54 CERが降り続く戦場
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Fear Orchestra ― 冥獄大絶叫 ―
[おぉぉおぉおおぉぉっ!! 怨嗟の悲鳴を上げ、冥府に捕らわれた数千数万の魂が魔弾として一斉発射される。 放たれた怨霊は生あるもの達を喰らい尽くそうと襲い掛かる――!]
(98) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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キミがこんなところで籠っていたように、 私だって同じように「籠って」いたんだ。
[ぴしぴし、スターイーグルのスーツにやや亀裂が入る。]
星流少年も陽少年も魔女サマもフィリッパ女史もロビー少年も。 私と違って「卑屈じゃなかった」と今思うよ。 だから、私はキミと違ってその「檻」破ってみせよう。
[彼は堂々と高らかにそう宣言した。]
(99) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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[冥天邪神が身動ぎ一つで銀河を容易く消滅させるように。
獣もまた、そこにいるだけで、夜の闇をじりじりと焼き尽していく。 創造し、再生しようとも同じ事。 創造と消滅の繰り返しが始まる。
だが、確実に《闇》と《闇》の《調和》は崩れ始め……。 夜の翼から降り注ぐ《雨》に対抗するように…。
漆黒の霧に侵された地から…陽炎のように《雨》が天に還ろうとする。
その《雨》の軌跡…色が抜け落ちた様に空間が消滅する。
セカイを消滅させていく《雨》が夜の翼へと駆け上がる様を獣はじっと見ていた]
(100) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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《獣》……か。HEROがこんなこと言ってはいけないが、 彼とは一度オレンジジュースでも交わせば なかなか楽しかったということもあるかな。 ―……酒は飲めないんだ。下戸なんで。
[魂の魔弾。しかしHEROは防御行動を一切取っていない。
ずどぉぉぉぉぉぉん!!!
HEROに魔弾が着弾し―……濛々とした煙で様子は見えないが、 スターイーグルのスーツの残骸が散らばっている。]
(101) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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オスカーは、ネルギウス《冥天邪神》が巻き起こす怨嗟の悲鳴の魔弾を、『夢』に感じ取る
2011/06/18(Sat) 00時半頃
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貴女は本当にそう思ってるの?
良いと思ってたら、 あの時街なんか見捨ててホリーをおってたわ
良いと思ってたら、 あの子の誘いにのったわ
……… 私はただ 何をした誰であろうと 救える人は 救いたいだけよ!
(102) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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―――"……でも、居ないじゃない。"
[アリス>>96に応える呟きはきっと、怨霊の声に掻き消された。]
(103) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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どんなに願われても……。
此処に居ないじゃない。
[密かに、あの時触れ合った焼け爛れた手を握る。]
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っ!!!
[思わず耳を塞ぎたく程の怨嗟の声が、頭上から足元から響き渡り身体を揺らす。 しかし、少しでも気を抜けばたちまち引きずり込まれてしまうだろう。 魔弾として発射される数多の魂を見上げ、叫ぶ]
どうでもいい訳、ねーだろ!! "救われなかった奴"を忘れたら!"救われたかった奴"を忘れたら!! 通る道理も通らねぇ!そんなもんは奇麗事ですらねえ!!
[迫り来る魔弾を防ごうと、守護の橙を枷に灯す―――]
(104) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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言ったでしょう、ネル。 私達は『セカイ』を助ける。 『セカイ』を再生する為に、私<記憶>は在るの。
[ネルの指摘する矛盾>>97。 それは重々承知の上。 確かに、私達の行いは独善的だ。 それでも、何もしないよりはずっとマシ。 彼女の嘆きも止めず、今まで消えていったモノ達の事も無視するよりはずっと良い]
今まで散った命も…そのままでは終わらせない…! 彼らもまた、再生すべき『セカイ』の一部だから…!
(105) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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[しかし]
―――おっさ……おっさーん!!
[いち早く怨霊が着弾したスターイーグルを護ることは叶わず。 散らばる残骸、見えぬ彼の姿に声を上げ叫ぶ]
(106) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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……冥王の心臓《眼》が…痛む…。
[獣は低く唸る。
見る筈も、聞こえる筈もないのに。
鎖したネルの声に反応するように、紫色の瞳が獣の意志ではなく…確かに苦しげに瞬いた]
……俺が《救い》を与えるとしたら…同じ終焉をくれてやることだけだ…。
[酒場ではいつもふざけていて、楽しそうに笑い、それでも何かを渇望していたネルの姿が一瞬脳裏を過り、獣は眼を閉じた]
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[一斉に放たれる怨霊!]
