49 海の見える坂道
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[時計台から少し離れれば雨の上に平日、 人影はないだろう]
落ち着くまで、このままでいいよ。 俺でよかったら、いつでもこうしてるよ
[緊張は伝わっているだろうか。 近くにある銀髪が、雨にぬれて少し鈍い色となる]
(174) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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ミッシェルさん? こんばんは、結構速かったね。
[鈴の音が鳴り、少年は勉強用のノートを仕舞って出迎える。 丁度傘立てに傘を入れるミッシェルの姿があった]
今日はまだ誰も来てないよ。 ゾーイちゃんは学校。セシルさんも結構前に外に。
軽食ね。何食べる? キッシュとかピザとかそういう気分?
[尋ねながらエプロンを着込む。 そういえば、薬の効き目があったか、この時はくしゃみもしなかった]
(175) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 22時半頃
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「ふふ。いいのよ」
[そう言うと先生は箱を開けてランタンを見せてくれた。
ガラスの色は水の中を思わせる薄い青。 彫りこまれているのは星のシンボルだけではなく、ひらひらと泳いでるように見える小さい魚]
…この魚は?
「ネオンテトラ。川に棲む熱帯魚の一種よ」
ネオン……テトラ? ―――…あっ。
[頭に浮かんだのは『星を見る風景』に出てくる黒髪の子、名前はテトラ]
これ、って、ヴェスお兄さんがあの本の登場人物をイメージして作ったランタンの一つですか?
(176) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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ありがとう。
[彼の肩に顔を埋めたままで、静かに頷いた。 もう少し、胸に近ければ、少し早い彼の心臓の鼓動が聞こえたかも知れない。 落ち着くまでの間、しばらくそうした後で涙にぬれた目を服の袖で拭って。]
かえろ?
[兄のランタンの入った箱を落とさない様に両手で抱えつつ。 傘は首と腕で押さえつつ、坂を下りて行く。]
(177) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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[無言でうなずく先生を横目に、まじまじとランタンを見つめる]
てゆーか……テトラの名前の由来ってもしかしてそっち? てっきりテトラポッドがそうかと……
「テトラポッド。その発想はなかったわ……ふふ。 まあ、どっちにせよ、水のなかにまつわるものに由来することには変わりないわね。
というわけで、よろしくね。 ゾーイちゃんあの本好きだし、これ以上の適任はないでしょ?」
は……はいっ!
[目を輝かせながら元気よく返事。
こうして、ゾーイは「テトラのランタン」を手に入れた!]
(178) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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うーん、たまたま外出歩いてたらお手紙貰ってさ。 お腹も減ってるし早いけどいいかなって。 ごめんねー、オスカー君迷惑だった?
えーっと、何が良っかな〜。 あ、じゃあそれじゃあピザが良いかも。 2枚ぐらいお願い、具は適当にお任せー。
[椅子に腰かけてテーブルに突っ伏しながら伸びをする]
みんなどのぐらいに集まってくるのかな。 今夜はオスカー君も一緒に騒ごうよー。 せっかくの歓迎会だしさ、もし準備とかするなら私手伝うし。
[身を起こしてエプロン姿のオスカーを見る]
(179) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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どういたしまして。帰ろうか? 風邪引かないようにね。
[ランタンは自分が持とうかと聞いてみたけれど、 多分自分で持っていきたいこともあろうと強くは言わない]
ランタン、集まるといいな。
[今、自分の所には大体20個程のランタンが。 協力してくれている面々が、 どれだけ集めてくれているかにもよる。 今日あたり、手紙で誰かに頼んでみようか。 手数をかけて申し訳ないとは思っているが、 最終的には自分も取りに行くつもりだし、 許してもらうこととしよう]
(180) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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[寄り掛かられた時、女性の頼りなさを改めて知る。 守るとか、そんな大層なことを言うつもりはないけれど、 ただ今は隣に居てあげたいと思う
それでも、やはりたった二文字「好き」という言葉が言えない。 自分の中にあって、確かに見えているのに。 何重ものガラスの箱の中にある様で]
そういえば、セシルの歓迎会は出る? 俺はいくけども
(181) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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ランタンより、傘持って。
[もぅ、利かない奴だなぁと悪戯っぽく軽口を叩く様子は、普段の彼女のものだっただろうか。 それでも、いつもより少しだけ気恥ずかしそうに頬を染めつつ言っていたかもしれない。]
うん、集まるといいね。 私も帰ったら、また手紙かくよ。
(182) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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はいはい。
[自分の青い傘の方が大きいから、赤い傘はしまわせてもらって。 昔良くした相合傘。軽口聞けば何時も通りだと少し笑う。 頬が櫻色に見えたのが気のせいかどうかわからないが、 可愛らしいもので]
やっぱいつものヨーラが好きだよ。
[さりげなく口にできた言葉は、多分しまい込んだものより軽い意味]
俺この後オスカーんとこいってくるよ。 今日の準備とか手伝えたらと思うし。 うちにくる?それともヨーラの家に戻る?
