217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[でも本当の本当は、今も。 信じられない。 思えない。
この目で視てさえ。]
ジョージくんは自分から視て欲しいって..
[わからない。 かと言って、自分が望む可能性に口を噤むことは逃げることでしかない。
探すと決めたから。]
(24) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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[もしゃもしゃと小魚を食べる様は本来のもの。 ぼんやり眺めていれば、もうひとりの自分は何故巳を視るのかと言う。]
..............私には、わからない...
南方さんがそうなのかそうじゃないのか.. でも、このままじゃ櫻ちゃんも南方さんもお互い.....
[違うね、と自嘲して。]
(25) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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私も.....、私が......、 南方さんにはその可能性があると思っているから.....
[応えれば傍ら、紡がれる醜くも脆い、誰もが内に持つであろう剥き出しの心。 目を逸らさずに。 最後まで、静かに耳を傾ける。]
...............
[助けたいなんて思わない言う。 なのに、私は別だと言って。
そんな矛盾に目頭が熱くなる。]
(26) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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どうして.......
[笑顔が辛い。 なのに、笑顔に安心する。]
私は.....、例え偽りでも、その気持ちが..... その気持ちを信じたい.......
[それだけは伝えて。]
(27) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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な、に.....?
[近付けられる顔。 瞬きに、続きを待てば、「ショコラ」になると。 子よりも遥かに優れている能力を有することをさらりと告げて。 交換しようと、思考が追いつかない子を置いて、 返事も待たずに申は座敷に戻っていく。]
ま、待って.....
[慌てて追いかけようと立ち上がるが、再び襲う眩暈に子は壁に手をつくのだった。*]
(28) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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-→座敷-
.....ゆりさ、ん、大丈夫ですか?
[何があったのか、へたりこむ卯に子は駆け寄る。 丑や未は午に運ばれた後だったか。 寅は巳の治療を受けていたかどうか。
いきさつを聞く。]
もんちゃんも.......
(29) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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[ゆりの見立て。 子は言葉を詰まらせる。
一体、あの壺からはどえだけの邪気が放たれたのだろう。
午の気に呪は見られなかった。 けれど、丑を視たという午の言葉に違和感あったことも事実だった。
子は静かに目を伏せると、意思を持って巳に近付く。 そうして、じっと、自分の赤に切り取るようにその姿を見つめた。]
(30) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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私、は...... 猿くんも..、そして貴方も....... いつか、過去を許せる日が来ると、いい.... そう、ずっと思っていました.....
[初めて、口にすること。 心の粒が弾ける。]
南方さん.... 貴方の、気は....
(31) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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呪に犯されています――――――**
(32) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
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『応 だのに彼の小娘は眠らなんだ……!』
[伸ばされてくる手は拒まず、思い出した黒蛇は再び憤りを顕にする。]
『何故こうも上手くいかぬ……!』
『憤りは糧よ。怒りは活力よ。』
『なれど、1度 鎮まれ―――同輩。』
[夏日。綴らず想ったひとつの名。
赤い舌を隠すように、口を覆い塞ぎ。]
『そう、あれも枷よ。同じく封じられた我らへの枷。』
『見よ。あの傷を。己で振るった傷を。』
『眠りに落ちるまで、意識を奪うまで、長くはあるまい。』
[だから、鎮まれと。水の気を触れた箇所から寄せる。]
『銅も、銀も……』
『よくやっているではないか。』
[同輩の名を4字、ゆっくりと吐き出し。]
『それで、同輩よ。卯の者への礼とやらは、早く済ませないのか?』
[傍に、庇うように、立つのを見遣り。
銀の声に口を閉ざした。**]
[水の気を送られ、名を与えられれば、激昂していた己の気は鎮まる。
巳の男と同じ意味の名。]
『……だが、銀は些か彼の者を眠らすのが遅かったわ』
[礼をやらぬのかと問われれば、忌々しそうに舌を打つ。]
『礼をしても、最早意味はない
卯に手出しをすれば、巳は吾の意から落ちる
卯の後を追うような“呪”が、巳に掛かっておるわ』
[男が持つ矜持に引かれたのか、其とも他の物に引かれたのか。
良くも悪くも、この男は色々な物を引き過ぎる。
他は此を“絆”と呼ぶのであろうが、黒蛇にとっては“呪”と変わりなく。]
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[寅を"治そう"とする巳に、子はゆっくりと、けれど真っ直ぐに近付いた。 呪に苦しむ子虎の手が、辛うじてひとの形を取り戻したの は、寅の彼女の思いの強さか。 弱々しくも巳に伸ばされるそれは、まるで男を撫でようとするかのようで。>>44]
(櫻ちゃん........)
