298 終わらない僕らの夏休み!
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[真顔になったのはもう一つ理由がある。()
颯成がなにかをこわがっているせいだ。]
螟ァ荳亥、ォ?
[大丈夫?と聞いた。耳に水が入った時や耳鳴りで音が遠い時のようによく聞こえない。颯成が頭をふっている。虫でもいたのかな?虫、虫、虫、虫、陌ォ縲虫、陌ォ縲虫を探す。みつからなかった。ごめんね。]
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― 図書館 ―
おおっと、いけねぇいけねぇ。 ここは図書館だっけか。
[周囲の視線を集めると、オレはふと窓側に目を逸らせた。 気まずい、っていうのはこういうことである。
野球ばかりにかまけていた、といっても過言ではないくらいに勉強とは縁の無い生活を送っていて、ストレッチの本を読むにも眠気が襲ってくる。
やっぱり慣れない事はするもんじゃないな、と思いながら空を見つめる。]
(141) 2019/09/03(Tue) 00時頃
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誰かこういうの詳しいのいたっけなぁ……
[クラスの人間のどの顔を思い浮かべても、筋肉、筋肉、筋肉、ギャル、筋肉。 あまり当ては無さそうだったが]
(142) 2019/09/03(Tue) 00時頃
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あぁ、安住とかいいんじゃね?
[筋肉と渋谷のセンター街ばかりのクラスメートに、頭の良さそうな顔が思い浮かんでくる。 彼女は確か成績も良かったんじゃなかろうか。何より、元水泳部だった覚えもあるので、疲れに効くストレッチとかも知っているんじゃないだろうか。]
(143) 2019/09/03(Tue) 00時頃
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[そう思った瞬間、静寂を破る音が――――]
(144) 2019/09/03(Tue) 00時頃
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[きょろきょろするレイ姉に、何でもないってもう一回首を振った。
頭の中で鳴っている声の主を目で探そうとしたって無理だと思う。
特に、レイ姉に聞こえてないんだとしたら。
何でもないっていうのは、もうずいぶん無理がある言い分かもしれないけど。]
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『カキーン』
[SNSのメッセージを伝える冷ややかな効果音。]
『デリクソンさー、夏休み最後だし夏祭りでも行かね?』
(145) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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いや、なんで『夢の中の出来事』が『現実』になってンだよ…………
[背中にじっとりと滴る、汗。 遠くから聞こえる祭り囃子が、妙に不気味に*聞こえてきて*]
(146) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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なんだ、レイ姉もこんな時間からお祭りだったわけじゃん。
[今見てきたということは、神社の中を回ってたってことだ。 お互い様じゃん、と同時に、なんで、って頭の中に浮かぶ。 だって、本当に今日が昨日なら、レイ姉はもっと遅くに、午後、家の近くであの彼氏じゃないヒトと会って、それからここに来るはずなんじゃ。 こっちが同じ行動を取らなかったから未来が変わった、にしては朝から縁日って、ちょっと理由がわからない。
そうしたらもしかして、同じように何かを確かめに来た、って方が正しいんじゃないかって思ってからの、今日が学校だと思った発言だったから驚いたんだ。]
(147) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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オチの予測、っていうか、その。 えっとさ。
[頭がうまく回ってなくて、起きてることもよくわからなくて。 けど、変にパズルのピースがハマるみたいに、頭の中で組み上がってきてしまった。 それをどう説明したらいいか、言葉でうまく言える気がしなかったから。]
これ。
[ズボンの裾をたくし上げて、膝の辺りまでまくる。 そこには、擦り傷と青痣がある。]
(148) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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[相変わらず声は何を言ってるのかはわからない。
わからないから怖いけど、さっきより落ち着けたのは、声が途切れて、目の前のレイ姉が何かを探すようなのを止めたからだ。
何でもないって言ったのが、聞いたんだろうか。]
レイ姉、なの。
[声の内容も聞こえる理由もわかんないけど。
こっちの訴えを聞いてくれるのがレイ姉で、声が重なってるのがレイ姉なら、可能性はそれくらいしかなかった。]
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― 神社のそば ―
[屋台だのを振り返っていると、神社のそばにいたせいで、遠目に制服姿が飛び込んできた。(>>131)(>>132)(>>133)]
えっ?
