人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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   … ……
  …――、


[嗚呼。戻るの、気まずい。]


[はっ 。]



                   …… 。

[そうだ、彼女が居たのだった。]






  …ええと、すみっこにいるから。壁見てるから。
     [ 背後も視えるんだけど ね ]


  
  ……、ぇ あ う


   ……

  …… ……――






[いっそ顔を覆いたい気分だったが手が凶器なので、やめた。]


【人】 華道部 メアリー

―正玄関―

あは、先生は素敵なこと言うんですねぇ。
……でもなんだろ、ちょっと楽になりましたよ。


[鳶色を細め、スティーブンス>>56に微笑む。
霊体となった今でも大事に首に下げたカメラを両腕で抱きしめた。]

じゃあ……またね、先生。

[闇に消える後姿>>61に声を投げて
その残像を探すかのように、しばしその場所を見つめていた。]

(185) 2010/03/04(Thu) 15時半頃




               。

[穴掘って隠れたい。
 多分 近くに居たセシルだけが、その口の動きを見れただろう。]


……。


            …。



[ ――うん。   と。


酷く深い同意。]


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 16時頃


[そろ、そろと。]


 …… あ、の、

[その気遣いは、なんだろうか、コレは、あれだ。
 部屋を居ない間に母親に掃除されて、エロ本まで綺麗に整頓されてしまったような。

 そんな、気分に、近いのだろうか。

 非常に。
 気まずい。
 居た堪れない。]




    ……。



[なんかとても
とても

いたたまれないのが尾を引く。]


【人】 華道部 メアリー

―正玄関―

さって、私も散歩しに行こうかな。

[一眼レフを構え、標的を見定めるようにぐるりと見渡す。]

色々撮りたい人がいるしね。
ちょっと行ってくるよ。

[その撮りたい人物たちに襲い掛かる蔦の存在など知らず
側のディーンに声をかけ、ふわりとその場を離れた。]

(192) 2010/03/04(Thu) 16時頃

華道部 メアリーは、1階の廊下へと足を踏み入れ、どこへ向かおうかときょろきょろ*末小吉*

2010/03/04(Thu) 16時頃


【人】 華道部 メアリー

―南棟1階廊下―

あんれぇ、セシーじゃない。
あは、元気にしてた?

[セシルの姿を廊下に見止めれば、やや透けた身体で廊下を駆けそちらへ近づく。
立ち上がるそちらに向けて、カシャリとシャッターを切る。]

ぼろぼろだね、何かあった?

[顔に浮かぶ、明るい笑み。]

(193) 2010/03/04(Thu) 16時頃


……。
へへっ、なぁにがあったのかな?

[すっ呆けた声。]



[このやろう…――
と、恥ずかしさやらなにやらが綯い交ぜになった顔で見ている。]

…… …


……

   実際見たのは初めてだな


 そうか、…そんなふうに


 なったのか。


[小さく、謂った。]


【人】 華道部 メアリー

まぁ……セシーが元気ってのもちょっとイメージ違うかな?
やっだ、怒らないでね!

[くは、と一人吹き出して鳶色を細めた。]

んふふ、いい顔貰ったよ!

[顔の前に手を翳す動作>>194ににたりと笑う。
カメラを下ろし、眉を寄せる顔を覗き込む。]

蔦ぁ?なに、それ。
どこに行ったら会えるわけさ。

[興味深げに廊下を隅々まで見渡す。
口元をへの字に曲げた。]

(195) 2010/03/04(Thu) 16時半頃

うーん、ふっわふわ。
……走るのも地面蹴ってる感覚がないんよ。

びっくりした?

[ふふ、と僅かに声を漏らして笑う。
鳶色を少し、伏せた。]


…… ふわふわ   か。


[少し不思議そうな、顔で。]

…―いや
……見慣れてきたせいか、…そこまでは。
……――

[伏せられる鳶色を見遣る。]


【人】 華道部 メアリー

[身を退かれ、むー、と唸る。
誰かの真似をして眉間に皺を寄せたが、上手くいかなかった。]

勝手にぃ?
やだもう、そんな冗談聞きたく

[言いかけて、セシルが踏んだ蔦に視線を下ろす。
千切られた蔦の残骸。
確かに動いたのを、見た。]

ひゃあ……!

