人狼議事


7 百合心中

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視点:


/*
てすてす。
墓でも中発言は推奨しないとのことですけど、こちらではどうなんでしょうね?
襲撃先の相談も必要ですから、使えないと不便なんですが。
*/


[携帯を取り出しメールを打つ。
大学で親しくしてもらった先輩――マルグリット]

 『――マルグリット先輩。

 嬉しい事があって、先輩にご報告です。

 今度、寮を出て新しい住所になりました。新しい場所は、共同生活なので、寮と余り変らない感じですけど――…。

 可愛い子と憧れの人との共同生活なんです。

 住所は――…。

 今度、先輩のお家の方に遊びに行きます、ね。』

[メールを送信し、携帯をしまう。]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 01時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[アドレス帳、誰が何番目に在るかは記憶している。
そこまで多い登録数でもない。
注意深く操作音を聞いて、ヨーランダに電話をかけた。]

 ……?

[呼び出し音を聞きながら、受付にいる看護婦に聞いた]

 何か―花を飾ったのかな?

『え? ううん、どうしてです?』

 いや、何か香った気がしたんだ。
 そうか、気のせいか…っと、すまない。

[電話に出た音に、携帯を耳に当てた。]

 もしもし、ヨーランダ………。

(55) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 01時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>59 ヨーランダ
 うん、申し訳ない。 ちょっと手間取ってしまって。

 歓迎…? あは、申し訳ないな、なんだか…。
 ゆっくりで良い、待っているよ。

[先日買ったワンピースとショール。それにペンダントを身に着けて、診療所に佇む。]

(66) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>71 ヨーランダ

 君は料理も出来るんだな? 楽しみにしておくよ。

 ああ、問題ない。 急ぐ必要は無いから…気をつけて。

[電話先に微笑んで、携帯をしまった。]

 もう少しあるな…。 まあ、このまま待つとしようか、な。

[看護婦と談笑する。花の匂いは、未だ漂ったまま。]

(81) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

歌い手 コリーンは、墓守 ヨーランダに首を振る。「いいや。 大丈夫だよ。」

2010/03/24(Wed) 02時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>83
[少しだけ俯いた。]

 はは…いつも見てくれる看護婦が、せっかくだからと言って。
 店員に選んでもらったんだ。
 異国のハーフだと言っていたかな。 人当たりの良い人だったよ。

[荷物は、本当に着替えと日用品だけ。
礼を言いつつ、荷物を渡した。]

 車、持っていたんだな?

(88) 2010/03/24(Wed) 02時半頃


 私は―――。

[眸がゆらり
 悲しみの色で、揺れる]

/*
 基本的にはどのログも中発言禁止だとは思いますので
 此れを最後の連絡にします、ね!

 襲撃はなるべく表優先でいいのじゃないか、な!
 打ち合わせ、というか思い思いで動けば
 理由はロールで重ねられる訳ですし。
 
 相談らしきものはロールを通して、という形で。
 
 以降、数日間宜しく御願いします!
*/


【人】 歌い手 コリーン

>>94 ヨーランダ
[意外そうな、どこかうれしそうな声。]

 ああ、確かにリンダだと言っていたよ。
 奇遇だな……。 ふふ、世の中、意外に狭いのかもしれないな。

[促されるままに助手席に座る。
やがて、ヨーランダが入ってくると申し訳なさそうに]

 わざわざ私のために?
 だとしたら、本当に色々とありがとう。
 恩返し、何か出来ればいいんだけどな…

(99) 2010/03/24(Wed) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>104 ヨーランダ
[ゆっくり、何度も頷いた。 目を閉じたままの微笑み。]

 うん。 君が居なければ、私が今ここでこうしている事もないのだし。
 …本当に、感謝しているよ。 …うん。本当に。

[私たちの仲じゃない―そう言ってくれるヨーランダの存在がうれしくて。
少し、頬を染める。]

 ふふ。 そう言ってくれると……ううん、言葉も無いな。
 でも、そうだな。 君と私の仲だからこそ、私も何か出来ればいい、何かしてあげたいと思うんだけれど…。

[車を出す。運転席の方、ヨーランダを見て微笑む。]

