22 共犯者
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[人の死体を見た事の無い人は、子供くらいのもの 病死や事故死をした人の遺体くらい、皆見た事あるよね 私もあるよ、流行病を患った両親の遺体 お葬式も、ちゃんとやった
だけどさ、惨殺死体を見た事のある人って 本当に、本当に少ないんじゃないかな 見るだけならさ、あるいは大丈夫な人もいるかも 写真とか、存在するんだから ただね、写真を見る事と、目の前に立つ事には大きな壁があるの
一番は匂い、ただの血の匂いじゃないんだ 汚物や、胃の中身、黒い血と赤い血が混ざってさ 地獄の匂いは、きっとこんな匂いなんだろうなと思うような 凄い匂いがするんだ
二番は音、小さな死肉を食らう生き物達の音 ハエが集る物が、好きな人はいないよね アリが集る物を、気に入る人はいないよね その姿が、頭に焼きついてどうしようもない]
(127) 2010/07/29(Thu) 18時半頃
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[ソフィアの側に膝まづくと、スカートに溜まった彼女のまだ温かい血液を両手ですくい上げ、ゆっくりと祝詞を上げる。言語こそ聞き慣れないものだったが、意味は神像への祈りと同一であった。]
『――どうか、常に我らと共にあれ』
敬愛と畏怖……我らと共に…。
[そして両手に満たされた乙女の血を一気に飲み干す。]
[ 同胞の挙動を何の感情も窺えない眼で見下ろしている。]
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[人が集まりだしたみたい 記者さんが、呼びに行ったのかな
やっぱり、こう言う時の男の人は頼りになる というか、こういう時に頼りにならない男はだめよ いざという時に、ちゃんと行動出来る人じゃなきゃ 自分の家族だって、守れるはずないじゃない?
普段、どんな事をしてようとさ 一番きつい時に頑張れる人が、本当に良い人なんだよ
だから、私はだめな子 腰抜かしちゃうなんて、かっこ悪い 這ってでも、ここから離れなきゃ このままここにいたって、私は役にたたないもの]
(128) 2010/07/29(Thu) 19時頃
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―自室―
ん――。んお。
[昨夜飲みすぎたせいか、体が重い。 いつもの朝にしては、なにか違和感が…
のっそりと起きあがると、部屋の窓を開け外の空気を入れる事にした。]
(129) 2010/07/29(Thu) 19時頃
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「狼」は序列を重んじる。アンタが上、俺は下だ。
それくらいわかってらあ。
ソフィアを選ぶのも、アンタが先に喰らうのも、当然の事だ。
[血を飲み終えると、しゃがんだままそう答える。
そして、一瞬歓喜で身を震わせたと思うとソフィアに喰らい付く。]
そうだ、そろそろアンタの真名を教えてくれよ。
そんで…俺にもアンタから真名をつけて…くれねえか?
仕事があれば言いつけな。俺はアンタに従うぜ。
[口元を拭ってそう言った。]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 19時頃
真名……ね。
[ その呟きに冷笑と――一抹の寂寞が篭っているようにも感じられる。]
前にも言ったが好きに呼べばいい。
お前も気に入った名があればそれを名乗れ。
俺には命名の権利を行使する気はない。
[ 鋭利な刃物の如き笑み、ソフィアの首を片手に掲げたまま、若い同胞を眺めやる。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 20時頃
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―自室→巨木の根元―
[ふと、遠くから風に乗って人の悲鳴が聞こえたような気がした。]
…ん? 何かあったのか?
[階段をひらりと飛び降り、上着を羽織ると外に飛び出す。 途中、オスカーとホリーの二人や動揺する他の者たちとすれ違っただろうか。
やがて、変わり果てた"ソフィア"の姿を視界に入れ、それが何かを認識すると、口を押さえて近くの木にもたれかかった。]
……! …なんでだよ!!
