人狼議事


8 DOREI品評会

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別にNo.4をヴェスパタイン殿が買いあげるのを、
止めることは私はしませんよ?

まぁ、2人買いあげて、
その後引き離した方が私は面白いと思いましたが……。
それこそ、愉しみというのは人それぞれでしょう。

[くすくすと聴こえる笑みに、常と変わらない優雅な声音が返る。]

……男奴隷を買えれたなら、姉さんにと思いましたが。
それは、また別の機会にでも出来ることですし、ね。


 んー……
 ――どうしようかな。


[耳元に置いた電話から聞こえてきた言葉に、
 僅かに甘い声音が低くなり、悩んでいる様子。]


いかようにでも、
お客様のお気に召すままに。


それが、この品評会のルールですから。


私自身は、気にいったカンバスを一つ手に入れられるなら
基本的には別にどうだって良いのですよ。
カンバスを2つ求めるというのも、私には珍しいことでしたから。

――…手に入ったなら、直ぐに帰ってしまっても構わない。

No.6を落として、No.4が舞台上に残るなら、No.4が他の女とまぐわっているのを、No.6に見せるのも有かと思っていましたが、ね?

[甘い低い声音に誘われるように、ルーカスの唇から落ちる、嘘と本音が複雑に入り混じった言の葉。]


嗚呼、私とN0.4の会話が奴隷に漏れると、愉しみが減ってしまう可能性もあるだろうから、中継は切ってくれるかな?

[道化の声が聴こえれば、一つ命令を。

客人達には受話器を通して、会話は聴こえているだろう。
No.4のフルネームが聴けたなら、先程ヴェスパタインに向けた言葉を真実たらしめる為の点数をNo.6にかけるつもりである。]


 んん…
 …――つまり今回は買わないけど、それによってやりたい事は沢山ある、って事、かな?

[嘘と本音の混じる言葉は、No,4を今回買わない事すら計画の一部である事を示唆しているように思えたから、少しばかり幼じみた声を、ルーカスの言葉には返す。
 肩を竦める様子は電話越しには見えないけれど、容易に想像出来る声音は]


 んじゃぁ、いいや。
 ボクは今回は見送り、でいいかなァ。

[それ程強く望む心算も無いし、と、告げる。]


[幼い声に、ルーカスは苦笑を返す。]

全てが私の意のままにとは思ってません。
貴方と私、姉さんは平等な筈です。駆け引きはあれど、ね。

貴方がNo.4を欲しいのなら、どうぞ遠慮なく検分してください。
部屋に呼ぶのでしたら、向かわせましょうか?

[キャンバスは1つでも構わないというのは本音。
No.4とNo.6を単品で考えるなら、No.6の方が作品に仕上げやすいという、それだけのこと。両方落とせるなら、No.4を作品に仕上げたいという欲求の方が高くなるが、そこまで我儘を通す気も強い訳ではない。]


[ルーカスの言う「駆け引き」は、案が魅力的なら置いて置いて欲しい、という事だと受け取ったけれど。
 そも、「カンバス」として奴隷を見ている彼と、自身では見ている軸がきっと、違うのだと、想う。
 ――XY軸でなくZ軸なのだ。

 それもまた、この場に居る楽しみのひとつだと思う。
 人それぞれ、とは彼の言葉だけれど。]


 じゃあせっかくだから、No,4に来て貰おうかなァ。
 
[彼の言葉には、ひとつ、甘えた。
 彼とNo,4との会話が聞こえていたから、
 舞台が整うまでの短い時間だけれど。]


――…【No.6に1,000pt】かけよう。
遅くなってしまったが、一回目の約束通りに。

[青年の名を知ると、彼との約束通りNo.6に持ち点をかける。]

今、彼に向かうように云いつけた。
嗚呼、商品達に誰にどこにいれたか判らないなら、
そのことを種に遊んでくれても構わないよ?

[ヴェスパタインの言葉に、そう返す。
彼の愉しみ方と、自身の愉しみ方が違うのは、なんとなく知れる。
それを否定することはない。
そしてある種の許可にも似た提案を、彼がどう扱うかも強制することもない。

ただ、出来ることの範囲を狭めない為の言葉と取ってもらえれば僥倖。]


 嗚呼、有難う。
 ――【No,6に関して彼に張り合うことはしない】よ。


 ところで、それを種に遊ぶなら。
 結果君だったから良かった、と思われては面白くない、かい?