 君にも、グロリアにも…。 何か、な。
 今のところは、厄介になるしかないけれど。

[申し訳なさそうに微笑む。ペンダントがきらりと光を反射した**]

(158) 2010/03/24(Wed) 07時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 07時頃


歌い手 コリーンは、ニュースの内容が聞こえたなら…何かが胸に引っかかった。「花の、匂い…?」**

2010/03/24(Wed) 12時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[>>167、車内での言葉に微笑みは崩さず、けれどどこか寂しそうに言う。]

 歌…か。 そうだな。 うん。
 私には、それしかなかったし…。
 君と私が出会ったきっかけも、歌と言えるし。
 私も、歌いたいな…。 ステージも、ライトも要らないから…。

[無理をせずに、との言葉に頷いた。]

 うん。 誰よりも君にまた聞かせられるよう、努力するよ。

[アパートの話を聞く。]

 うん。 私もだ。 本当に良かった。
 君にもだけれど、何よりもグロリアに感謝しないと。

 そうなんだな。 どんな景色か、一緒に見て聞かせてくれたら嬉しいよ。

(193) 2010/03/24(Wed) 17時頃

【人】 歌い手 コリーン

[やがてたどり着いたアパート、小さな感嘆の声を漏らしながら、中へと入る]

[>>169の声に微笑んで、一礼した。]

 改めて、よろしくお願いするよ。
 もし何か不都合があったらいつでも言ってほしい。
 厄介になるのは、私なのだから…。

[グロリアとヨーランダの会話を横耳に、新たな住居の匂いに、見回すように顔を動かす。]

>>170
 うん。 気遣い、ありがとう。
 診療所でも外でも、転び慣れているから、心配いらないよ。

[冗談めかして笑った。>>171の言葉が聞こえて、矢張りどこか嬉しそうに聞く。]

 ピアノ…? ピアノがあるのか?

(194) 2010/03/24(Wed) 17時頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>172、語り合いながら、「君に甘えすぎないようにするよ」と微笑んだ。]

 …うん。 やっぱり、音楽に触れていたい。
 開き直ってから、想いが強まる一方だから……。

[部屋にある物を、一緒に触れて回る。
場所を覚えようと、何度か位置を反芻した。
ピアノを開けてもらい、立ったまま遊ぶように、単音を幾つか鳴らす。
昔歌っていた曲だった。 やがてリビングに戻って来た。

そして、ニュースを耳にする。]

(195) 2010/03/24(Wed) 17時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ずっと、何事か思案に耽っていたようだが、>>188、名を呼ばれたと思ってびくりとした。]

 えっ? あ…ああ。

[守る、という言葉に、守られるしかない自分を歯がゆく思う。
この時、自分の死への恐怖はなかった。]

 ……。

[けれど。
一体どれだけの時間が残されているのだろう?]

(196) 2010/03/24(Wed) 17時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 17時頃


【人】 歌い手 コリーン

 後で―

[ぽつりと呟く。ややあって、努めて明るい声を出す]

 少し落ち着いたら、周りを散歩、してみたいんだ。
 …どうかな。 うん、でも、まずは片づけてしまわないと、だな?

[壁伝いに、当てられた部屋へと向かう。
手伝ってもらえれば、礼を言った。
少量の荷物―ほとんど服だが―を一緒に片づけてしまうと、とりあえずピアノの前に座った。
子供っぽく、微笑んだ。手を鍵盤に滑らせて―陽光が躍るような、明るい曲を奏で始めた]
 

(197) 2010/03/24(Wed) 17時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 18時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>199 グロリア
[ピアノを弾く手と、ほとんど吐息の歌を止めて、グロリアを呼んだ。]

 うん。 それじゃあ、お願いするよ。
 よろしく頼む、グロリア。

[ヨーランダに出てくるよう告げて、グロリアと共に外へと向かう。
ゆっくりと、互いに話を交わしながら。]

(201) 2010/03/24(Wed) 18時頃

【人】 歌い手 コリーン

[遠出するつもりはない、場所も分からないので、グロリアに付き添ってもらい、杖をついて歩く。]

 ……ああ、私も公園は良く行くんだ。
 静かだから。 それに、道も大体覚えてしまっていたし。

 君は大学で何を…?
 ふふ、そうなんだな。 私から見れば楽しい場所に思えるけれど…。
 実際に講義を受けるとなったら、そうは行かないのかも知れない。 うん。

[やがて、グロリアは日傘を手にした女性に目をやり…
女性が会釈すれば、挨拶を交わすだろう]

 うん? 君の知り合いかな?
 こんにちは。

(202) 2010/03/24(Wed) 18時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[目を閉じたまま、微笑む。
どのような人となりかは分からないが、良い声だな、と思う。]

 そうなのか。 ヨーランダは、顔が広いんだな?