[顔には怒りの色。ギュと大きな拳を握りしめ、もたれかかった木を殴りつけていた。]**
(130) 2010/07/29(Thu) 20時頃
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[日の光で照らされた、極彩色の肢体を見て、昨夜の「久々の恍惚」を思い出していた。
その一方で、村人の「忘却」の罪に苛立ちもしている。]
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[ああ、遺体に縋り付く男の人がいる ソフィアの、旦那さんになるはずだった人かな それとも親御さんかな
薬指の指輪が、彼女のものだったらしい 凄いね、愛の力はさ 私、あんな所に近寄るのも嫌なのに 縋り付くのなんか、私じゃ無理
もし、私の好きな人が死んだら 私も、あんな風になるのかな 想像するのも嫌だな、そんな未来は…―――
ゆっくり、その場から逃亡しようとしながら 私は、そんな事を思ったの]
こんな事…――――
[どんな頭なら、こう言う殺し方が出来るんだろう 少なくとも、私じゃ無理だと思うな]
(131) 2010/07/29(Thu) 20時半頃
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―朝・ソフィア発見の声を聞くまで― [習慣どおりに起こされたとはいえ、眠いものは眠い。 あふ、とひとつあくびをしながら、ぼんやり昨夜のことを思い返す。
広場でどこの叩き売りの商人だというようなノックス>>73に、「ばーさまに持ってくのにそんなにもっていけるか」と返したこととか。 マーゴ>>112に大きくなってずるいと拗ねられて、「そんなこと言われても」とあわあわしたこととか、ばーさま>>113にとっつかまってもう少しで泊まらされるところをすんでで回避したこととか。
そんなことをつらつらと思い返しているうちに、広場の近くまで来ていた]
おー、後片付けはちゃんと終わってる終わってる。 よかった、朝から片付けとかいわれなくて。
[片付けずに後にした広場を眺めてほっと息をつく。 ソフィアが見当たらないと話していたおばちゃんたち>>82は水を汲んで家に戻ろうと散りかけていたとこで。 傍を通りかかったおばちゃんに「ソフィアみなかったかい」と聞かれて驚いたように瞬く]
え、いや、見てないけど……?
[そう答えたところで――村に来た記者が、なんだか慌ててやってくる姿>>126が見えた]
(132) 2010/07/29(Thu) 20時半頃
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―朝・広場→ソフィア発見現場― は……? 死体? え、しかも惨殺とかって……?
[最初はなんの冗談だろうと、不思議そうに記者を見た。けれど、真剣に訴える様子にとまどい、場所がどこか聞こうかと考えていたところで、騒ぎを聞きつけた自警団が現れ。イアンが彼らに説明しているのが聞こえた。 そしてイアンの説明が婚約指輪がとかいうのが聞こえ、イアンと共に現場に向かった自警団員>>#3の後に続いて、その場所へと向かう]
――――っんだよ、これ……
[現場に近づけば、今なお色濃く漂う血の匂いと、人の手でおこなったのか獣に食い荒らされたのか――そのどちらにも見える死体の状況に、うぐ、と口元を押さえる。 黒髪の双子とは入れ違ったのか、その姿は見えない。
遺体に取りすがる自警団員と記者と。まだ座り込んだり踞ったりしてるピッパ>>126やマーゴ>>116が見える。 もしかしたらピッパは自警団員が来る前によろよろとでも立ち去るところだったかもしれないけど]
え…… ソフィア……?
[自警団の人が叫んだ名前が聞こえて。 指輪、だけでは判断できなかった若者は驚いたように、その名を繰り返した]
(133) 2010/07/29(Thu) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 20時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 20時半頃
ヘッ、そうだな。
まぁいつも通り呼ばせて貰うわな。
[粗方喰い終わるとふぅ、と一息つき冷たく笑う彼を見上げる。]
あーあ…まだ足りねえなあ。
儀式…コレが始まりの合図か。
てめえらが何を忘れているか、思い出させてやらねえとな。
[ソフィアの頭部を苦々しく見た後、視線を上げる。]
そういえばあのよそ者だが、どうするよ。
騒がれると面倒だぜ?
