191 忘却の箱
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?…… ん、
[言われるままに口を開けて。押し込まれるのは、甘い]
………おいしい。
どこでも……いいよ。シーシャがいるなら。 今。…なんだか、とっても…気持ちいいんだ。 ……しあわせ。
………また たくさん、 あそぼう …ね。
[左腕を覆う花はいつしか肩にも達し。蔓がそっと、首に巻き付いていた。]
あ。 咲く、
[―――瞬間]
(146) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[多くの花が、芽吹いた*]
(147) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[人は誰しも、その一生で物語を作ることが出来る
だとするなら、人そのものが「物語」なのである 人間とは「物語」を宿した本
ならば、自分もそうなのだろうか? 自分も「物語」を宿した本なのだろうか?
生を受けたと共に授かりし名前など 飾りにしか過ぎず、そこに飾られているだけの人形
すでに忘れてしまった家族からすら 名など飾り以下であるという扱いを受けた自分が?
信じ難かった──否、未だに信じていない*]
(148) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 00時頃
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[――青を。 探してたんだ。
突き抜けてゆく、空の蒼。 どこまでも深い、海の碧。
幸せを呼ぶ、青い鳥。 ……哀しみに、別れを告げる藍い花。]
(149) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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―何時か何処かで―
[ただ独り、廊下を歩きながら。 ふと視界に入った左腕。
――そこに咲くのは、濃藍の花弁。]
(150) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[嗚呼、ずっと。この日を待っていた。 …そんな気がする。
どうして、待っていたのだっけ。 理由は、わからない。 ……わからない、けれど、
気持ちはとても晴れやかで。 全ての重荷から、解放されたような。そんな。]
(151) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[――青い色は、幸せの色。 悲しい色だなどと、誰が言ったのだろう?
ずっとずっと待ち望んでいた、幸せを呼ぶ青い鳥は、 今やっと、この左腕を訪れてくれた。
“幸運は必ず来る”。”幸せは、貴方のもの”。 そう、これはきっと”贈り物”なんだ…
開く花弁は、羽ばたく小鳥の翼のよう。 この止まり木にも、ようやく君がやってきた。]
(152) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[その一輪をきっかけに。 左腕に、左肩に、左半身に。 まるで芽吹きの春のように。
花が、花が、花が―――]
ようやく僕にも、やってきたかな。 ずっと、待ってたんだ。 もう。…もう、いいよね。休んでも。
(153) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[どこをどう歩いたか、 気付けばそこは、白い箱の中心で。 見上げれば空が、迫る闇夜と満月が。]
……最後に、メモでも残そうか。
[ポケットの手帳、いつも持ち歩いているそれを取り出して。]
(154) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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-マーチェの部屋-
――遅くなって、すまなかったね。
[それは喧騒の後だったか。
黄色い花が、男の顔をみて、少し揺れた気がした。]
(155) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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『このサナトリウムを訪れる皆へ
紫色のブーケを探して。 パセリ、セージ、ローズマリーにタイム。 その傍にいるはずの。幸運の青い鳥を見つけて欲しい。
それができたなら、あなたは私の真の恋人―――
再会の約束は、そこで果たそう。
あなたの永遠の恋人より』
(156) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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