120 薔薇のプシュケー
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……こんな時まで、ヴェスらしいや。
[苦笑するヴェスに、こちらも返す苦い笑み。 こんな時まで変わらない友人に、少しだけホッとする]
色々教えてくれてありがと。 でもなんだか決心ついた。
[嘆いても変わらぬ運命なら、粛々とそれを受け入れるだけだ。 隣に大切な人がいる自分は、きっと誰よりも恵まれているのだから。 きっとそれはとても幸せなことで、だからもう泣かない]
(205) 2013/04/23(Tue) 12時頃
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ヴェスなら結構強かにいきそうな気がするけどねぇ…。 卒業した後の世界がどんなのか、俺には全然分からないけど。
でも俺は知らなければ知らないでいいと思ったよ。 ただの面倒くさがりだけどね。
[もう他になければ行こう、とミルフィを促して。
少し、二人だけの時間を過ごしたかったから*]
(206) 2013/04/23(Tue) 12時頃
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そだね。 いつまでも邪魔してちゃ悪いし、行こっか。
[もっと早く分かっていれば……どうだっただろうか。 プシュケーを守るなんて言っていた自分だから、 やっぱり悲しみつつも、朽ちていって行ったような気がするなあなんて思いつつ]
ボクも見てみたいな。 ヴェスの絵って見たことなかったから。
(207) 2013/04/23(Tue) 12時頃
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[それじゃまたね、と小さく手を振って。 促されるまま、二人きりになれる場所へと向かう。
一番近いのは自分の部屋だったから、二人で部屋に戻り、 ごろんと大きなベッドに横になった]
………ね、サミュエル。 腕枕、してくれる?
[怪我していない方の腕に頭をあずけて、ぺたんと耳を胸へ押し当てる。 とくん、とくんと聞こえる心臓の音に安堵を覚えて、 へへへといたずらっぽく笑う]
(208) 2013/04/23(Tue) 12時頃
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ああ、あとで見せてやろう。
サミュエルのピアスも。
[二人の言葉にゆるく頷き。 手を取り合う二人を眸を細めて見つめた。 強かと言われても軽く肩をすくめるだけで。
二人を見送ったあと、静かに眸を閉じた**]
(209) 2013/04/23(Tue) 12時頃
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ボクね、幸せだよ。 きっと世界で一番幸せ。
[だってこんなに大好きな人と、一緒にいられるのだから]
撫でてくれるサミュエルの手が好き。 ぎゅって抱きしめてくれる温かさも好き。 横顔も好きで…あ、でもえっちがしつこいのは少しだけマイナスかなあ。
[くすくすと蜜月の甘さに零す笑み。 たくさんの大好きを並べて、すり…とサミュエルの胸に頬ずりをしながら]
(210) 2013/04/23(Tue) 12時頃
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ボクのこと、好きになってくれてありがとう。
[少しだけ、声に涙がにじむのは許して欲しいな。 これは嬉し泣きだから。 大好きな人と一緒にいられる喜びの涙、なんだから]
愛してる。誰よりも、キミのことを。
[少し照れくさいけれど、愛のことばを紡いで。 身を起こし、覆いかぶさるようにしてサミュエルの唇を塞ぐ。 心まで重ねるように、深く。何度も、なんども――**]
(211) 2013/04/23(Tue) 12時頃
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[トレイルの胸の中に顔を隠しながら、ルーカスの声を聞く。]
殻を破るって……やっぱなんかあんだよな。 いてーのかな。
[痛めるのは好きでも痛いのはあまり得意ではない。 トレイルにしがみついて怯えるような仕草を見せつつ、 しかし行かないとは絶対に言わない。]
新たな世界ってなんなんだよ。 外って何があんの?
