204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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だめ……それは
フィリップは、きっと……
のんだら、がまんできなく、なる……
[ドナルドは、途中で我慢できても。
フィリップは――]
最後の、一滴まで……じぶんのに、したくなるから、
だめ……
ーーーー………………??
だったら だったらドナルドだって
我慢出来ない かもしれないだろ………
[嫌だ 大切な人を 衝動に飲まれて
食い殺し 苦しませたりなんてしたくない
自分とドナルドに 違いがある
と 思うこともなく]
していいから なんだってあげるから……
とちゅうで、がまん、する、し……
きっと、ドナルドなら……
食べ過ぎる前に、止めて、くれる……
[そんな、信頼も、ある。
フィリップの、心配が嬉しい。
フィリップと、同じのを背負えるかもしれない。
そんな、思いもあって]
……フィリップ……
|
―アーバンローズ/愛し子達の内緒話の後に―
[膝に乗せたニコラの声。頬に当たる手が温かい。卵に触れた後だとしても、眉を顰めないのはノックスに心境の変化があったから。>>409]
ん? ラルフ?
[どうしてと問う前に、どっちかだなんて。]
困ったな……。勿論2人の事なのに。 そんなにラルフを好きなように見えた?
[平等ではない好意が在る。]
……2人のことも、今のままじゃダメ、かな。
[残酷な事を、ずっと続けている。昔も、今も。*]
(460) 2014/11/20(Thu) 21時半頃
|
ーーーーーー…………っ
[…………食べ過ぎる前に
その言葉には反論出来ない
ラルフが望むなら そのまま
食べられて 死ぬことは厭わない
とっさの反論思いつかず]
ーーーーーラルフ……
[同じ獣でも 幸せになれる 獣
そうであって欲しい
泣きそうになる]
|
―ラベンダーアイス/1階―
[トレイルの溜息に気が沈む。>>455>>457 微笑みには遠いから。
壁に寄り掛かり、溜息。 どうにも空回りしているような気がしてならない。]
……バーニィ。
[力なく笑う。 風呂場に向かう前の、バーナバスの言葉を思い出せば尚更。>>453]
(469) 2014/11/20(Thu) 21時半頃
|
……うん……フィリップ。
俺、呼んでて……そしたら、きっと、
だいじょうぶ……
[ドナルドの血の味にくらりとする。
それでも、フィリップに呼ばれれば、それに熱中しすぎることもなく。
だいじょうぶ、と笑う気配]
ラルフ………………やだ ラルフーーー
[現実で泣き出してしまったのに
呼応するように 心も泣きはじめる
笑ってくれるけれど
せめて ラルフが暴走しないように
ラルフの言う通り 彼の名前を
呼ぶことしか出来なくて]
ーーーーラルフ ラルフっ
[新たな血の香りに 嗅ぎすぎてしまった
と 心の何処かで思う
衝動が 首をもたげそうで]
[獣と呼ぶのは、ニコラのこと。
血の味を覚えた。
それは確かだ。
ノックス以外の世界を―――知った。]
ん、ぅ……フィリップ。
……うん、……
[名前を、呼ばれる。
その声に、背に触れる熱に。
ぞくり、と悦びを感じて]
は、あ……
[熱い、吐息がこぼれる]
ラルフーーーらる……ふっ
[何かを 感じて 途切れ途切れに
なりながらも 何度も名を読んだ
頭に響く 吐息の音
ぱち と電流が走るような]
ら………………るふ ラルフ
[何か違う けれど何が違うか
湧き上がる 衝動に近いもの]
ラルフーーーラルフ だい 丈夫………………?
[それでも ラルフの様子を伺う]
|
んー、僕が片手になったらどうしようって話。
[何があったか、短く答えた。>>476]
どちらかなんて、……ね。 ビョードーはザンコクだって言われたよ。
[一番が二つある。返ってきたのはニコラの唸る声だった。]
(483) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
[呼ばれるたびに、ぞくりと震える。
覚えた熱は、衝動に近いけれど、それではなく]
……ん、フィリップ。
だ、いじょうぶ、だから……
[欲情に近い、感覚に。
震える声を返した]
よかったーーーラルフ よかった
[ラルフに 暴走の色は
心からも感じない
そうと知れば 彼は安堵に力を抜く]
………………っ
[びくりと 安堵で緩んだ気
締め付けられていた 何かが跳ねて
耐えるように身をすくめる]
ーーーだか ら?
[ラルフも抱え始めたそれ
思考が塗りつぶされそうになりながらも
だから と言うラルフの
その思考の先 たずねた]
|
[育児相談になっていたことに苦笑を浮かべた。 遊び足りない手を触れ合わせる。>>476]
……バーニィ。向こうで話そうか?