[どちらにしろ送っていくつもり。 別れた後はオスカーの宿へ向かう予定]
(183) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
ただいま。傘ありがとうございました。
[長めの散歩から帰れば、オスカーへと傘を返却。 一緒に添えて渡すのはランタンを探す間に買ったイチゴの包み]
朝の話ですけど。 たぶん、みんなの居なそうな時間にお借りしますが、 …挙動不審でも内緒にしてて下さいね。
[口止め料。と、うそぶくイチゴは 風邪薬ほど効き目はなくともビタミンは豊富]
ミッシェルさん、こんにちわ。今日は早いですね。 昨日クジラが来たの見ました?
(184) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 23時頃
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[傘を手にしたまま玄関で佇む姿は間抜けだろう。 残り少ない煙草に火をつけたまま、それでも動けなかった]
ランタンを並べて、か。
[口の中で転がすと、思ってもみなかった感情が顔を出した。 それは微かな羨望。 何かを作り、遺して、朽ちてなお人の心を動かす生きた証]
ヴェス、お前って凄かったんだな。
[群青色の瞳は、口元から流れていく白の呼気を眺めていた。 眼前に眩いランタンの光が並んだとき、彼を思い出すのだろうか。 哀惜を手向け、かつての幻聴を払うようにそっと目を閉じた]
(185) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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セシルは、ベネット達と海に行ったことも交えて、クジラの話をした。
2011/04/16(Sat) 23時頃
セシルは、ヨーランダは、すいすい泳いでいて人魚みたいだったなとも思い返す。
2011/04/16(Sat) 23時頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
[雨粒が傘からはみ出した肩を濡らしていた。 数人の気配がする扉に手を掛けて、いつものように開く]
セシルの歓迎会するんだって? 押しかけてきたぞ。
[よー、と笑いながら挨拶をして、店に足を踏み入れる]
あ、ちょっと早かったか?
[手に提げるのは雨に打たれたサザエのバケツ。 預かり元にこっぴどく叱られた後、 預かり賃も差っ引かれたことを告げられたが、まだ数は十分。 傘を振りながら水滴を飛ばし傘立てに放り込んでから笑った]
(186) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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僕はお酒飲めないよ? 飲んだのバレたらコッテリ絞られちゃうもん。
[周りの皆はいつも集まる時、酒を飲んで騒いで楽しむ。 少年もその輪に入って楽しみたい気持ちは持っているが 目立たない様にしても何故か確実にバレる。 そして嫌と言う程に絞られてしまう]
特にこれといった準備はいらないと思うよ。 皆も何か持って来たりするだろうし
[適当に見積もった二種類のピザをオーダーに通しながら]
(187) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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あ、お帰りなさいセシルさん。
[長めの散歩からセシルが帰って来て。 傘と共に手渡された包みに、思わず唾を飲む音が鳴った]
えっ、全然大丈夫だけど…… うわぁ、ありがとうございます。 最近食べてなくって。
おいしそう……
[真赤で瑞々しい大粒のイチゴに眼を奪われていた]
(188) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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あら、こんばんは、主役の登場ね。 ああ、うん、ちょっと小腹が空いちゃってね。 早いけど先にお腹だけでも満たしちゃおっかなって。
セシルはどこ行ってきたの? って言うか、何買って来たの?