[ルーカスからどんな説明があっても無くても、 夜までの時間を落ち着き無く過ごす事になりそうだった**]
(212) 2013/04/23(Tue) 12時半頃
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[慈しむような笑みを二人へと向けたまま]
痛みなどないよ。 新しい世界には全てがある。 だけどそれを見つけられるかは、君達次第だ。
だけど、まあ――…。
[怯えるような仕草をしつつも、寄り添う二人の姿に]
君達二人ならば、なにも恐れることはないだろう。
[幸せにお成り、と。 彼らの行く末に幸あらんことを*願う*]
(213) 2013/04/23(Tue) 14時頃
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ふう。ひどい顔。
[鏡を見ると、泣きはらしたらしい顔があった むに、と頬をつねる]
(214) 2013/04/23(Tue) 19時頃
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あはは……。
[自分の変な顔を見て、笑って、そのままふらりと窓際に座る。 からん、と彫刻が落ちた。気にせず、窓にもたれかかって、空を見る 笑みはとっくに消えている]
(215) 2013/04/23(Tue) 19時頃
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ペラジーは、窓の冷たさが、今は心地よかった**
2013/04/23(Tue) 19時頃
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― 集会室 ―
気に喰わない……わね。
[ピアノの前に腰掛けたまま。 手慰み程度の曲を奏でながら呟いた。]
【新しい薔薇が訪れるまでガクもまた眠りにつく】
[ルーカスのその言葉が自分にとっては納得のいくものでは無い。 雛鳥が殻を破れなければ朽ちてしまうと言うのに。 薔薇のガクは何事も無かったかのように残るという事実。]
(216) 2013/04/23(Tue) 19時半頃
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[ならばどうするのか。 考えはなんとなく纏まっていた。
纏まってはいたが……若干の未練はある気がした。 未練、或いは執着。]
そうね――にはまだ早いわね。
[そう言ってピアノを弾き終える。 そうして向かうのは彼女の居場所だった。]
(217) 2013/04/23(Tue) 19時半頃
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― ペラジーの部屋の前 ―
[あちこち捜し歩き。 結局はここに居るのかと辿り着いた場所。
部屋の扉をノックすると声をかけた。]
ねえねえ、私だけど。 入ってもいーい?
(218) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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ふあ。
[ぼーっとしていると、ノックの音がした気がして、扉に目を向ける]
よいしょ。
[窓から降りて、とと、と歩いていって、そっと扉を開ける]
(219) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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さっきぶりね。
お邪魔してもいい?
[あんまり聞かれたくない話もあるしね……と小声で囁いて。]
(220) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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うん、いいよー。
[どことなく疲れた声で言うと、扉を開けて、あまり顔を見られないように、ささっと奥の方へ歩いていった]
(221) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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[愛と呼ぶには、まだまだ足りないかもしれない。 でも、手を伸ばして自分を求めるこいつが愛しくて仕方ないのは事実。 要求されれば、誰にでも与えていた。争うことなく、逆らうことなく。 でも、自分だけを求められたのは、多分初めてで。
この生き物を見捨てられないと思ったから]
ん。
[>>168子供のような要求に、手を伸ばして応えてやって。 ふと視線を下ろせば、耳が赤くなっているのが見えた。 笑って、頭を撫でてやる]
新しい世界にあるのは、全て、か。なかなか大変そうだ。
[選択肢を求めない自分には、特に。 思いながら、すがりつくシーシャを抱き締める。 腕をわずか、ずらして]
(222) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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……ルーカス。
[祝詞を口にする寮長に、視線を向けて シーシャの耳を軽く塞いで、言葉を紡ぐ]
こいつは幸せにするよ。けど。 ……友を見捨てる、俺には呪いを。
[口元だけで、淡く笑って 不安そうなシーシャから身を離し、頬に手を当てて顔を上げさせる]
……ふ、可愛い。
[あんまりにも上げた顔がかわいらしいものだったから、ルーカスの前だとかそんなことはどうでもよくなって
むしろ、ルーカスに見せつけるように、唇を重ねた]
……行くか。
[何事もなかったような顔をして、シーシャの手を握って、軽く引いた]
(223) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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ねえ、ペラジー。
[呼びかけると、特に断りはせずに背後から抱きしめて。 どちらかと言うと温もりが欲しかったのは自分の方かもしれないのだから。]
さっきの話、びっくりしたよね。 このままだと……なんてさ。
(224) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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わっ。
[ちょっとびっくりして、ホリーへと振り向く]
ふふ。どうしたの?
