3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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─体育館近辺─
[向けられていない言葉であれば、それを聞き取る力はない。 仮に半身が聞き取ったとて──呪詛の言葉を伝える事などなく]
……大丈夫じゃなさそう……だけど。
[自分に、何かできるとも思えず。 どうするか、と思った所に届いたメール]
……え?
[自分のアドレスを知る者は、果たしてどれだけ残っていたか。 更にこの場にいない者となれば、それは自然と限られて]
(106) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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演劇部 オスカーは、開いたメール、その短い一文に、しばし、沈黙。
2010/03/06(Sat) 23時頃
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― 体育館近く ―
[名を呼ばれた。最後まであがくからと約束した人の。
―――……狂うのは ―――……けれど、正気を保つのも
きっと、その人という存在があるから。]
俺は、でも、まだ、そこにはいけねぇんだわ。 後な、考えたんだが、飴のお礼の3倍返しにしちゃ、ちと高すぎないかぃ?
[唇の端を持ち上げる。寂しいという言葉。 もしかすれば、一番に聴いていれば ―――……【嗚呼、でも過去は変えられない】 普通ならば、だが。]
(107) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[足元に落ちる影一つ、声の調子に顔色を変えるでもなく]
未だ居るのなら、続いてるよ。
[自分が決める事ではない、どうせ見ている者が居る]
かくれんぼは、終わるかな。
(108) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[寂しいと一番に聴いて、寂しいと一番に告げて、 傍に―――と、願ったのはキャロライナでは、ない。
一歩近づけられれば、それより大きく一歩下がる。]
わりぃ、な……―――
[ギリギリで踏みとどまった精神が、謝罪を零して。 そのまま、振りきることが出来るならば、薄紫の元へ向かおうと。]
(109) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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文芸部 ケイトは、用具室で後片付けのお手伝い中
2010/03/06(Sat) 23時頃
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[嗤み の容は。 さらに 歪(いびつ) に。]
…… 。
[青碧 を 細め。 静かに 歩き出す。向かうのは、生徒会室。]
(110) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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……っんだってんだよ。
[短いが故に、痛い、言葉。 低く呟いて、唇を噛む。 同時に感じたのは、疑問。
あの場にいなかった彼が、何故、それを知るのか、と]
……どっちにしろ、ここじゃなんにもできそうに、ないし。
[行くか、と呟いて、ぱちりと携帯を閉じる。 メールの内容は誰にも見せず、どこに向かう、とも言わずにそこから離れて歩き出す。 揺れる部分はある、けれど。 絆の存在が、そこを支えてくれる、から]
(111) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[揺らぎ震える影、まだこの子じゃない。 歪む瞳の新たに泣き濡れた跡が、熱い]
そう…そんなことしてる間に、 早くあの子を探せばいいのに。
鬼ごっこになんて夢中になってるから。
かわいそうね、あなた。 ひとりぼっち。 みんなにおいてかれて、かわいそう…
[憐れむ声はひそやかに、1歩下る階段]
(112) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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−体育館付近−
[オスカーと共に伝説の木へと向かおうとしたところで、 ドナルドのキャロライナを呼ぶ声がしてー。]
…キャロルさん?
[闇の声も、それに返すドナルドの声も上手く聞き取れず、 怪訝な表情で見つめていたが、
オスカーが声をあげ、携帯をみて黙り込む様子に気づき、]
…どうしたの?誰から?
(113) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[――寂しい] [ さみしい] [重なった心]
[キャロライナは謝罪の言葉に 一歩退かれて 動きを止める]
…!
[ また 求められない ] [ 誰からも 求められない ]
[ 誰でもいいから 求めて ]
[――寂しい]
(@31) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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……ケンカ、売りたいヤツがいるっぽい。
[マーゴの疑問>>113に返したのは、短い言葉]
[歩き出して間もなく、生徒会室へと向かうこの場に異質な姿>>110は目に入った。 迷いはなく、歩みはそちらへと]
─ →生徒会室─
(114) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[さみしい と微かに声が聞こえる]
―――ドナルド、…
[手を、伸ばし、て。 ――行くな、とあの時謂われたように、思う。
濃紺が、 奪われるのは、いやだ、と はっきり胸の中形を成す]
(115) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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―北棟―
[泣きはらした目は痛々しく、 影の揺らぎは禍々しく、 そのどちらも視界には入れず]
したくたって、したくなくたって、 勝手に始まって勝手に続いてるよ。 審判が居るんだから、判定はされる。
[明るくなった世界にその影は無いけれど]
かわいそう、かな。
[被害者としてなら間違ってはいない]
ここに居るのは、ただの
[段を降りる彼女の動きを、静かに見詰めた]
(116) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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−生徒会室− [落陽に照らされた部屋には誰も居ない。 落暉 の 橙色。 闇 に 沈む あか。
>>114程なくして入ってくるであろう、彼に。]
あれ、よく解ったなぁ オスカー“さん”
[早かったね、と 落陽を背に わらう。]
(117) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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[落暉の 橙。
闇 に 落ちゆく あか の色。
薄紫 は 夜明け
白 は 光
赤 は 落陽 を包む 暖かな そら
知っている赤はバーナバスの 色。
だ、けれど。
クラスメイト の ディーンを思い出だせば。
ディーンとメアリーは、お互い包み込むような。]
あの二人は 赤 い 糸の方が あってるかな。
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セシル……―――いく、ぞ
[ 寂しい さみしい
―――……誰でもいいから
そんな、気持ちが伝わって来て、ギシっと胸が軋む。]
―――……俺は、セシル じゃないと駄目なんだ。
[けれど、『誰でもいいから』という想いに、そう返した。 キャロライナに返した筈のその言の葉。 差し出す右手はセシルに。
――……伸ばした手は、言の葉は、 セシルに届いただろうか。]
(118) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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[沈む 夕陽 を見て ぽつりと 零す。
零したのは、最後の一言だけ だけど。]
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…え?ケンカ?
