人狼議事


102 あの、秋の日

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……ほんまに透けてるし。

[そして28歳のクラリッサは、ひっそりと落ち込んでいた。
いや、夢なんだけど。現実の再現というわけじゃないから、これが実際にあったこととは限らないんだけど。
ジェフに言われたことが印象に残って、夢にでてきただけなのかもしれないけど。
そう言い聞かせても、ダメージは大きかった]


 
 それも若さというものですよ。
 いいではありませんか、男のロマンです。

[くすくすと、少女と大人になった彼女は笑う。
まるで誰かの魂が乗り移ったかのようなことを言葉に乗せながら]


男のロマンとか、レティ親父くさいわ……。

[居酒屋ですっかりおっさん化した面々を思い浮かべ、可愛い後輩が影響されてしまったかと渋い顔をする]

そんなこと言って。
レティが気になる"先輩"は別の人やろにねぇ?

[うふふと笑って言うのは、ささやかな意趣返し]


 
 これでも26歳ですからね。
 多少、親父っぽくなるのも致し方ありません。

[未だ未成年と間違われることもあるが、胸を張って大人だと言える年齢になった。少々偉そうに声をあげる。]

 ……わ、

 私は、皆さん気になります。
 平等に、気になります。
 それはもう気になって夜も眠れません。

[余計な言葉ばかり引っ付けているような気がしないでもない。]


声が裏返ったよ?
うふふ、ほんまにレティは可愛いわぁ。

[形勢逆転とばかりに楽しげに笑う]

眠れへんもなにも、今うちら夢の中やしねぇ?
素直になったらええのに。

[ちなみにクラリッサは、素直になってもジェフの入れたものについて、知りたいような知りたくないような……という評価は変わらないのだった]


 
 可愛くないですよ、もう。
 知らないのですか、私の背中にはチャックがついていて、その中からおじさんが出てくるのです。

[ふふ、と誤魔化すように不敵な笑みを演出してみたが半分失敗した。]

 ……何度か想像、してみたのですが。
 見当がつかなくて。

[へらりと笑う。面白くて、でも少し不思議な人。
だからこそ少女は、そして彼女は、その“先輩”が――]


それって、りらっ○まやん。

[思わずレティーシャにツッコミを入れつつ、にこにこと笑顔は崩さない]

うちも、みんなが何入れたんか、さっぱり見当もつかへんわ。
せやけど……、

[ふっと口をつぐむ。28歳のクラリッサの表情が微かに陰り、目を伏せた]

みんな、なかなか思い出さへんねぇ。
いつまでもこの時間が続くわけやないのに……。


あのね、レティ。
いつまでもこの時間は続かへん。
きっと、だんだんみんな目が覚めてくわ。
せやけど、今のところ思い出したのはリンダだけ。
やから……。

[顔を上げてにっこり笑った]

このまま、まだ他の人が思い出さへんようやったら。
うち、一足先に戻るわ。
やって、起きたら一人ぼっちって、寂しいやん?


【人】 墓守 ヨーランダ

― 女子浴場 ―

なるほど。
………今のベネットかっこよかったぞー。男前。

[>>269あくまで“自分はこう思う”と述べるだけで、主張を押し付けることはしない。
説教めいた押し付けがくるかと心の中で身構えていた先程までの自分を叱りつけたい気分だ。

そう、押し付けられはしなかったが。
彼の言葉はヨーランダの中に確実に何かを芽吹かせた。

家族の声がむしょうに聞きたくなっていた。
掃除が終わったら電話をかけてみようか]

崩れる、か……そっちの発想はなかったな。
覗きとか雨が入ってくる心配ばかりで。

[お風呂場に入ってきたベネットに振り返りつつ応える。
改めて天井の穴を眺めるも、青空ばかりが目に入って集中できないのですぐにやめた]

(319) 2012/09/25(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

………何故分かったし。
お風呂場が近いからか。

[>>270遠回しな肯定の後、聞こえた溜め息に眉をひそめる]

なんだそりゃあ……そんな言葉聞いたことねーし。
そもそもオレはうっかりあの洗濯籠を見つけたベネットが、
万一後ろめたい思いを抱えないようにとだな……。

[ぶつぶつ。
屋根が直るまでの取り決めが口にされているがかーなーり聞き流している状態。
ひとつの考えに没頭している時の悪い癖]

(320) 2012/09/25(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あとはあの下着の持ち主が男子に下着を見られたことを知って万一、
「うわぁもうお嫁にいけない!」なんて言い出すことがないようにとだな……うわぁ?

