22 共犯者
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―ソフィア発見現場―
ソフィアが!?
[ 村人から聞き出した顛末に、目を見開いた次の瞬間。 自警団が向かったと教えられた方角へ弾かれたように駆け出した。
しかし、走り出して間もないうちに見る見る速度が落ちていく。 終いには片足を引き摺り、時折足を止めて休みながらとぼとぼと歩く始末だった。]
(148) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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―ソフィア発見現場― [現場に駆けつけると、既に多くの人数が集まっている。現場からはちょっと距離があるようで、何が起こっているのか良くわからない。が、男の嘆く声が聞こえれば。何があったのかは覚悟せざるをえない。]
……。
[テッド>>133を見つけてそちらの方へ移動しようとすると、横から自警団員に呼び止められる。自警団員は男の方を指差して]
「遺体から引き剥がす。力ずくでな。手伝え。」
あぁ――
[そんな役目は絶対にごめんだ、と言おうとするが、自警団員の目に気おされて続きが出てこない。自警団員はそれを了承と受け取ったようで直ぐに踵を返す。しかたなく後に続いて歩きながら]
どうしてこんな事に?
[当然、そんな疑問に返答はない――]
(149) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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―ソフィア発見現場―
[なんとか怒りを鎮め、周りに居る人々から情報を得ようとする。 辺りは人々の慟哭や、恐怖、動揺…様々な感情が交錯している。]
あれはソフィアなのか…。 だったら頭部は…どこに?
くそっ、誰か何か見てねえのかよ!
[その瞬間浮かんだのはあの来訪者の顔。 …イアンは何処に?]
おめえらもあんまりふらふらと出歩くんじゃねえぞ!
[近くに居たマーゴやテッドらにそう告げる。]
(150) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[ 後ろからやって来た村人が何人も彼を追い越して行く。 彼は荒い息を吐きつつ、黙って見送った。]
(151) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 22時頃
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[ヘクターの傍に行けば自警団を気にしてか 少しだけ声を潜めて]
ヘクター…… 長老方に指示を仰ぎましょう。 ……貴方はおじいさまに知らせて。 私は……、おばあさまに、知らせる。
――…ヘクター、何だか保護者みたい。
[告げられた言葉にポツと呟き目許だけ和ませた。 ね、とテッドの方へと向き直り同意を得ようとして]
(152) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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― 広場 ― [人が増えてきた現場から離れ広場の方へ。]
何が… どうなってるの…?
[青ざめた顔で呟いてみるが答えが返ってくるはずもない。 アレがソフィアであるのは間違いないらしい。]
(153) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[マーゴ>>146の小さな手が重なるのを見る。 白く細い指先が、若者の仕事焼けした手に触れて、両手で包み込まれて一度瞬く。 感謝の笑みにそれならよかった、と笑みを返しながら、壊さないようにそっと握り返して]
そか。それならいいけど。
[なんもしてねぇよ、と笑い返しながら互いに手を離し。 ばーさまに知らせにいくというのになんでだろうと首をかしげ、幼友達を見下ろした]
ばーさまに? まあ、そりゃ何時かは知らせないとだしな…… ん、ついてっていいならついていくよ。
[頼みにこくりと頷き。 それから幼友達がヘクターへと近づくのを見やる。 周囲には徐々に野次馬のような村人も増えてきていたかもしれない。 ざわざわとした……今までの祭ではありえない空気に小さくため息をこぼした]
(154) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[ヘクター>>150を見ていれば出歩くなといわれて苦い顔をする]
んなこと言われても…… いったい何がどうなってソフィアがああなったのかもわかんねぇし。
[マーゴ>>152が小声でヘクターに何かを告げているけれど、それはこちらまでは届かず。 周囲を見ていればノックス>>149が自警団員に手伝わされているのが見えて、うわあ、と朽ちの形で呟いた]
ノックス……珍しく手伝ってるんだ……
[手伝え、とこちらに飛び火する前に立ち去るべきかと考えながらも、ソフィアの亡骸に取りすがる男が自警団員達によって引き剥がされるのを視界の隅におさめた]
(155) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 22時頃
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[現場に向かうのだろうヴェスパタインの姿に気づき、声をかけようとはしてみるが言葉が出てこない。 何時もはあまり感情を見せない彼はどんな反応をするのだろうと場違いな思いが頭を掠めるが確認するために戻る気も起こらなかった。]
ソフィアとは結構仲が良かったっぽかったけど…。
(156) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインが足を引きずりながらやってくるのも見て、なんとなしにその姿を目で追った。
2010/07/29(Thu) 22時頃
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―ソフィア発見現場― [ ヴェスパタインが着いた時には、そこは集まった村人で人垣が出来ていて、到底何があるのか覗けるものではなかった。 未だ呼吸が整わないといった様子で立ち尽くし、遠巻きに遺骸を囲んだ人の頭を見詰めていた。]
(157) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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─ 教会・礼拝堂 ─
[掃き掃除をしながら、ふと、昨夜のソフィアの姿を思い出して]
お嫁さんって、きれいなんだろうなあ。ソフィアはもとからきれいだから、とってもきれいなんだろうなあ。
[亡くなった母親も、父の元に来た時は、あんな風にきれいだったのだろうか、そんな事を考える。]
……ニールとかヘクターとかなら、知ってるかな?いつか聞いてみようっと。
[そうしよう、と勢いよく言って、ふと視線を床から上げた。]
……えっ?
