18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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何を知ったのかは知らんが、ヤツの話を間に受けるようなのは居ないだろうな。
[ くつくつと笑うように、声ならぬ声で哂う。]
だが、気狂いは何するかわからん。
面倒起こされる前に死んでもらうか。
……男の肉なんざ旨いもんでもないが、干し肉よりはマシだろうよ。
[ 肉の味を思い出すように、夜を待ちわびるように。]
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[外が白む頃から現在にかけて仮眠を取っていれば不意に階下が騒がしくなるのを感じ、また食べ物の匂いを嗅ぎ取って毛布を跳ね退ける]
んォ……もしかしてなンか食ってるのカ? 俺だけ仲間外れとかマジで勘弁して欲しいゼ!
[側に立て掛けてあった曲刀を腰に帯びてドタバタと騒音を立てながら一階へと駆け下りる]
飯ッ! 飯まだあるのかッ!
[辺りを見回す前に第一声でそう叫んだ、回りの反応を窺ったのはそれからの事]
……なンだ、また皆揃ってきたって事カ。 で、今日はどうする、俺は図書館行くけどネ。
(155) 2010/06/30(Wed) 00時頃
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空腹の方が、飯は旨いもんだしなぁ?
[ 笑いを堪えて呟く。]
[手を伸ばすそぶりを見せたのにもかかわらず出されなかったそれ。]
………。
[“食べる”から、だろうか。
そんなことを思いながら少女はぱくりとサンドイッチを口にしたのだった。]
[それとほぼ同時に届いた“声”に。
ちらりとドナルドに視線を向けて。
ぷい、と外すと“自分の食事”に集中した。]
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だーッ!それダメ!そンなンダメ! 食い物の恨みは怖いンだゾ!
[ヘクターに取られる前に大慌てで自分の分を確保して幸せそうにサンドイッチを頬張る]
うーン、やっぱりまともな食事はいいよネ。 その辺走ってた黒い子食べないとダメかなって思っちゃったヨ。 感謝しておりまス、フランシスカ様。
――ッて、なンでお前が威張るンだヨ。
[ペコペコとフランシスカに頭を下げて、ミッシェルには軽く額を小突き、ペラジーに視線を向けて応える]
ま、こう見えて読書も好きだしネ。 教会はなンか堅苦しいからねェ。
(163) 2010/06/30(Wed) 00時頃
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[ 必死の様相で食事に集中するフランシスカに声をかける]
よお。
あんまり食い過ぎると旨いもんが喰えなくなるぜ?
[ そして、笑いを噛み殺す。]
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ふゥン……ドナルドが留守番、ネ…… どういう風の吹きまわしか知らないケド、君だけだと心配だナ。 ミッシェルも残ってくれるみたいだケド、昨日みたいな荒事になった場合抑えられる自信はアル?
[ふっと真剣な表情を浮かべてドナルドを睨むように見つめ、それからフランシスカの自慢の友達と胸を張るミッシェルに柔和な笑みを向けて尋ねる]
アァー……黒い子の話は流石に冗談だヨ。 脚がトゲトゲしてて食べにくそうだしサ。
[ペラジーの発言には目をパチクリさせてから手首だけで掌を上下にヒラヒラ動かして笑う]
(174) 2010/06/30(Wed) 00時半頃
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[ドナルドにサイモンを連れていけばいいと言われると言葉に詰まる、瞳には少しの拒否の色が映っていたかもしれない]
え゙ッ、アレの状態で連れて行けッて言われても、なァ…… 搬送中に逃げ出しちゃう可能性もあるシ?
……って言うか、サイモンってなンで俺達に「逃げロ」とだけ伝えるンだろうね。 よっぽどのものを見たりしたならまず先に自分が逃げたいって思うのが真理じゃないのかナ。
――そう考えると、案外狂ってるってワケじゃないかも知れないヨ?