[うわぁがうわぁを呼んだ。
声のした方に振り返ると、無残な姿のお風呂場に言葉をなくしているミッシェル>>275の姿が]

あー、そのことについてはベネットが色々考えてるところだ。

[それだけ告げて肝心の“色々”の説明はベネットに丸投げする所存]

お、女子でいっぺんに入るの、オレは構わないぞー。なんかちょい前の学年別合宿を思い出すなっ。

[>>276深く考えずに二つ返事で賛同した後、ベネットの方を向いて]

遊び道具がないならトランプとかすごろくとかパズルの本とか貸すぞ?

(321) 2012/09/25(Tue) 20時半頃

[クラリッサの声音は、やはり大人のそれ。
幸せに浸る少女ははたと、元の26歳のレティーシャに戻る。]

 ……え?
 だって先輩、先輩はわかってて、……戻ってきたのではありませんか。

 そんな、

[それでも、永遠に続かない時間は知っている。
夢であることも一番、痛いほどに理解している。]

 ……、

 でもそれは

[一人になるのは、確かに寂しい。
だからこそまだもごもごと口篭っていて]


【人】 墓守 ヨーランダ

……!

[>>277入れ物、との言葉に、
ずっと手に持っていたままの空きビンの存在を思い出した]

入れ物探しか。一緒に行く。
ちょうどこーいうビンのでっかいやつがいいと思ってたところ……あ。

[ミッシェルにビンを見せたら付着していた小さな葉っぱが落ちた]

……あと、これよりずっと綺麗なやつ。ないかなー。

[落ちた葉っぱを拾い上げながら、思いを馳せた**]

(322) 2012/09/25(Tue) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 21時頃


うん、せやから。
誰か他の人がちゃんと思い出してくれたら、ええんやけどね。

[口ごもるレティーシャを諭すように言い聞かせる]

このままリンダ以外誰も思い出せへんかったら、ね。
うちはちゃんと覚えてるし。
レティーシャは気になる先輩がいるやん?

……あのあほは、うちがおったら煩悩に気をとられて、余計思い出さへんかもしれへん。

[ぼそりと付け足した言葉はあながち冗談ではなかった]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

………え? ……いや違う! 違うぞ!

[>>381あわあわと手を振って否定。顔は赤くなっていないが紛らわしいことこのうえなく見えるか]

背中流しか! ロマンだよなロマン!
マッサージか、それはありがたい。
昨日も今日も机に向かってばかりだったから肩がこっていてだな……。

[そう告げて腕を片方ずつぐるぐると回す。
言っていることは少女らしからぬが、やってることは若干大人らしからぬ豪快さ]

(393) 2012/09/25(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

密封? じゃあ蓋も欲しいところだな。
かぶせてテープでぐるぐる巻きにするとか。

[頭の中で構想しつつ、洗面台でビンを洗い始める。
牛乳瓶をほうふつとさせる形のそれを流水に当てて手の中で転がしていると、
ベネットが何やら動き出していた。
洗面台を離れ、張り紙が張られていく様を眺める]

おおー、レディーファースト。さっすが。

(398) 2012/09/25(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

どういたしましてー。お仕事ご苦労さん。
なんなら手伝ってあげてもいいんだぜ? ほら、あの芋運ぶの大変だったのにオレときたら―――。

[ベネット>>389に話しかける最中、自らの言葉に首を傾げた。
なんかとてつもない違和感を感じる]

……!

[再度口を開きかけたその時、
悲鳴>>377に固まった]

今の声……、間違いない、クラリッサだ!!

(406) 2012/09/25(Tue) 23時頃

/*
中身失礼します。RPでお話しできず申し訳ありません。

見つける描写をされる方が殆どいらっしゃいませんね。
吊り票の流れが怖いので(ランダムにならないか少々不安で)、素直にリンダ先輩襲撃を考えているのですがいかがでしょうか。


ノックスは、思い出せたんかなあ……?

ピエールはまだやろか?

