22 共犯者
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―午後の教会→外―
――もうすぐ、日が暮れる。 また、血が流れる夜が来る。
俺が、そっちにいくかもしれないけど。 それでもできる限りのことは、してくる。
[静かに告げて、礼拝堂へと戻る。 トニーたちはまだ居ただろうか。 そうなら、手だけ振って、声は掛けずに、教会の外へと出て行った]
(214) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時頃
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―「祭」4日目:真昼の森 >>187 >>190―
……そう、ですか。 これが今、私に言える「全て」なのですよ。
[本心を隠す時は饒舌だと指摘され、イアンはそっと俯く。近づいてくる「ヴェスパタイン」のことは、彼の足音と草が踏まれる音で察知していた。
己がヒトであるが故に、それ以上の言葉を口を突いて外に出すわけにはゆかぬ。それを告げてしまえば、己はただの「理性を失った人間」になってしまう、と――…イアンはそう思っていたのだった。]
(215) 2010/08/07(Sat) 18時頃
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―「祭」4日目:真昼の森 >>192―
[視線を上げると、冷たくも熱い「かれ」の金色の視線が眼前にあった。愉悦に満ちた笑みは、ヒトならざる者の様相をしている。]
「本当のことを話している時に、一番の嘘をついている」……?
[目の前にあるはずの「かれ」の双眸を、まるで深い霧の向こう側にあるかのように、しばし目を凝らして見つめる。だが、]
………っ!
[己の心臓がどくりとひとつ大きく脈動し、呼吸が一瞬止まる。何か言葉を告げようと口を開いても、そこから出るのは熱い溜息ただひとつ。
確かに「かれ」の言う通り、何かを心に秘めた時のイアンはひどく饒舌だ。そしてそれを暴かれた時の彼は、ひどく無防備で、いとも簡単に丸裸にされてしまう。]
わか、り……ました。
[やけに乾いた喉からひり出される言葉は、何の脈絡も無い了解の意。唇を噛み、あの時悪戯に触れられた「かれ」の唇の感触を思い出すまいと、無言で抵抗することしかできずにいた**]
(216) 2010/08/07(Sat) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
―interlude―
イアンが書き記した原稿の一部は、アレクサンデル家に宛がわれた客室の机の上にあった。
そこには、3日目までの「祭」の詳細が記されている。ただし、イアンがオスカーに告げた通り、「祭」で命を落とした人間や、殺戮に手を下した人間の名前や、その身元が分かるような記載だけは省略されていた。
そして、村長夫妻が遺した、この村の「伝承」の草稿もその隣に置いてあった。
最初にそれを手にするのは、一体誰であろうか?
そして、その原稿の行方は、何処になるのであろうか?
その続きは、未だ夜の霧の中――…
(#2) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時半頃
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─ 礼拝堂 ─
[しばし後、テッドが戻ってきた。が、テーブルにはつかず、手を挙げて出口に向かっていった。]
帰るの、テッド? 気をつけてね。
[手を振り返しながら、声をかけた。]
──もう少ししたら、みんなまた、森に行かなきゃいけないんだね。 ヴェス、話を聞いてくれてありがとう。
(217) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時半頃
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……あ、そうだ。
さっきヴェスはおいらに、「ミツカイサマ」の事は嫌いかって、そう聞いてなかった?
……嫌いでいる方が、いいのかもしれない。もしも、やり直すには遅すぎるのなら。 でも──
もしも、「ミツカイサマ」が自分の好きな人、大事な人だったなら? ヴェスはそんな意味で聞いたの?
