3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 11時頃
文芸部 ケイトは、奏者 セシルと3Bの教室まで 一緒に行っただろう。**
2010/03/05(Fri) 11時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 11時頃
ケイトが
いる。
いきてる。
[それは、適切な表現ではないかもしれないが]
ケイトが?
って生きてる?
[うまく飲み込めない。]
……――此処は… 多分、
ケイトが 居た「過去」 だ
[受け入れられる、受け入れようとするのは。
侵食されて、在った筈の常識が蝕まれているせいか。]
…外、でたら 分かる。
制服が…違う。
過去 だと?
[窓から外の風景を見る。制服が
違う。]
『あれ、空。』
『ああ、 そうなの。』
[過去。納得する。
戻れたわけじゃない、この身体が 闇 に変わって居るのは変わらない。]
『北棟 二階建てだったんだ。』
[図書室に居た筈なのに いつの間にか 外 の 畑。]
[体の変化は 浸食は そのまま]
――… 3-Cの教室も、ない。
…、二階建て…
…全然、違うな…
…俺、…ケイトとクラスメイト、みたいだ。
…「せんせ」見つかる、だろうか。
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― 文化部棟 ―
[ふっと思い出したように、ギターから手を離した。 携帯に打ち込む文面。]
『to キャロライナ title そっちは大丈夫か?
蔦が暴れ狂ってたんだが、キャロルは大丈夫だったか? さっき、化学教師が、多分死んだ。 ビー玉は山吹色で、鬼じゃ、ない。 どうも、誰かと一緒に逝ったっぽいが、そっちは良く分からん。 参考までに、な。』
[送信する。息を吐く。一瞬伏せる濃紺。
―――……鐘の音が、聴こえた。
訝しげに上がる瞼。広がる世界は。]
(69) 2010/03/05(Fri) 12時頃
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― 用務室→一階廊下へ ―
[とりあえず、晴れていることがわかった。 驚いていると、頭に驚いている声が二人ばかり響いてきたか。]
ええと、とにかくどうなってるのか確かめないと。
[部屋から出る時は一瞬怯えたが、あのエロい蔦はない。普通の…いや、廊下の色が微妙に違う。
でも、普通の学校の風景だ。]
(70) 2010/03/05(Fri) 12時頃
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奏者 セシルは、教室の席も
2010/03/05(Fri) 12時頃
奏者 セシルは、どうやら、窓際だった。
2010/03/05(Fri) 12時頃
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バーナバスさんッ
[ところが出ればすぐに声がかかる。 みれば、誰だろう。大人だから、生徒じゃない……。何だか気の強そうなおばさん……。]
二階の教室の窓が開かない箇所があるらしいんで、授業が始まる前に見に行ってくださいな。頼みましたよ。
空気の入れ替えができないなんて、私には信じられないですからね。
[そして、おばさんは去っていってしまう。持っている教科書は数学だった。]
(71) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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――――……はぁ??
[今まで居た軽音楽部の部室では、なかった。 おそらくは、文芸部と思われる内装。 慌てて外に出る。小鳥の鳴き声。 空の色は――嗚呼、セシルの眸から赤味を省いたような、 キャロライナの異相を思わせるような蒼。]
どうなってんだ、こりゃ……―――
[唖然とする。正門の方か、生徒と教師が挨拶を交わすのが聴こえた>>@12。]
(72) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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「ドナルド=バルビエーリ」
[随分呆然と立ち尽くしていれば、背にかかる声。 振り返ると見知らぬ教師が、立っていた。瞬く濃紺。 教師は気にした様子なく、言の葉を紡ぐ。]
「まるで蜂蜜に突っ込んだような格好ですね。 どうしたんですか? そのままでは、宜しくない。 ジャージにでも着替えたらどうですか?」
あ〜……いや、ジャージは……―――
[もってきてねぇと、まともに返しかけて、いやいや、そういう問題ではないと、上手く働かない頭で思う。]
(73) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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あ?っていうか、ここでも用務員なのか?
[しかし、なぜか身体は反射的に返事をしてしまう。そして、雑巾とバケツを持って、ちゃっちゃっと二階へ。]
(74) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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−図書室⇒畑− [キーンコーン ……
懐かしい音、随分久しく聴いてない様な。 薄らと瞼を開ける 柔らかな日差しが見える。 見上げると あおい 空。 小鳥の囀り、多くの生徒の喧騒にも似た賑やかさ。
一瞬戻ったのかと錯覚するけど。 視界は狭く―― 闇 は濃い。]
『どうして……外。』
[図書室に居た、はずなのに。 畑の脇に佇んで、飼育小屋も無い。 見上げる校舎は記憶より低く、幅も――
おはよう、と声を掛けられる。
見える制服は 自分と違う。]
(75) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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用務員 バーナバスは、生徒たちにはおはようございます、と言われて手は振りつつ…違和感。
2010/03/05(Fri) 12時半頃
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『おはよ。』
[異形と化した自分に平然と話しかける違和感を抱くも。 青碧を細めて、笑い返した。
知らないTVの番組名を言われてから。 早く教室に行こうと 誘われる。
今までの様に 自分の教室に言って、そこで初めて。 右眼を、見開いた。]
『おはよう、セシル。』 『同じクラスだったっけ、ね。』
(76) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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『何でキミ、居るの。』
『ああ、C組が無いって そう言う事。』
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−3年B組− [そもそも、過去の舞台で クラスが如何こう言う気は本当はないが。 同じクラスに居る 違和感。
同じクラスに居ない 違和感。 あの何時も、鹿爪らしい顔をした 眉間に皺を刻んでいた彼。
そして、 ここで最後に別れて 居なくなった、彼。
ちらりと視線だけ、黒板に向ける。 過去には流石に彼の絵は残って、無いか。]
(77) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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― 南棟二階 →3−Bへ ―
[そして、二階に上ると、こっちこっちと女子生徒に手招きされる。 向かうと、……]
あれ?教室一個足りなくないか?え?
