60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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夢で、小さい先輩が泣いていたから。 大丈夫だったかなと。
[暖かい手が重なる、やっと安心してへにょりと情けない顔になった]
すっきりしてしまいましたね。 でも、短いのも。格好いいと思います。
(203) copan 2011/08/14(Sun) 21時頃
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>>201
ああ、そうだったんですか。 すみません。
貴方がいっぱいなのに、 貴方に関わろうとして…。
[人の気持ちに…の部分に肩を落とす。]
(204) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 21時頃
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>>202 [顔を見て、には、自らの顔を覆う。 やってしまったことの記憶が蘇る。
自分の夢見た憧憬との落差に、心底苦しそうな顔をした。 そう、夢みていたことは、 あんなことじゃなくて…。]
救けたかったんです。
[その時、暗闇に光が差し込んだ。]
――……貴方が好きだから…。
[眩しくて、そちらをすぐに見れない。 むしろ、その光から目を背けた。]
(205) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 21時頃
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もう、何度も言ってると思います。 やっぱり、伝わらないですね…。
[そして、暗幕をまた戻そうとする。]
俺のことは、気にしないでください。 大丈夫です。
(206) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 21時頃
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[暗幕を開けたその先に]
[―――あの夏の日の自分がいる]
[浅はかで幼くて、あまりにも愚直だった。 ただ 好きという気持ちだけで、何かが為せると思ってた。 現実はそんな甘くは無いのに、そんなことは知らなくて]
[でも、好きだからたすけたかった]
[その気持ちは痛い程知っている、知っていて。 だから、再び閉ざされようとする暗幕の中へ踏み込んだ。
目を背けられようと何を言われようと、 その足を留めることはなくて]
(207) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 21時半頃
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――……、ありがとう。
[行動の支離滅裂さは理解している、けれど、 震えた声のまま、もうその背を抱きしめることしか出来なかった]
(208) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 21時半頃
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>>207>>208
[暗幕を閉ざそうとしたとき、 その姿が飛び込んできて瞬いた。
暗幕が落ちると同時に、その手が胴に回って、 また瞬いたけど…。
次の震えながら出された言葉には、瞳孔が一瞬開いた。]
――……
[何もいえず、そのまま、暗室内、暗闇の中でその人を感じている。 香りが、ぬくもりが、その息遣いが…。 傍にあることが気持ちよくて、だから、その分、悲しい。]
(209) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 22時頃
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ん?
…もう、大丈夫。
[コツンと額をくっつけるようにして、顔を寄せた。 右眼はまだ充血したままだったし、顔色もそれほどいいとは言えなかったけれど、 心の中は清々しくて。]
多分、すぐ見慣れるさ。 暫くは、変な気分かもしんないけど。
[胸の中の重荷を無理矢理置いてきたから、少しすきま風が沁みる気がしたけど。 髪がいつか伸びるように、それも歳月が埋めてくれると思ってる。]
(210) ふらぅ 2011/08/14(Sun) 22時頃
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なんつーかさ…ディー。 ずっと傍で見ててくれたんだよな。
…ちゃんと向きあってやれてなくてゴメン。 俺で居られたのってお前のおかげだな…なんて、 そんなこととか思ったからさ。
…いろいろアレだけど、これからも…俺のこと見てて。 大事なこと、見失わないように。
[よろしく頼む、と…小さく囁いた。]
(211) ふらぅ 2011/08/14(Sun) 22時頃
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……? 覚えている、が……
[くるくると変わるその顔色>>154を、少し、驚いた表情で見つめて。 それから、あぁ、と納得言った様な色を浮かべて、くすりと笑う。]
……覚えているよ。あの夢の中の事は、全て。
……だが、夢の事だろう? 何なら現実にしても構わないが………冗談だ。
[そう言って、引き出しに手をかける。 其の中にある、レターボックスの蓋をそっと撫で、目を細めた。]
(212) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 22時頃
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……ずっと後悔しているんだ。 僕が、妹の未来を全て奪ってしまったんだ、と。 僕さえいなければ、あの子は今頃、普通に笑っていたのだろう、と。
……どれだけ悔いたって僕が妹は戻ってこない。 彼女から奪った未来と幸福は、彼女には与えられない。
[零す言葉は誰に向けているのか。 其処に居る後輩か、あの日から進めていない自分にか。
――― 自分を傷つけるような行為に溺れて。
――― 気付けば取り返しのつかない所に居て。
――― 戻り方も、何もかもわからなくなって、途方に暮れて。]
