204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―― 二階廊下 ――
[階段から居間に向かう途中、聞き慣れた声>>431が聞こえる。 声した方へと顔を向ければ探し人の姿があり]
フランシス。 食事、用意するんだって? 手伝う。
[歩み寄り、そんな言葉をフランシスに向けた。]
(435) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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俺が強いんじゃなくて、二人に支えられてるだけだと思う。
これから、がんばることができたら、強いのかもしれないけど。
――う、うん。
……身をもって体験するわけか……
[少し、痛みを想像して青ざめる心地]
…………衝動に 負けない くらい
そう 思えることが もう 強さの一つ
だと思うよ
一瞬だから…………!
狩でもそうなんだ 長引かせないのが大事
[と 慌てた風に 思考を上書きする]
そっかな……そうだといいな。
ありがとう、フィリップ
[あわてて重ねられる思考に、ほっと吐息をこぼす]
一瞬なら、我慢できるはず……
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ポトフか、うまそう。
[ポトフならば野菜だけでなく肉も入るだろう。 献立をフランシスから聞き微か嬉しそうに声を弾ませる。 ラルフの事を問われればふると首を横に振り]
――…上に、用があるみたいで
[先程別れた階段の方をちらと見遣る。 紹介の声にフランシスからホレーショーと呼ばれる男に視線向け]
……ドナルドです。 えー、と。宜しくお願いします。
[軽く頭を下げて挨拶するは保護者の手前。]
(444) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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ドナルドは、ベネットがゆっくり居間の扉開くのを少しだけ不思議そうに眺める。
2014/11/17(Mon) 01時頃
ううん きっと のりきれるさ
[と 勤めて心はポジティブに
混ざる感情は どうしよう この子供達と
トレイルとニコラの様子に ちょっと遠い目したい
けれどそれは牧歌的な悩みで 気がポジティブに寄ってたのもある]
痛みを感じさせないくらい
素早くしとめるよ…………
だよね。
[話しているうちに楽観的になってきたのは間違いない。
なにかほのぼのとした悩みが伝わるけれど、そこまで気にする必要はなさそうだとも思う]
……わあ、狩人っぽい。
獲物になった気分ってこういうのかー。
[こちらはそこまで言い切れないから、なるべく確実性を狙うか、と思う。
血が流れているわけではないから、まだ
そこまで匂いで動揺することはない。]
[笑うような気持ちで 薄く羞恥プレイに
恥を感じる思考もあれど
今はのんびりと楽観の中笑って]
ふっ 獲物になり切りすぎて
逃げないでね?
[などと 冗談もこぼれ]
[こちらもまた、喜色が思考にまじる]
逃げない、けど。
うん、がんばる。
[冗談にくすくすと、おかしげに笑いがこぼれる]
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[フランシスの応え>>464に「やった」と喜んだ。 好き嫌いなく何でも食べるが肉料理は好物で。 嬉しげな貌をみればへらとつられて笑ってみせた。 すれ違うラルフの姿に少し考える風。]
――…。 ラルフが戻ったら、相談にのってやって。
[ひそりと抑えた声を保護者へと向けた。]
(467) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[なにか ラルフにいいことがあった様子
だから ダメだ 心配かけちゃ
ダメだ]
ーーーーーうん……そうだね
[フィリップの様子がかわったことに気づかず]
うん――
二人きり、は、あぶないん、だったっけ。
[嬉しさにまぎれていたけれど。
ふと、改めて二人きりだと気づいた。
それがちょうどフィリップのほうでも起こっているとは知らぬまま]
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―― 二階 ――
[フランシスが慎重になっていた理由はすぐに知れる。 襲い掛かる鳥と炊事場へと逃げる保護者。]
ちょ、待て、バカ。 あっちいけって!
[その後を追い、鳥を追い払おうと腕を振るう。]
(473) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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…………そう 二人きりはだめ…………
こわい……二人きりは怖いよ
[うわ言のように触発されて思考が落ちる]
フィリップ……
もしかして、いま、二人きり……?
