人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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 ーーーそっか……嬉しいな
 俺も…………そうだと思う

[ゆっくりと 残りわずかな
 春の日差しを それが 限られたものと知っているから
 じんわりと味わう


 凍えそうになった時 思い出せるように]


【人】 御者 バーナバス

―→2F居間―
[扉を開けて階段を下りる。
小さく、鼻を聞かせて。昨日にはなかった匂いを嗅ぐ。
昔よく嗅いだ血の匂い。

目を凝らせば、木目とは異なる赤茶けた染みが薄く残っていた。>>87

隠蔽のお粗末さは明らかに手慣れていない。
要するに、大多数には予想外の何かが起こっている。

そんなことを考えているうちに、階下から賑やかどころではない声と音とが聞こえて、思わず顔をしかめた。]

(189) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

 ……ラルフもすぐに戻るだろうから、
 そうしたらご飯を食べて上に上がろう?

[蓑虫のような姿。
 全てを拒絶する様。

 優しく、やさしく撫でて、
 心を落ち着かせる。


 トレイル。君には僕の手が必要なんだよと、諭すかのように。]

 おや、亀の子みたいだよ。

[にこと笑って額を合わせた。ニコラとトレイルと。
 大丈夫、笑えている。]

(190) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―1F/2Fの階段少し下―
……ちょっと、大きい音は、苦手で……。

[鳥の話題に触れないように、言葉を選ぶ>>185]

わ、……、…力、強いんだなぁ……

[野生の獣めいているのは行動だけではないらしい。]

3階が使えれば一番、よかったんだろうけれど。
聞かれたく、ないよな?……1階……?あぁ、でも、待って

[血のにおいのこと、伝えなければ――と、階下を見る>>187]

――ドナルド!

(191) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[トレイルの繭がふるふる震えている。
その下にある弟の姿を透かして見ようとしてみたが、やっぱり修行が足りない。
撫でられている毛布の塊を眺めていれば、慌ててるノックスに手を引き寄せられて>>183]

 うん?

[唇に一旦寄せられて。その後、頬にくっつけられた。
冷えた頬に熱を持った指をつけて、よしよしと撫でておく。

いつも通り過保護な兄は、いつもより少し混乱している。
やっぱり、あれかなあって。昨日のことのせいかなあって。
思うけど、仕方ないよねって気分。
なにかおかしなことがあったのだろうか。ノックスは急に笑い出して。けど、あわてるのが止まったのはよかった。

ちょっと前のトレイルみたいに、ディーンみたいに。
笑うノックスの前、いつもみたいに一緒に笑うことはしない]

 ……大丈夫?

[>>186トレイルが出てきたのを見て、首を傾いだ]

(192) 2014/11/19(Wed) 23時頃

 うん……
 そうなら、嬉しいね……

[ほわりと暖かい。

 ずっと、この暖かさだけを感じていられたらいいのに]


【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階へ ―

[扉を閉めたあと、二階へと戻る。

 ドナルドを呼ぶフランシスの声が聞こえたけれど。

 上で待っているだろうから、いまはフランシスたちがいるのとは違う階段を使って]

 あ、おはよう。

[朝とはいっても、日が昇ってからそれなりに時間はたっている。

 そんな挨拶を、バーナバスに向けながら、居間へと入り]


 お待たせ。

[亀のようなトレイルとか、なにか笑ってるノックスとか。
 それを見ているニコラといった少しふしぎな様子に瞳を瞬かせながら、
 雪の入った器を差し出した]

(193) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 一階/階段傍 ――

[吹き込む風の冷たさにふると震える。
風のもとを辿れば玄関の方にはラルフが居た。
何をしているのかと声かけようとするけれど
呼ぶフランシスの声が聞こえて視線がはずれる。]

 ――… フランシス?

[声のした方を見上げればフランシスと鳥、もとい
ルーツと飼い主のフィリップの姿認める。]

(194) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ペチカの傍―

[ゆっくりと毛布をかぶっていた身体を起こして
トレイルは、まず>>192ニコラに頷いた。
騒音が去れば、頭痛は収まる。
キィンとなる耳の奥
まだ不快感はぬぐえていない。

>>190ノックスを見た。
微笑む様子は、日常を思い起こさせる。
ご飯を食べて、上に
そうだ、雪がやむまでじっと大人しくしていれば
きっと
こんな騒動は終わる。

眉を寄せて、それでも口元には笑みを浮かべた。
忘れよう、諦めよう、全部元通りに

喉が渇いて
じわじわと傷口が痛むけれど]

(195) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そう…………

[力が強い と言われると首を傾げる
 山で力仕事は保護者の
 俊敏さは彼の領分と仕事をわけていたから

 比較対象が間違っているのは 気がついていない]


 上……血の匂い するから?