[そう思いつつ、導かれるのは3−Bの教室。]
――……ほえ
[入れば、そこにはセシル、フィリップ、そしてグロリアの姿が見えるか。]
(78) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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「持ってきていないのですか? では、購買で購入されたらどうですか。 ああ、いっそのこと、制服を買い換える羽目になりそうですね。 本当に、何をしたんですか、貴方は。」
[姿は似ていないが、その喋り方は誰かに似ていると思った。 お金がないならツケといてもらいなさい、そう言い置いて去っていく教師の背を見送る。]
制服、制服ねぇ……――――
[行き交う生徒の制服の袖には、白い一本のライン。 少し、頭痛がする――夢、だろうかこれは。
―――……ラインのない上着のポケットの裡で、携帯が鳴る。]
(79) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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飼育委員 フィリップは、奏者 セシルに顔半分 闇 に覆われた顔で 笑い掛けた。
2010/03/05(Fri) 12時半頃
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―3-B―
…、…
…… おはよう
[窓際の後ろの席。 なんとも、複雑な表情をして フィリップを見上げた。]
…C組が 無いんだ。
[ケイトの席は何処か。バーナバスの姿を視界の端に捉え、また1つ、瞬いた。]
(80) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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セ シ ル
[>>68 27年より前であったなら、ないはずの携帯。 今ままでのことが夢なら、届くはずのない相手からのメール。 なによりも、蜜の染みこんだ、嗚呼、彼が強く握ったシャツの皺が、夢と言うにはあまりにもリアルで。
だから、直ぐには返事を打てずに。 一先ずはと、購買の方に向かう。
歩けば、制服に染みこんだ甘い香りが、風に靡いて*]
(81) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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…そういうこと。だ。
[困ったような顔。]
……、用務員は
用務員のままなのか…?
[同じようなことを考えていたとは知る由もない。]
奏者 セシルは、問題児 ドナルドに逢っても、どういう顔をしたらいいか、きっと、分からないが。
2010/03/05(Fri) 12時半頃
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−3年B組− [顔の半分は 左眼の、消失した所から、さらに闇が拡大し 顔左半分、首にまで至っていた。もう隠そうとも、していない。 隠したところで両手とも闇に覆われ始め、右手は半分近く消失しているのだが。]
『誰かと思ったら。何、暇なの?』
[>>78バーナバスの姿を認め、右手首しかないそれを上げる。 >>80複雑な表情に、くすり、と笑う。]
『元のクラスとか関係なさそうだね。』 『僕ら居る事になってる みたい だし。』
[本来居る筈のない存在が。 改竄されて。]
(82) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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[多分 他の人よりも違和感が薄いのは。
大分闇に溶け始めて、順応しているからか。]
『バーナバスは、ばかのままだよ ね。』
[憎まれ口の後。]
『せんせ ?』
『用具室じゃ、無くて。そっちも、見つけるの。』
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―3-B―
…――
[フィリップの、闇。侵蝕する。 或いは、誰よりも深い、かもしれない。 ――彼がああなら。 ――自分は鉱石になってしまうのだろうか。]
そうみたいだ、な… そして…、今日は…2月25日で。 ……――…
事件の日、だ。
(83) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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――学食――
[ミッシェルからのメール>>48に画面を見つめたまましばらく考えるうちに、再び携帯が振動する。 送信者の名を見れば眉が曇り、その内容>>69を見れば顔が泣きそうに歪む]
――……大丈夫なわけ、ない。
[視界が涙で霞む] ……私がどうなったって、あんたには関係ないでしょ! 心配なんかするな、ばか!!
[叫び、携帯を壁に叩きつけようとして――堪え]
(84) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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― 3−B ―
いや、窓が開かねぇって言われたんだ。
[フィリップの暇なの?の言葉に、そう返して、とりあえず、は開かないらしい窓に向かう。 窓枠は見たことのあるものだったけど、ずうっと新しかった。
そして、ごそごそと作業をはじめる。
まるで、本来いる用務員のように。]
(85) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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