70 領土を守る果て
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[ヤニクのその様子に何が楽しかったのか吹き出してしまう]
そんな、薬用意しなくてもオレが作ったのに。
王宮なら、オレはここのヤツらで一番入りやすいしな、うん。
簡単だよ。
[ヤニクから薬を受け取り、それを眺める]
/*
セシル…!
じゃあ、間に合わなければ俺が預かっておくってことで。
[いきなり吹き出したサイラスに、何がおかしかったのかわからずきょとんとした顔を向ける。]
じゃあ…任せるね。
[渡した薬を眺める彼は、いつかの思いつめたような覚悟を秘めた顔ではなく、どこか吹っ切れたような面持ちをしている気がした。]
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[ローズマリーの腕の中のピーターを撫でようとしながら、ばれないように胸を触ろうとしたが良心とベネットの姿でチクチク痛んだのでピーターの頭だけを撫でる]
いや、ちょっと会いたくな。 本屋は行ってないけど…。 もう遅いしな。
[荷物からごそごそとローズマリー用の目薬をだした。いつもの量より大目である]
薬の話で思い出した。 効果が実感できなくても気分は大事だな、うん! これ追加な。
(257) 2011/11/15(Tue) 22時半頃
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サイラスは、ヤニクに目配せした。
2011/11/15(Tue) 22時半頃
あぁ!ねぼすけ、オレにも期待しろな!
[お決まりのえっへんといったポーズをとる]
あー、ヨー君!!
ヨー君!!
サイラスは、元々そういうヤツだ!
2011/11/15(Tue) 22時半頃
[うさぎを抱えて熟睡していたが、サイラスに揺り起こされて目を覚ます。ふぁ、と欠伸をして背筋を伸ばした。]
…んあ、悪ぃ。寝てた。
なんだよサイラス。
んな大きな声出さなくても聞こえてんよ。
…どっか行くのか?
[どこか明るい様子のサイラスに、軽い気持ちで尋ねる。]
/*あばば今オンになった!サイラスと話したいなぁ…
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 23時頃
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[ピーターを操る姿に微笑んでローズマリーを優しく見やる]
なんだか、ローズちゃんはいつも固いなと思ってから安心した。 ベネくんってヘタレだからよろしくな!
[ふらふらと手を振りつつ、ヤニクは気にせずに噴水広場を後にする]
(268) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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サイラスは、プリシラの元に行くよ!でも、ローレライには入んないよ!
2011/11/15(Tue) 23時頃
サイラスは、そんなすご技できるのか!!
2011/11/15(Tue) 23時頃
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−王宮への道− [いつも父親の使いで来るこの道は今日ばかりは途方もなく遠く感じる。足がずしりずしりと重い。彼は何度も今からやることは独りよがりの革命家ごっこではないと否定したり、若さ故の英雄になりたい馬鹿げた考えだと避難したりした]
何でもいい。 もう、オレは…。
(270) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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−回想・ローレライ付近− [王宮に急ぐ中、一人の男を見つけた。そして、一つ思いつく。これは頼める知り合いは不本意ながらこの男しかいないと…。]
プリシラ!
[男が振り向けば、駆け寄るだろう]
(272) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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[どこか行くのかと聞かれたのでそんなつもりはなかったがヨーランダと夜風にあたることにした]
じゃあ、ちょっと外で風にあたろう。
[先に店を出て行く]
/*
セシルお帰りだ!
今すぐサイラスをすとーきんぐするんだ!
サイラスはメアリーと路地でちゅーしそうになり拒まれる
→噴水広場でローズの胸を触ろうとしてやっぱりやめておく
→プリシラと遭遇なう!
