64 色取月の神隠し
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>>99 せやなぁ…厄を呼ぶのか幸を呼ぶのか 厄と思えば魔 幸と思えば神
人も沙耶や日向さん、そこの一平太さんやセンセ、たまことかええ人はようけいおるけど 物盗ったり、人殺したり悪いことする人もおりますやろ?
神様いうんもええ神様と悪い神様おる思いますんよ。 心配せんでも雷門さんはこの一帯の山の神様やからな きっとどこかで見守ってくれてるとは思いますんよ? 悪い神様近づけんように、きっと護ってくれてる思いますわ。
霊峰を統べる神の加護 富士さまや三輪さまいろいろありますやろ?
[きょろきょろする沙耶に『そういうお話が好きや言うだけで、うちも雷門さんのお顔は見えませんからなぁ』と申し訳なさそうにと笑う。言葉煮出すのは、ある意味真実。人も色々、あやかしも色々。危害を加えようとするあやかしはそう多くはない。気がないのがそれ即ち善行かは理を異にすれば意味もなさないが…]
(110) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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ゆりおねえちゃんより、えらいひと? そのひとは、かみさまの声を聞けるの?
…かみさまが、いるかどうかも知っている?
[だとしたら、少し厄介だ。 丁寧なゆりの説明に、どこか探るようなこたえが返った>>105]
(111) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
朝顔か…
夕顔にとてもそっくりな子だな。ぴったりだ。
うん、ずっと一緒に遊べばいい。
朝顔を寂しくさせないよう、夕顔が傍についててやりゃいい。
そうすればきっと、喜んでくれるだろうさ。
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どこで売っているかな
[辰次の後をついて歩き]
さやが白粉も売ってるって言ってたから たぶんあるよ おしろい
[どこにあるかはさっぱりわからない。]
(112) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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うん、ありがとう。
わたし、朝をお里に連れてくね。
[狐の芙蓉のこたえに、こくんと頷く
連れて行けるのはひとりかふたり。今は他に興味などない]
───お里、賑やかになったら楽しいね。
[それでもそんな想像に、小さく無邪気な笑みを零した]
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お祖父さんの、遺言……。
[日向>>107の綴った言葉に、小さく頷いて]
そう、だったんだ。 日向さんのお祖父さんも、神様のこととか、詳しかったのかな……? やっぱり、近くに雷門さまのお山があるから……?
[呟きつつ、神社のある方向を見上げる]
(113) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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悪い神様もいるんだ……。 祟り、とかいうの、かな?
[志乃>>110に首を傾げ]
うん、雷門さまは良い神様、だよね。 雷門さまに護られてて、良かった……。
[うっすらと微笑みを浮かべる。 やっぱりその気配などは感じられなかったけれど、そうなのだろうと良い方に考える事にした]
(114) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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朝顔って、夕顔に似てるんだよね
[朝顔を見たことはないが、夕顔と似ているなら想像がつく。]
驚くかな、朝顔。
あやかしいっぱいいるし
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…………っ
[そうして神社の方を眺めていた時、ふと視界がぶれるような感覚があった。 見上げた姿勢のまま、ふらり、と一歩後退り]
あ、はは、今日はちょっと、疲れちゃったみたい……。 折角志乃と会えた所だけど、そろそろ休もう、かな……?
(115) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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[一人は朝顔にするとして、
もう一人連れていくのなら…?
候補はいるが、まだ機は熟していないような、
そんな奇妙な気分。
白粉と神隠しと。頭の中はそれに占められている。]
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[困った様子で見上げる夕顔に、少しおろおろとして]
えっと、では… 夕ちゃん、ではいかがでしょうか?
