24 明日の夜明け
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―― X Day ――
……。あ、あ……。
う、ここ…どこ…。なに…が…。
うそ…。
[事故が起きた時――実はまだ、彼女は、生きていた]
[感じたのは、地獄。熱と、砂と。煙と。痛み]
[購買の外、に居た事が、正解だったのか、どうなのか。あの時。衝撃に気を失った彼女は、幸いにも無人機の直撃を受けることなく――購買部を吹き飛ばしたその爆風で、高く、その身を飛ばされて。グラウンドの中央に、背中から落下した]
……ふ、ふ…あ…。
[息が戻ったのは、奇跡だったのだと思われる。背骨も折れていたはず。だが、彼女は、立った]
助けを…助け…よばなきゃ…。
[どんなにゆっくりでも、何かに取り付かれる様に――。視界の端に、燃える伝説の樹が見えたが、特に何も思う事は無く]
皆…誰か…誰、か…。
[その姿は、まだ残っている部分の、校舎へと消えていった]
[しかし――当局の記録には、ある、決定的な証拠が残っていると囁かれている]
[電話の横に、血でかかれた――生存者と犠牲者の、場所と、数字]
[そして――]
『ともだちを たすけてください』
[という ダイイングメッセージを写した、記録写真が――**]
[ボウ、とツンデレ様とよばれるものが姿を現しました。何か言っているかもしれませんが、その声は聞こえません。多分]
[ツンデレ様はそのまま消えていきました。願いがかなった様子はありません]
[メアリーに、わたしツンデレ様じゃないから、というジェスチャーをしてまた消えていきました]
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