3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―南棟1階― [物騒な話が聞こえる。噛み付いただの、足が使えないだの。冗談じみて聞こえる話、それが本当だから、性質が悪い。ひどく、性質が わるい。 ドナルドを睨んだ、つもりだった。]
っ、 咽喉 ……、乾い て、… 、…欲し…、… …、
[違う。 そうじゃない。 伸ばされた手から、肌から、赤から、 無理やり視線を引き剥がす]
… だいじょうぶ …… だから 近づくな、 …ちか、づかれたら、俺
――っ… は
[壁を支えに、辛うじて立ち上がり 俯いたまま、引き攣れた息を吐いた。]
(158) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 10時半頃
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あぁ、先生。
[先程正門から帰ってきた時よりは、ややしっかりした様子で目を向ける。 傷口には絆創膏が貼られていたけれども、シャツのシミは鮮やかに目立った。]
セシルが…、急におかしくなって。 [掻い摘んで状況を説明しながらも、拭えぬは違和感。 急におかしくなったのは彼の方だけか? むしろあの一瞬…自分はそのまま彼に咬まれることすら望んではいなかっただろうか?]
(159) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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[遠い所にバーナバスとミッシェルの人影2つ 普段は見えるその距離だが、目かすみ判断が出来ず ただならぬ悲鳴は耳に、そのまま駆ける]
誰か知らんがどうした!!
[無我夢中で事を防ごうとするが間に合ったか]
(160) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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――…
なか、 よく?
……嗚呼。
[虚ろな声。]
――のど
かわ、 い た。
[意味が、捩れて聞こえる。]
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―南棟3階―
……――!!
[緊急事態――理性では早いうちからその警告は浮かんでいた。 躊躇したのは相手が顔見知り、短くは無い付き合いのある人だったから。
単純な話、顔の見えない知らない誰かから受ける悪意は耐性があろうと、 身近な人間からのそれには全く免疫を持っていない。 それゆえに最後の行動へのブレーキが掛かっていた。 そして、そのブレーキも今消えた。]
離して、離せえええぇっ!!
[不自由な右腕をねじ込んだポケットから、 肉厚のナイフを引っ張り出して。 己を捕らえる腕に力一杯切りつけた]
(161) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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美術部 ミッシェルは、ヘクターが近づこうと錯乱して出鱈目にナイフを振り回している。
2010/02/27(Sat) 10時半頃
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まぁ、返り血ってこたぁそういうこったな。
[化学教師の言葉に、たいしたことではないという風に頷く。 2人を見詰めていた隻眼は、薄紫に睨まれて瞬く。]
喉渇いたなら、なんか買ってこようか? 自販動いてるんか、わからねぇけど。
しっかしまぁ、お前、吸血鬼みたいな犬歯してんのな?
[さっきは気がつかなかったと、続ける。 言葉を受けたからというわけではないが、距離を詰めることはない。 ―――……ただ、調子の悪そうな様子に、俯く顔を覗き込もうとはするが。 もし、例えば殴りかかられても、セシル相手なら仔犬相手にするようなものだと思ってはいるので、構えた風もみせない。]
(162) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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[腕に赤い筋が流れる]
おい、ミッシェル。 俺だ、俺。3-Aの色男だぜ。 バナのおっさんも人見てる前で女に悲鳴上がらせるのはヤボじゃね。
[腕の痛みを隠すように豪快な笑い]
(163) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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うぐぁあああッ >>161 [ミッシェルが繰り出したナイフが腕を掠める。 同時に鋭い痛みが走り、一気に頭が正気に戻る。]
あああああ……
[そして、ミッシェルから離れると、もんどりうって倒れた。腕を押さえて呻く……]
ああ、よか……った。
[でも、口について出るのはまだそんな理性の言葉…。]
(164) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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[立ち上がったセシルの様子は、常とは違っていた。怯えているわけでも、なく]
渇く? ……。
[近づくなという言葉と、血の臭い。 幻想世界に舞い込んだような、学校の現状]
…が、欲しいのですか。
[ドナルドへも近づかないように手で制しながら、自分も一歩足を引く。 セシルを覗き込むようなドナルドの肩を叩いた]
(165) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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それって、まるで。 セシル君が吸血鬼になったみたいじゃない…
[説明された状況を率直に解釈して、眉を顰める。 何かを理解しえぬと行ったようなディーンの口ぶり、 それはもちろん状況的な意味では当然だろうけれど]
……他にも何か、あった?
[問いかけながら、思い出す。あの時に拾ったビー玉袋守り。 上着のポケットに手を入れればそこに、ある]
(166) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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格闘技同好会 へクターは、問題児 ドナルドに話の続きを促した。(普通の促し)
2010/02/27(Sat) 10時半頃
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ズキン…ズキン…ズキン……
[痛みとともに、正気が戻ってくる……。 どれほど切られたのだろうか。あふれ出る血の匂い。
だけど、それもどこか心地いい。 頭を振って、腕を押さえ、ミッシェルと、来たばかりのヘクターを見た。]
す……すま ん。
[そして、がくりと頭が垂れた。]
(167) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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―南棟3階―
[手ごたえは十分だった。 死に物狂いで逃れて用務員から距離をとろうとする。]
来るな! それ以上来たら次は……
[鋭意な視線を向けた相手が同級生であると認めれば、 未だ警戒は解かず]
……2対1のつもり?