[グロリアはあいまいに頷くだろうか。
マーゴの声の方を見やる。]

 私も、彼女の…昔の知り合いで。
 つい最近、偶然出会ったんだ。 ほんとうに、たまたま。

 貴女は…? 私はコリーン。

[フルネームで、もう一度繰り返した。]

(211) 2010/03/24(Wed) 18時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 うん。 私もそう思うよ。
 素敵な人。

[マーゴの次の言葉、ヨーランダの事を言ったのだと思い]

 ニンフ…妖精だったろうか。
 うん。 きっと綺麗だろうな……。

 私には外見を見る事が出来ないけれど。
 彼女が彼女のままならば、きっと綺麗なんだろうな。

[名を聞いて頷いた。]

 マルグリット…。
 貴女も、この辺りに?

[笑みを浮かべたまま、首を少し傾げる。
住まいを聞いてみた。]

(213) 2010/03/24(Wed) 19時頃

【人】 歌い手 コリーン

 私?
 …ああ、はは。 どうだろう。
 うん、でも、ありがとう。
 私には貴女が見えないが、素敵な声をしていると思うよ。

[にこりと笑って答える。
グロリアのいる方に顔を向けるようにして言う。]

 丘の上か…きっと良い景色なんだろうな。

 うん。 彼女の所に、厄介させてもらう事になっているんだ。
 ヨーランダも一緒に…ああ、そうだ。

[両手を合わせる。]

 マルグリット、は今から何か予定があるかな。
 今日は引っ越しの日だから、と彼女の内で歓迎会をしてもらえる事になっているんだ。
 グロリア…どうだろう。 彼女にも、来てもらえないかな?

[二人から了承を得られれば、ヨーランダに連絡するつもりだった。]

(215) 2010/03/24(Wed) 19時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 うん。 人は多い方が良いと思うし…2人の知り合いと言うなら、私も君の事を聞きたいし。

 …大丈夫かな?

[グロリアも、断わりはしないだろう。
ヨーランダに連絡すると言うなら任せるつもり。
何も言わなければ携帯をとりだし、耳に当ててから操作する。
ヨーランダに、「1人客を連れていくよ」とだけ告げる]

 もしかしたら、また散歩をしている時に会うかもしれないな。
 よろしく、マルグリット。

 この街は綺麗な所なんだな。
 私にはもう見えないが、大事にしてほしいな、綺麗な景色…。

[マーゴが今から共に来るなら、アパートへと戻るだろう。
{1}が奇数なら……
ふと、どこかからか花の香りがする。]

(217) 2010/03/24(Wed) 19時半頃

歌い手 コリーンは、花の香りに…先程の話を思い出して戦慄を覚える。

2010/03/24(Wed) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[確かな花の香り。何も言わず、何も言えず。
気のせいだと思いたかった。]

 …うん。 見えなくても、そう感じていたい。

 さて。 それじゃあ、グロリア、戻ろう。
 付き合ってくれてありがとう。

 君が居なければ、こうして彼女と会う事もなかったろうから。

[帰り道はマーゴも伴って歩く。
他愛ない、どこか空虚な話を続ける最中、何事か思いながら**]

(219) 2010/03/24(Wed) 20時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 20時頃


【人】 歌い手 コリーン

[内心、ひとりごちる。]

(私は…この世が、人が…朽ちるのを見ずに済む。
 けれど……。

 私の事で、誰かが悲しむような事にならなければ良いな…。)

[残される者の想いは、身に浸みて知っているつもりだったから**]

(220) 2010/03/24(Wed) 20時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 20時頃


歌い手 コリーンは、墓守 ヨーランダの話に声を漏らす。「夜桜…綺麗だろうなあ」[回想]

2010/03/24(Wed) 21時半頃


歌い手 コリーンは、長老の孫 マーゴと、グロリアを連れて帰ってきた。

2010/03/24(Wed) 22時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[というよりむしろ連れられて…
ヨーランダに声をかけて、グロリアに笑いかける。]

 ただいま、と言うべきかな。
 ふふ、君の家なのにな。

 客と言ったが、マルグリット、だ。
 君の知人だと聞いたよ。

 たまたま会って、連れてきてしまった。

(231) 2010/03/24(Wed) 22時半頃




   ひさしぶり?



