3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―中庭―
[ドナルドが かの教師の死を、 隠していたことも、知らず。 尋ねた声に、少女が答えた。>>256]
――、… …、消え、
[暫し、呆然と見得る表情を浮かべて。
(――鬼を連れて) (さようなら) (しあわせに)
わからない。わからない。わからない。]
(270) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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[あれから。 会いはしなかったから、 仔細、知らず。想い、知らず。 ただ最後、たしか、しあわせに、と]
は、……、
[ただ渇いたような息、を。 漏らし、背後の壁に、凭れ]
何処まで
勝手、なんだ
あのひと は…
[――わからない。 裡で、ひび割れるような音が、した(04)]
(271) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 23時頃
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―中庭 → 畑 傍―
[――しばらく、眼を伏せて。 それを訝しげに見られもしたろうか。]
…――、…
[吼える、獣のような声。 何処か、反応鈍く。 皆に遅れて、其方のほうへ顔を、向けた。]
……、 バーニィ …?
(274) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[ぼんやりと、 そら を眺めていた。
たかい たかい あおい そら。
光 が 闇 を作って。]
何やってんだよ ばか。
[聴こえてきていた 唸り 声 に。]
バーニィ、
[動揺のこる、声で]
…… しっかり、 しろ。
お に
みつけて るの
だ れだ?
[だって、この連中を護らなきゃだから]
[首を振るう、今まで 聞こえて来た情報を整理する。]
『チャールズ せんせ か。』
[自分が 担任を呼ぶ 呼び方に似ている。
日誌で見た内容。椅子の準備など遅くまでかかるはずもない。
闇 は さらに 濃く 。]
『送るかい? あの子。』
『でも、ねえ。送るなら。』
僕がやるよ。
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―畑>>281―
[少し離れたところからでも分かる、 異様な光景。 ミッシェルが、問いかける。]
――…、…?
[多分。動揺で、揺れたのだ。 バーニィと、呼んで。
――頷いた]
(285) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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悪い子、…――
[わるいこ。おにを、見つける悪い子。
そう、なのか。どうだろう。
勝手にしろ、と言葉を投げつけたあの、]
…、お前が?
[送る、と謂われれば。そんな風に、問うて]
『そうだね、―― 悪くないとでも?』
『僕らだって……好きで鬼になったんじゃないのに、
彼女たちは自分たちだけが被害者とでも言いたげで。』
[まるで悪者のように。
冗談じゃない。]
『ゲームに乗りたくなきゃ死ねばいいじゃないか、
ラルフみたいに。』
『なのに鬼を探して 協力するなと言いながら』
『心の中では死ねって思ってるんだ。』
『…… お互い様 さ。』
[だけど、でも。]
『俺はもうディーンを殺した。』
『簡単さ。』
[鬼が勝って。鬼が勝とう。
戻れた時の為に。その時の為に。
汚すことなんて、無い。]
……ッ いいよ!!
お前は、ばかに戻ること考えろよ!
[たのむから。]
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―畑>>289―
…、――…
[嗚呼。そこで思い至る。 “聞いてしまうもの”が聞いたという、 ある一人の呼び名。 薄紫の奥、揺れるのは。 (――俺さえいなければ。俺が呼んだ所為で。) ――自責。僅かに、眉を寄せる。]
…、っ、 気を、確かに持 て …!
[声は、届くか。]
(293) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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嗚呼、……
…――「ケイトの手先」呼ばわりだったか
…、――
…、――ケイト も 違うのに
……、酷い言い草だ な
[――でも自分は何も。半端に。力なく。]
……バーニィ、 …やめろ
…、 …戻ること、…考えろ…!
『ケイト…… 似てるな、セシル。お前にさ。』
『お前になら、きっと……解るんだろうなあ。』
[似てる、と思った。
自分にも、でも、きっと違う。
過去に来て、彼女は人の中で笑っていた。
だから――。]
… …センセ。
[この男の鍵は恐らく彼女だから。]
『頼んだ。』
『俺は、あのコ送りに行って来る。』
『異論、あるなら、聞くよ?』
『あ、セシル? セシルにはケイトを頼む。』
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―畑―
[マーゴが叫ぶ。 目の前にいるのはもはや獣。]
バーニィ、…!
[確認を取られた理由が分かっても、 呼び名は いつもの呼び方で、 ――何処か、泣きそうな、顔で]
何してる、… ッ、しっかり、 し、
[グロリアの声に、言葉が詰まる]
(301) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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――似てる
…――、…
[似てる。何処か、似ているのだと思う。
鬼、は
多かれ少なかれ、“彼女”に似たところがあるものと
“彼女”が強く、想うた欠片を持ったものが
選ばれたのでは、ないかと――]
…、さっき、先生の声で、
少し、おとなしくなった。
――、あの、キャロライナのところに、は
……ドナルド、が
[いるのでは、ないかと。そう。]
…、―― ケイト。
[走り去ってしまったままの彼女。
時間は迫るか。]
『ああ、 どうしようか。もうパメラは居ないしなあ。』
[彼らの事は知らないし、彼女の言ったあいつ、も彼のことだとは知らない。]
『…… それ なら』
[絶望の色濃い彼女は自ら消えるのでは。
それなら、その男を と 思って 闇 が止まる。]
[一瞬 弱まった 闇 は 反動のように、色濃さを増して戻る。]
『どうしようかな、呼び出せば来るかな。』
『力の事を話すなんて、信用されてるみたいだし?』
[くすり、くつり、歪んだ わらい。
どうせ 傷つけるしか出来ない自分だ。
その信頼は 必要ないよと 教えてあげようか、と。]
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―畑―
[――いたい]
やめろっ…た ら、
[痛むのは だ。]
バーニィ…!!
[バーナバスは、“俺たち”を 攻撃しは、しないだろう]
ッばか、お前ら、 退け…
(314) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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…… 、 っ、…
[闇の声が聞こえた気がして、
背が冷える。ドナルドは、
駄目、だめだ、]
[形《こえ》にならなければ 口にすることは、ないけれど]
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