[彼の言葉に、礼をひとつ。
 自身の点に対して宣言をしながら、
 続いた彼の言葉に対しての遊び方を考えながら、問いを置く。]


さて、それは、流れ次第でどうとでも。
なので、愉しいと思われることがあるのなら、好きになさると良い。それが、私も愉しめるものなら、尚良いけれど。

[礼に否と返し。張り合わないという言葉に礼を返し。
その後の問いかけには、流れ次第と穏やかな声音で返した*]


定刻までもうすぐですけど、No.6に1000点、だけですかね。
競りになりませんね。

みなさん慎重な出だしです。
ああ、一人景気いい方がいらっしゃいましたから、
それで丁度いいでしょうか。


【人】 良家の娘 グロリア

―寝室―

[カルヴィナの未練はない、と言う言葉にそう? とだけ声をだして。
何事かイアンへ囁いたのは、聞こえなかったが、気にするところではなかった。
やがて扉がノックされた。
どうぞ、といって扉が開けられると、奴隷の一人がそこに立っていて]

 どうなさったの?
 見学かしら? それとも売り込み?
 貴女は、そんな様な人ではなさそうだと思っていたけど。

 名前を聞いてもよろしいかしら?

[聞くと、「パトリシア」という返事が返る。見学をするようなら、反対はせずに。又寝台へと目を向けた。

寝台の上で行われている事に、見る視線はやはり微笑んでいる。
口付けも、愛撫も、衣服を脱ぐ動作も。そそり立つそれも。

(359) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台で見ていたよりも悦びは大きい。
あれを受け入れたら、満足することが出来るのか。
愛が欲しいわけでもなく、求めるのは「女の身体の悦び」。

自分の体のことはよくわかっていて、何故満たされることがないのかも理解している。

そのように施されたのだから]

(361) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イアンの手の動きを、視線の先を、カルヴィナの息遣いを、火照る肌を。その瞳に収めながら、彼女自身が火照る様子はない。
それでも、微笑みは常よりも艶を帯びてそこに在る。

カルヴィナの蜜壷へと宛がわれ、少しずつ埋まっていく昂ぶりを、彼女は一度だけ見て、視線は二人の上半身へと移る。
少女の悲鳴に、形の良い眉が僅かに動いて、けれども笑みのまま。

終わったかと尋ねる声と返す返事に、又眉を寄せて]

 痛いのは、当たり前よ。
 貴女のように、箱入りで育ったのならなおさらね。
 彼が下手なわけでもないとは思うけど……ああ、大きさの問題もあるかしら。
 ジェレミー様が買い上げて言った彼のなら、そこまで痛くはなかったのかもしれないわ。

(362) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 イアンのは大きくて硬そうですもの。

[引き抜かれるそれに又視線を戻す。赤が絡みついたまだ大きいそれを見て、そしてマーゴを見た]

 マーゴ、あなたも、入れてもらったらいいのよ。まだ、イアンは満足していないもの。
 ねぇ。

[こちらを見る視線を返すように、イアンを見詰めた]

(363) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 貴女を買うかどうかは、私の懐次第よ。
 でも、そうね。
 それくらいの悪態ですむのなら、貴女の成長を見てみたい気はするわ。

[カルヴィナの言葉に微笑んで告げる]

 彼でなかったら、もっと痛かったかもしれないし、痛いと声をあげることすらできなかったのかもしれないわ。

 ここが、どんな場所なのかもう理解しているのでしょう?

 あとは、そうね。
 貴女が、貴女の身体で、男性を悦ばす事が出来たら、かしら。……いいえ、そこまで求めるのは酷かしら。
 それは買ってから教え込めばいいことだもの。

 今すぐには、買うといえないわ。
 もう少し待って頂戴な。

(366) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 侮っているわけではないのだけど。少なくとも、手順は踏んでいたようだけどね?
 
 身体が覚えれば、最初のうちは痛いかもしれないけど、そのうち痛くなくなるわ。
 でも、それを快感と感じるかどうかは人によるけど。
 舐められた方がまだ、といううちは、まだまだよ?