[少し笑みが戻って、問いかける]
んー。そうだね。でも、なんとなく。……。
[そこまで驚かなかったのは、予感めいたものがあったからなのか、これまでの延長のような気がしたからか。それとも忘れてしまった「誰か」のせいか]
(225) 2013/04/23(Tue) 20時頃
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ん、ちょっとね。 あんな話聞いた後だからさ、こうやってくっついてたい気分なのよ。
もうちょっとしっかり抱きしめたいし。 向こう行こうか?
[強引にベッドに寝かせると、覆いかぶさるようにして抱きしめた。 そうして、ペラジーの頬を撫でながら囁く。]
ペラジーはさ、プシュケーを手に入れて。 ここから卒業したいって思う?
(226) 2013/04/23(Tue) 20時半頃
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そっか。うん、いいよー。
わ。
[のんびり言っていると、いつの間にかおしたおされるみたいに抱きしめられていた。ぽんぽんと、背中を撫でる。くすぐったそうに頬を撫でられながら]
ううん、だって、愛し合うか、奪うかなんでしょ? どっちも出来そうにないや。
誰が持ってるか知らないけど。
(227) 2013/04/23(Tue) 20時半頃
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私もさ、なんとなくしか目星はついてないんだけどね。
[苦笑しながら、それでも誰かが残ったプシュケーなのか。 少なくとも、ルーカスと話したあの場にはもう一人のプシュケーは居ないのだろうと思いながら。]
なんだったら、あたしが奪ってきてさ。 それをペラジーにあげようか?
冗談めかして言いながら、それでも瞳の奥の光はそれを大真面目に言っていることを伝えようとするかのようだった。
(228) 2013/04/23(Tue) 20時半頃
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ついてるんだ?
誰だろう。
[考えてみたが、よく分からなかった]
えー……。でも、そんなことしても。そもそも、人にあげられるのかな?
[首をかしげる]
誰なの?
(229) 2013/04/23(Tue) 20時半頃
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……多分だけど、パティでしょ。 それかミルフィかもね。
どっちにしろ、奪えないような相手じゃないよ。
[そう言って笑うその眼の色は、少しだけ冷たい。]
んーまあ。 あたしも見たことは無いんだけどさ。
多分だけど、奪い取って誰かに渡す事はできるようなものだろうし。 難しければ最後の一押しをペラジーがしたって良いんだしさ。
[自分の方に彼女を抱き寄せながらそう囁いて。]
(230) 2013/04/23(Tue) 21時頃
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そっか。そういえば、ミルフィの顔、しばらく見てないなあ。 パティと愛し合うのは私はどう考えても無理だね。あはは。
[そっちの趣味があるようにも見えないし。と ふと、ホリーの目を見る。少し、首をかしげて]
どうしたの、ホリーちゃん。止めないよ、私。 でも、ホリーが奪ったなら。
ホリーが卒業するべきだよね?
[そっと、背中を撫でる]
(231) 2013/04/23(Tue) 21時頃
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……ねえ、ペラジー。
あたしはさ、イマイチ分からないんだよね。 自分が卒業したいのか否か。 一人だけで殻の外に出る必要はあるのか。
[そう言って、ペラジーの髪を撫でる。 我ながら、面倒な性格だと思いながら。]
誰かの為にならね、動けるんだけど。 自分だけの為に奪いに行くって言うのはなんかね。
(232) 2013/04/23(Tue) 21時頃
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ふふ。それを言い出したら私だってわかんないよ?
[ごろん、と楽な姿勢になって寝そべって、笑う]
そっか。別に拒む理由はないんだけど……。 でも、その前に。ブシュケーの人が誰かで、いっしょに卒業する人いるか、確かめてからがいいんじゃないかな。
(233) 2013/04/23(Tue) 21時頃
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そっかー。 ペラジーが欲しいって言ってくれたら簡単だったのにな。
[そう言ってくすくすと笑う。 そうして、手を伸ばすようにしてペラジーの肌に触れて。]
そーね、確かめてからで良いか。 ま、もう一個あたしにはやりたい事もあるしねえ。
(234) 2013/04/23(Tue) 21時半頃
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