その声は、機械みたいで、ぎんいろみたいで、自分みたいで。 別に誰でも良かった。答えは変わらないから。 だから、]
……うん。 …うん?
[ひゅ、と喉に空気が入り込む。その冷たさに、ぱち、と目を開けた。 それが、自分が声を出したせいと気づくまでに、暫しきょとんと天井を眺めていたが]
……るーにゃん?
[きょろ、と回した視線。 一番近くで、なにやらぐったり腰掛けているひとを見つければ、何してんの、と問い掛けた]
(399) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 22時半頃
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焼却炉? …… … あー! るーにゃん、あたし携帯持ってなかった!?
[はて、と関連する事項を思い出そうとすること暫し。 直結した記憶に、空の手を見てから、思いっきりショックを受けた表情で尋ね]
転んだら携帯引っかかっちゃって、取ろうとしたら手すべってね……うん、それで寝てたんだね、たぶん。 てゆか、るーにゃんのがお疲れっぽいけどだいじょぶ? ……あたし、そんな重かった?
[ハバネロアイス食べ過ぎたかな……とお腹の肉をつまもうと、うにうにしていたが]
って、お兄ちゃんっ!? わー、やだやだ絶対怒られるー! あたし居ないって言って!!
[テッドがもうすぐ来ると聞けば、がばっと布団を被り直して丸まった]
(405) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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うん、煙突。これがまた微妙な位置で、ストラップは変に絡んじゃってるし、もうちょっとが届かないしで……
[溜め息>>408吐かれれば、一大事なんだよ!とぷりぷり怒るも。 抱きしめられて撫でられれば、その暖かさに、申し訳ない気持ちのほうが勝り]
……ごめんなさい。それから、ありがとう。
[もごもご、だんご虫状態の布団の小山から、声が漏れた]
(413) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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誤報です!
[いつにない響く声>>411に、だんご虫がさらに身を縮めた]
(415) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスの言葉に、そうそう、と小山がもごもご。
2010/08/03(Tue) 23時頃
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……。
[すたすた、と近づく足音に、いよいよ毛布をぎゅぅうと引き寄せるも。 無言なのに、あれ? ちらっと、毛布をめくってみる]
!
[なんかみてた。 がばっと再び、毛布の奥に埋もれた]
(419) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカス>>418をぺしぺししようと、手だけ出すも。見えないので、むなしく宙を掻く。ひらひら。
2010/08/03(Tue) 23時頃
店番 ソフィアは、しかし差し出された手が、ルーカスなのか他の誰かなのか分からず、びっくぅ、と慌てて手を引っ込めた。
2010/08/03(Tue) 23時頃
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[真横で吐かれた溜め息>>422に、毛布がびくっと震える。 続いて頭の上を過ぎ去った軽い衝撃に、暫く固まったままだったが]
……ごめんなさい。
[その怒り方は、お母さんに似てた。 お父さんに思いっきり怒鳴られるのもきついけど、悲しそうにただ、じっと見つめられて、言葉すくなに窘められるほうが、精神的には、こう、くるものがある。
もそ、とちょっとだけ顔を出し。 伺うように見上げた]
(425) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
|
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うち? うちに来ても、るーにゃんがお兄ちゃんより年上なことに変わりないから、お兄ちゃんとは呼べないと思うよ。
[もご、と毛布が不思議そうに傾いだ]
(428) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[ラルフの声>>427に、騒がしくてごめんなさいー!と毛布の中で手を振りつつ。 ぼーっとしてて気づかなかったけれど、他にもひとが居るらしきを察すれば、ちょっとだけ出た視界で、きょろきょろ]
(430) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
|
[のホリーに答える]
外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。
[のメアリーには]
一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。
優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。
[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]
……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。
わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。
|
……むー。
[一人で出来るよ!と言いたかったが、いかんせん、こうしてベッドに運ばれてしまった現状。 分かった、とルーカス>>429へも、もそもそ手を振り。 興味>>432って何?と、彼が去ってしまったので、テッドに尋ねてから]
そりゃさ、お父さんは何か言うかもしんないけど…… でもね、やっぱ、気にしないでいいよ。
[んしょ、と頭を出し。 撫でられれば>>431心地良さげに目を細めるも、視線を逸らし]
昔っから、あたしが勝手に、あと追いかけてるから、なんかそんな、ヘンな責任押し付けちゃってさ。ごめんね。 あたしのことはあたしのことで、お兄ちゃんがそんな、責任感じることじゃないんだ。 だから…… うん。もう、気にしないでも、いいよ。
[ぎゅう、と手を握る。 小指が僅かに痛んだけれど、そこに傷は無い。
ただ、すっきりしたような顔で、考える前に動いちゃうから無理だよー、と目を合わせないまま笑った]
(444) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
|
[メアリーとマーゴに、頷いて]
答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。
[そしてマーゴには、これも伝えておく]
保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?
|
[きょろ、と彷徨っていた視線が、ふたつへ留まり]
あ、カルヴィナ先輩、ズリエルさんっ。 先輩、体調だいじょぶですか?
[静かに座る姿に、まずはそう声を掛けてから]
ちゃんと、手当てしました?
[毛布に埋もれたままでは、手まで良く見えず。 もごもご、問い掛けた]
(449) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
|
|
こんばんはー、です。あれっ、先輩もどうして此処に?
[ホリー>>448につられて、というよりは素でぶんぶか毛布の中で手を振るも。 何処か悪いのだろうか、と心配げな眼差しを向けたが]
……? なんか、犬くさい。
[む、と鼻先を擽った匂いに、眉をひそめた]
(450) 2010/08/04(Wed) 00時頃
|
よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。
…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。
[そう、ホリーには答えた]
敵が、来るの? ――気をつけて!!
[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]
|
……だって、なんか、悪いよ。
[聞いちゃ駄目なら、あとで本人に聞こう、と流された話>>1:452は特に引き摺らず。 溜め息に、少しだけ困ったように笑う。
一番やりたいことも、ただ自分が寂しいからってだけで、心から応援できないような人間なのに。 心配されたり、守られたり。変に、責任押し付けられたり。 そんなの、どうかと思うから。
気にするな、と言われれば。 あまり、考えないようにしていた申し訳なさが、溢れそうになるのを、ぐ、と堪え。 顔を向けられないまま、撫でる優しい手を、避けようとするように触れた]
(461) 2010/08/04(Wed) 00時頃
|
そっか。ありがとう。
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]
……そうだね。
[こくりと頷いた]
――――!
はい。先輩も。気をつけて。
怖いけど、「敵」って言うのが何なのか……知っておかないといけない、気がします。
|
見えないー!
[いじわるいじわる、とズリエル>>1:455に騒ぐも]
えっ、ほんと? 弾いてくれるの?
[何だか、初めて笑って貰ったような気がした。 ステージで見せるのとかじゃなく、もっと、普通の、クラスメート同士、みたいな。
それが嬉しくて、にへらと笑い返すも]
やっぱり、へんな匂いするよねぇ……?
[のろり、毛布から這い出て、首を傾げた]
(463) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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