[青年の顔をじっと*見つめた。*]
(218) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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― 自宅 ― [手元にできる影で作業に支障を来たす頃、日が傾きかけ再び鐘の鳴る時間が近づいていることに気付く。]
もう、こんな時間…。結局完成しませんでしたね…。 お金もらっちゃったからには最後までやりたいんだけど…。
[戻ってこられる保証はないし作業を引き継げる人もいない。]
…その時はそのときってことにしておきましょう。
[作業を途中で中断し身支度を整えると広場へと向かいます。]
(219) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 21時頃
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―夜・親方の家→広場―
[教会から一度、親方の家に戻る。 ――今迄持っていっていたのは鉈だった。 人を殺すこともできるけれど、実際人に振るうには不向きな道具。
今、選ぶのはそうではない。 獣を、人を、殺すための道具。 銃ではない。槍でもない。 時代錯誤かもしれないが、なぜか昔からある、一振りの剣]
これ、あんまし練習してないけどなあ……
[それでも――殺すつもりなのだから、こちらにするべきだろうと。 鈍い光を放つ刃を、鞘に収めて腰に下げた。
親方には何も言わないまま、広場へと向かって]
(220) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―夜・広場― [いつもと広場の空気が違う。 それはみんなの不安のせいか、オスカーと若者が放つ殺意のせいか。
ミッシェルや、トニー、ヴェスパタインがやってきても、軽く手をあげて挨拶をするだけ。 目当てはただ一人。 それがやってきたとき、剣の柄に手をかける。 オスカーとヘクターのやり取りを、ただヘクターを睨みながら聞いていた]
(221) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―真昼の森>>216― [ 口接けを求めるが如くに口唇を尖らせ、ふっとイアンに息を吹きかける。 触れていないのに体温が伝わる距離、僅かな動作でさえ空気がその振動を皮膚に伝える。 するりと手が滑り込み、換えたばかりのシャツのボタンをわざと見せ付けるようにゆっくりと外していった。]
何故抗う?
[ 「それ」は彼の内心の抵抗を見抜いたかのように嘲笑った。]
(222) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―午後・礼拝堂>>217―
いいえ、こちらこそ。ご馳走様でした。 とてもおいしかったです。 ブルーノ司祭によろしくお伝え下さい。
[ うっすらと目を細めて笑いかける。 と、トニーに問われ>>218、その微笑がふっと翳った。]
……そうですね。 もし……もし、あなたの好きな人が友達を殺め傷つけた人なら……
いえ。止めておきましょう。
[ ゆるゆると首を振り、自分で打ち消した。]
(223) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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― 夜・広場 ― [すっかり日も沈んでしまった頃に広場へと姿を見せる。 人数が減ったせいなのか話す声も聞こえず異様な雰囲気が漂っているような気さえしてくる。]
…何か怖いですね。
[広場にいればテッドやオスカー達に声を掛けてはおくでしょう。]
(224) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−真昼の森>>222−
[「かれ」の唇が触れそうになった瞬間、全身に巡る血が一気に熱くなった。短い声を上げそうになるのを堪えるイアンの口許に息がかかると、さすがに堪えきれなかったのか、掠れた音が喉の奥から出された。
ぷつり、ぷつりと、糸が切れるような音を立ててボタンが外れる。それはまるで、今までイアン自身が纏っていた、理性や「ペルソナ」類が剥がされてゆく心地に似ていた。]
あ……
[やめてくれ。 そう言おうとしたが、その言葉が何故か出ない。 代わりに、シャツと膚の隙間に差し込まれた「かれ」の手を感じて、思わず身を捩った。]
(225) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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ー夜の森でー
[雄叫びをあげるミツカイサマの姿に、心の底からイイキミだと思った。 口元を吊り上げながら、もう一発−−]
……っ!
[肩が痛い。 見ると、そこは血を流していた。首を狙われた時に、かすったのか!]
まだだっ!
[力尽きるまで。 僅かよろめきつつ、鉄の筒を構えた]
(226) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―夜・広場>>224―
そ、だな…… でも、それも仕方無いと、思うぜ。
[いまだヘクターには声は掛けないままで、ミッシェルの声が聞こえればそちらに視線を向ける]
ミッシェルも――森に入ったら、気をつけて。
[ヘクターだけが御使いなら、いいのだけれど、ちがうのならという思いから、その身を案じている]
(227) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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−夜の広場にて−
[膚に残る熱が消えぬ。 なのに、夜は残酷にやってくる。]
今宵の空気は、ひどく鋭いですね。 まるで突き刺さるような心地です。
[松明の炎に照らされ、イアンの茶色の目がガラス玉のように輝く。武器を持たぬ彼は、今宵も「傍観者」のふりをして、祭の場に居ようとしていた。]
(228) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[はじめてミツカイサマが誰だかわかったのだから、仕方がないと言えばそうなのだろうが…。]
マーゴじゃないけど、本当に話し合いをする余地はないのかな…?