バーナバスはさっぱりわからへんね?

ジェフは……そもそも考えようと、ううん、思い出そうとしてるんやろか?

ヨーランダは、ベネットは、ミッシェルは……、
みんな、何を入れたんやろね……?


/*
墓落ちがリンダ一人だと寂しいだろうな、というのがどうしても気になって。
リンダ吊りで私襲撃(もしくはノックス?)くらいで考えてました。
あと30分ですもんね。どうしましょう。


/*
バーニー先輩は降霊なのでやっぱり落としたくないところですかね。
ピエール先輩が自室に入ったのは何かしらのフラグだと思ったのですが、違ったのかなとも…
ノン兄は何かしら指針はありそうですが

墓落ちは確かにそうですよね、出来れば今日は2人落としたいです。


【人】 墓守 ヨーランダ

よーし期待してるぜ!

[ミッシェル>>410に向けて浮き浮きと右手の親指を上げてみせた。
先程のむーとした顔からして、裸の付き合いにかこつけて何か訊かれそうな気もするが、
何もされてないんだからどうってことない]

変態ってかどすけべならひとりいるけどな……。

[言わずと知れたジェフのことである。
そいつがはしゃぐ姿を想像してみたが、
女の子の入ったお湯ではむしろ物足りなく感じるのではと、
想像の翼がとんでもない方向に羽ばたいてしまった。
ぶんぶんと首を横に振ってそれを追い払う]

あー……、それも一理あるな。

[>>413苦笑い。ともあれ女子が先で問題なさそうだ]

(420) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

/*
ですね、バーナバスは残したいです。
そうですね、私以外ならノックスかピエールかなと思ってました。
リンダはあそこまでRPしてくれたので、多分吊り票が集まると思うんですが。
ただ、ピエールはメモで、ノックスに合流したことにしてもらって構わないって書いてるんですよね。
ということは、部屋に入ったのは落ちフラグではないんじゃないかなーという気が。


【人】 墓守 ヨーランダ

あぁ、計算してるとこ申し訳ねーんだけど、
ミッシェルがお芋注文したってさっき言ってたぞ。

[必要なさつまいもの量を計算しているベネット>>417に告げる。
まるでお芋の量が一大事であるかのような早口で。


しかし悲鳴を聞けばそれどころじゃなくなったわけで]

あの悲鳴……、
かつて部屋に黒い悪魔が出現した時のものとよく似てた。
なんということだまたクラリッサをびびらせたな奴め!!

しかし女子寮にいるにしては声が遠いな……どういうことだ?

(422) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうか分かったぞ!

部屋から一目散に逃げ出した後で悲鳴をあげたんだきっとそうだ!

[VS黒い悪魔の際はもっぱら逃げる担当だったし]

あぁ、いっそこっちに来てくれればオレがすぐさま助けてあげたのに……。

[なーんて言いながら、クラリッサを探すべくお風呂場を出た。

まずは無事を確認しようと、推測に基づき自室へは戻らず。
ひたすら自室から離れたところ――すなわち男子寮の方へ]

(425) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

/*
そうですよね>ピエール先輩メモ
タイミング的には、一人になったところを襲撃というのもありかなと思うのと、ピエール先輩・ノン兄はタイムカプセルの中身を話し合っている切欠もあるので…
ノン兄いきますか?


/*
ですね。唐突にいなくなるより、いつの間にかいなくなってる方が夢っぽくていいかもですし。
ノックスにセットしました。
でもレティは私襲撃にしてくれてもいいのよ…


/*
ノン兄セットしました。
クラリッサ先輩がいなくなったら、マダム先輩がお風呂に一人で!?状態になるのを想像してちょっと笑ってしまったのは秘密です。

中身大変失礼しました、明日以降はRPで示唆できるように…頑張ります…!


/*
いや、その場合、リンダも吊られて使用された形跡はあるのに無人のお風呂の出来上がりですw

こちらこそです。
では明日からも(吊られてない限り)よろしくですー!


【人】 墓守 ヨーランダ

― 寮内/玄関付近 ―

[かくしてその場所へ辿り着く]

…………。
おかしい。具体的に言うとこの、……ダンボールの量!!

[自分の声は近くからの大声>>432によってかき消された]

(433) 2012/09/26(Wed) 00時頃

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