[鳶色を見開き、一歩飛びのく。]

やだやだ、こんなのに捕まったらばっちいじゃない。
セシーも気をつけ……あいや、もしかしてもう経験済、かな?

[にたりと口角を上げた。]

(197) 2010/03/04(Thu) 17時頃

……っ……はは!
まだ試してないけど、今だったら壁すり抜けられそう。

[伏せた眸を隠すように早口で捲くし立てた。]

風船みたい。
ふわふわも悪くない……よ?

[にへら、と囁いて]


――、…――


 [顔色を、窺うのは ――だけれど、黙って]

… …難儀なのか、便利なのか

[囁きに  すこし、 言葉に詰まり
首を横に振る]

… ――そうか。…飛んで行かないようにしたらいい。


【人】 華道部 メアリー

あはは、怒らないでってば!
もー、こわいこわい!

[止まった言葉の先を想像し、ひゃぁと小さく声をあげ
眉を寄せるセシルに許しを請うように両手を合わせた。]

この身体で捕まるのかはわかんないけどねぇ?
ま、でも気をつけるよ。

[再び笑い声を上げ、西階段に向かって歩き出す。
数歩踏み出してくるりと振り向き、セシルへ投げキッスを。]

ありがとセシー!貴方も気をつけて。

[ひらひら手を振りながら、向かう先は西階段。]

(199) 2010/03/04(Thu) 17時頃

んー、便利なのかな?
でもすり抜けられなかったら顔面強打よねぇ。

[けらけら、けらけら
喉の奥からの笑い声]

飛んでかないように、紐つけてなきゃね。
……飛んでったら、スカートの中覗かないでよ。

[最も、スカートが捲りあがっても見えるのは
色気のないショートパンツだけだが]


強打する前にそっと手で確かめてみろ。

[異常な、アドバイスかもしれない。
笑い声、乾いた風のような笑い声。
きっともっと似合う場所がありそうなのに]

…ばか
誰が覗くか。


[だが不可抗力と謂うものもある。
なんというか、中にショートパンツを仕込んでいようと
ひらひらするスカートは。

どうにも。

困る。]


【人】 華道部 メアリー

[投げキッスはやりすぎたかな、と小さく笑う。
しばし廊下を歩いていたが、いつものように全力で駆ける。
地を蹴っているはずの足は、相変わらずふわふわと漂い
走っている実感がいまいち湧かなかった。

走る勢いでぴらり、とスカートが捲りあがる。
セシルがまだこちらを見ているならば
スカートの中身がちらりと見えるか。]

―→南棟1階 西階段前―

(201) 2010/03/04(Thu) 17時半頃

あ、そっか。確かめればいいってことか。
ぺたぺた触ってみるわ。

[思った以上に簡潔なアドバイスに納得したような声。

走り去る途中で、わざと脚を大きく振り上げた。]

……見てもいいのよ?


なんちて。

[セシルの表情が確認できないのが残念だと
へらへら笑いで]


華道部 メアリーは、階段の上を見上げ、小さく息をつく。*吉*

2010/03/04(Thu) 17時半頃


そうしろ。


 て っ、…!


[ひらり、にはやはりどきりとするもので]


莫迦か !


[眼を逸らしながらも叱咤した。
見ることがあれば一瞬紅くなっていたろうが]


 
 
[ちらりと振り返った先
クラスメイトの頬にさした紅色を見逃さず]

……シャッターチャンス逃したなぁ

[ぼそっと低く、呟いた。]
 
 



…何謂ってるんだお前っ


[聞き逃さなかった。]



おっほう!くわはら、くわはら

[囁き声に乗ってきた声に
間違ったおまじないを唱えた。]


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