[無駄と思いつつも言うだけ言ってはおきます。 テッドに近づいた時に鉈でなく剣を手にしていることには気が付いたかもしれません。]
…うん。気をつけるよ。
[気をつけて何がどうなるものでもないとは思うけれど。 それは口には出さないでおきます。]
(229) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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>>228
はじめて目標が見えたような気はするから、ですかね…。
[オスカーとテッドが鋭い視線を1人に集中させているのは、すぐに見てとれるだろう。]
イアンさんも何時もと何か違いますね…?
(230) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―自宅― [ 一度自宅に戻った彼は、5年近く生活していた自室の真ん中に立ってぐるりと見回した。 まるで長い旅に出るかのように整然と片付けられ、ここに誰かが住んでいたという生活感は消えていた。 階下に降り、いつも通りに工房を閉めたが鍵は掛けなかった。
そうして彼は曇天の夕暮れ、広場に向かって出発した。]
(231) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―夜・広場>>229―
話し合い? それでどうにかなるなら、マーゴが生贄になってるわけないじゃん。
[一番そういうことをいいそうなのはマーゴなのに。 御使いも見つけていたのに。
ミッシェルに無理だ、とひとつ首を振って。 イアン>>228がやってきたのを見た]
(232) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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― 夜・広場 ―
それは、そうですけど…。
[マーゴは話してわかってもらえたと言っていた。 結果は今の状況が一番良く示している。]
テッドも気をつけてね…? 今度こそ…。
[相手はミツカイサマであるはずなのだ。]
(233) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―真昼の森>>225― [ 寛げられた襟の下、まだ塞がり切らぬ赤い傷痕に、何故抗うと問うた顔が迫る。]
……こんなに熱くなっているのに。
[ 尖った舌が固まった血を舐め取り、新たに滲み始めた鮮赤を啜った。 その間も、両手はイアンの身体の上を、その輪郭と肉の確かさを貪るように這う。]
(234) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―夜・広場― [ 彼が姿を現したのは、かなり時間が立ってからだったに違いない。 既にそこには、ミッシェルやテッドが来ていた。 こんばんは、と短い挨拶だけして、森に目を向けた。]
(235) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[ 随分と経ってから、彼はぽつりと呟いた。]
お前がこの村の生まれであれば、最後まで言わないつもりだった。
ランタン職人 ヴェスパタインは、空気が違うことを感じ取っているらしく、いつも以上に緊張した面持ちだ。
2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―夜・広場>>233―
うん。 やれるだけのことはやるよ。
[ただの人の身でどこまでできるかはわからないけど。 一太刀なりと――できればその息の根を止めてやりたいけれど、と思いながら、険しい顔でミッシェルに頷く。
ヴェスパタイン>>235が来たのを見て、短い挨拶を返し。
そして、巡礼の鐘が鳴るのを聞くのだろう]
(236) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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─ 黄昏時・広場 ─
[時間に遅れているわけではなかったが、勢いをつけて走り込んだ。]
本当に少なくなっちゃったな。
[僅かに6人とイアンだけ。これ以上、誰にもいなくならないでもらえたならいいのに。]
(237) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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靴磨き トニーは、若者 テッドに、片手をあげて挨拶した。
2010/08/07(Sat) 22時頃
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― 夜・広場 ― [ヴェスパタインやトニーが入ってくるのに気がつけば挨拶を返しておきます。 そしてテッドへと近づいて。]
これ、何処まで役に立つかわからないけど…。 一応渡しておきますね…。
[ペンダントを渡そうとしてみます。]
(238) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―夜・広場― [ 剥きだしになった敵意が一人に集中している。 ヴェスパタインは彼らの視線を追い、その先の人物を目にして眉を顰めた。]
――ああ、なるほど。
[ 間近の者に聞こえるか聞こえぬかの小さな呟き。]
(239) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―夜・広場―
たぶん、まだ減りますよ…。
[ >>237 を聞きつけてぽつりと呟いた。 確実に今日も1人は減るはずなのです。]
(240) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―夜・広場― [ >>239 の内容は聞こえなかったけれど、何か喋ったような音だけは聞こえた。]
何か言いましたか…?
(241) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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