人狼議事


190 やどかりさまの、暇潰し

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【人】 FSM団 ミナカタ


 まぁ仕方ねえな

[怖いと聞けばちょっと安心する。
 自分以外にもいるんだな、と。]

 俺はあんま怖くないけどよ
 一緒のほうがいいもんな

 いいよ
 俺が居てやるよ

 男前だからな

[にこ、と笑うがややぎこちない。]

(47) 2014/08/13(Wed) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 稼げるバイトか。
 羨ましいな。

 俺にも紹介して欲しいくらいだ。

[話を聞きながら、この位置を動こうとはせず。
 >>50 鳴き声の主にちらりと視線をやった。]

(53) 2014/08/13(Wed) 03時頃

………………。

[どこからか聞こえる声。この声は識らない。]

……?

[なんだろう。そう思うけれど、誰も聞こえていないのだろうか。…いや、フィルはなんとなくオドオドしてる。誰にも聞こえないように口を動かす。]

         やっと、変われる………?


【人】 FSM団 ミナカタ


 ……そ、そう。
 ならやめとこうかな。

 俺、インドアだしな。

[なんとなくアウトドアな匂いがする。
 そんな適当な言い訳で誤魔化して逃げた。
 あの笑顔、時々怖いんだよななんて思いつつ。]

(64) 2014/08/13(Wed) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 まぁ怖いっつうしよ。
 エイリにつきそう形で残るわ

[良かった言い訳が出来た。
 しかし恐怖を拭うには。]

 ……よし。

[袋ごと塩を掴みあげると、]

 ちょっとトイレいってくるわ

[といいつつ、適当な所に塩を巻くつもりで立ち上がり
 部屋の外へと*歩いていく*。]

(66) 2014/08/13(Wed) 03時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 03時半頃


(もし……入れかわれるなら……。
僕のような影じゃなくて………、眩しい人がいい……。
みんなから好かれそうな………。)

[ドクドクと脈打つ鼓動。]

(新しい僕が……霊界への扉からの……贈り物……?)

[好奇心。それによる極度な興奮。]

(フィルみたいな元気さが欲しい。
ピッパさんのような快活さが欲しい。
エイリさんのような眩しいかっこよさが欲しい。
ベッキーさんみたいな自由がほしい。
フランクさんみたいなカリスマがほしい。)

[なにもかも、欲しい。けれど、一番欲しいのは?]


ミナカタは、トレイルに求められれば袋を広げて、好きなだけ塩を*分けただろう*

2014/08/13(Wed) 03時半頃


 さて、結局泊まる事になっちゃったわけだけど。
 原稿…落とすわけに行かないよな…。

[手元で何かを作りつつ、オレはポツリと言葉を落とす。]

 んー……。

[そしてやはり。]

 ここは天国か。

[邪念入り乱れた、簡素な言葉が零れるのである**]


……うん?
今、誰か……

[言いかけて、口を噤む。
これだけ人のいる部屋で、無為な問いかけだろう。
ゆっくりと伸びをして、さて、入れ替わるなら誰が良いかな、なんて。
そして、宿泊の案が浮上すれば、]


目を閉じて、開く。
聞こえてきた"音"に、思わずあたしは「はぁ?」と
声を漏らした。

きっとそれは誰にも聞こえてなかったんだろう。
騒ぎの中、あたしは───
どこか冷めた目で、部室を*見渡していた*


 ん〜…。

[箱に、可愛い二頭身のキャラクターでも描こうかとしたのだ。
 一度目は、グッズ化もされている“フランク”のミニキャラを描こうとして。
 二度目は、あまり描くことはないが自分自身を描こうとして。]

 いやいやいやいや、ないないない。

[結局違うものをつらつらと描き始める。]


【人】 FSM団 ミナカタ

―― 部室付近のトイレ前 ――

 まぁ
 ここは鉄板だよな

[おそらく一番使用頻度が高く、
 且つ、被害が大きいであろう場所に
 一摘み塩をとってぱっ、と撒いた。
 それを何度か繰り返す。]

 少しなめとくか

[指先に少し残った塩を、ぺろりと舌先で舐める。
 次はどこだろうか。
 水場が気をつけるスポットだと聞いたことがある。
 まあとりあえず、全てのトイレを*回っておこうと*]

(89) 2014/08/13(Wed) 18時半頃

ミナカタは、トレイルに話の続きを促した。

2014/08/13(Wed) 18時半頃


 なんとか様〜。
 入れ替わるなら安曇ちゃんにしといてよ。

[理由?
 思い出したのが安曇ちゃんのものだったからってだけ。
 あの無邪気さがあれば、今よりももっと上手く、色々楽しめるだろうし。
 年下属性は諜報活動(?)に最適である。]

 まぁ、本気で入れ替わるなら…。

[冗談はさておき。
 本気で入れ替わるとしたら。]


 う〜ん。
 思い付かない、な。

[誰かと誰かを入れ換える妄想は容易い。
 仕事にしている漫画も、似たようなものだ。
 登場人物同士が喧嘩したり笑いあったり、恋をして濡れ場になって。
 その世界はオレが作り出すものだけど。

 その世界にオレは居ない。

 会長と副会長とで捗る妄想も、そこには決してオレが挟まることもなく
 他の部員や、街行く人で妄想するシチュエーションにも
 “オレ”という登場人物は存在しないのだ。]


【人】 FSM団 ミナカタ

―― →研究会・部室 ――

 うっす

[塩をあらかたの場所に撒き終えた顔色の良い男が
 軽い挨拶と共に部屋へ戻った。
 額に滲む汗を手の甲で拭い、]

 人が減ったな。
 買い出しとかか?