[制服を着て外出するところまで行かずに済んだあたしは、アタシよりもそそっかしい人がいた事にこの時気づいた。驚くと同時にぶっちゃけめちゃくちゃにホッとしてる。]
ふふ。
[ホッとするやらおかしいやらで、軽く口元を押さえた。 それにあれ、千早ちゃんじゃなかろうか? 一つ下の一年生。塾で一緒の子だ。]
(149) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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[不意打ちホッコリ。 会話の途中なのに、思わず和んでしまった。
颯成との会話にすぐ意識を戻す。(>>148) オチの予測でなければなんなのだと首をかしげていた。
あたしはその時まで『どうせあたしが間違っている』と考えていた。
だから、颯成の膝に出来た擦り傷と青あざを見て、状況や意味を理解するよりも前に背筋に寒いものが走った。 あたしにわざわざ青あざを見せた。 同じ夢を見たどころではない意味を察する。]
それ、
・・ 昨日…………
(150) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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[一緒にいったお祭りの二日目、彼は転んでしまった。その夢であるはずの『昨日』の出来事がそこにあった。 ああなんだか、「ありえない」という考えがあたまを占めていて、胸がどくどくいっている。息苦しい。考えがボヤけてしまう。]
……
[あたしは絶句して、鳥肌をたてている。]
(151) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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[言葉をうしなった。考える先から目玉の裏が思考につられて引っ張られているようなかんじがする。……]
………?
[あたしは宍井澪だ。
だから颯成の質問に黙って頷いていた。
あたしは鳥肌と同時に、難しいことや不安を思うよりも何よりも先に、ただシンプルに「ああ、――じゃあ、あたしの願いは叶っていた」と考える。]
[これがあたしにとって
唯一のやり直しの方法なのだろう。]
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え、
[唐突な声>>149がして、そのまま繰り返すみたいにレイ姉の視線の先を見た。 ……制服? たぶん、夏呼西高の。 ゲコ中の制服だったら、岸先輩だって気づけたんだろうけど。 見慣れない高校の制服姿ではすぐにはわからなかった。
でも、制服の人がいるってことはもしかして、あの人も。]
(152) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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………
たしかに夏休みおわらなければって、…… 言ったけどさ……
[腕を摩った。 あの制服姿の彼女のことが気にかかる。**]
(153) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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………
縺溘@縺九↓螟休みおわらなければって、……
言った縺代←縺……
[()また自分の声がぼやけている。
腕を摩り、そこを強く手で握る。]
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[ただ、足の傷を見せていたらそれを確かめることもできやしない。 レイ姉が傷を見て、息を呑む様子にこっちの視線も傷の方に戻した。]
そう。 昨日、転んだ時のだ。
俺が上ばっか見てて、こけて、レイ姉が手を伸ばしてくれて――
[間違いない、って思えた。 今日は、本当の、本当に、2回めの9月1日だ。]
(154) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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[喉が震えている。
涙をこらえる時のように苦しい。
この想いだけは、明瞭だ。]
じゃあ………あたし……
まだ諦めなくていいんだ……
[あたしの胸はそれでいっぱいになって
気付けば、小さく絞り出すような声になっていた。**]
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ねえ。 やっぱり、昨日は1日だった? 俺たち、かき氷食べたじゃん。あんず飴分けたじゃん。
おかしいのは、俺たち? それともカレンダー?