悪い奴じゃねえみたいだけどよ。
それに奴の滞在先と言い、奴を呼んだ理由と言い…。
リンドクヴィスト…。気に入らねえ状況だな。
[「食事」を終えると立ちあがり、乱れた外套を再び纏うと、長髪の同胞にそう問うた。]
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[視界から、その姿が消えたって 瞬きをする度、瞼を閉じる度、男か女かすらわからない死体が 脳裏に浮かんで、消えて、また浮かぶの]
気持ち悪い…――――
[目を閉じる事が、億劫になってきた こういうのが、トラウマになるんだろうなと思う]
なんなんだよ 幸せで幸せで、最高に幸せな時に、女は妻になるのに どんな頭してたら、こんな事出来るんだよ 人の幸せ、簡単に壊せるんだよ
[苛立ち? いや、私はそんな事思ってない ただただ不快なんだ、きもちわるいんだ]
(134) 2010/07/29(Thu) 21時頃
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泉の神には乙女の首(こうべ)を。
聖なる樹には地の果実を。
泉に供物を捧げ終えたら、一度村に戻る。
月が沈んだら、それを聖樹に納めに行こう。
お前が手伝うと言うならその時に。
[ 同胞と大地に転がった屍骸に背を向け、森の奥に向かって悠然と歩き出した。*]
今は放っておけ。
そのうちに、な。
[ その対象が新聞記者であるのか、リンドクヴィスト家のことであるのか。
定かにはせぬまま、声は消えた。*]
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[記者が自警団員を連れて戻ってくる。 ふ、とソフィアの名を呼ぶ男の声が聞こえ 蹲ったままの娘は顔を伏せたまま柳眉を寄せた。
しあわせそうに微笑んでいたソフィアの姿が脳裏を過る。 常軌を逸した遺体とその記憶がどうしても重ならない]
ど、…して、こんなこと、に……
[言葉を発する為に吸い込んだ空気は澱んだまま。 このまま陽射しが強くなれば今より酷い事になろう。 娘は傍にあった細い木の幹に手を宛がいよろと立ち上がる]
(135) 2010/07/29(Thu) 21時頃
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若者 テッドは、漂白工 ピッパが立ち去る後姿を見送った。
2010/07/29(Thu) 21時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 21時頃
若者 テッドは、長老の孫 マーゴの声が聞こえて、そちらに視線を向ける。
2010/07/29(Thu) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 21時頃
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―ソフィア発見現場―
[ヘクター>>130も居るのが見える。 自警団員が遺体の処理を行おうとするかもしれないが、とてもじゃないけど手伝えるはずもなく。
マーゴ>>135の声が聞こえて]
って、おい。大丈夫か?
[顔色が悪いのはテッドもだが、木に縋って立つその姿をみて、傍へと近寄った]
(136) 2010/07/29(Thu) 21時頃
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―ニールの店舗―
そういえば、他所の人が来てるんでしたっけ?
[>>119ニールが客人、と言ったのを好都合とばかりに話題の人物について聞き出そうとする。しかしニールも直接会ったのではないらしいため、詳しい事はわからない。お前さんどうするんだね、というニールの顔は、記者についても聞けるかもしれんぜ? と書いてあるように見える。]
うーん、興味本位で行ったら睨まれそうだし…… 遠慮しときます。
[そして、ニールと別れて広場へ戻ろうと歩き出す。]
(137) 2010/07/29(Thu) 21時頃
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[ドン、と鈍い音がした。 それから葉擦れの音がし、ハラハラと幾らかの葉が落ちる。 その樹に傍には怒りを滲ませるヘクターの姿があった]
――……。
[思案気は表情が一瞬過るも テッドの声が聞こえれば其方に顔を向ける]
……ん、あんまり大丈夫じゃない、かも。 でも、テッドも、つらそう……。
[青褪めた貌は此処にいる誰しも同じか。 頬に触れようとしてか幼友達へと伸ばした手は 触れる前に途惑うように宙を漂いゆるゆると落ちゆく]
(138) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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―広場― [ ヴェスパタインが広場に現れたのは、イアンが巻き起こした騒ぎが随分と拡大してからだった。 自警団と野次馬(と呼べるのかどうか)が既に現場に向かった後で、広場に残った人々は不安な面持ちでひそひそと囁き交わしていた。]
何があったのですか?