[首を傾いで、たぶんそうやって、
唇だけでうたうように謂ったのだった。]


 先輩、お久しぶりです。

[懐かしむように]

 お父さんは――、お元気ですか?

 留学する際には、先輩とお父さんには、よく相談に乗ってもらって。
 
[唇だけで紡がれる、その言葉に。

ハグをしながら傍の二人に聞こえぬくらい、小さな声で囁く。
マルグリットの父親エドワードが”Lilium”によって死去しているとは知らぬまま。]


【人】 歌い手 コリーン

>>237 ヨーランダ
[にっこり、笑う。]

 ふふ。 本当に。
 無理を言って連れて来てしまったけれど、良かった。

[リビングのテーブルに腰掛けた。]

 良い匂い。 期待してしまうな…。

[くすりと笑った。]

(238) 2010/03/24(Wed) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 23時頃


――せんぱい。
ふふ、学生時代に戻ったみたい。

[うれしそうに謂って。
父のことを聞かれれば目を伏せて]

…――、 …――
…、


…父はね、

    もう、…いないの。病で――

[伏せた眼、すぐに顔を上げて、笑みをつくった。]

ごめんね、…今日はね、引越しの、うれしい日なのに。


 先輩は、先輩ですから。

[くすり微笑むも、父親の事になると目を伏せ、暫く黙る彼女に]

―――…

[告げられた、病に倒れたとの言葉に女の目は驚きに揺れて。
言葉を直ぐに紡ぐ事ができなかったけれど。]

 私こそ――…
 先輩のお父さんの事、知らなくて――。

[謝罪するように言葉を紡ぐも、すぐにマルグリットが笑みを作った事に。
その場のグロリアとコリーンに告げる話題でも無いと思い。]

 冥福をお祈りに、今度……先輩のお宅にお伺いしますから。
 その時に――…。

[後日、彼女の家に伺う事を告げて、ハグする身体を離した。]


そうね。
うれしいわ、わたし、しあわせもの。

[かわいい後輩がいて、と笑む。
病に関しては、首を緩やかに横に振った]

いいの……気にしないで、ね。

[笑みのまま、頷いて]


ええ、…ありがとう。待ってるわ。
父も…きっと、よろこぶの。

[ちいさな、囁きで。]


歌い手 コリーンは、墓守 ヨーランダに、料理の名前を尋ねている。

2010/03/25(Thu) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

[>>241>>242マーゴの言葉に微笑ましそうにしている。]

 マルグリット、君は普段は何をしているんだ?
 差し支えなかったら、教えてほしいな。

[>>243、何度か頷いて笑った。
フォークで触りながら、一つ一つ尋ねる。]

 ドレッシングは…何でも構わない。
 君が使うものと同じで良いよ。

 では、いただきます。

[探るように食事をする。
「ありがとう 美味しいよ」と笑って、話に花を咲かせる。]

 もし私が万全でも、料理の手伝いは出来ないだろうな…。
 美味しいよ。 期待した甲斐があった。
 ふふ。

(244) 2010/03/25(Thu) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>245
[太陽と月、との比喩に笑みを向ける。]

 君が見えない私が言うのもなんだけれど、きっと君も綺麗だよ。
 グロリアの髪は金色なんだな。
 きっと二人そろっていたら映えるんだろう…。
 お似合いかな。ふふ。

[マーゴの見た目も聞いたり、団欒の時を過ごす。
その間だけは、ニュースを見てから消えない不安を、忘れていられた。]

(246) 2010/03/25(Thu) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>254 グロリア
 大したことない顔…?