〜〜〜〜…っ
[その゛声゛に顔を歪める。]
――――
あなたたちも…っ
《希望》を思い出せばいいのよ!!
絶望に立ち向かう者への女神からの虹《デウス・カリダ・フリーギダ・ルーメン》!
[怨霊を包むように、押し留めるように、虹が広がる!]
(107) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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―――"……獣《ベースティア》っ!"
[不意に驚愕に眼を見開く。 額の瞳だけでなく暁の両眼も獣>>94が在る場に向けられる。 創造の力が絶対的な《終焉》によって押し切られれ始める。 夜の翼で覆おうとしても《真白の輝》はその羽の隙間から零れ落ちる世界を焼き尽くす。]
―――"『檻』に篭ってても、卑屈でもいいじゃない。 そんなに、"間違った"事かな。"
[ぎゅっと、身体を抱えるように腕を掴む。 『夜』が力を増し逆流する《雨》>>100を押し戻すが、『両方』を相手にする余力は少ない。]
(108) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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―――!!スターイーグルッ!!
(109) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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[もちろん、それで彼女達のしたことが、なかったことになるわけではない。 それでも…もし、彼女達を救えたその時に、己の行いを反省こそすれど、嘆く必要のない世界を、私は作りたい]
アリス、やろう…!
[襲いくる怨嗟の凶弾。 私はアリスの横に構えると、虹夢の力を纏う]
(110) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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対の虹色<ウラニオ・トクソ・シンクロニズモ>!!
[アリスの行使する虹色が強くなるよう、彼女と自身を同調させた]
(111) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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……私は「檻」を破った。 私には生き様で語るしかできない。 だから、私は自分の姿で「檻」を破ることはいいなと、 そういう《元気》をキミに語ろう。
[《夜》に対抗する―いや、何故か《夜》に抵抗もしなければ 食われない、そんな光が煙の奥から輝く。]
Power to the People《みんなに力あれ》
Gloria to the People《みんなに栄光あれ》
[《栄光の花弁》がスターイーグルに与えた 進化形の極地。花弁のように光が舞う。]
(112) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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STAR-EAGLE LAST FORM=∵Dandelion∵ッ!!
[煙が流れたあと、そこに立っていたのは スリーピースのスーツを着て、笑顔で立っている アルフレッド=ダンデライオン大統領その人。 ただ、《栄光》なる後光を纏ってはいたが。]
(113) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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アルフレッドは、ネルに構えた!!
2011/06/18(Sat) 01時頃
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……ごめんね。信じられない。 [それぞれの答え>>102>>104を額の瞳を一度、鎖す。 やはり怨嗟の声に掻き消されるような小さな言葉。]
―――"とても"正しい"『キミ達が』救いたがっても。 踏みつけにされた人たちは同じ事思うかな?
総て再生したら。生き返ったら。 よかったね、おめでとう今までの事なんて全部 水に流しましょうなんて事《ハッピーエンド》
妾(ボク)には言えない。"
[ミスティア>>105の再生を拒絶するように、首を振り。 鎖された瞳は、再び開かれる。]
(114) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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アリスは、オスカーも何処かで世界を救うため頑張っていると信じている!
2011/06/18(Sat) 01時頃
アリスは、ヤニクではなくミスティアの言葉にしっかり頷く!
2011/06/18(Sat) 01時半頃
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じゃあ貴女は、一度でも罪をおかしてしまったら、
もう、救われる事などないっていうの? そう思っているの?
私は、――― そんな世界はイヤ!!
(115) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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おっさ……あんた……!
[煙の中から現れたその人物。 その顔よりもその姿よりも《栄光》なる後光にひと時目を奪われた。 ヒーロースーツなど無くとも…それはまさしく、英雄《HERO》の立ち姿]
(116) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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[私はアリスに次ぐように同じように力を送り込み、その力>>107を増幅させる]
…私達が正しいか…それは正直、私にもわからないよ。 私はただ、貴女が貴女のセカイを守ろうとするように…。 …私がしたいから…! 私は私のセカイを守りたいの!
