42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[助けになっている、と言われて>>211、唇を噛んで首を横に振った。]
本当に、私に力があったら。 ケイトに、「絶対大丈夫。ケイトが襲われたりなんてしない」って言えるのに。
[肩を落としてそう言うけれど、危険が迫っているのは自分ではなくてケイトで。ケイトの方が自分を励まそうとしているなんておかしな話で。 手を握られると顔を上げて、ぎこちないながらも笑みを浮かべた。]
ごめんね。私の方が弱音を吐いちゃうなんて。 うん。約束するよ。 だから、感謝するのは、私が約束を果たせた後にして? ―――だから、無事でいなきゃ駄目だよ、ケイト。 無事でいなきゃ、感謝なんてできないんだから。
(220) 2011/01/15(Sat) 22時半頃
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華月斎は、ミッシェルに話の続きを促した。
2011/01/15(Sat) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 22時半頃
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ありがと、心配してくれてんだね。 んーなんだろうなぁ。やっぱり危機感が薄いあたり、人形の性、とか? 普段は意識してないしね。
[急に強い口調になった>>219ことに、気遣いを感じて嬉しく思い。 続く問いにはふるふると首を横に振る。]
君と、サイモンしか知らない。 特段、言うことでもなかったし。
まーこうなったら私だけ隠しておくのもフェアじゃないでしょ。
(221) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時頃
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―公園―
[もう良い時間ではあるが、子供達はまだまだ活発に遊んでいる。 しかし、それでもその絶対数は少なく。少し探せば死角はたくさんあった]
…ここでいっかな。
[買い物袋をひっくり返し、細切れになった紙――元々は、サイモンを襲った分厚い本――を、積もった小枝や枯葉の上に撒いた。 それから、道中で買ったたばこに火をつける。 なんとなく口をつけてみたが、吸い方も知らないものを無理に吸おうとしても煙にむせただけだった。]
(222) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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夕顔は、ミッシェルの姿を見た気がした
2011/01/15(Sat) 23時頃
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>>205 [変な反応をされた、食べたくなかったのだろうか? いまいちこの男の反応はよく解らない部分がある。この男だけでなく人間全般かもしれないが。
話の途中で新たに店に入ってきた男、華月斎のにはその内気付くだろう。多分]
(223) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[気を取り直して、たばこを紙くずの上に落とす。 乾燥した空気のおかげで火はあっという間に燃え移った。このまましばらくすれば、全て灰になってしまうだろう。 よしんばそれまでに発見されたとしても、ここからサイモン襲撃の痕跡を掴むのは困難なはず]
おー、燃える燃える。…その勢いで全部燃えちまえ。
[にま、と笑みを1つ残して、その場を去る]
(224) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時頃
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―ホテル・ロビー― [ホテルに入ると、いつもの定位置に立ち]
・・・・・・・・・笑顔って難しい・・・
[ピカピカのガラスに自身の姿を映しながら笑顔の練習をする。中庭から見れば表情を動かそうとしている様子が良く見えただろう。]
(225) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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>>220 [相手がぎこちないながらも笑顔を浮かべるのを見れば 小さく頷いてみせて]
……やっぱり、ソフィアには笑顔が似合う。 特別な力じゃない。それがきっと本当のあなたの力。
[握った手は暖かい人の温もり。 冷たい自身の手とは違う。大切なものだ]
……ん。じゃあ、ソフィアの言うとおり、 感謝するのは、ソフィアが約束を果たしてから……
[そう言った後に、くすりと笑顔を浮かべて]
……私の話は、これで終わり。 長々と付き合わせて、ごめんなさい。 ……そろそろ、パンを食べましょう。飲み物も、冷えてしまう。
(226) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時頃
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―自室―
[少し玄関で待ってもらうように告げてから、簡単に部屋を片して。 ラルフを自室に招き入れて、まだ上がったことがなかったならお風呂場の説明。 すぐに入ると言うならば、その間に夕飯の準備に取り掛かって。]
何作ろう。 喫茶店で出てこないものがいいよね。
[一人暮らしはそこそこ長い。慣れた手つきで冷蔵庫を漁る。 最近は、もっぱら他人に料理を振舞う時は、和食を作るようにしていた。 確実に、近所の道場主の影響である。]
ああ、後でついでに慶三郎さんとこに持ってってもいいか。 といってももうご飯食べちゃったかなー。
[そんなことを言いながら、夕飯作り。 出来上がる頃にはラルフもお風呂からあがっているだろうか。]
(227) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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>>210 ん……?