[セシルがオスカーに手渡す赤い物を見て首を傾げ]
あー、クジラね。 見た見た、それも特等席で。 わざわざ教えに来てくれたイイ奴が居たからね。
って言っても、実はあんまり記憶にないんだけど……。 それ以上の衝撃があったからなぁ……。
[昨日の事に想いを馳せて、密かに頬を赤らめた]
(189) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 23時頃
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いらっしゃいませ〜! あ、やっほーサイラス。
[語尾に音符が付くような上機嫌。 にこにことした笑顔で出迎えた]
そのバケツなーに?
それより、何か飲む? それとも食べ掛ける?
[注文を聞きながら、先に出来たピザ一枚をミッシェルの前に置く。 ボリュームある、多種のチーズがふんだんに使われた物]
(190) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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[サイラスがやってくれば小さく頭を振って顔の熱を払ってから ヒラヒラと手を振って可愛らしい声で]
はーい、お客様いらっしゃーい。 って言うか何持ってるのそれ、バケツ?
[サイラスの手にしているものに目を向けてから]
いいのいいの、お酒なんて飲まなくたって。 雰囲気で酔えるでしょ、雰囲気で。 お姉さんとしてはオスカー君にお酒注いで欲しいぞー。
あ、もしかして食べ物持ち込み制だった? やっば、私何も持ってきてないんだけど大丈夫かな。
[オスカーの言葉に困ったように眉を下げる]
(191) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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[相合傘をするのは久しぶりで。 昔の事を思い出して、わざと水たまりに足を入れたくなったりして。 いつものヨーラが好き、と言われれば、彼の顔を見て目をぱちり、とした後に目線を坂へと戻して頬をかいた。 照れ隠し。]
いったん、家に帰ろうかな。 郵便も出したいし。
[彼に家に送ってもらうと、書いた手紙を纏めて郵便で送る手続きをして、宿へと向かう。]
(192) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 23時頃
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お、ご機嫌だなオスカー。 何かいいことあったのかー?
[オスカーの笑顔を見て、自らも楽しそうに]
コレ? サザエ持ってきたんだ。 手土産って招待状に書いてあったからよ。 本当はヨーランダと昨日二人で獲ったもんだけど、まあ……。 後は俺の哀しい財布事情を察してくれ。
[サザエさんは長寿だろうし大丈夫だろ と心の中で呟いて、オスカーにバケツを差し出しながら]
んじゃあ、とりあえずビールくれ。
[数日振りの酒宴の気配に頬を緩めた]
(193) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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[主役との言葉に歓迎会の話に思い当たり。 オスカーと朝かみ合わなかった手紙の話しも、ひそりと納得]
お招きいただきありがとうございます。 なんだかちょっとそわそわしますね。 サイラスさんもこんばんわ。
暇だったのでぷらぷらしながら、 それっぽいランタンをメモしてきました。
[イチゴを受け取るオスカーの反応に嬉しそうに目を細めつつ]
ええ、露店でイチゴを。 衝撃って何かいいことあったんですか? お酒でも飲みましょうか。飲んで白状するといいですよ。
(194) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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― 学校→宿屋 ―
[さて。「テトラのランタン」があるなら、当然「ジェミニのランタン」もあり、ゾーイはその存在を知っているのだけど、本物を見たことはない。 ヴェスお兄さんに写真を一度見せてもらったきりだ。
明かりをつければふたご座が輝く、そんなランタン]
そうとうな数のランタンがいるなら、「ジェミニのランタン」も使われるのかなぁ。 ……ん、そういえば「おっさんのランタン」はあるのかなぁ?