[愛し子には声が届かない場所に。けれど、姿が見える場所に。]
(488) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
[身のうちで、疼く。
それは、衝動ではなくて。
喜んでくれるフィリップの声にすら、反応する]
……ん、ぅ……
――だから……あんまり、ひっつかれる、と。
なんだか……
[あつい、とぽつり、呟く。
暴走しないように、意識した結果。
欲望にすりかえられたせいかも知れず。
色を含んだ吐息をこぼす]
……さっきの話の続きだけど。
ニコラは、まだ大丈夫…だよ。
落ち着いてる。
見せてくれる笑顔が減ったけど、ね。
こればっかりは仕方ない……
[はぁと溜息。寂しいのは事実。]
ーーー………………
[確かに ラルフの身体は熱い
怪我が響いているのだろうと
けど]
ラルフ……ラルフーーー
ラルフも 何かが あるの……?
俺も……なんか 変なんだ
でもーーこうしてたい よ
[駄目?と もう一度だけ強請る
強請るだけで こちらまで熱くて
けれど 抱きしめて すりと身を寄せる]
――……っぁ……
ん、だめ、じゃない、けど……
俺、なんか……おかしい、から……
[一人で、処理をしたことはあるし。
そういうのも、わかってはいるけれど。
いま、熱をもてあましている感覚に、思考が働かず]
ふぃり、っぷ……
[抱きしめられて、吐息と共に名前を呼ぶ。
嬉しさが、熱と一緒にあふれて。
力が抜けて、フィリップにもたれかかった]
[駄目じゃない と言われれば
嬉しそうに 彼はもたれかかる
ラルフを ぎゅっと抱きしめる]
……衝動 じゃないんだけど
なんだろーーーこれ
……キスして いい?
[と鼻をすりと合わせながら
心で尋ねる
ラルフが気を失う前
知ったラルフの唇の感触
いま いちばんそれを もう一度知りたくて]
|
[バーナバスと話をしていると、プリシラの事を思い出す。>>492
ノックスには辿り着かなかった1つの答え。 きっと、幼いトレイルも同じ気持ちだったのかも知れない――…と、思った。
だから浮かべた笑みは優しく。]
なら、君が代わりにつけて欲しいな。 トレイルの代わりに。
[彼があげたのだから。指輪の持ち主を明かしたようなものだけれど。]
(503) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
[抱きしめられる力強さが嬉しい。
近い距離で尋ねられた言葉に、耳朶が染まって]
……いい、よ。
[心で答えて、小さく頷く。
フィリップが触れてくれる。
そのことに、悦びが生まれて。
とろりと琥珀が蕩ける]
|
えっ
[バーナバスの笑う声に顔をあげた。>>499 平等に見えている、だけ?]
……そう、なんだろうか。 え、つまり、僕は平等じゃ、ない?
[そうなのだろうか。ふと、己の行動を振り返る。]
(507) 2014/11/20(Thu) 23時頃
|
[視界で起こる変化 なにより
恥ずかしげしながら 是を返す心の
ラルフに行動を許されるたびに
身体の衝動に似た何か
より強くなるけれど 苦しくない
美しい琥珀の溶けるに
理性も溶かされていくけれど
危惧するものではない とわかる]
ラルフーーー嬉しい
[ニコラの次はトレイルのこと]
そうだ、バーニィ。
……誰かに食べられたいって思ったこと、ある?
ノックスは、ニコラスをちらりと見てはバーナバスと話し、トレイルをちらりと見てはまたバーナバスと話す。
2014/11/20(Thu) 23時頃
フィリップ……俺も……
[衝動ではないけれど。
求める気持ちは、あって。
触れ合う唇の感触に、悦びがわく。
心地よさと、もっと、と求める心が素直に伝わって。
それが、また恥ずかしい]
[恥ずかしさと悦びの
控えめで暖かなラルフらしい気配に
心がふわふわと落ち着かない]
ラルフーーーなんだろう この気持ち
もっと ラルフに触りたい
もっと ラルフを抱きしめたい
もっと ラルフのこと知りたい
もっと ラルフに触られたい
[知ってる?と言うように ゆるく訪ねて]
|
―オレンジ/過去/愛し子が1人―
[ニコラの具合が良くない事に気付いたのは、行商から帰ってきてからだった。出掛ける時は、うーうー唸りながらも見送ってくれたのに。床に倒れていた彼を抱き上げると、ぐったりとしている。灰色の瞳はノックスを見ない。赤い顔でう゛ーう゛ー唸っていた。流行り病の言葉がこびりついて離れない。]
ニコラっ!
[このままでは死んでしまう。そんなことは耐えられない! 財布だけを掴み、ノックスはニコラを背負い医者の元に走った。街までは遠い。人を避けた事が裏目に出てしまった。
ようやくノックスにも慣れてくれたのに。此れからだというのに。]
神様、お願いだから…… 僕からニコラを、拐ってしまわないで!
[姉の家から拐ったように。 誰かの手が後ろから伸びている気がして。必死に走った。
靴が脱げても、足の裏を小石で切っても。必死に必死に走った。]
(526) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[医者からの診断結果は、風邪。 もう少し栄養のあるものを食べさせなさいという忠告と共に渡される薬とオレンジ。
体に残る体罰の痕にも言及されたが、だから親の元から逃げてきたのだと告げると薬代をまけてくれた。 古いものだけどと靴もくれた。ありがたい。
流行り病ではなくて良かったと、へたりこんだノックスの目端に涙が一粒。]
(528) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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