[確信が持てたら、あとはどんどん出てきた。 早口でまくし立てるみたいに、レイ姉に詰め寄った。 レイ姉が絶句して固まっているのにも気づかずに。]
(155) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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─ 神社 ─
[途中で会長が離れていったり、岸を見失ったり、鹿崎がふらついていたりで俺は結局のんびりめに神社にたどり着くことになったわけだ。途中、知った顔も数人見かけたけど。特に声を掛けてくる様子もない。宍井とか、鹿崎みたいに用事もなく声をかけてくる奴はやっぱり稀だ。]
片付け中…って感じじゃないな。
[慌ただしくしているまばらな大人たちの間を縫って、神社の方へと歩く。本当に今日は1日なんだろうか。安住先輩が言う通りなら2回目の? いくら同じように感じている人間が数人集まったところで半信半疑のままだ。俺たちが集団で頭がおかしくなったのかもしれない。だって現実にあるはずがないだろう、そんな馬鹿みたいな、アニメみたいな。]
(156) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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[今日が9月1日だという証拠が集まれば集まるほどに、昨日は8月31日だったのか…と思ってしまう。ただ、それはそう思っているのが俺だけだった時の話だ。俺の頭が悪いとか、鈍臭いだとか、そんなことはよく言われるからそうなんだろうと思う。だからきっと俺の勘違いだろう。他のやつももしかしたらそうは見えないけどそうなのかもしれない。
けど会長は、"航"はそうじゃない。 あいつは"賢い"から"間違えない"……間違えちゃいけない。だって狡いだろ、あいつだけ]
………あっちぃ…
[プツリと思考が途切れる。まだ午前中だからといって、夏も終わりだからといって、暑いものは暑い。暑さと混乱に負けて茹だっていた思考を自覚すると、考えることをやめて俺はその場にしゃがみ込んだ。影が小さい。 ────どうでもいいことだ。**]
(157) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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俺も……
[そして、腕を擦るレイ姉の、独り言みたいな呟きに、矢継ぎ早な言葉も急ブレーキで止まった。 だって、その思いは、あまりにも。]
俺も、夏休み終わんなければ、って、思ってた――
[あまりにも、覚えがありすぎる、思い。]
(158) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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[神社へ向かう道中、お惣菜の話(>>116)に食い気味に『でしょ?』と思わす人差し指を立てて相手へ向けた。 そうなのそうなの、と何度も頷いて]
うちさァ、お母さん料理苦手だったから、あんまり元々の家庭の味ってなかったのね、でも気に入ったやつは自分達でも作りたくてレシピ聞いて鬼リピしたりしてね、だからあれはすっかり明加家の味でもあるんだァ
[何そんな所帯じみた話、ってギャル仲間には笑われてしまいそうだけど、誰かと一度そんな話もしてみたかった。 ギラギラシブーヤそして肉食(男子!)…な話ばっかりじゃなくて。]
ポテサラも絶対おすすめだしあとね夏の終わりは茄子とかトマト美味しいから───
[更にお勧め総菜などを紹介しようとしていれば、クイと腕を引かれた(>>138)…と言うよりも自分が抱えている腕の持ち主が向きを変えたのだ。おん?と少し瞼を見開きながら其方へ引っ張られ]
(159) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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あ、うん?行く行く……
[でもその前に、と先程から何やらおかしな動き(>>122>>123)を見せる後輩をチラと横目に。 初対面の時あんな感じじゃなかったと思う……そう思うと何だかとても心配だ。 一瞬待ってて、と会長の手を引いてから離れる。
ね、と鹿崎の側面から前へと回り込んで今度は躊躇わずにぎゅっと制服の布を摘まみ]
けんちゃん、さっきはビックリさせちゃったのかな、ごめんね、 何か具合悪いみたいだから無理しないんだよ?あと、えっとね
[けんちゃんは私怖くないんだよね?と笑って鹿崎の手に紙片を押し付ける。 少し前の世代のJKが盛んに交換していて、自分達も真似て一年生の頃に作ったまま結構余っちゃってるシンプルで──正直に言えばちょっとダサい名刺。 メッセージアプリのQRコードと雛子の名前と、間抜けな絵文字付きのそれを寄越して離れた]
(160) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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ねえ、さっきの、さっきの女の人、追いかけに行こ。 制服着てたし、もしかしたら"同じ"かもしんない。
[今日が、今日が登校日だと思っていた彼女なら。 もしかしたら2回めの9月1日の中にいる人かもしれないって、思ったから**]
(161) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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[『昨日』はガン飛ばして来た割には今日絶対こっち見てくれないマンじゃん。とチラと根岸を見やったが、これも後輩にはおっかないのかも。背も低いし完全に童顔だから自分には迫力ないつもりでいたけど、ギャル軍団の一人と見られていれば無理もない]
[ね、何かあったら知らせてね。あとほんとに体調気を付けてね?と念を押して摘まんだ服を手放す。 安住さんもだよ!と先程会長との連絡先交換にちゃっかり混じって連絡先ゲットしたスマホを振って、踵を返した。]
待って会長、秋山はァ?秋山にさっき神社来ーいって言ったんでしょ?
[アプリの画面を開きながら移動先の情報を秋山にも伝えた方がいいのかそのままでいいのか尋ねている。 会長が見つけたらしい同級生の姿を見失わないよう早足で神社の外へと]
(162) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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