[おっさん。表紙には出てこないものの、主要登場人物の一人である。 最初はレインフォールと呼ばせていたけれど、それが偽名とわかってからはおっさんとしか呼ばれなくなった、四人乗りの宇宙船を乗り回す大人]
(195) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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[ミッシェルが手を振るのを認めると 群青色の双眸に、微かな喜びの輝きが透けた]
いらっしゃったぞー。 これは昨日言ってたサザエ。 セシルへの手土産だけど、多分みんなが食えるぐらいはあるから。
ほら、壷焼きだぜ、ミッシェル。
[くるくると身を取り出す手つきをして、穏やかに笑った。 足を進めて、空いていれば傍に腰掛けるだろう]
(196) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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セシルは今日の主役だから。 そわそわなんてせずに、どーんと構えてるといい。
[彼女から挨拶を受けると、 そんなことを言いながら笑顔で手を挙げるだろう]
(197) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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って言うか、セシルは主賓なのに 自分でも手土産持参って言うのはなんか変な感じね。
イチゴ!デザートにピッタリね! あ、いや、それはナイショ! お酒飲んでも私笑い上戸だから笑ってるだけで 口は堅いわよ、多分! 飲んでる時の事は記憶にないけど。
[セシルの言葉にサイラスを一瞥してたじろぐ]
わぁ、壺焼き壺焼き♪
って言うか、アンタもちゃんと持ってきてるのねー。 何も持ってきてないのってちょっと恥ずかしいな。
[椅子の背もたれに背を預け、腕組みをして小さく唸る]
(198) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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はい。おねーさんもオスカー君にお酒を注いで欲しいです。 ホットワイン下さい。
[ご機嫌な様子を可愛いなぁと、眺めつつ。 サイラスのバケツの中身を興味津々覗き込む]
…サザエ! 向こうだと中々食べられないんですよ。 お酒がすすみそうですね。
[ほくほく、何と合わせようかと酒席が待ち遠しい]
ミッシェルさんは是非、食べっぷりで。 そういえばこの前変な夢を見たんですよ。
[と、付け加えるのは、おかしな夢の話]
(199) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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[帰る途中、一つの傘を二人の人が使ってる光景――相合傘を遠目に見かけると、]
わぁ……らぶらぶ?
[離れた位置にいるので雰囲気なんてわからない。 それ以前に誰が相合傘をしていたのかがわからない。
ただ、傘の青い色がやたらと印象に残っただけ]
(200) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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―― 宿屋「mer calme」 ――
こんばんは〜って、あれ、サザエだ。 これ、昨日サイラスと獲ったやつ?
[宿に入るなりサザエの山を見つけて声を上げた。]
(201) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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うっわぁ、すごい。 壺焼きにしても美味しそうだね
[差し出されたバケツは厨房に預ける。 皆が集まる頃にでも調理してしまおう]
雰囲気で酔えるってどんな感じなのさ。 ……お酒飲まないなら、どうする? 氷水?それともジュース?
んー、何も食べ物に限らないと思うし。 まぁその辺は適当に皆持ってくるんじゃないかな?
[焼きあがった二枚目。 今度は数種類の生ハムの上に少量のタバスコの乗った刺激的なピザ]
(202) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 23時半頃
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[オスカーにピザを出されると小さく感嘆の声を漏らして]
わぁ、美味しそう! ううん、少しお腹に入れてからと思ったんだけど。 みんなに驕りって事で私の手土産にしようかな。
[チーズがとろけるピザを見て小さくお腹が鳴る]
それはもう、オスカー君はジュースとかで。 単にみんなでワイワイやるのに混じって楽しめばいいのよー。 お姉さんが奢るから。
私はお酒、大ジョッキでアイリッシュビール! あとおつまみ、骨付きウィンナー!
[ピザは手を伸ばすのを我慢しつつ指を鳴らして追加オーダー]
(203) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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