(158) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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>>152 そうだな、俺もそうしようとしていたトコだ。
[騒ぎを聞きつけ、現場に来る者の数はさらに増えているようだった。]
祭の日に…死体。 ただの殺人事件にしては気になる点が多すぎる!
[マーゴの提案に同意し、踵を返す。]
かわい子ちゃんは守ってやらにゃ。
[テッド>>155にはそう言って、無理矢理引きつった笑顔を向ける。]
(159) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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……ソフィア?
[ここにいるはずのない人の姿がそこにあった。]
(160) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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ランタン職人 ヴェスパタインは、飾り職 ミッシェルの視線には気付いていなかった。固く強張った表情で通り過ぎて行った。
2010/07/29(Thu) 22時頃
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やあおはよう、夫人。 昨晩の晩餐はどうだったね。
[ 少々の日常会話を楽しんだ後、沈黙が降りたら 口調を改めて ]
外からの客人を見たよ。 話によれば、村長が亡くなる前、村に招き入れたそうじゃないか? しかも祭について取材を許したって。
……確かに亡くなる前の村長は、ちょっと様子がおかしかったかもしれん。 夫人、村長は一体何を考えていたのか、知らないか。 知っていたら教えてもらいたい。村の一員としては、知らぬまま済ませるワケにはいかない気がしてるんだよ。
(161) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[大工見習い中の若者にとってランタン職人はあまり親しいとはいえない存在で、たまにランタンを買ったことはあるけれど、親しい口を利くかといえば否、と答えられる程度のもの。 そもそもの生活範囲が余り重ならないこともあって、その姿を見ないことも多いから、なにかのイベントごとや買い物の時間に偶然出会うとかでもないかぎり、その姿を見ることすらまれだった]
――いったいどうなるんだろうなあ……
[祭の日に起こった惨劇に、これからどうなるんだろう、と暗いため息をつく。 親方ならなにか知って居るかもしれないけれど、それをテッドが聞いたことはない。というか聞いていても覚えていない]
(162) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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そりゃ、女の子は守るべきものだろうけど……
[引きつった笑みを浮かべるヘクター>>に同意しつつも、だからといって出歩かないで閉じこもっていられるわけもない、と僅かに息をつく]
(163) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[礼拝堂には、内側から鍵をかけている。]
……どうして、何でソフィアがここに? 何があったの?
何で死んじゃったの、ソフィア?