はい。神様も、皆が楽しんでいる姿をきっと楽しんでくださってると思います。
[微笑んで頷き返した]
(116) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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夕顔は、日向のお団子を手に朝顔の行方を思う。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
───うん。
[辰次の声に嬉しげに頷いて、ふと目を瞬く。
ならば、里に共に戻るのが良かろうか。
少しの時、思案するような沈黙が流れた]
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はい、私より偉い人です。 えっと…そう、ですね…
[神主の役目は、一年の奉納をすること。それは神様と会話することではない気がして、答えに少し詰まりながら]
神主様は、神様にお願いをする人で…神様は、お願いする人を助けてくださる方、なのだと思います。でも、もしかしたら…、一生懸命お願いしたら、きっとお声を聞かせてくださることもあるのではないでしょうか。
[熱心に尋ねてくる夕顔に少し目を丸くしながら]
神様のことが気になるのですね。 どうでしょうか…神様、いらっしゃると思いますか?
(117) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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[石段をゆっくり降り、再び屋台を見始めたが]
うお、人多いし相変わらず屋台も多い… どこだろうなぁ。あるんならあるだろうけど… 手分けして探すか?
[そんなことを言いながら、喧騒の中を進んで*いった*]
(118) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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>>107 遺言…ねぇ
[詳しくは分からない。けれどここが雷門のお膝元、そして自身が巡り悠久の地なれば── 傍らで聞こえる沙耶の言葉>>113に一瞬はっとする]
山の神様の側やから、詳しい人はいるかも知れんね。 日向さんに何かを託すんやったらおじいさまお詳しそうやねぇ。
[きっといるのだろう。加護を得た者が。雷門の力の一端を。そうあの人だって── 女には今のところ危機感はなかった。自らやここで出会った胞が仇を成すような物でもないと思っていたから。緊張を覚えることもなく、ただ身の上話の延長線上で。だから今はただ自然に日向達の話を聞いたり話したりして─]
(119) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時頃
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[ふと、安堵したように子どもらしい笑みが浮かんだ。 嬉しそうに笑うと、おかっぱ頭の黒髪が揺れる>>116]
そのほうが、嬉しいな。落ち着けるもの。 夕は、そんなにえらい……じゃないから。
[途中、言葉は口の中に小さく紛れる]
(120) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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…… [いつの間にか無言になって…… 昨日から散々な目にあっていたこともあったし、友人が傍らにいてくれたのもあってか、いつしか瞼が重くなって…… 気がつく間もなく霞の中に意識が抜けていく]
……ん [『休もうか』と>>115言った側でコツリと、沙耶の肩に頬が当たったかもしれない。器用に寄りかかってしまったかも知れない。 見れば分かるだろう。安心しきった顔で女は微睡んでいた。 ── 立ったまま]
──くぅ
(121) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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>>26>>27
あら、志乃さん!来てくれたんだ、うれしいな。
[まさか半刻も道に迷っていたとは知らず、弾んだ声をあげる 売れ行きをほめられたなら、昨日の粗相を思い出してちょっと赤くなった]
わたしが美味しいお菓子がだいすきだから… 美味しい団子が作れるんだっておとうちゃんは。
あ、はい、みたらしありますよ。 笹団子は…今日は用意してないんです。 お友達の好物だったら、あいすみません。 よかったら、明日ならご用意できますけど。 志乃さん、まだこちらにいらっしゃる?
日持ちするのは、この草団子もちょうどいいですよ。 あとは、胡麻と胡桃のお団子とか、どうでしょう。 あんまりすききらいがないから、どなたでも喜ばれます。
(122) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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あ、あれ……?