[鈴と戯れる会長に首を傾ぐ。]

(109) 2014/08/14(Thu) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おい。

[会長の声に少し身を引くが]

 ビビらそうったってそうはいかねえよ
 お前、そういう趣味悪いのやめろよ

[はは、と乾いた笑いを漏らした。]

(111) 2014/08/14(Thu) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ……

[黙り込んだ。虫の鳴き声が耳に響く。]

(113) 2014/08/14(Thu) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ハハハ

[笑っておいた。]

(115) 2014/08/14(Thu) 11時頃

ミナカタは、フランクと見つめ合いながら笑っている。

2014/08/14(Thu) 11時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 ハハハハ、じゃねえよ!!

[ついにキレた。
 ちょっと大きな声を出して凄んでみせる。]

 おまえさ、なんで俺にそんな冷たい訳?
 男だからなの?
 ねえ、むさっくるしい男だからなの?

 すっげえ美人ならおまえ、
 そんな怯えさせることいわねえだろ?

[むちゃくちゃだが、精一杯の反抗である。]

(117) 2014/08/14(Thu) 11時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ……

[ぐうの音もでないとはこの事だ。
 右手で握りこぶしを作り、]

 大木凡人みたいな顔しやがって

[ぼそ、と捨て台詞を吐いた。]

(119) 2014/08/14(Thu) 11時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 す、すみませんっした

[視線を逸らして、小さな声で*謝った*]

(121) 2014/08/14(Thu) 11時半頃

[――微かな声音ともつかぬ音に、ゆらりと視線を巡らせて]

 ……俺は

[自問する。誰になりたい。
 自分のことは嫌いじゃない。むしろ好きだ。]

 ……俺、は

[だけれど叶うなら姉の妹に生まれたかったという願いが
 "妹像"に近い、マドカを意識し始める。―――]


[自分を棚に上げて、呆れた顔をするのはお手の物。
入れ替わりの儀式、だなんて言うけれど、今の自分を捨ててまで、入れ替わりたい相手がいるのか、と言われると、実はそうでもなかったりするのである。
菅原紅子、22歳。存外自己愛は強い。
ただ、追い求めるのは浪漫。突き動かすのは好奇心。それに尽きる。]

入れ替わり、ねぇ……。

[本日数度目の呟き。
大体、入れ替わりってのは、よっぽど親しい間柄か、それか入れ替わって楽しい立場、ステータスの人間になれるからこそ楽しいのだ。
サークルメンバーと入れ替わったとて、ヤバイヤバイと騒ぐ以外に楽しめそうな道が――]

……いや、あるじゃない。

[いるじゃないか。やけに顔面偏差値の高そうな男が一人。
それとも、弄りがいのある誰かに取って変わって、その姿で下らない悪戯に精を出してやろうか。]


[……だなんて、非現実的な思索は続く。]


[聞こえた。聞こえたよ。また聞こえたよ。けれど買い物中に声のことなど気になんかしない。]

卵かけカレー…美味しいんだよ…?

[なんて、恵都さんに話していただろうか。けれど胸中では]

僕には聞こえる音…音…。
音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音

[好奇心。それだけで埋め尽くされる。あぁ、儀式の成果が出ているのだろうか。この声が僕の体を他人と入れ替えてくれるのだろうか。]

あぁ…欲しい。


入れ替わりったって――なあ?

どーせいつものように失敗するんだから、忘れてしまおうって
そう思うのに、脳裏で響く音がそれを許しちゃくれなくて。

具材を刻みながら、意識は入れ替わりのことばかりに向く。
もしも、入れ替われるなら――?

『お前は男に産まれりゃよかったなあ、恵』

そう言った親父の声を思い出す。
うるせえ、ってその時は突っ返したけど、

例えばバイクが好きな奴同士でツーリングするとき
オンナだってだけで、仲間ハズレにされることが…なんだか
どうにも歯がゆかったこと。

どうしてか今それを思い出して、苦い味が口の中に広がる。
もし。もしも、あたしがこの歳まで男として生きてこれたなら―…?


 ……耳鳴りとかじゃないよなぁ。

[紛れて聞こえるのは、呻き声のような。]


 ……みんな、聞こえてないのかな。

[辺りを見回して、様子を眺めている。
 たぶん、不気味な部類にはいるであろうこの声が聞こえているのは自分だけなのだろうか?
 霊感の強そうな眠り姫辺りには聞こえていないのだろうか。]

 ……疲れてる…のか?

[確かに寝不足続きではあるが。
 全くといっていいほど霊感のないオレが、こんな怪奇現象に見回れたことがあるはずもなく。
 恐怖よりも先に、困惑が浮かぶ。]


[たどたどしく聞こえる、ノイズと片付けても構わないような音。

だけどそれを完全に無視することは出来ない。
「霊さえも避けかねない体質」などと霊感のあるらしい人に言われたことがあったから、直接何か自分に起こる可能性はもしかしたら低いのかもしれませんが。]

……気の所為なら、いいのですけれど。

[若干ながら、不安も生まれるようでした]


 ん…?
 あれ、もしかして…。

[カレーに入った人参の欠片と格闘していれば、小さな呟きが耳に届いて。
 こそこそと、話しかける。]

 井上さん…だっけ?
 もしかしてなんだけど……
 君もなにか、聞こえてたりします?

[ナンパとしては点数もつけられたもんじゃない会話の切り出しだ。]


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