[店を訪れた見慣れぬ東洋人の姿に、自然と目が向く]
はて?
[何処かで見たような、気のせいのような]
(228) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[心配と言うか、こうなるまで言ってくれなかった寂しさと言うか 色々な物がないまぜになって言った言葉だった>>219が、ミッシェルは良い方に解釈してくれたようだ]
でも、もっと心配するべきなのはケイトな気がするぞ あいつが・・・人形だって街の大体の人間が知っている・・・
[もしサイモン襲撃が破壊犯の仕業なら、次の狙いは一番分かりやすいあの子に向くかもしれない そして、ケイトは何と言うか人間の心に自分以上に鈍感な印象を勝手ながら持っている 悪意を向けられた時に、彼女が気づいて防衛本能を発揮できるか疑問だった]
(229) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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>>218 [デザートを食べようとしたスプーンを置いて]
その話は私の一存では決めかねますね。
何よりまず、時雨さんの身元が正直はっきりしないというのもありますね。貴方があの事件に関わっていないという確証もありませんので。
皆の前で何か示してもらえるのなら、ええと。 どう返事をすれば良いのか。
[善意ならばかなりありがたい申し出だとは思うが、そういう手口で内部に入り込む方法もある事と、それに対しての警戒は母国で色々と叩き込まれている]
(230) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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―クレープ屋― チョコバナナデラックスサンデー…… 何だい、この甘ったるそうな商品は。
[全部名前が言えなかったらしい 買ってくれる客はいる、と言うものの そう滅多に居るわけ無いだろう、と思う]
いや、ソレは遠慮しとく。 チョコバナナクリームを頼むよ。
[残念だ、という店の人に そんなに食えるか、と言ってから 出来上がったクレープを受け取る]
ありがとう。
[一言告げればクレープを一口]
(231) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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なんたって、パン屋の看板娘ですから?
[笑顔が似合う、と言われて>>226、くすりと笑ってそう返す。握った手は冷たくて、人間とは違う事を伝えるけれど、それでも目の前にいるこの人は、自分にとって大切な友人だ。]
ああ! そうだったね! 私お腹すいた! 食べよ、食べよ!
[努めて弾んだ声でそう言って、バッグからチーズパンとカレーパンを取り出した。ココアの缶はよく振ってから開ける。]
(232) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[そんな事を話している>>229内に、家に着いた 態々使い方を説明してくれようとするミッシェル>>227に]
大丈夫だから、どの家も風呂場なんて対して変わらないだろ?
