238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[―――――とん、と音がすれば 男の身体は不安定なビルの瓦礫の上にある。]
……へっ、君には俺の『何が』視えンだか。
[>>115何故か自身を狙う風な少年に 挑発に似た笑みを浮かべてみせ]
“今度はちゃんと”命賭けてくれよな―――ッ!!!
[>>115彼のスピードに乗った剣の舞は 男の頬に、身体に、次々と紅を伝わせる。 だがその傷と引き換えに、男は少年の間合いへと詰め]
(126) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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[―――――――――ビュ ォゥ ッ !!!! ]
[その腹へ目掛け、白鴉を振り抜く―――!!!]
(127) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 22時半頃
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ぐはっ……
[腹に一撃を受けて派手に吹き飛ばされる。 そして内臓の一部をやられたのか吐血して見せたのだが。
それでも彼は止まらない。 聖痕が輝くと、痛み止めでも打ったかのように立ち上がって見せた。]
(128) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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傷だらけの灰天使≪キル・ミー・エンジェル≫
[彼をそう呼んだのは誰だったのか。 激しい痛みに耐えてきたこの身体。
まだ内臓の一部をやられただけだと言わんばかりに。 日本刀を改めて構えるのだった。]
(129) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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そうだな、 多分大須賀の馬鹿を何とか――……?
[…なんだ? 不意に、掴む手の違和感に視線を手元へと滑らせれば、それはそれは、奇妙な物>>125が見れただろう。 掴んでいる筈なのに、掴んでいない。 幾ら力を込めても、自分の指と女の手の間の空間は広がるばかりで。]
お、まえ、 一体、何して…、
[普段レンズの奥でだるそうにしている目を驚愕に見開いて、見上げる女の大きな瞳は、
――笑っている。
得体の知れぬ感覚に冷や汗が滲むと同時、空いた片方の手が伸びたのは懐の黒銃で。 何の妨害も無ければ至近距離で発砲するそれではあるものの、さて、そもそも抜けたかどうか。]
(130) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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エフは、オーレリアに対し目を見開き見つめ。
2015/09/18(Fri) 22時半頃
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――――――な ん、 ………ッ!?
[>>128銃の柄はしっかりと少年の腹を捉え 確かに手応えも感じた男だったが]
………ビルでさえ根を上げる程の一撃だぞ!! 君は、一体、どんな鍛え方して来たってンだよ……!
[その傷を身体に受け、崩れるどころか立ち上がる。 弱くなるどころか強くなる。
それが、傷だらけの灰天使≪キル・ミー・エンジェル≫ 大須賀白羽――――その人であった。]
(131) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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イアンは、エフは今頃無事でいるだろうか、と思う
2015/09/18(Fri) 22時半頃
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お忘れですか? 仰代は、癒しと守護に長けた一族、と。
[さて、これは先ほども言った気がする。 回復の方ばかり重用されるせいか、忘れられがちか。]
あら、怖い。
[懐に何が入っているか、など、女にはお見通しで。 即座に小さな盾を飛ばし、傷こそ負わないものの、手を弾く。]
(132) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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ああ、勿論。
[体中傷だらけでも、まっすぐ鮫の背の上に立ちながら大須賀>>123へと嘘を付く。 痛みは落ち着いたが、聖痕の力は使えないだろう。 ただそこに居たから預かっただけで。 蝶野や土御門と何か特別な繋がりがあったわけでもない。]
しかしオマエ。 天使っていうよりは堕天使だな
[友人の一振りに叩き飛ばされる大須賀>>128の顔はやはり、黒く塗り潰されて見える。 白く見えた灰の翼も酷く黒ずんで見えた。]
(133) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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おまっ……!