[ふと、口元に手を当てて考え込み、思った事を述べてみる]
(185) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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[パン!と大きな音を立てて一つ手を打つ]
アーもう、埒があかないヨ。 居残り組はミッシェル、ドナルド、ガストンでいいじゃナイ。 図書館組はヤニク、ペラジー、ヘクターが今のところ希望者デ、教会組はタバサ、カナ?
テッド、アイリス、ヨーランダ、フランシスカがどうするかを先に決めようヨ。
[ドナルドの言に溜息をついて面倒臭そうに視線をドナルドに向ける]
そんな事が出来てりゃ昨日の段階で出来てるでショ。 サイモンが落ち着くのだって数週間もかかる訳じゃないだろうから今は待つしかないンだヨ。
(210) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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さすらい人 ヤニクは、言葉の合間合間にサンドイッチを美味しそうに頬張る。
2010/06/30(Wed) 01時半頃
何とか調べに良く必要があるんだが、ミッシェルと熊野郎か。
[ どうとでもなるだろう。
日中でなくても、夜――サイモンを殺してから悠々調べても間に合う。]
お前はどうする気だ? フランシスカ。
[ 返事はあっただろうか。]
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サイモンに関しては皆の行き先が決まってカラ、ッて思ったケド、ガストンが残ってくれるンなら集会所に居残りでもいいンじゃないカナ。 これから人狼について調べに行くって時に、サイモンに気を使いながらだと調査だって捗らないだろうしサ。
[金、銀、銅の三つの硬貨を4枚づつ取り出してそれぞれを区分けしてゆく]
ンで、早速教会組みにテッドとヨーランダ追加ネ。
あとはアイリスとフランシスカだケド。 ここ二人は図書館組と教会組に分ける形でどうカナ。 それで4人づつに綺麗に分かれて丁度いいでショ。
(218) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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[ヘクターの言にボリボリと頭を掻く]
しまった……そうだったネ。 下手すれば探しに行く途中で人狼に襲われる、ってェ可能性もある訳ダ。
そうなると俺とヘクターは分かれて動くべきカ。 居残り組ではガストン居るし、ドナルドも居るからネ。
……ま、ヘクターは外で待ってれば門前払いもないンじゃないかナ。 アイリスちゃンは夜通し一緒に見張りしてた訳じゃないから、大丈夫だヨ。 最悪眠けりゃ本読ませたまま少し寝かせてあげてもいいしネ。
[ペラジーの言に公然とサボリを公認するかのような言葉を吐く]
(224) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ ヤニクの言葉に、嘲りの言葉を返す。]
ひと一人で俺と殺り合うつもりか?
それは随分な思い上がりだぜ?
[ 隠した顔の下で笑う。]
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ンでサ、すでにお日様が大分高い位置に居るみたいだから、ヘタすると帰る頃には暗くなるかもしれないヨ。 教会組も図書館組も、明かりになる物も持ってった方がいいかもネ。 俺も準備しておくけどサ。
[集会所の窓から差し込む光を一瞥して日の高さを適当に目測し、口にする]
……ドナルドはどうして沈んでいるのカナ。 まあ、ほっとこうかナ、また下手に刺激して喚かれると厄介だし。
[両手で顔を覆ったドナルドを尻目にぼそっと呟いて松明の代わりになる棒などを手にして火打石をコートのポケットに放り込む]
(231) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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別に仕事って訳じゃないでショ。 ただの情報収集だヨ、これで人狼がどうこうってのが絶対に分かる訳じゃないシ、対価として金銭貰える訳でもないしネ。
ま、本読むだけでいいンだよ、本出したりしまったりは俺がやるからサ。 そこンとこが肉体労働派の役割だしネ、俺文字読めないし書けないカラ。
むしろ夜通しサイモン見てた俺を気遣って欲しいぐらいだヨ?