(213) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 22時頃
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……幸せになるべきではないと、そう思っていた。 傷を、痛みを、抱き続けなければならないと、思っていた……。
でも、……そうか、……僕は……
[目を伏せて、言葉の続きを胸の内に留める。
薄く開いた窓。 流れ込む夏の風が、白いカーテンを揺らした。*]
(214) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 22時頃
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――……
[それから、しばらくは黙って…。 離れなければ、そっとその両肩を掴んで離す。]
わかりました。 でも、そんなに感謝されるようなことはしてないです。 むしろ、貴方は、もう、俺に近寄っちゃいけない。
[声の調子は落ちる。]
(215) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 22時頃
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[額同士が触れ合うと、さらりと短くなった髪が流れてどきっとした。 少なくともあのときよりは顔色は良い、ちゃんと自力で立てている。 抱きしめたときに流れてきたものは、全てを覚えているわけでは無かったけれど]
そう言うと何故か聞こえは良いですが。 やってる事、あの後輩とさほど変わりはありません。
[こっそり何かしたらしいが、それは内緒]
はい。ヴェス先輩も、俺が色々としないように側に居てください。
[小さく聞こえた声に、頷いて] ずっと好きでした、これからもっともっと好きになります。 だから……
(216) copan 2011/08/14(Sun) 22時頃
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[暗幕の闇の中、視界は心もとない。 触れた温度と鼓動だけが、他者の存在を示して―― 確かにそれを心地いいと、柔らかなものが湧き上がるのを感じて。
けれど肩を掴んで離される。 落ちた声音が語ることに、闇の中首を振る。]
……感謝、したくなるようなことだったんだよ。 [近寄っちゃいけない、 その言葉を聞く気が無いことを証明するように、 離れた距離をまた、詰めて]
夢は、夢だ。そして現実は、俺が望んだことだ。
(217) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 22時半頃
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セシルは、テッドをちゅっちゅした。むぎゅうう。
ryusei 2011/08/14(Sun) 22時半頃
テッドは、セシル、ただいま〜(むぎゅぅ
mitsurou 2011/08/14(Sun) 22時半頃
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──叔父への手紙──
『親愛なる叔父さんへ。
僕は元気です。同じく寮に残る先輩方にとてもよくして貰っています。 休み中は課題と、品評会に出す模型作りに精力を注ぐつもりです。楽しく過ごしています。心配しないでください。
手紙にあった親権のことですが、僕はどちらが持つのでも構いません。大学に入ったらアパートを借りようと思っているし、きっと一緒に暮らすことはなくなると思うから。
短いけどこれで失礼します。叔母さんたちにもよろしくお伝えください。 ジョージ』
(218) HISANO 2011/08/14(Sun) 22時半頃
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[幼さに似合わぬ他人行儀な文面に封をして、少年は窓の外を見る。 抜けるように晴れた空は、今の少年には眩しすぎた。]
ザック先輩、早く帰ってこないかな……。
[話をしなきゃいけないと思う。今までのこと、これからのこと。ちゃんと話せなかったとしても。 少しは変わったと、甘えて泣いて怯えるばかりの状態からは、一歩進めたのだと思うから。それがどちらの方向に向けてかは、今はまだわからないけれど。
まだ妖精の欠片の残る胸元を、ぎゅっと抑えた。*]
(219) HISANO 2011/08/14(Sun) 22時半頃
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>>217
[闇の中、首を振る気配。 そして、感謝したくなる、の言葉に、その方向を見る。]
俺が…貴方に欲しいのは、 感謝じゃないですから……。
感謝してもらえたのなら、それは嬉しいけど。 だったら、それはそれで、 もう、ここまでにしてください。
夢でも現実でも、 貴方を傷つけた事実は変わらないんです。
[そして、こちらも首を振る。]
(220) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 22時半頃
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俺のことが好きでも嫌いでもないでしょう? もう、辛いんです。
貴方に、
なんでもない存在にみられるのは。
[認めてほしい。]
(221) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 23時頃
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惚れてるんです。 だから、
駄目なら近寄らないでください。 抱かれないでください。 むしろ、ちゃんと拒絶してください。 冷たい目で見下してください。
[そういいながら、涙が毀れた。 それはぽろぽろ落ちるけど、きっと見えはしない。 そして、尚いっそう、身体を離す。]
こちらを向いて、いっそ嫌いっていってほしいんです。
[それは、最後、掠れる声で。]
(222) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 23時頃
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[もう一度――…同じ言葉が繰り返されると じわりと胸の裡に宿った熱が甘い疼きを訴えて。 知らぬ甘い痛みへの戸惑いに眼を伏せていれば、 また腕の中に閉じ込められてしまう。]