[ふと、届いた声に、問いかける]
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[詳しい事はラルフから。 力になって欲しいとだけフランシスに伝えその話を終える。
鳥を追ううち炊事場のフランシスへと追いつくが 向かい来る鳥を防ぐ為腕を盾とすれば 鳥の爪が腕を掠め細く紅い筋を残した。 眉間に皺が寄る。]
しつけがなってねぇなぁ。
[ぼやきながらもフランシスを背に庇うようにして 鳥が飽きるまで防ぐに専念する。]
(481) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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……ごめん
でも 大丈夫 だから
…………難しい ね
――なら、いいけど。
うん、難しい……
居間には、きっとみんな集まってるだろうけれど。
こんな狭い小屋なのに、ね。
二人きり、なれる場所が多い……
居間じゃ……人間が多すぎて 息が詰まるけど
どうしたら いいのかな…………
縛り付けて 檻にお互い
入っているわけにも……いかないしねーーー
そんなことしたら、みんなにすぐばれちゃうし……
……まだ、大丈夫。
[そう、願うように呟く]
ーーーー………………
ラルフも…………二人 きり?
[トレイルの行動に困惑一つ
覚えはしたが 食べられても良かった
そう書かれた言葉をみた時の
衝動になりそうな それは今はなく]
―――――うん
いま、ノックスさんと、いる……
[つながれた手。
巻かれた包帯。
血の色を含んだ肉。
思い返せば、自制ができなくなりそうで]
……まだ、大丈夫
これから見せてもらうのは、作品、だし。
[ものがあれば、気がまぎれるかもしれない]
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[鳥の注意がそれ攻撃が止む。 といっても鳥にとっては遊びであったかもしれないが 大型の鳥を飼う機会も触れる事もなかったドナルドには知れず。 芋の方へ向かうを見遣り、は、と息を吐いた。]
――…フランシス、怪我、ないか?
[振り返りフランシスをまじまじと観察。 礼の言葉>>493にはゆると首を振りつつ 手を引かれ炊事場に避難して]
目、綺麗だから、とか。 カラスなんかはヒカリモノ集めるっていうし。
[意識がそちらにそれたがゆえに反応が遅れる。 腕にあたたかくぬめる感触を感じ、ピクと肩が震えた。]
……っ、フランシス。 こんなの怪我のうちに入らねぇから。
(494) 2014/11/17(Mon) 02時半頃
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ノックスと…………
[釈然としないものを感じる
自身は大人だから
子供と二人っきりでいいのだろうか]
…………そう
でも……気配は……あるの?
[まだ 先ほどもこぼれた思考
緩く首を傾げるように思考が尋ねる]
――っ
[小さく、堪えるように、息を呑む。
ひざの上、抱きしめられているということに、どこか混乱している。
ざわつく衝動の、箍が外れそうで]
…………こわい……
[何を、するのか、
してしまうのか。
――今はまだ、堪えられている]
…………
[自分が感じるものと違う
思考から流れ込むものに
衝動とは違う何かが背筋を冷やして]
大丈夫 落ち着いて
…………どこにいるの……
今 二階にむかってる
[何かあった時 約束通り
鳩尾に一発……その心構えをして]
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―― 二階/炊事場 ――
[大丈夫とフランシスが言えば引き下がるけれど 鳥が向かってきていた時痛そうな声があがったと記憶していて 案じる気配は消しきれず]
それは困るな。 ……この眼は鳥にゃ勿体ない。
[本音の滲む軽口を返したけれど。 フランシスの舌が辿る肌から赤は薄れる。 代わりに纏う透明なぬるみに吐息が掛かりぞくりと背筋が震える。]
――…フランシス、えろい。
[艶めく様に思わずぽろと感想が漏れる。 彼の行為と仕草に、疼きを覚えるはよからぬことを連想して。]
(517) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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[この、触れている手を、
見えていた傷口に指を入れて、柔らかな肉をえぐったら。
暖かい血をすすったら。
そんな、想像にくらりと眩暈がする]
――――――フィリップ……
三階、の、廊下……
……まだ、だい、じょうぶ。
[大丈夫だと、言い聞かせるように、くりかえした]
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……怪我したから、手当てしようとした、だけ。 分かってる、から、謝らなくていい。
[狼狽えるフランシスに、ぽつ、と言葉を添えて目を伏せる。 片側しか見えぬ目許は仄かに朱が刷かれていた。**]
(519) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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