[聞かれたくない に こくこくと頷く
 三階……使えない理由 それくらいしかなくて
 ただ 多くを尋ねるより先に]


 ………………

[山小屋 着いた時も見かけた
 ラルフの同行者]

(196) 2014/11/19(Wed) 23時頃

トレイルは、鍋の方にむけて指を刺した。

2014/11/19(Wed) 23時頃


ドナルドは、再び玄関の方に目を向けた時にはラルフの姿はなく。

2014/11/19(Wed) 23時頃


 大人だったら……幼い同族
 一緒に連れてるのかな?


[暖かな 些細な話
 誰かを引率する姿なんて 想像つかなかったけど]


【人】 営利政府 トレイル

[ラルフの声だ。
トレイルの眉がぴくりと反応して

瞬き、視線を投げた。
挨拶をかけた主は誰だろう
トレイルの位置からはまだ、見えない。

雪のしろが、みえる]

(197) 2014/11/19(Wed) 23時頃


 どうかな……
 幼い同族、つれていないかも……


[大人になって、制御をおぼえていても。

 きっと、不安はどこかにあるとは思うから。

 一人、町で広く浅い付き合いをしながら旅をしているのではないかと、おもう]


 ーーー…………
 気ままな一人旅ーーー?


[彼は彼で 集落に戻ることもなく
 山か 森で 独り暮らす姿しか描けないけれど]


ドナルドは、フィリップと視線あえば、はたり片目が瞬く。

2014/11/19(Wed) 23時頃


ラルフは、ニコラスに、これでひやして、と雪を示す。

2014/11/19(Wed) 23時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―1F/2Fの階段少し下―
本当に、強いよ?……叶わないだろうな、おれじゃ――

[それは、危険度の再認識でもあった。]

……うん、血のにおいが する。……多分――

[ディーン、と呟くとき、沈痛な面持ち。>>196]

――、……ぁ、

[>>194髪を下ろしているドナルドに、ぱちり、と一度目を瞬かす。
髪を撫で付けていることの方が多かったから、少し、驚いて、其れも似合う――と、思いながら]

……温泉、どうだった?
ええ、と……3階、……今、行くと、
まずいかもしれない、から。……個室のほう、
扉を閉めれば……大丈夫かもしれないけど。

[すぐにでも流すつもりだったが、フィリップと話をせねば、ならない。]

(198) 2014/11/19(Wed) 23時頃

 一人旅だね……

 俺、きっと幼い子の面倒とか見られないと思うし。


 フィリップは、どうかな。
 子供、つれてるんだろうか……


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

[落ち着こうとした。落ち着けたと思った。なのに――…
 ニコラが笑わない。今日は、いつ見た?>>192

 戻ってきた、のに。もう以前とは違う。
 時間をかければ忘れるだろうか。どうすれば、忘れてくれるだろうか。

 心が悲鳴を――あげて、息苦しさに耐えた。

 トレイルは微笑み向けてくれたのに。>>195

(199) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ドナルドは少し年上だろうか。
歳の近い相手と話すのもやはり楽しいが、バーナバスに気をつけろと言われていて。
複雑な気持ちのまま、困ったように眉を下げる。

しかしなんでもないと言ったのに、返事>>184があって。
はにかむように笑った。]

(200) 2014/11/19(Wed) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 少し 鍛えれば すぐつく


[普段から身につけている ナイフで
 服の裾を 細く切り裂き 紐を作る
 そうしながら 再認識されていると しらずに
 敵わない に きょとんと返し

 片手で器用に作った紐で ルーツの嘴を 短時間
 抑えるための …………その手が止まる]


 ディーン…………?