[ご飯作るから先に入ってくれと言われたので、その前に電話を貸して欲しいと言った 店主に断りの電話を入れる為だ]
・・・もしもし、ラルフです はあ、その、他に借りれるあてが出来たんで、・・・ええ
[誰に借りるんだと特に突っ込まれる事はなかった 突っ込まれたら色々と、・・・困る 早々に電話を切った]
じゃあ、風呂借りるなー
[久しぶりの湯船に心底ほっとする 次の部屋の契約更新時に部屋を代えようかと悩む程には良い風呂だった]
(233) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[歩きながら話していた中に出てきた名前>>229に、あの場でも頷いたけれど。 ふと野菜を刻みながら、確かに、と思い返す。 本の虫とも噂される彼女とは、喫茶店で何度か顔を合わせているが、 なんというか、浮世離れした子ではあった。]
あちこち心配かけてくれる人ばっかり。
[その中に自分も含まれていることなど全く気にも留めず。 はぁ、と溜め息をつく。 明日あたり、喫茶店に寄ってみようか。彼女とも会えるかもしれない。]
(234) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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ミッシェルは、慶三郎の好きな食べ物ってなんだっけかと考えている。
2011/01/15(Sat) 23時頃
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[ひとまずの仕事は終えた。 重い本を運んだ上、こっそりバラすという重労働をこなした後だ。 正直さっさと帰って休みたいところだが、まだ作業に使ったたばこ他、諸々の処理が残っている]
…どっか良い場所はねーもんかな。
[真剣な顔でぶつぶつと呟きながら徘徊する姿は、一般人ならそう違和感のある物でもない。 ただ、普段からしまりのない顔を晒している青年をよくしっている人物なら、珍しい姿を不審に思うかもしれない]
(235) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[豚肉の生姜焼きに、お味噌汁、後はつけ合わせに簡単なサラダ。 お手軽メニューではあるが、その辺りは目をつぶってもらって。 ああこれじゃ慶三郎の所には届けられないメニューだなぁと遠い目。 決して広くはないテーブルに2人分の食事を並べると、音楽をかけて隣人が上がってくるのを待つ。 あがってくれば、また話を切り出して会話を再開するだろう。]
(236) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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>>230 [ふぅと、ひとつ息を吐き]
当然、そう思われるでしょうね。
私は、雨月岩穿流を継ぐ家の三男として生を受け……長兄の家督相続を期に、この地に移り住みました。 16年前になりますか。 ……身元につきましては、この店の者達や門下生らに訊ねて貰えれば……とは思うのですが、それではたして信頼してもらえるものかどうか。
他にあるとすれば……。
(237) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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>>232 うん。新作のパンも買ったし、楽しみにしていた。 ……いただきます。
[そう言ってパンに口を付け始める。 折れたフランスパンは丁度いい大きさになっていたけれど、 それでも全体の量は変わらないので、手こずってしまった。 新作の季節のフルーツパンはフルーツの歯ざわりが活きて 美味しいけれど、少し甘酸っぱさが目立った。 そうして味の感想を言い合ったり、 さっきのように他愛ない世間話をしている内にパンを食べ終わる]
(238) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[佐村屋の花形についてはポスターで見る舞台上の姿しか知らず、 同じ店にいる長髪の男がその相手だとは知る由もなく。
ただ、異国の地故か、東洋人の二人連れには目が行く。 その二人連れが、何か密談のように声を低くしていれば猶のこと]
……、
[壮年の男性の視線がこちらに向けられたのに気付くと、 何気なくそちらを振り返り、愛想の良い会釈を返して。 と、珈琲を運んできたマスターからカップと共に色紙を渡されると、 笑顔でそちらに向き直り、さらさらと筆を走らせる]
(239) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[風呂から上がって序でにドライヤーも拝借する セットとか髪の痛みなどではなく、冷えで風邪を引かないようにする為ーーーそれ以上の意味はない]
ありがとう、すごい暖まった ・・・すごいな、これ和食ってやつだろ?
[あまりなじみのない食卓>>236はそれでも美味しそうであった 手を合わせて、頂きますと言った]
(240) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
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うん、いただきまーす!
[ケイトの言葉>>238に復唱するように言い、まずはココアを一口。 それにしても、とカレーパンにかぶりつきながら考える。ちらりと横目でケイトを流し見て。]
(ケイトが、サイラスのことを。)
[そうか、昨日のあの自分でさえきゅんとしたケイトの様子は、単に「デート」という言葉の響きが恥ずかしかったというだけではなかったのだ、と納得する。]
(じゃあ、サイラスは。サイラスは、ケイトの事、どう思ってるんだろ?)