[思い付いた事を問いかけ続けても、ソフィアは、答える事はなく、愁いを帯びた面持ちで暫く佇んでいたが
──やがて、ふっと姿を消した。]
(164) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[首を傾げるテッド>>154の言葉に一度考えるように眸が伏せられる]
祭の日にこんなことがあったから…… 如何すればいいかきいた方がいいかな、って。
[儀式めいた祭の日に村の者が殺された。 それは大変な事のように娘には思えた。 ヘクターの返事>>159にはこく、と頷き]
こんなこと、これまで無かったのに……。 おばあさまたちが何か知っていると良いのだけど。
[呟きながらも、テッドへと向けたヘクターの冗談のような言葉に 驚いたように瞬いて、途惑うように視線を彷徨わせ]
え、と……、私達も行こう。
[テッドに声を掛けて死臭漂う其の場から離れる]
(165) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 22時頃
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>>161
[ニールの言葉に、少し眉を寄せて。]
ええ。そうなの。 アルフレッドが、この村の古い伝承や歴史に関わることを研究していたのはご存知でしょう? もちろんそれ自体は、私たちの務めでもありますし、長老様がたの許可をいただいてのことでした。
そういった研究の間に知り合った方、民俗学というのですけれど、その同好の士というのかしら、そのお知り合いとかいう縁で新聞社の方にお祭りを見ていただきたいとお招きしたんです。 さすがにそれは、と私も思って……。 止めたのですが……あの人も頑固なところがあるでしょう?
アルフレッドが死んでから、ばたばたしていたのも悪かったのですが、招待を取り消そうと連絡したら、もう行き違いで記者の方は取材旅行に出てしまっているということでした。 村に来てしまった方を追い出したら、かえって波風が立つのじゃないかと思って、うちにお招きしたんです。
(166) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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[からり、からり 紐を引くと、滑車が回る いつもの事、あたりまえの事 こんな時は、そういういつも通りがありがたい物なんだ
ばしゃり、水をかぶる やっぱり今日も、水は冷めたい 服がびしょびしょで、気持ち悪いけどさ 今は、そのくらいが一番良いんだと思うの]
はぁ…――――
[深く息を吐いたら、嫌な気持ちも出ると言うけど 嘘だね、全く楽にならないや
ただ、頭は回るようになったよ 今なら、少しはまともな事が考えられる ただ、やっぱりわかんない]
ありゃ、なんだよ…――――
(167) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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ああ、そっか。ばーさま長生きだものな。 なにか知ってるかもしれねぇし。
[マーゴ>>165に納得したように頷く。 実際に何かがあるとは思ってなくて――思いたくもないから、若者は深くは考えない。
ヘクターとの話が終わって、いこう、と促されればこくりと頷き。 立ち去る前に周囲にもう一度視線を向けてから、マーゴの隣に並ぶ]
まあ……あんなことがあったあとだし、一人で行動するのは良くない、か。
[ヘクターに感化されたわけじゃないが、たとえ獣の仕業だとしても若い娘の一人歩きよりは未だましだろうなどと勝手に納得している。 そして、マーゴと共にその祖母が待つ家へと向かうのだった]
(168) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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―自宅への道すがら―
お祖母ちゃんか? そんな話を?
[自分は――どうだっただろうか。 興味がないと言って、それともそんな話ばかばかしいと言って、立ち去ってしまったのだろうか。とにかく、記憶になかった]
でもさ。村長さんが……だったからって、 ソフィアがああなる理由にはならないと、思うんだけど…… 村全体に、何か嫌な事があるって、そういうこと?
[理不尽だな、とどこかで思った。 祭なんて終わってしまえばいいと、オスカー自身も心のどこかで思っていたから。 辛気臭い村なんて、嫌だ――とも。どこかで思っていたから]
(169) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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―自宅―
[結局ほとんど食べられなかった。 そして――食べても、また吐いてしまうだろうと思った。姉の手前辛うじて抑えてはいるが、思い出す度に吐き気が込み上げてくる。 ホリーは普段通りの顔で、食事をしているのだろうか]
……ちょっと、驚いたよ。 一人でソフィアの……その、隣に座り込んでたからさ。僕、てっきり君がどうにかしちゃったんじゃないかって…… でも、その様子だと大丈夫そうだし。
……うん、良かった。情けない話だけど、ホリーのお陰で取り乱さずに済んだし……
[そんな事をぽつぽつと話した後。 外の空気を吸いたいと断って、再び家を出る]
― →外へ―
(170) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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―ソフィアの遺体がある現場―
……。
[まるで魔物の仕業というべき遺体(それ)を見て、ごくりと息を呑み、表情を強張らせる。
そして――昨晩見たあの「森の神様」が、夜の森と酒精による悪戯ではないということを思い出した。
息をゆっくりと吐き、吸い込む。だが、血の臭いが肺を満たしそうになり、顔を逸らしてげほげほと咳き込んだ。]
なんだ……これは……
[脳裏にちらつく幻影のような男の姿と、今ここにある死体に光る指輪が、彼の中でせめぎ合いを起こしている。]
(171) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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―ヴァンルナール家・倉庫―
[マーゴやテッドらと別れ、一路自宅へと戻る。 広間に居た下男と2・3言交わすと、薄暗い倉庫に入って行った。
倉庫に掛けられたイノシシの剥製の口の中に手を入れ、隠されたスイッチを押す。 倉庫の角に掛けられたキャビネットが移動し、6畳ほどの隠し部屋への入口が現れた。]
お集まりかよ。 って事はもう耳に入ってんだな。
[隠し部屋にはヴァンルナール家の当主である祖父と父、そして伯父らが深刻な顔をして座っていた。]
ソフィアが死体で発見されたぜ。 この「祭の日」にな。 あんたら、どうするつもりなんだ?