[きっと周りからそうではないと聞き]

 ふふ。 ヨーランダも君も、謙遜家だな?
 二人が言うのだから、君は綺麗なんだよ、きっと。

[最後に。その言葉は呑み込んだが]

 君たちに会えて良かった。
 あ…そうだ。 何か弾こう。 楽しい夜だもの。
 美味しかったよ、ヨーランダ。

[壁伝いに、部屋へ。
方向を間違えて、手助けされたかもしれない。
ピアノを奏で始めた。]

(260) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ピアノに合わせて鼻歌を歌う。
即興で弾く、静かな曲。]

 ……♪

[少しだけ不安だった。
見えない目で弾く事が出来るだろうか、と。
鍵盤を押せば、ちゃんと正しい音が弾かれて、嬉しくなれた。]

(262) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

歌い手 コリーンは、良家の娘 グロリアの様子には気付かないが、ふと手を止めた。「何の音だ…?」

2010/03/25(Thu) 02時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[ピアノを弾く手を止めて、何か聞こえた方を見る。
部屋、窓のある方向を見ながら、怪訝そうに聞く。]

 ―何か、聞こえないか?

[罵声や怒号。硝子の割れる音。
遠く遠く、窓の外から聞こえる音に、他の3人は何を思うのだろうか。]

 何か―どうかしたのかな…。

[このような時は見えない事が怖い。
耳を、ふさぎたくなる。]

(267) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>269
 暴動…? 何故……あ。

[花の香りの奇病のニュース。
未だ続報の事は知らないが、それだけでも十分な理由と思えた。
カーテンを閉める音。 沈黙に響く外の音。]

 外は…危ないだろう?
 暴動だなんて、止められる物でもないし……。
 ここに居よう? 君一人では、危ないよ…。

[不安そうな声で、引き止めようと。]

(272) 2010/03/25(Thu) 03時頃

歌い手 コリーンは、良家の娘 グロリアが出て行くのを、唇を噛むようにして見送る。「気をつけてな…」

2010/03/25(Thu) 03時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>283
 …うん。

[マーゴに申し訳なさそうに告げる。]

 今晩、君の家に戻れると良いんだが…こんな事になるとは思わなかった。

[ヨーランダに連れられてリビングに。
やがて、桜ケ丘のニュースを聞く事になるか]

(287) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>288
[蒼白な顔でニュースを聞いている。
傍にヨーランダが居るなら、そっと腕を掴んだ。]

 ……。

[掴んだ腕にきゅっと力を込める。]

(292) 2010/03/25(Thu) 04時頃

 先輩――。

 先輩が、このアパートを出て一旦、自宅へ戻る決断をしても。私は先輩の決断を信じて見送るつもりです。

 私はグロリアとコリーンのいるこの場で事態の推移を見ようと思いますが。

 何かあったら、携帯で連絡を下さい。
 使い方が難しいようでしたら、短縮設定だけはしておきますから。

[マルグリットに、そう語り。
許されるようなら、簡単に自分の携帯にメールや電話が繋がるように設定をするだろう**]




Lilium…


[小さなつぶやき。
ヨーランダだけには届いたか。]


……うん。

ごめんね、  ありがとう。


[首を傾いで、申し訳なさそうな笑みを浮かべた。]

うん。連絡、するね。
短縮、っていうの、おねがいして、いいかしら。

やっぱりわたし、
機械ってにがて。

[ごめんね、ともう一度謂って
言葉に甘え、設定を頼んだ。]


件名:
内容:

あかるくなったら
公園にいるのよ
いまは、だいじょうぶ。

けがも、してないわ。
いえも、無事だった。

あなたは、あなたたちは、だいじょうぶ?

[――定時連絡のように、
彼女らは大丈夫だろうかと、
そんなメールを打って]





Lilium……?