 男性を悦ばせるのは手だけではないわ。
 貴女の肌や声もその手段になるのよ。
 
 その、口もね。

[にっこりと。他のところへと聞かれると頷いたが]

 行ってもよろしいけど、まだ立てないのではないかしら?
 勉強は、いいことね。経験を積むのも必要だわ。

(370) 2010/04/07(Wed) 23時頃

[電話を取る。

先ほどの入札点数は知っている。
もし失敗すればその点数を失うのは痛いだろうと]

 もう少し、待ってくださる?
 定刻までには決めるわ。

[もし点数が上乗せされた時に、自身も上乗せで切るなら誰なのか。
少なくとも、二人は欲しい。否、一人だけでも]


【人】 良家の娘 グロリア

―回想?・>>371

[誘いは断られたようで、けれどそれにも何も思うところはないようで。ふわりと笑みを見せて彼女の様子も見ていた。
寝台の上の様子に少しは反応したらしいと、くすり笑った。

行為の後、マーゴへと手を出すイアンと、それを受ける様子のマーゴへ声をかける]

 満足、できるといいのだけど。
 イアンが最初にマーゴを呼んだのだから、二人続けては嫌だと、言わないでね?
 貴方が疲れるかもしれないけど。

 終わったら、何か飲み物でも用意させるわ。
 リクエストがあったら言ってね。御褒美よ。

(376) 2010/04/07(Wed) 23時半頃

……時間かしら。
まだ様子を見たいから、今日はいいわ。

明日は、そうね。
一人買いたいけれど。


チェンバレン氏には、No.6の鍵をお渡ししますので、
後ほど引き取りに来てくださいネ。

/*
奴隷との幽界ログは、帰った未来の話でも、客席や客室での地続きでも構いませんが、後者の場合は表に見えないことを念頭に置いてくださいね。


 おめでとうルカ。
 仕上がったら、見せて頂戴な。

 あの子がどんな風になるのか、楽しみだわ。


【人】 良家の娘 グロリア

[イアンから向けられた視線は、見つめ返し首を傾げるような動き。
口元は扇子で見えない。
緩やかに扇いで、金の前髪を揺らす]

 本当、大きさだけなら、同じくらいかしら。

[誰のとは言わず、扇子を持つ手とは逆で唇を押さえた。
指先をちろりと舐める。

少しだけ、身体が熱い。その熱さが、「薬」を常用する彼女にとっては丁度よい熱さだった]

(392) 2010/04/08(Thu) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 奥様でいいわ。夫はなくなったけど、まだ籍は入れたままだもの。
 世間的にもね。

 勝手には、始めないわね。
 私がお願いしたのよ。

 矜持を奪うたいわけではないけど、似たようなものね。
 後者は、その通りだわ。
 それ以外に何かあって?

[パトリシアに問われればそう返す]

 奴隷ごとき、などとは思わないけど、ずいぶんと卑屈な物言いをするのね?
 まるで貴女がそう思っているようだわ。

(397) 2010/04/08(Thu) 00時頃

嗚呼、ありがとう。

[道化と姉の言葉に合わせて、礼を述べるのは、
買いあげた女が部屋を退いた後のこと。]

一応迎えに行くのは、商品が舞台に帰った後。
客人が向かう前にするよ。

ヴェスパタイン殿に、何かお考えがあれば乗っても良いのだけれど。
何か愉しめそうな事はありますか?

[手に一つピアッサーを用意して、それを手の内で転がしながら、先程話を向けた人に尋ねた。]


 ふふふ、もう十分遊んだよ。
 大丈夫、種明かしはオッケーだよ。


【人】 良家の娘 グロリア

[メイド姿の彼女は、舞台上とは又違ったように見える。猛禽類を思わせる眼差しは今は穏やかにも見えるほど。

控えて立つ彼女を見上げて]

 心持次第だと、言うには言ったけど。それすら辛い時があるのは確かよ。こんな場所ではね。
 客である私がそれを言うのは可笑しいのだけど。
 手放せば楽になる。
 でも、手放さなくても、楽になる方法は、ある。
 見方を変えるの。

 奴隷を買ってしまえるような、ね。
 
[まるで自身がそうだとでも言うような口調]

 貴女は、どうしたいの?
 尊厳を捨てず、ここに残りたい? それとも、くだらない矜持など捨てて買われたい?
 ああ、貴女なら、ここから逃げてしまえそうにも思えるわ。

(405) 2010/04/08(Thu) 00時半頃

 No,6はボクが買うって嘘ついただけさ。
 十分に愉しい反応が貰えたよ。
 嗚呼、傷をつけたりはしてないから、大丈夫。


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