181 巫蠱ノ匣
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[机にちらり、視線をやり、さも今気付いたような表情で、問う]
円香ちゃんのあの【手段】って……刀、かしら? よかったら、なんだけど、アタシのものと交換してあげようか? 拳銃なんて物騒なものなんだけど、きっと刀よりは使いやすいわよ?
[あんなの持って動くの、辛いでしょう?と彼女の顔を見て、苦笑する。 生理なんて訪れたこともないが、店の女性に又聞きした知識が役に立つ。 彼女の反応はどうだっただろうか]
(196) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時半頃
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ふぇ……
[優しい言葉をかけられ>>195 抱きしめられると、緊張の糸は完全に切れた。]
っ――うう、
[ぎゅう、と彼女に抱きつけば その柔らかな胸に顔をうずめる形になるだろう。]
こ、怖かった、ですっ
[声が裏返って、涙声混じりになっても 今だけでもこの体温に甘えていたいと――]
(197) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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――へ?あ、あぁ
[【手段】を聞かれ、少し顔を上げて、>>196 こくりと頷く。]
そうです。 日本刀なんて私に渡されても、扱えるはずないのに。
でも、交換……いいんですか?
[殺傷力で言えば、銃の方が余程強いだろうと、そう首を傾いだ]
私を気にしてくれてるなら、交換はとっても有難いです。 駒江さんは、やっぱり優しいですね。
[こくこく、傾いでいた首を頷かせ、それが全て彼女の厚意であると勘違いする程度には、お目出度い。尤も、彼女の嗜好も性癖も何も知らないのだから、そう思ってしまうのも仕方がないか]
(198) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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俺も。
[死にたくない。その言葉に、驚くほどすんなりと同意の言葉が零れる。 一瞬驚いて――だけど、当たり前じゃないか。死にたいはずはない。 そして、そのために何をしなければいけないか……直視したくはない。]
こんなトコで、死にてえわけないじゃん。 ……死んでたまるかよ。
[正直な所、女のソレは悪くはない提案だった。 こんな場所で死にたくはない。 そのためには駒として正しく機能することを求められるのだろうが、なんにせよ、今この瞬間に死んでしまっては、元も子もない――けれど、]
「相手に攻撃の意思がないなら自分も下ろす」って、相互信頼の上にしか成り立たねーんじゃねーの。 俺らの間で、成立するわけ?
[鼻で笑う。チキンレースのようだと、頭の片隅で思う。]
(199) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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とりあえず――今、アンタが引くなら、攻撃はしない。 今ココで揉めて、注目なんか集めたくないっつーの。
[手元にないモノを投げるわけにもいかない。それだけの話ではあるが、漸く実感する。 注目は集めたくない。派手には動かない。自分は極力、労力を割きたくはない。 なるほど、少しだけ、分かった。なんだ、これまでの人生と、一緒じゃないか。]
ここ、廊下はぐるっと一周してるらしいな。 アンタ、後退しろよ。玄関ホールの方にさ。3分、俺は動かない。
[押し付けるような口ぶりで、そう提案―もっとも、要求にしか聞こえなかっただろうが―を口にした。]
(200) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[抱き着かれれば、嗚咽が聞こえて、その頭を優しく撫でる。
こんな状況でも、警戒なく、甘えてしまえる彼女。 何て純粋で、無垢で、――愚かな子なんだろう。
彼女を絶望の淵に叩き落として、その肉を食らえば、どんな味がするのだろう。 そんなことが頭を過った]
(201) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[そっと聞き耳を立てていれば断片的な言葉くらいは聞こえてくる。 どうやら彼らはその場を動くらしい>>200 その場で二人が争い合う気配はあまり感じられない。
そこに乱入する理由もないし、何より危険だ。 気づかれないままここでずっと息を潜めて。]
(いつまで俺はそうやって逃げるつもりだ…?)
[ひたすらに逃げて、そうやって。 最後まで生き延びる事が出来るのだろうか。 今、見ている二人はどうか分からないが。 少なくとも平然と死体を撃って食うヤツがいるのだから。
じりじりとした焦燥感の中。 ただ、二人が移動するのを待つばかり**]
(202) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[浮かびそうになった嘲笑を、微笑に変えて、戸惑う彼女の額をぺちり、と叩く]
可愛いコが気なんて遣わないの。 アタシには拳銃なんて合わない気がするし、 ……なにより、円香ちゃんが心配なのよ。
[適当な、それらしい言葉を並べ立てて。 自分に必要なのは、この刀の方だ。それは間違いない。
この拳銃を手放したところで、策はいくらでもあるのだし。
ふふ、と笑みを浮かべる。優しげな、母親のような、笑み。 尤も、母親の顔なんて、自分は知らないのだけれど]
(203) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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死にたくないのは皆同じ、ね……。
[>>199その呟きは、向こうに聞こえるか聞こえないかの声。 だからこそ銃を撃つ覚悟が、 『機会』を使用する覚悟ができていない。 その甘さの先に待つものは死であるというのに。]
……オーケー。 アタシもこんなところでやりあうのは本意じゃないもの。
[>>200銃はそちらに向けたまま、一歩、二歩と後ずさる。 その間、玄関ホールの方向に人は居ないかと、 十分に警戒をしながらも。]
(204) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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