[割れたマグカップ 落としかける 
 ドナルド には 会釈するも
 ディーンのことで 頭がいっぱいになる]

(201) 2014/11/19(Wed) 23時頃

 ……面倒見 いいのに…………



 俺は……集落に 戻らない から
 それ以前の 問題ーー


【人】 小悪党 ドナルド

[階段の下から見上げる姿勢でフランシスの声を聞く。
問いかけにはふっと表情緩めて]

 いい湯だった。
 さっぱりしてきた。

[と、声を返す。
続く言葉からは不穏な状況を感じ取り]

 ――…三階、か。

[眠る前に血の匂いがしたのは一階。
そういえば此処から血臭は薄れていた。
片付けた者が目の前にいるとも知らず]

 わかった。
 ありがと、フランシス。

[礼の言葉を向けてその場に留まり少し考える風。]

(202) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>195やっぱりうるさかったのかな。
出てきたトレイルは口は笑ってるけど、眉は顰めていた。
>>190いつもみたいに、なにもなかったみたいに。
全部いつも通りみたいに笑うノックスは、なにか知らない人みたいに見えた。

違うな、変わったのはきっと僕だ。

いままで世界はノックスとトレイルと、あとはほんの少しの何かだけで。
それはきっとトレイルも一緒で。ノックスもそうしようとしていて。
それなのに、僕はいま、彼ら以外のものを見ているんだから]

 ありがとう。

[>>193かけられた声。ラルフの声。
渡された雪の器を受け取って、お礼を言う。

毛布に包まれた身体。
動けば、生臭さが微かに香る。
ディーンの匂いだ]

(203) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 ……おかえり、ラルフ。

 じゃあ僕は、鍋を……

[二人から手を離して、立ち上がった。
 ふらつきたたらを踏む。]

 ……ラルフ? 髪。
 吹雪の中、ニコラの為にありがとう、ね。

[髪に残った白い雪を、指で払った。
 そうして蓋を拾い上げて鍋の元へ。]


 ………

[しかめっ面。]

(204) 2014/11/19(Wed) 23時頃

フィリップは、ドナルドを見上げて またマグカップに視線を落とす

2014/11/19(Wed) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

―ペチカ傍―
[火の音が聞こえる程には、周囲の騒ぎが収まっていた。
毛布はもう、いらない。
その場に置いて、立ち上がる。

雪のやりとりをしている彼等が気付いたかどうか
知らないが
少しバランスを崩したノックス>>204を見て
大丈夫かと
その様子を覗き込みに向かったのだ]

(205) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―1F―
[階下に降りて見えたのは血に濡れた亡骸で、フィリップがそうしたのだと理解した。物言わぬ屍は自分が言葉を交わした相手ではないけれどまだ温かく。
フィリップをしばらく見降ろして、言葉少なに口を開く。]

お前。……呼べって……

[かぶりを振って、このままにしておけないという気持ちはあるけれど、その先は言葉にならず。
腕の中に抱いたまま眠り、目覚める頃にはもうその姿は自分の前からは消えている**]

(206) 2014/11/19(Wed) 23時半頃



 ……動いているほうが、気楽だし……


 もどらないんだ……

 俺は、一度はもどるかもしれないけれど……

[戻っても、家族の下には戻れないから。
 集落にとどまることはないと思う]


【人】 掃除夫 ラルフ


 ――どう、いたしまして。

[ニコラ>>203が動いたとき。
 漂った香りに、息を呑む。

 三階の、血の匂い。
 ノックスがしていたこと。

 それを思って、ゆるりと瞬き]

 っ――、あ、ありがと……


[血に気をとられていて、ノックス>>204の動きに気づかなかった。
 雪を払うしぐさに、そわり、落ち着かなくて。
 離れたことがほっとしたような、残念なような。

 トレイルが、その背を追ったのを見て視線をそらす]

(207) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

 …………母さんが父さんを食べて
 集落を出たから……戻っても 異端の子孫


[待つ家族もいなければ
 生きるすべがあるから
 山や森の方がいい]

 じっとしているのは これはこれで
 疲れるね


【人】 道案内 ノックス

ん……? あぁ、トレイル。

これ、底の方が焦げてる、よねぇ。

[苦く笑いながら、それでも器に元ポトフを入れていく。>>205
 1、2、3、4杯…… 終わった。

 器と匙をセットにして、まずは目の前のトレイルに差し出した。]

(208) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[底の方は、おそらく。
頷きながら、ノックスが用意する器の数をかぞえ
違和感に瞬き、受け取る前に振り返った。

視線をそらすラルフがいる。
四つ目の、違和感の、存在。

口元が歪む。
目を細め、微笑みを作った。

差し出された器へと視線を戻し、両手で受け取る。
中身をぶちまけたマグカップは、床に転がったままだ]

(209) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

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バーナバス
28回 (7d) 注目

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19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
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