[対面しながら逃走経路を探した。 けれどよかった、という言葉と豪快な笑いに俯くと、 やがて刃物を取り落として]
……ごめん、二人とも。
(168) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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―南棟1階倉庫付近― [スティーブンは、一歩 離れた。 ドナルドが覗き込もうとするなら、 びくりと顔を背けようとした。]
――…、… や、 …
[手が痛い。嗚呼、ピアノは、弾けるだろうか。 遠くで叫び声が聞こえた。 体重はほぼ壁に預けた状態で、 顔だけを動かして声のほうを向く。 けれど――行けは、しない。
もうひとりの吸血鬼憑きが居るとも知らず。
きつく唇を噛むと血が滲む。 舌先でそれを舐め取った。
渇きが少しでも癒されるように。]
(169) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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――ぁ、
…… なに。
飲むって、…… な、に…を?
[くらくらとする。]
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>>168 いや……離れろ……向こうに、行け……。
[飛びのくミッシェルと、笑い声をあげるヘクターを一瞥すると、また立ち上がる……。]
おかしい……何か、……すまん……。
[そして、血をぽたぽた流しながら…自分の部屋に戻ろうと、音楽室の方面に向かう。]
(170) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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ミッシェル、事故だ気にすんな。 俺は強い女好きだぜ。 この迷いのない差しっぷりは、格闘技同好会に誘いたいぐらいだ。
そして俺もおっさんも血もしたたるいい男。 おっさん、大丈夫か? 俺はすりきず、きりきず慣れで平気だけど。 手当てしようぜ。
[バーナバスに手を差し伸べる]
(171) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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今、
流れてる。
[くらくらする]
たくさん、出てる。
飲む…か?
はは っはは はは…
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[>>163 今更ながらすこしだけ笑って]
あんたは、色男って柄かい。
[紅い色が滲む箇所を見て]
……ごめん。 結構ざっくりやったかもしれない。
[黒幕を見つけたら、”遊ぶ”ために何か必要だろうと美術室から持ち出した刃物。 鉛筆や木材を削る為のそれで人を切りつけるのに抵抗はあった。 けれど使っていなければ、 今頃は自分の方がどうにかなっていたのだろう。]
…………謝るくらいなら、先に言ってくれれば。
[先刻の騒ぎは、何所まで聞こえてしまったのだろう。 服の中のもう一つ、ガラス球は冷たいまま]
(172) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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だったら
あげたのに……
[――…鈍い青から流れでてゆく、命の感触を覚えている]
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― 南棟3階廊下 音楽室方面へ ― >>171 いや、 すま ん 俺は大丈夫 だ。
その子を頼む………。 俺には 今、近寄らないでくれ……。
[ヘクターにミッシェルを頼み、そして、廊下に血を落としながら歩いていく……。]
[自分の血の匂いにも、頭がまた、くらくらした。 押さえてた手をふと離し、ぺろりと舐める。]
ああ
[一瞬至福……。そして、またはっとした頭を振る。]
(173) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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流れ、…て?
――怪我、…――なに、して。
[あげたのに――甘く響く言葉。
駄目だ、と 唇を噛むような気配]
おかしく、なりたく、 …っ…な、い…
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― 南棟1階倉庫付近 ―
―――……トマトジュースでも、買ってくっか。 口淋しくても、唇噛むなよ。 本当に、吸血鬼みてぇにみえるじゃねぇか。
[遠く悲鳴が聞こえる。それに対しての舌打ち。 肩にスティーブンスが触れる感触。 また、頭を掻いて顔を起こす。
―――……あか が揺れる。]
(174) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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─回想─
……いや、大丈夫に見えないから。
[マーゴの返事に>>64突っ込み一つ。 後ずさる様子に首を傾げて問いを重ね──ている余裕は、全くなかった]
って、ホラー映画じゃないんだからっ……。
[声に振り返れば、目に入るのは牙が紅い色を落とす様子で。 とにかく止めないと、と思うものの、身体が一瞬動かなかった]
……なっさけね……。
[零れるのは小さな呟き。 その内に、ラルフがやってきて>>78。 問答無用に逆らう余裕はなく、職員室へと移動した]
(175) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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ああ
あああ
聴こえてるのか
ほしい
いや、いらな――ッ
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―南棟3階―
[>>170 立ち上がった彼はもう何時もの人だった]
……分かった。
[直接傷を与えた身としてそれ以上は何も言えず。 滴り落ちる赤を不安そうに見詰めていたが]
……負けないで。
[彼では無い何かがそうしたのだと、信じて。]
(176) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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迷いは、あったさ。
[今は、どうだろうか。 再び同じことが起こったら、その時は……]
いや、武術はあんまり得意じゃないよ。
[>>171勧誘はきっぱりお断りして]
私達は、下に行ってよう。 あんたもちょっと切っちゃったんだから。
[保健室へと向かおうと階段を手で示す。]
(177) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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