[そう言って部屋に入り、入口を閉じると、マーゴがナタリアの意見も仰いでいる事や、長老が出る必要があるだろうと、男たちは話し合い始めた。]
(172) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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[其処から離れるにつれ気分の悪さは薄れていくけれど ソフィアだったモノの無残な姿が網膜に焼き付き離れない。 隣を歩くテッドの声にこく、と頷いて]
一人にならなければ、大丈夫、かな。 少なくとも、テッドと一緒なら大丈夫そう。
[幼友達である彼と一緒なら娘は怖くないと思った]
……ソフィア、しあわせそうだったのに。 如何してこんなことになっちゃったのかな。
[零れた言葉はやはり彼女の事で。 答えなど出るはずないと知りつつも 疑問がくちびるから零れてしまう。 ぽつぽつと話していれば長老たるナタリアが待つ家に辿りつき]
テッドもどうぞ。……何のお構いも出来ないんだけど。
[扉を開けて彼を中へと促し娘は祖母の居る寝室へとゆく]
(173) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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双生児 オスカーは、双生児 ホリーはいつごろソフィアの遺体を見つけたのだろうか、とか考えていた。
2010/07/29(Thu) 22時半頃
[ヴァンルナール家の代々の家長は、古くから人狼を熱心に崇拝していたようだ。
(人狼と「契約」を交わしたのも、遡れば彼らの祖先に当たるのかもしれない。)
ヘクターは当然実子ではなく、「実子として」家に迎えられているに過ぎない。
対外的には、ヘクターの「祖父」が家長だが、実質的に実権を握っているのはヘクター自身であった。
――尤も、それについて知っているのは、ヴァンルナール家でもごく限られた者のみである。
ヘクターは彼らを「キツネ」と呼び、彼の命令は、対外的に「祖父が出したもの」として実行されていた。]
「約定」はやはり忘れ去られている、か。
[ 平静な声音。]
……それもそうか。
[ 小さく鼻を鳴らす。]
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[どうやったら、あんな風に出来るんだろう 人が生き物を殺す時は、武器を使うんだ それが、人間が猿とは違う所じゃないか
なのに、あの遺体は刃で裂いた物じゃない むしろ、喰い散らかしたと言う方が正しい 肉食の獣が食い散らかした物を、人が並べた そんな感じだ、あの遺体は
知能のある犬とかが、いない以上は だれかが、そんな子供じみた事をやったんだ だれがやった? そんな事は問題じゃない
少なくとも、今この村にいるんだ 喰い散らかされた遺体で遊ぶような奴が やっぱり、信用するべきじゃない 出来るだけ、人には近寄らないようにしないと]
よし、そういう事だな あとは、記憶から消去するだけだ
(174) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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[ 話を聞きながら片眉を跳ね上げる ]
……つまり純粋に、祭のことを世に広めたかった、ということか。
勉強や研究自体は年寄り連中の許可をとっていたとは言え、記者を読んでそれを世に広めることにまで許可をとっていたのかい?
俺にはとてもそうは思えないんだが。 そうなのであれば、村長や年寄りから、村の連中に一言相談があってもいいもんだろう。
少なくとも俺は何も聞いていなかったし、他の連中も同じなんだろ?
(175) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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