[ 彼は村人の一人を捉まえると、不思議そうな――そして穏やかならぬ顔をして尋ねた。]
(139) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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―― 井戸 ――
[からからと、滑車の回る音がする 回すのは私、水が飲みたかったから
いや、飲まないだろうな私は 頭から、水をかぶるんだと思う 意識を、はっきりさせなくちゃいけない 自分の身は、自分で守る必要がある
か弱い女の子なら、だれか正義感を振り翳す大人が守るだろう 明るい子なら、友人が守るだろう 私は、そういう存在とは対極にいる 少なくとも、そう振舞って来た だから、自分の事は自分でやらなきゃ
苦しい時にこそ、クールな女にならなきゃいけない じゃないと、必ず悲しい想いをする]
くそ…――――
(140) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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[そのうち増えてくる自警団員に、離れたほうがいいなどと忠告される。 ヘクターはどうするだろう、とちらりと視線を向けてから、大丈夫じゃないと答えたマーゴ>>138に視線を戻す。
宙を漂白う手がなにをしたかったのかはわからないけれど。 青ざめて頼りない風情が漂うマーゴに支えがいるならと手を差し出した]
そ、りゃあ……これで平気なのはどうかと思うし…… とりあえず自警団も居るから、それに任せて、広場あたりに行こうぜ。
[ソフィアを悼む気持ちはあるけれども、いまはそれよりも惨い死体の状況に対するショックのほうが大きくて。 憧れていた相手とはいえ、その婚約者のように取り乱したりするほどでもなかったから、現実から逃れるようにそう提案した]
(141) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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…ああ。そうだな。
彼女の魂と肉体も、我らの祝福された場所へ。
[鋭く氷を思わせるその声に少し圧倒されたか、それ以上は何も言わず、森全体が闇に包まれる時を待つ事にした。]
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―広場へ向かう道―
[>>90誰か、と叫ぶ声が聞こえる]
誰?
[誰の声?という方に意識を集中しすぎて、音源の方向を見失う。]
こっちか?
[適当に走りだしたところに、>>96の叫び声が聞こえる]
逆かっ
[おっとり刀で走りだす。]
(142) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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―村長宅―
[ 扉から中に入り、脇に置いてある小さなベルボタンを押す ]
やあどうも。 夫人はいらっしゃるかな。
[ 夫人が降りてくるか部屋に呼ばれるまで、そこで待つつもり ]
(143) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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―リンドクヴィスト家 アルフレッドの書斎――
[壁の一面を占める書棚に並ぶ背表紙。その表題には幾種類かの外国語が混じる。 印刷機の中をくぐった滑らかな紙を裁断して揃えた頁の切り口。背表紙に押された金箔の文字。 普通ならば部屋に重厚さや歳経た印象をもたらすだろうその光景は、なぜか屋敷の中ではとても新鮮で、その中に馴染みきっていないものに見えた。
その傍らで、机の上に置かれた手稿を捲る。 かつて机を埋めていたペンやタイプライター、メモの類はもう整理されてしまっていて、殺風景なほど何もない机の手前には、きちんと揃えた手稿の束しかなかった。]
これをあの記者に渡すなり……外の世界に出せば、それで本当に何かが変わるのかしら? あの記者……最初に思ったほど鈍い人ではないようだし。 古い存在に、その意味も解らないで憧れているけれど……。 きっと知らない人というのは、そういうものだわ。
(144) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 21時半頃
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「森の神」…… なんて簡単に、そんな風に言えるのだろう。 そんなに簡単に、名前がつけられるのだろう。
私たちだって、「神様」……と呼ぶ。 でもそれが、どこの神で、どう呼べば答えてくださらるのか。 「顔を見ることのできぬ方」、「到来される御使い」、それは神様ご自身のお名前ではないのだし。
[軽く響いたベルの音に、我に返った。]
(145) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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[差し出された手に娘は一度瞬きした。 釣られるようにその手に自分の手を重ねる。 自分とは大きさも質感も違う手。 もう片方の手も添えて、両の手で包むように幼友達の手を握る]
平気じゃないけど、少し落ち着いた、かな。 テッドのおかげだね。
[ぬくもりと感謝を伝え頼りない笑みを向ける。 伝わればそろと手を離し広場への誘いに頷いた]
此処はあの人たちに任せた方が良いね。 でも、広場に行く前におばあさまに知らせなきゃ…… ついてきて、くれる……?
[そう娘は言うのだけれど此処にまだ遣り残した事があるようで 娘は近くにいるヘクターの方へとそろと歩み寄る]
(146) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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――リンドクヴィスト家 玄関――
[書斎に続く玄関脇の扉から出て。]
お早うございます。ステネルセンさん。 今日もいいお天気で、これならお祭りも無事に済みそうですね。
(147) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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