[くァッと欠伸をしてから小さく息をつく、2階に上がるヘクターを見て]
アイリスちゃンに悪さするなよってガストンが言ってたヨ。
[とだけ言っておいた]
(234) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ランプを持って行けと言うガストンに笑顔を向けて]
ありがとウ、けど俺はコイツでいいんダ。 松明なら振り回せば武器にもなるしネ、動物相手ならなおさらダ。 尤も、人狼が火で怯むのかどうかは分からないけどネ。
[腰に帯びたボロ布を先に巻きつけた木の棒をポンと叩いて見せる]
丈夫っちゃ丈夫だけど、それと眠いか眠くないかとかは別だと思うヨ。 ペラジーってなんか俺には冷たいよネ……。
さッて、行くか、皆も一応は移動中も気をつけてネ。
[アイリスが付いてくるというのであれば供に集会所を*出る*]
(250) 2010/06/30(Wed) 03時頃
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このアマ……そのうち内蔵引き摺り出してのたうち回らせてやる。
[ ぎりっと歯を噛み締める音と共に搾り出した。]
[ 書斎の机の中、手紙になされた蝋封には己の嫌う印璽――教会の其れが烙されていた。]
まさか、ヤツが教会の手のものとはなぁ。
[ 笑いに声を震わせるが、その瞳にその色は無い。
手がかりがないかを確認する。
一通の書状に目が留まった。]
署名は……サイモン。日付は……今日だと?
[ まだ封のなされていない書状に目を通し、凍るような寒気が背筋に走った。
司教宛の告発文、内容は――己が身の破滅。
怒りよりも、間に合ったという安堵、勝利の感覚に硬く拳を握り、笑みを作る。]
ははは、ただの気狂いかと思ったら存外にヤルじゃねえか!
ここまでとは思わなかった、尊敬するぜぇ?
[ 大声で笑い、笑い、ひとしきり笑った後に残ったものは……氷より冷たい声色と瞳。]
残念だったなぁ……?
タネが分かった以上、悪いが勝たせてもらうぜ。
[ 書状をそのままに、静かに外へと出た。]
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― 図書館 ―
[アイリスの案内もあり、目的の場所へは特に問題もなく辿りついた]
今日もいい天気だねェ。 これで人狼がどうとか騒いでてなンでもなかったら笑い話にもならないよネ。
[高い位置に存在する太陽から照りつける光を眩しそうに見上げて一つ溜息をついてから図書館へと入っていく]
さて、どンなものから探せばいいのかナ。 図鑑系の本? だったら絵が載ってるから俺でも分かり易いンだけど、文字ばっかのだと適当に持ってきちゃうヨ?
俺文字読めないしネ。
[言いつつも適当に本を抱え込み始める]
(280) 2010/06/30(Wed) 14時頃
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[ペラジーやアイリスからどういった内容の本を持ってきて欲しいか具体的な指示を貰えば文字を図形と認識するために本が置いてあるコーナーの文字を書き記してもらう]
フムフム、こういう文字が書いてあるとこのを持ってくればいいわけね。
[先ほど持ってきた本は料理の本やら釣りの本だったらしく全く役に立たなかったので持って帰れと怒られた]
文字、勉強すべきカナ…… 女の子に叱られる大人ッてどうなんだロ……
[呟きは涙と共に消え、しょんぼりと目的のコーナーから本をまたも適当に抱え込んでくるのだった]
(281) 2010/06/30(Wed) 14時頃
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しッかし気狂い、ねェー。 俺にはどうしてもサイモンがただの気狂いには思えないンだよナ。 狂ってる人間って何度か見てきたけど、大概もっと支離滅裂な事ばっかり言ってるし…… いや、人狼が来るから逃げロ、なんてのも大概支離滅裂だけどサ。
それでも、その狂言を信じて麓の村は封鎖しちゃったワケでショ?
だとするとそれってやっぱり狂言じゃなくて、かなり信憑性が高いと思うンだよネ。
[懸命に文献を読み漁るメンバーをよそに机に肘をついて手に顎を乗せブツブツと呟く、邪魔だったのかまた叱られた]
(282) 2010/06/30(Wed) 14時頃
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[再度叱られてしまい、しゅんとしたまま本棚のところをうろつき適当な本を手にしてパラパラと頁を捲る]
なンだよなンだよ、どうせ俺はバカだヨ…… 文字さえ読めれば俺だって…… ン?