[メールを送ってきたということは、 この場にいない人…ミッシェル・キャロル… 考えても考えても該当する人物は思い浮かばなかった。]
(あ…。もしかして、鬼?)[体が冷えた。]
(119) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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[ 闇に染まった瞳を持ったキャロライナは きろり と セシルへ 視線を向けて ]
" …あんたがいなければ "
[ 離れていても 闇を通じて耳に届くかのような聲 ]
" あんたがいなければ " " あいつは私のものだったのに!!! "
[ 寂しい、寂しい、寂しい、寂しい ――寂しい ]
(@32) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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[急に方向転換して、 生徒会室へ向かうオスカーの後を追おうとするが、 制止されるだろうか?
それでも、遅れて背中を追ってー]
(120) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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―北棟―
――そう?でも実際、 鬼に送られた子ってだれなのかしらね?
[すれ違う影が燐をまとう一瞬を、 ミッシェルの闇は見ただろうか。
苦痛もない、血も流れない、その身の闇を甘く咬み、 絶望という苦い毒を、たっぷりと流しこむ為に。
実態のない蜘蛛は影より、 その身をもたげ、黒壇の牙を立てようと]
あなたとおしゃべりしてる時間ないの。 …またね。
[蜘蛛のことなどそ知らぬ様子で、女は校舎の外へ、と。 彼女がソレに咬まれたか否かは、十の眼が視ていただろう]
(121) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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理事長の孫 グロリアは、北棟から出れば、慌てた様子で掛けるマーゴの姿
2010/03/06(Sat) 23時半頃
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……行く。
[淋しい。痛い顔、をしたから。 伸ばした手を、とる。 包帯の巻かれた手。 少しだけ傷つけた、ろうか。 でもそれは、意思表示―――。]
ッ…!!!
[――――さみしい。
叫びにびくり、と体が強張る。 痛みが刺すようだ。 闇が、ひび割れを生む――――(01)]
(122) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 23時半頃
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……うん、ケンカ。 大丈夫……これでも、三年間ケンカ屋で知られてんだから。
[困惑するマーゴ>>119には、軽口のよにこう言って、歩き出す]
─ →生徒会室─
[たどり着いた先、落陽の照らす空間。 夕焼けのいろは嫌いじゃない。けれど、そこを満たすその色は息苦しさを感じさせ]
…………。
[向けられた言葉>>117。苛立ちが、左腕の焔に熱を与える]
……は。 よーやく人を名前で呼んだかと思えば、ソレかよ。
(123) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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― 用具室 ―
[座布団を運ぶためにどかした用具を元の場所に戻しながら 「せんせ」と一緒にいられる時間が嬉しくて
いっそこのまま時が止まればいいのにとすら思っていた。]
「せんせ」… せんせのおかげであたし無事に大学にも行けました。
[薄紫の瞳を揺らして 恥しそうに笑んで]
あたし、チャールズ「せんせ」みたいな 国語のせんせになるのが将来の夢なんです。
夢、叶うように…、卒業してからも応援してくれますか?
(@33) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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ディーン、と、メアリー。
あの二人って
どうして。
[居なくなってしまったのか。
連れて行くと、言っていた教師の顔が過ぎる。]
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 23時半頃
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―生徒会室付近―
[いつも彼と共にいる彼女の、 もう長すぎる髪が揺れて、なびいて]
―――……、……
[声は掛けずにその背を追った。 無防備な後姿、あの時もただ震えていた。
守られるべき存在なのだろう、と思う けれど]
(124) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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―北棟―
さあ、直接聞いてみたかったけど。 ええ、じゃあ遭ったらまた。
[牙は正しく人影を捕らえ、その毒を植え付けただろう。 それは肉体には致命的な損失を与えうるはずの物で、]
…………ああ、あのこと聞き忘れた。
[そして心もまともな状態ではなくなるものだが、 自覚できる程まともな所が残っているだろうか。 重さの増した足取りを訝る事ももはや無く]
(125) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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−生徒会室− [落陽を背に。 その身は半ば 闇 と化している、逆光で暗いだけじゃない。 影 の中 青碧はわらう。]
ジョークだろ 流せよ。オスカー。
[>>123改めて名前を呼び 窓枠に 闇 の手を載せ。夕陽の あか を瞳に映す。]
……来たのは、あのメールの件、だろ?
[残った右眼の 視線だけを 向けた。]
(126) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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−生徒会室前−
(大丈夫。オスカー君はそう言ってくれたけれど。)
[なんだか胸騒ぎがして、オスカーが入っていった建物ー生徒会室前まで辿りつく。 窓越しにフィリップは視認できただろうか? しばらくの逡巡の後、扉を開けようとノブに手をかけた。]
(127) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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