[この騒乱の原因にあるのは確かだけど。
小さな呟きが洩れるのを不思議そうに見つめただろう]




――…、

     病気の、 名前。


 …――。

父もね

       あれで しんだの


[小さなつぶやきは、彼女にだけ伝わるか。]


 お父さんは――…

 病気で、Liliumに罹って……

 お亡くなりに……。

[小さな呟きが届く。

伝わる言葉に、マルグリットの父の職業を思い起こす。
留学する際、フランスの学会に彼女の父が良く行っていたので、お世話になったのだ。

あぁ―――…。

瞑目する。
彼女の父はその研究で倒れたのかも、知れないと悟った]


…うん。
……――、…話しはね
少し前に届いてた手紙で 読んだの

…でもね、わたし。
なにも、いえなかったわ。

皆に伝えても、…きっと、…

[口を噤む。
この惨状を見れば、どうなるかなんてわかっていた。
フランス。綺麗なところ。
花の都は花びらにうもれているだろうか]

…ごめんなさいね。


[何も謂えなかったと、ごめんなさい、と語る先輩に首を振った。]

 先輩――…

[父を奇病で失い。その事実の重さを背負った彼女。
口を噤むマルグリットの心の辛さを思って。]

―――…。

フランスは今どのようになっているだろうか、パリ左岸にあるカルチェ・ラタン――学生達が行き交う街の景色。モンパルナスの古く落ち着きのあるカフェが思い起こされる。

かの街は今、どのようになっているだろう、か。

白い花に埋もれていると知らずに。]

 約束の人と逢える事、祈ってます。

[搾り出すように、彼女に告げた。]


[ マルグリットの携帯の短縮設定を行う。
機械が苦手な彼女でもわかりやすいように。

ごめんね、と語る彼女に、大丈夫ですよと謂うように微笑んで。]

[ 彼女から届いたメールを見て、怪我も無く、家も無事な事を知る。
公園は無事らしいと]

 『先輩が無事でよかったです。
 公園の方は大丈夫なのです、ね。

 私達は大丈夫です。
 グロリアが、また外の様子を伺いに行きましたが。

 私は彼女を信じているので。
 また、何かあったら連絡します。』

[定時連絡のようなメールだけれども。
この連絡が通っている間は、二人とも無事と知れるのだから――**]


歌い手 コリーンは、結局、眠れたのは朝方になってから。

2010/03/25(Thu) 13時半頃


[短縮のおかげで、連絡は取れる。
内容を見ればほっとしたように。]

『うん。
さくら、きれいよ。
こんなときだけど、とてもきれい。

グロリアさんは、
きっと、だいじょうぶね。
あなたたち、支えあえてるみたいなのだもの。
家から、お菓子ももってきたから、届けるのよ。

うん。
コリーンさんにもよろしくつたえてね。
またピアノとうた、聞けたら嬉しいのだわ。』

[――そんなふうに、そんなふうに。
終わりに近づいていても、いつものように在れればと
出会いにも感謝しながら、願いながら文章を、打つ。]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 14時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―回想・グロリアが発ってすぐ
[グロリアとマーゴを見送って、所在無げに佇んでいたが、>>394の言葉に少しだけ微笑んだ。]

 うん。 こんな状況で、公園で過ごしたい人もそう居るまい、ね。
 落ち着いている…か。
 先生…診療所、無事だろうか。

[心の隅では分かっているけれど
一抹の希望を胸にぽつりとつぶやいた。]
 一度、診療所に行きたいな…。
 …確かめたい。
[ヨーランダが付いてきてくれると言うのに微笑みを返す。
申し訳なさそうに]

 …すまない。 君まで危険な目に……。
 ……ありがとう。

[ヨーランダに連れられて、診療所へと向かう。
花の香りに混じって、様々な物が、視覚以外の五感を責め立てた。]

(419) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[診療所は荒れているだろうか、いつものままだろうか。
確かなのは、むせ返りそうな程の香り。]

 ああ…。 やっぱり、あの時、もう……?

[診療所、ヨーランダに連れられて入口の前に立つ。
静かな場所が、今は苦痛に思えた。
ヨーランダに笑いかける。]

 ありがとう。 …申し訳ない、少し1人で居ていいかな…?
 ここならきっと大丈夫だろうから。
 先に行ってくれて構わないよ。 連絡する。

[ヨーランダは1人で戻る事を良しとしないだろうか。
腕を引き寄せるように抱きしめて、礼を言った。]

 ありがとう。 でも、本当に大丈夫だから。
 行ってくれ。

[ヨーランダを追いやるように帰し1人、診療所の受付に座っている。]

(422) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

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