――…サイモン…
[呼ばれる名に同じように返せば降りてくる口付け。 あ、と小さく声が零れた。 シフォンのように柔らかで甘いその施しを知っている。 はじめて触れられた時から、想いは伝えられていたのだ。
優しく与えられる唇に、偽りなく伝えられる想いに、 甘く疼く裡の熱にじわりと潤みそうになるセピアを閉ざして。 黒髪包んでいた手は何時しかサイモンの腕に添えられていた。*]
(223) chiz 2011/08/14(Sun) 23時頃
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テッドは、挟まったすまんorzぺったん
mitsurou 2011/08/14(Sun) 23時頃
イアンは、挟むのはむしろ、ここで、僕のアイキャッチと思えばいいのさ。
nostal-GB 2011/08/14(Sun) 23時頃
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[ようやく今、向き合っているのだろう、 心もとない闇の中、探るように手を伸ばす。 吐き出された言葉は、自分が彼に与えた痛みだ]
なんでもなくない。
つい、今さっき、なんでもなくなくなった。
[浮かんだのは苦い笑み、けれどきっと見えはしない。 知っている心に触れてしまったら、理解してしまったら、 湧き上がるのは愛しさで―― それは乾いた土に水が沁みこむ様に浸透していく。
きっと心は、何かを愛することに餓えていた、 物言わぬ植物にだけにしかそれを注げなかったのだから]
(224) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 23時頃
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[拒絶しろと掠れる声が言う。 離れようとする腕を掴む、もう片手はその頬に伸ばす。 指先が濡れた感触を感じたなら、そっと撫でて。]
だから、これが、
……気の迷いかどうか、確かめさせろ。
[言葉は伝わるだろうか。 気の迷いか否か、最初に告げたそれを確かめる方法]
(225) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 23時半頃
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>>225
[確かめさせろ…その言葉に、 思い出すのは、あの彼の部屋で…。]
………。
[触れた頬がぬれているのはもうバレた。 だから、もう、
どんな結果でも、
もう…。]
(226) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 23時半頃
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[離そうとしてた彼の肩をまた引き寄せる。 その顔がどこにあるか、その長い指でなぞる。
もう何度も触れたはずの唇なのに、
はじめてのようにドキドキした。]
――……。
[そう、そのときは、多分、 あの時間に、
夢のはじまりの時間に気持ちは戻って…。
不器用にそっと彼に口付ける。]
(227) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 23時半頃
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[くちびるを寄せようとすれば、肩を引き寄せられた。 受身になるつもりはなかったから、 少し瞬き、なぞる長い指には吐息がかかった]
――……、
[目蓋を閉じて重ねるくちづけ、 少しかさついたくちびるが触れれば、 花の香はきっとこの暗室でも匂っただろう。
言葉は、ただの言い訳だ。 伝えることは不得手だから、くちびるを重ねようとしただけ。]
(228) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
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[それから、その人を抱きしめるために、そっと腕を回した]
(229) sen-jyu 2011/08/15(Mon) 00時頃
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イアンは、ノックスーーー!!!(捕獲してはさんだ、なんとなく
nostal-GB 2011/08/15(Mon) 00時頃
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>>228>>229
[その口付けは、 あの時と似ていて、そして、違ったから…。
そのまま、回された手に安堵して、こちらも手を回す。]
(230) nostal-GB 2011/08/15(Mon) 00時頃
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―中庭―
……………………。
[くるりくるりと、カサを回す。ヤニクの言葉を聞いている少年の顔は、カサに隠れて見えず。聞き終われば、やどかりはひょこっと顔を出した。>>183>>184]
あはは。 何謝ってんの〜?あれは、ただの夢だよ〜。 きっと、薔薇が同じ夢をみせたんだ〜。 俺は実際には、告白なんてしていない。 …君のこと、嫌いじゃないっていうのは本当だけど、他は真夏の夜の夢、ってやつさ〜。
[姿が見えていたって、届かないものがある。 例えば、太陽とか、月とか。 窓の中から…遠くから見ていた人に、手が届く気はしなかった。 何となく、こうなるんじゃないかという予想はできていて。
胸はちくりとした痛みを訴えるけど、知らないふりをして、いつものように笑う。]
(231) mikanseijin 2011/08/15(Mon) 00時頃
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[花の匂いは、暗室の薬品の匂いに勝って…。 唇が離れようとすれば、また角度をかえて引き寄せた。
きっと、彼は、大変なものを抱え込んだと思う。 そう思うけれど、
でも、もう、本当に離れられなくなるのだと…。]
(232) nostal-GB 2011/08/15(Mon) 00時頃
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