[あの一撃をまともに受けて、大須賀が立ち上がる。]
そんなとこも規格外かよ。
[ちらりと友人の方を見てから。 海神-ワダツミ-と自分の周囲に幾つもの水球が浮かべた。]
(134) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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大須賀の執念、甘く見てもらっては困るな。
[そうして、彼は目の前のアンジェ・ロイスへと笑いかける。]
真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》よ。 俺は、俺達は。
その力を倒し、そして天使の座を取って代わるためにここまでやってきたのだ。
[灰色の羽根を広げ。 心なしか、黒く染まりつつあるそれを見ると笑いながら。]
(135) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 22時半頃
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さて、第2ラウンドと行こうか?
[周囲には超電磁砲≪レールガン≫が渦を巻いていた。 砲身がそこにはないのに、いつでも打てると言った様子で。
幸々戸を牽制するように、指を軽く動かすと。 彼の生み出した水球の一つを超電磁砲≪レールガン≫が打ち抜いた。]
(136) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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な、何だよ、その ………真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》って。
[>>135男には聞き覚えのない単語だ。 しかし目の前の少年は、真っ直ぐに自分をみて、言うのだ。]
言っただろ、俺には翼なんて無いんだ。 あるのは幻影の翼《ファントム・エアー》だけ。
見えもしない翼を、あるって言い張りたくて 誰かが言い出した名前しかないンだよ!!
[その言葉の真意を探るように、男は前へのめる。]
(137) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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―――――リッくん!!!
[飛び出るのが遅れた。 >>136男が叫び放つ声の先、 超電磁砲≪レールガン≫は水球に向けて飛んだ。]
(138) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》?
[思わず友人の背を見た。 そこには変わらず輝かんばかりの翼が視える。]
……。
聖痕だけでなく天使の座までだと。 欲張り過ぎだろ。 どうしてもと言うなら先に僕を倒せ。 [あの翼の輝きを奪わせてたまるかと。 水球を超電磁砲≪レールガン≫に撃ち抜かれても怯まずに言い放つ。]
(139) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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[肩越しに腕を伸ばし。 >>54背負われたまま、男の胸元にそっと手を伸ばし。 紙を忍ばせ、再び背負われて。
>>57>>58男が麗亞に鋭い声を向ける間に、するりと地に降りた。 >>71忍び笑う姿に、一瞬だけ、困ったような眼差しを向けて。]
(140) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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さあな? 詳しくは俺を倒してから……あいつに聞いて見る事だな。
[誰とは明言せずにそんな事を言うと。 周囲を渦巻く超電磁砲≪レールガン≫の電圧は増していくようで。]
はは、見えるぜ? 少なくとも俺には、真っ白な翼がなあ!
(141) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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[>>80実の所それは、仰代そのものの力では無いのかもしれない。 >>84或いは彼女が、真の血筋を正しく理解していれば。 此度の事も、その前提の元で考慮したかもしれないが。 残念ながらそれは、少女の預かり知らぬ所。 交わされるやり取りの最中も、麗亞へと不安げな眼差しを向けて。]
(142) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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オマエの翼は幻《ファントム》なんかじゃない!
[前に出る友>>134を守るように。 掲げたファイルから紙吹雪が舞い、超電磁砲≪レールガン≫の射線を塞ぐ。
そして、残った水球をただの通電性の良い水の塊として、そう渦巻く電気を巻きこむように大須賀へと射出する。]
(143) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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[そして。]
!!! エフ!!!!!
[>>130>>132手を弾かれる様に、咄嗟に男から離れ数歩前へと出て、右のバンクルからワイヤーを射出した。 傷付けるのではなく、麗亞を囲み捕らえるように。 だが。守護の力の前にはそれすらも、児戯にすぎないかもしれない。]
(144) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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オスカーは、リッキィを見やり。
2015/09/18(Fri) 23時頃
オスカーは、イアンの事も見据えながら。
2015/09/18(Fri) 23時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 23時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 23時頃
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水か……その力、貰い受ける!