[それがネルにとって良い世界かはわからない…けれど、このまま嘆きに包まれる世界にいるよりはずっと良いはずだと、私は信じている]
もちろん、貴女が…貴女たちがしたことが、なかったことにはならない。 でも、それは防げなかった私達も同罪…! そして私達には、それを償えるだけの力があるはずでしょう!?
[なかったことにはできなくとも、償いはできる…それで全てが許されるわけではないけれど、それさえ拒んでしまったら、全ては嘆きに飲まれたままだ。 私はネルに叫びながら、更に同調する…虹の女神とともに、嘆きと戦う為に]
(117) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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―――"喚け、喰い貫けよ!"
―――"終焉に再生を!"
―――"世界に『夜』を!"
[冥府の王として怨霊へと命ずる。 虹色>>107>>111に包まれながら、怨霊は暴れ狂う。
その時、《栄光》の光が『夜』を裂く―――。]
(118) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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なるほど…この《冥王の心臓(眼)》のせいか…。
[聞こえる筈の無い冥天邪神の声>>108 叫びに呼応するように夜の翼が力を増す。
だがそれを気に掛ける事無く、 瞬く冥王の心臓(眼)は獣の意志ではなく《嘆》いていた]
……Need…。 どいつもこいつも面倒な連中だ。
[獣はもう一度大きく溜息をついて]
別に間違いなどではないな。それはただの過程だ。俺には関係ない。
[籠り哀しむ事を間違った事か、と嘆く女神の声を紫色の瞳が獣に届ける。
返した言葉は同情でも救いでも侮蔑でも無い、ただの感想だった]
(119) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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Power to ... you《キミに力あれ》
[大統領《HERO》の右手にはしなやかな一筋の光が剣のように]
Gloria to ... you《キミに栄光あれ》
[左手には花開いたような光が盾のように。 その光は、《栄光》は誰に対しても特に傷つけようとしない。 そして、誰に対しても肩入れしようとしない。 純粋に皆平等《無属性》なる光。]
彼女たちの言葉、私の言葉、「みんな」の言葉。 すべて私の姿に乗せて、キミに語りかけよう。
[その姿で語るのが《HERO》である、とでも言わんばかり。]
(120) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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そうだ!己の罪を見つめ、自らの意思で選べば未来は変わる! 運命《フォルトゥーナ》と同じだ。向かい合えば変わるものはある!!
[枷に灯る守護の橙が新たな色へと塗り変わる。 《虹》を纏う二人と、《栄光》纏う英雄《HERO》と。 仲間《みんな》と並び喚ぶその色は、夜空に輝く星の色―――黄。]
"お前"の言葉、もっとでっかく言ってみろよ! ぼそぼそ言ってたんじゃ聞こえねーぞ!!
(121) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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[ その瞬間《トキ》――!!>>118 ]
(122) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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今までよく頑張ったな。辛かったろう。
[《虹》の中で暴れ狂う怨霊たちに右手に携えた光を一閃― しかし、それは「斬り付けた」というよりも 「撫で労った」と形容する方が適切なのかもしれない。]
―……こんなになるまで、気付かないで済まなかった。 だから、キミたちという《責任》を背負って
[怨霊を「倒す」のではなく「癒す」ような剣筋。 そして、そのまま《夜》の女神に向けて―翔ぶ!!]
世界を、「みんな」を、彼女を《元気》にするからな!!
(123) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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メ ロ テ ゙ ィ グローリアトゥルーラヴ 聖色大旋律 栄光の儚祈
(124) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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向日葵の花冠が虚空へと舞ったあの日
僕は幾千の年月を掛けて漸くその手は伸びた
黄金の絹色へと飾った花に世界の微笑む色を視た
天空が唄う赦罪の奇跡は世界の餓えを癒し
天空が舞う英雄の希望は世界の渇きを癒し
そして僕達は神話へと世界の物語を導き
滅びし天空の聖なる選択は最期の栄光を輝かせる
[その唄は天空の言葉を綴らない、『世界の唄』。 この『世界』に住む皆が口遊みたくなる様な。
愛と救いを智る為の唄]
(125) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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