こ、れ……は……
[見開いたページに描かれたた一つの絵、人間の体に狼の顔をした生き物が逃げようと手を伸ばしている人間の下半身を喰らっている不気味な差し絵だった]
こりゃァ……当たり、カ?
[文字が読めれば題名が年代史と書かれていた事に気付けていただろう、其れを持って他のメンバーの元へと急ぐのだった]
(286) 2010/06/30(Wed) 15時頃
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[先ほど見つけた本の挿絵のページをアイリス達の前にバサリと投げ出す]
コレ、俺にはなンて書いてあるのか分からンのだケド。 多分、人狼に関する文献だよナ?
絵に書いてある人間の体した狼面の奴が人狼ダロ!?
[どこか高揚して、声が大きくなっていた]
この本が入ってた棚はあっちの棚だったゼ。 もし似たような文献があるならそこに集まってるのかも知れナイ。
[自分が見つけた棚のある方角を指さしてまくしたてた―― ところでうるさいと司書のケイトに引きずられ正座をさせられてお説教を*喰らうのだった*]
(287) 2010/06/30(Wed) 18時頃
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[ヨロヨロとアイリスの側に戻って来る]
やッと解放されたヨ…… 誠心誠意謝ったら許してもらえたからもう大丈夫ダヨ。
で、何か収穫はあッたカイ?
やー、今まで人狼の噂話は聞いてたケド、こうやッて調べれば近道だッたンだねェ。
改めて文字を勉強しなくちゃなァと思ッたヨ。
アイリスちゃンが良かったら今度俺に文字の読み書き教えてヨ。
[ニコニコとアイリスの顔を見つめて軽い調子で頼んでから窓の外を見る、既に白い光は朱に沈んで宵の近さを物語っていた]
やッばいね、そろそろ帰らないと皆心配するヨ。
(340) 2010/06/30(Wed) 23時半頃
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見つかったなら良かッたヨ、ここまで来た甲斐があッたネ。
[フランシスカの呼び掛けに気がつけばニッと歯を見せて笑みを浮かべ親指を立てて見せる、がすぐに表情が曇って眉間に皺を作る]
――喜ばしい状況のトコ悪いンだけどサ、なンだか妙に胸騒ぎがするンだヨ。
早く集会所に戻った方がいいかも知れなイ。
それから、帰り道は全員俺から離れないようにネ。 危ない獣が出たら退治するから、サ。
[真剣な声色ではあったがなぜか口端が小さく吊り上がっていた、なにかを楽しむようにも見えたかもしれない]
(355) 2010/07/01(Thu) 00時頃
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人狼でなくても野性の獣の時間だけどネ、まだギリギリ明るいケド明かりは点けて帰ろうカ。
[本の貸出処理はアイリスに任せ、ゴツリゴツリと厚手のブーツが奏でる音を響かせ外に出る]
薄暗いってのは人の恐怖を駆り立てるよねェ。 案外サイモンみたいに気が触れた人を人狼なんて読んでるのかもッて思ってたんだけどナ。
外れて残念、やっぱ頭が悪い俺程度じゃ推理は下手くそダネ。
[外に出てから残念そうに聞こえない響きで呟き、腰に帯びていた松明を抜いて火打石で火を点ける、橙に輝く明かりが近場を照らした]
(361) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
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さすらい人 ヤニクは、三人娘の歩調に合わせながら集会所へと帰るのだった。
2010/07/01(Thu) 00時半頃
フランシスカァ!!
[ 怒声の如き遠吠え。
この村中に響いたであろうそれを耳にすることができるのは、同族のみ。]
始めるぞ!
お前に『俺達とは何か』というのを叩き込んでやる!
いいか! 必ず来いッ!
[ 吠える、吠える――喉が裂けんばかりの勢いで。]
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