[その光景に、子はその意志をより一層強くしたのだった。]
(46) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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[赤い瞳。 その奥に、巳の男を閉じ込める。
告げる結果に、向けられる視線。>>45 重なる、申の声。>>40
その頬笑みに、獣の姿。 意識を失おうとする寅に、伸ばそうとした手は申に取られて。 巳は、どうしただろうか。 声はかき消されてしまっただろうか。 強引に連れてこられたのは、神様が眠る部屋だった。]
(47) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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......何が、どう......、っ
[音を立てて閉められる襖。 子は息を切らしながらも、申の背中に問い掛ける。
戻らなければいけない。 出来るだけ早く、他の人達も視なければ。
立っているのもやっとの身体を隠して。*]
(48) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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南方さんの気は呪に侵されてる.. ジョージくんも....
ちゃんと皆に伝えなきゃ...―――
[薄暗い部屋。 奥で眠る神様が起きて来る気配はない。
子は寝間を出ようと申が閉めた襖に後ろから手を伸ばす。]
(58) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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『いま、なんと……?』
[追う? 後を?
沈黙。静寂。
笑おうとした口は、ただ開いて
――閉じた。]
『礼をしておらぬ心残りは、執着とは別ではないか……』
『そう、か。』
『後を、追うのか。』
[置いていくのか。奪われるのか。
…―――喪失。]
『………のぅ、同輩?』
[卯に気を向けるとしたら、黒亥のみ。
彼女に何かを向けるものなど居ないのだろうから。
奪われる前に、全てを、意識すらも奪えば良いのか。]
『執着とは別? では何だというのだ』
[嗚呼、鬱陶しい忌々しい厭らしい気味が悪い気持ち悪い!!!]
『後を追う? ふざけるな! やっと手にした身体だぞ?!
まだ報復も何も終えておらぬ!!』
[だのにまた封じられるのか……?]
[力の限り叫び、気をある程度落ち着かせた後黒亥の呼び掛けに応じる]
『……何か?』
『夏日。』
[2度目の呼び掛け。
やけに胸を焦がす気がした。]
『心残りが、呪を堅牢にしているかと思ったのだがな。』
『……違うようだ。』
[身を寄せて、何度も身体を牙を擦り付ける。
神光のように見えるものであれば、或いは断ち切れたのではないか、強引に引き剥がせたのではないかと思えども。]
『では何だというのだ?!』
[擦り付けられる牙を身に受けながら問う。
何故後を追わねばならぬ。理解ができぬ気が知れぬ訳がわからぬ。
ただ解るのは、己の傀儡とするには此の男は不向きだったという、認められぬ実のみ。]
『執着でないなら恋か? 愛とでもいうか?!』
[解らぬ解らぬ解らぬ。
だが、もしそうならば……――]
『己の手で呪を掛けさせるのも、一興だよなぁ?!』
[愛した者を己のせいで呪が掛かるとなれば、些かこの気分も晴れようか。]
『嗚呼憎ましい憎ましい疎ましい……』
[憎くて憎くてかなわない。涙さえ湧いてくる。]
『……』
[色々と思えば消え、言葉にならず。
やっと出てきた言葉は]
『……ごめんなさい』
[同輩……辰星……と名を綴ってみる]
[ごめんなさいごめんなさい
一人にしてごめんなさい
約束破ってごめんなさい
冷静になれなくてごめんなさい]
[鎮まれ――と、水気が届かぬのは、黒亥が何処か諦めにも似たものを感じてしまったからなのかも知れない。
鱗と鱗の間。
捩じ込めば―――奪えるのに。
「我等」と括る同胞の憤りの声を聴いていれば、突き立てる選択も揺らぐ。]
[冷酷非情。そう呼ばれていた時は何処にいった?]
『恋も愛も、それこそ狂い。』
[其れを選ぶか――と。
表に出た気配に顔を上げる。]
[深い深い意識の奥底。
大丈夫だと声がする。
止めろと言う声がする。
わかってる。でも止められぬ。
嗚呼、どうしてこうなってしまったのか。
その元凶を見ないと……――。
邪気の意識を覗き込む。
今までの邪気共の声を聴いてみる。
……ああ、もしかして――。]
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