[水球のコントロールを奪い取ってしまう。 そして、幸々戸の周囲に次々と水球をぶちまけるようにすれば。
彼が意図した事をそのまま返すように。 超電磁砲≪レールガン≫は彼の周囲の水分の中を駆け巡っていくだろう。]
(145) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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リッキィは、オスカーから目を離さない。
2015/09/18(Fri) 23時頃
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まぁ、ひなちゃんったら……
[周囲に障壁を創りだし、ワイヤーを留める。 困ったように笑う顔は、いつもの又従姉そのもの。]
ひなちゃんも、私を疑うの……?
(146) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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だから、あいつって誰だよ!!!
………倒してから、なンて馬鹿な事言いやがって また俺と、真剣に勝負してくれねえってのか!!!
[>>141男は叫ぶ。 翼が視えるという少年に。 振り返れど、男の背中には翼など見えない。]
(147) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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なあ、オースカくん。
………俺、あの時言ったよな。 あの夕日を覚えてるなら、俺の言葉だって覚えてる筈だ。
[>>0:119いつの日か、男が少年に語ったあの日を。]
何で俺には翼がないのか分かンねえ、って。 ………俺、本当は知ってンだよ。
[>>0:123思いに留めた言葉が漏れる]
(148) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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俺は、白の力を引き継げなかった落ちこぼれだ。
――――だから、
[>>143そう続けようとした所にかかる声。 その声の主に守られながら]
………っ!!!
[続きは、飲み込まれて]
(149) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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ッ―――!!
[>>132走った痛みに、握りこんだ銃を弾かれる。 視界に捕らえたのは確かに彼女の獲物で、こんな器用な事が出来たのかと記憶を更新しても、食らってしまってからでは既に遅し。 ホルスターから半分程抜き出した銃をそのまま地面に取り落として、重い金属音が地に落ちたとしても、今は拾う余裕は、無い。]
…悪ィが、防御なんてチンタラした物、 ウチの家は興味無くてよ。
[怖いのは、どっちだか。
怪我は無い。指は折れて居ない。銃は握れる。 それでも弾かれた手は衝撃に痺れを覚え、黒銃は地面の上だ。 女の腕を握り損ねた手はそのままに、手に纏う炎の火力を幾らか上げても、さてダメージが通るかどうか。
見なれたワイヤー>>144が女を絡めると同時手を離し飛びのけば、 銃は相手の足元に取り落としたまま、拾う余裕は今は無く、
それより。]
(150) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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これは抵抗と見ていいんだな。 なら、
(151) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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……だ、だって。
[>>146近代に繋いだ縁のある百洲とはいえ、守護の力は知らなかった。 嫁入りか、婿入りか。 仰代へ向かった百洲の者は、2度とは戻らなかった故に。
なら。 何時もの顔でその力を駆使するこの人は、誰だ?]
……日向、聴こえた。 あやめねぇと、大須賀と、もう1人。低い声。
最初、解らなかったけど。 ……麗亞ねぇの声、だった、から。
[口調こそ、言葉を選ぶ戸惑いに揺れていたが。 少女の中では最早疑いの段階ではなく、ほぼ、黒。]
(152) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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燃やされても、文句はねえよなぁぁッ!!!
[女から、距離を取る。 落とした銃は一丁で、しかし此方にはもう一丁。 無事な方の手で片割れの黒銃を構えると、]
七緒ォ!日向ァ!伏せてろ!!
[放ったのは普段と同じ、炎を纏った一発の黒い弾。 しかし威力は段違いで、殆ど火球に近い紅を纏ったソレのスピードは、核である銃弾と同じくして。 巻き起こる熱風だけでも凄まじく、 周囲の酸素を燃やしながら、一直線に女に迫る。]
(153) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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――――――――させねえよ!!!!!
[>>145友の周囲に撒かれる水球。 このままでは超電磁砲≪レールガン≫によって 友の身体が貫かれてしまう、そう思った時]
(154) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[ ――――――――――― ァ ッ ]
(155) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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