[肩に頬が当たる感触にそちらを見れば、志乃>>121が立ったまま微睡んでいて]
し……志乃……。
[安心しきった顔を見ると、起こすのも憚られ]
ど、どこか休める場所、ないかな……? それか、旅籠屋……まで……。
[非力な娘一人では、肩で支えた姿勢のまま動く事が出来ず。 助けを求めるように周囲を見た]
(123) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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───…お里、朝と一緒に帰ろうかな。
[ぽつ。と呟く。
道を通れるのは、ひとりかふたり。
他にひとの子が通るならば通れはせぬ。
なれど通らぬならば、通れぬ道理もまたないもの]
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>>107なるほど遺言だったんだ。ならお爺様は何かを、見た、あったのかもしれないね。少し羨ましいかも。
[羨ましい、その言葉の語尾は激しくかすれただろう。>>108その話についてはお願いと、素直にした。]
>>98確かに先生の書物で覚えたことだけど、まだ探せばあるかもしれないですね。
[>>110しかし続く言葉には、少し詳しさとは別の感じをうけたり。]
(124) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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かみさまにお願いする人がえらい人? ……あ。それじゃあ、かみさまの声は聞こえてないんだ。 かみさまがいるかどうかも、分からないね。
[確認するように口にする。 どこか奇妙な熱意に聞こえるだろうか]
うん。だって、かみさまのお祭りだから。 かみさまは……
[ふと、社の方へと目を向けた。 うっすらと、笑みが浮かぶ。神の気配は、ごく薄い]
…いるんじゃ、ないかな。
[どこにとは言わず、笑みを含んだ視線をゆりへと戻した]
(125) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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あらぁ。仁右衛門先生にもうお会いしたんやねぇ。
気が合いそう言うってことはもうお話もしたんやろか?
そうやなぁ。いろいろやけど、縁が深かった持ち主に似る思いますんよぅ?
うちもそうですから。
眼鏡に縁がある御方ならそうなるんやろうねぇ
うん?朝と一緒に、戻るのか?
[童女に尋ねる声は優しい。]
確かに朝顔一人だと心細いかもしれんよなぁ…
なら、朝と夕、しっかりと見送ろうか。
俺か芙蓉が見送れば迷わないだろう。
ほな、夕顔のお友達の朝ちゃんいうんは、
夕顔が連れて行ってあげるんが一番ええやろね。
夕顔は一緒に暫く向こうに居てもええし
またお友達探してもええんちゃう?
向こうにもこっちに来てへんあやかし
ようけいおるしなぁ。
退屈はせん思いますよぅ?
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[子供らしい笑顔にほっとして、笑う。揺れる黒髪の愛らしさに目を細めて]
はい。ではこれからは夕ちゃん、とお呼びさせていただきますね。
[続く言葉は途切れて耳に入るが、前後の言葉で意味を勝手に想像して]
毎日、ちゃんとご飯を食べて、元気に生きているだけでえらいのだと、婆様が言っていたのです。 夕ちゃんも、えらいのですよ。
[にこにこと笑いながら言った]
(126) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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何だか調べたというより、見た人から聞いたとかみたいですね。山の神様とか、そういう人たちと。
[>>119そんな感じを受けたのは、どちらかといえば直感に近い感覚だっただろう。ただそういう書物から得た知識かもしれないとも思ってはいる。]
>>114悪い神様を祭ることも無いでしょうし…。 矢張り、よい神様なのでしょう。
[彼女の言葉を足すなら、今は、が付くのだろうかと思う。そして、このようなやり取りの中で物書きの材料としている節はある。]
(127) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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うん。だって、朝が迷ったら困るから。
[辰次の声に、こくりと頷く。
優しい声に、童女の顔に笑みが浮かんだ]
お団子もね、あるの。
一緒に食べようと思って、とってあるの。だからね。
[ごく嬉しげな声が返る]
ん……それならそれでええ思いますよぅ?
あやかしはこっちのお祭りはそう知らへんからねぇ
二人でこっちの楽しいお祭りを作ってみても楽しそう思うんよぅ。
こっちのお祭りより大きなお祭りにしたら
きっと楽しいやろうねぇ
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あ、草団子は売り切れでした。すみません。 それじゃ、胡麻と胡桃のを包みますね。
あとね、菊屋の団子のおいしさには秘密があるんです。 秋月先生も、きっと気に入ってくれる思います。
[ふふ、と悪戯ぽく笑いながら、てきぱきと土産用に詰めた箱を手渡す]
秋月先生ところは、幼馴染の奉公先なんです。 多分いい人だって聞いてるから、大丈夫ですよ。
[村や祭りを褒められればきょとんとしてまぬけな返事を返す]
はぁ、そうなんですか。 のんびりした村ですけど。 栄えてる、んですねえ。
(128) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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