[いつもへらへらとしてみえる青年。気安いけれど、でも、どこか本心を隠しているように見えて。底が見えない感じがする。 そんなことを考えながらも、笑顔でケイトとパンの感想や、他愛もない話に興じた。]
(241) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
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はいはーい、お帰り。 お、水も滴るいい男の風呂上り。 …と思ったら普段とあんま変わらないや。残念。
[からかうように笑って、向かいに座るよう促す。 美味しそうと言われて、顔をほころばせて。 同じように>>240いただきますと言ってから料理に手を伸ばす。]
まぁ、うん、やっぱりさ。 自宅のほうがこう、気を使わなくてしゃべれるよね。
…人形であること、黙っててごめんね。 隠してるつもりはなかったんだけど。
[少し気まずそうに苦笑いしながらそういった。]
(242) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
ミッシェルは、ラルフが食べる姿を見て嬉しそう。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
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[クレープを食べ歩いていれば まじめな顔をして歩く青年の姿>>235]
サイラス自身の事は詳しく知らないが 喫茶店等で見かける時はいつも明るい表情で 珍しくまじめな顔をしていたもので]
どうしたんだい?
[つい声をかけていた]
(243) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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>>237 私としてはとても嬉しく思いますが、即答できず申し訳ないです。この話を続けるのであれば、後でホテルで。
昼の顔と夜の顔を使い分けるのも人間ですし、ね。
[意味ありげに呟きを付け加えるとデザートを食べ始める、慶三郎が華月斎へ視線をやるのに気付いてやっと華月斎一門の一人を認識する。 同じ時期に同じ土地からやってきた、あの一門……実はまだ見たことが無かった(出歩く暇も与えられなかったのだが)]
(244) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
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>>241 ……ご馳走様。
[食べ終わり、小さく目の前で手を合わせる]
……それじゃ、私はそろそろ行く。今回は、ありがとう。 また、新作が出たらパンを買いに行くから。
(245) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
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[やや身を乗り出し、鏡花を真っ直ぐに見据え]
私を信じて、任せて欲しい。 そうとしか、今の私には言えません。
必要とあらば、一座の者達の前で土下座でも何でもしよう。 それでも信用ならぬと言うのであれば……。
[一拍置き、首を振り]
もとより、退く気などありもうさん。
(246) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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別に? 俺もあんな事が起きなけりゃミッシェルと芙蓉さんにも知られてなかっただろうし・・・
[中々に苦い思い出ではあったが こうなった時に頼れたので、結果的にはミッシェルには知られていて良かったとも思う]
サイモン博士、無事だと良いな・・・
[あまり親しくしてた訳ではない だが、やはりいざという時に・・・人形特有の疾患とかがあったら、頼れる人はあの人しかいないのだ
普段よりも食が進むのは、食べる相手がいるからだろうか 確実に、食べる量が多い]
・・・ミッシェルは良いお嫁さんになれるな
[人形に嫁と言う言葉は不適合だろうか? でも思わず口に出てしまった]
(247) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
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ごちそーさまでした!
[ぺろりと平らげ、ハンカチで口を拭く。立ち上がるケイトに首を傾げて。]
一人で大丈夫? 家に帰るなら送ろうか?
[ハンカチをバッグに戻すと自分も立ち上がる。腕っ節に自信はないけれど、一人より二人の方が安全だろう。 ケイトが一人で大丈夫と言うなら、何度も「気をつけるんだよ」と念を押して、心配そうに見送るだろう。]
(248) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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っ、わ!
[急に離しかけられて、心臓が喉から飛び出しそうになった。 どくどくと胸が騒ぐのをなんとか落ち着けつつ、声の主を見やる]
――芙蓉さん。
[またタイミングの悪い。 思わずそう思ってしまった。顔に出てないといいが、どうだろう。自信がなかった]
(249) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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