/*
サイラス、朝だww早朝だww
いやもういいか、日が昇ってないんだよな、まだ。
あんだよ、デートのお誘いなら
もーちっと気の効いた台詞にしろよな。
[いぐふぁを出て行くサイラスに冗談めかした軽口を叩く。]
あ、悪ぃ、ヤニク。
こいつちょっとみてて。
[膝に抱えていた子うさぎをヤニクの頭に乗せると、ぱたぱたと早足で店の外に出る。時系列的にまだ夕暮れのような気もしたけれどきっと気のせい←]
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[彼はプリシラが苦手だった。女の子みんなと仲がよく、おちゃらけた自分と比べると羨ましくて仕方なかった]
あんたに頼むのは不本意だけどな。 あんたしか頼める人間がいない。
[顔を伏せて、顔に出てしまうだろう寂しさをばれないようにした]
メアリーを頼む。 オレ、彼女が好きなんだ。 どうしても守りたい。
(278) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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/*
いぐふぁの時系列が迷子\(^o^)/
これ明日ベネットに見られるのか…w
[外にでるとそこは朝日が登る清々しい空だった]
夜終った!
夜風に浴びれないなー。
[ついて来るヨーランダを確認するとごそごそと荷物から手紙をだし、無言でヨーランダに渡そうとする]
[やっぱり気のせいだったようで← 店を出ると朝方の澄んだ空気が街を包んでいた。]
ん、手紙?
ラブレターなら相手が違うんじゃねーの?
[サイラスから差し出された手紙に戸惑いを覚える。イアンからの手紙を思い出して、受け取るのを躊躇った。]
あーな、ベネくんに渡してくれ。
[恥ずかしそうに後ろをむく]
後、ヨーくんもさ、深入りしないで楽なほうにいったほうがいいと思うな。
よけいなお世話だけど。
/*
イグファ時系列
コルカル死亡→ヨラくる→コリカル死体噴水広場へ→血の海お掃除終了後グロリアちゃんくる(今俺ここ!)→ちょいと飲んでからグロリアちゃんとばいばい(予定)→ヨラくる→一旦解散→早朝、ヨラとサイラスくるからみんなで朝ごはん食べる→その後、各自四日目の表日程の行動に移る。
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[プリシラの言葉にため息をつきながら、そうだよなと小さくつぶやく]
それができないからあんたに頼んでんの。 何かあったらすぐに逃げるんだ。 あんただったら、いかさまとかできそうだし他のとこでもやってけるだろ?
[顔をあげ、プリシラを見る]
後、今日は絶対に城には近づくな! メアリーちゃんも誰も近づけるな。
[プリシラの返事を待たずにそのまま走って王宮に向う]
(283) 2011/11/15(Tue) 23時半頃
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ベネット…ああ、本屋の。
俺ぁおつかいってヤツね。りょーかい。
渡すのはいつでもいーの?
[そういえばさっきヤニクから何事か頼まれいたようだ、と朧げに思い出し、渋々と手紙を受け取る。]
深入りって…どういう意味だよ。
[少し低い声で。サイラスが言葉を続けるのなら話を促すつもり。]
[頭に乗せられた子うさぎを落ちないように片手で支え、でていく二人の様子を眺める。もう片方の手も伸ばし、そっと子うさぎを足元に下ろすと、膝の上のうさぎの方に話しかける。]
ラビ、お前はいい人に名付けてもらったね。
[初日はあんなに俺のことを警戒していたくせに、今では旧来の友人のように話しかけてくる彼の人柄には、やはり好感を持ってしまうようだ。]
あ、サイラスに、セシルへ薬渡してほしいって頼むの忘れてるや。
話あるみたいだし、後で戻ってきたら頼むかな。
[独り言をつぶやき、そっとコーヒーに手を伸ばす。]
渡すのかー。
かっこよく、オレに何かあった時とかにしようかな。
[へへと笑うと後にまぁ、いつでもいいやとつけ加えた]
いやな、ねぼすけはいいやつだけどな。
オレさ、たまに怖くなる。
目的のためなら手段を選ばないって感じがな。
[ヨーランダを見て、笑おうとするが逆光でヨーランダからは顔が見えないだろう]
オレ、ヨーくんも大好きだから心配になるんだよな!
[ポーズはいつものようにえっへんといった感じだった]
/*
わぁ、王子サマ素敵。
そして俺ぁすれ違いスキルがデフォでついてんだな…(とおいめ
サイラスは、セシルの気配を感じて振り返った。
2011/11/15(Tue) 23時半頃
/*
サイラス、君の予定を優先したほうがいい。
セシルは仕方がない。
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