70 領土を守る果て
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[流れないと思っていた涙も乾いた頃、やっと現実的な思考が巡り出す。 一刻も早くここを離れなければならない。黒マントの仲間たちがやってくるかもしれないし、アンゼルバイヤの者が来てもワット殺しの罪を被せられる恐れがある。 本当は離れたくない。冷たくなったとはいえワットの側にいてあげたい。しかしそれではダメだ。自分はワットにアンゼルバイヤを任せろと言った。だからここで死んだり囚われたりしているわけにはいかない。]
じゃあへーか、さよならッス。
[最後にワットの頭をそっと一撫でし、...は剣を手にその場から走り去った。**]
(19) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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[話したい事はたくさんあった。 でも、まずは疲れているセシルを落ち着かせる事が大事だと思った]
…確か、台所に茶葉が残っていたはず。 少し茶を用意してくる。 話はそれを飲んでからでも遅くはないだろう…。
[台所で紅茶を淹れる。 相変わらず、沸騰した湯に大量の茶葉を入れて煮出しただけで渋くて濃い。 だが、その温かさは疲れた体を安らげる事くらいはできるだろう]
(20) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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ヴェスパタインは、セシルの言葉に、用意した紅茶がカップの中で静かに揺れた。
2011/11/20(Sun) 04時頃
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[紅茶を用意して戻ってくると、セシルから国を出る気はないかと聞かれ]
……俺も何度か考えた。 だが、それでも……
[迷いがあった、今も決意は揺れていた。 でも、それでもーー]
病でいずれ死ぬ運命なら、せめて最期は友人達を守って死にたい……。 この国には俺の事を兄と慕ってくれる少女がいるんだ。 森で会った優しい女性がいるんだ。 父のような男にも会えた。 愛する人を失っても強く生きる娘がいるんだ。 初対面でも病に倒れた俺を担いで街中を走り回ってくれた青年がいるんだ。
[そして、セシルを真っ直ぐに見つめて力強く言った]
そして、セシルがいるから……。 俺は、お前を守る為ならこの命、惜しくはない。
(21) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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−ローレライ 回想− >>6:242 [店に入ると、うれしそうに話しかけてくれるギリアンに少しほっとする。]
俺も会えてうれしいよ。 君の料理食べたことないから食べたい、って言ってただろう? ずっと来たかったんだけど、いろいろ忙しかったんだよね。
[席につき注文を頼みながら、彼の義勇軍に入った、という言葉にぎくり、と手を止め少し反応してしまった。]
……義勇軍に? そうか、鋭気を養ってほしくてって、君らいしね。
[失礼だが、ギリアンは強面の顔に似合わず、とても優しい心の持ち主だ。彼がここに勤めだしてから数えるほどしか会っていない自分にも、人懐こい笑みを見せてくれるような。彼ともまた、戦わなければいけないことになるのだろうか。厨房に入っていく背中を見つめ、料理がでてくるまでの間に、座っていた見知らぬ赤毛の男とメアリーに声をかけられた。>>6:233、>>6:240]
(22) 2011/11/20(Sun) 04時頃
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ヴェスパタインは、鳩からで無駄に長くてごめん、と呟いた。
2011/11/20(Sun) 04時頃
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だから、俺はこの国に残るよ。 お前を戦場に残して一人だけ逃げるなんて、俺にはできない……。
病に侵されたとは言え、友人を守る力はまだ残っているはずだ。
[そう言って、真っ直ぐにセシルを見つめた]
(23) 2011/11/20(Sun) 04時半頃
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−ローレライ 回想− >>6:246 [うさ吉を預かりながら、ギリアンに礼をする。]
うさぎ、預かってくれててありがと、ギリアン。 あははは、ヨーラとはギリアンの友達ってことで、紹介してもらっただろう? トニーと4人でお酒を飲んだ仲じゃないか。 実はあの後もたまたまヨーラとは会う機会があってね、仲良くなっていたんだ。トニーも元気かなぁ?実はギリアンとヨーラが帰ったあのあとさ、俺すっごい楽しかったみたいで、盛大に酔っ払ってローレライの前で倒れてたみたいなんだよね。その後もひたすらうさぎなでてたとかなんとかで。普段全然酔わないから、自分でも驚いたよ。それぐらい楽しかったんだろうな。また四人で、一緒にお酒飲みたいな。今度はトニーとギリアンの二人で、料理作ってくれるんだよね。 そのときを楽しみにしているよ。
[そんな他愛のない話をし、並べられた食事に手を付け出した。]
(24) 2011/11/20(Sun) 04時半頃
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ヤニクは、ヴェス、間挟んじゃった!ごめん!
2011/11/20(Sun) 04時半頃
ヴェスパタインは、ヤニク気にしないで!こっちも鳩からで使い勝手が難しくて…と、鳩の扱いに苦戦している。
2011/11/20(Sun) 04時半頃
/*
うぅー…ヨラの回想ロル作ってたらまた泣けてきた…
肩いつでも貸してくれるんじゃなかったのか…
今だよ、君の肩を一番借りたいときは…
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−街の外 森− >>6:250 [ようやく見つけたヨーランダに声をかけると、いつものような余裕はなく、悲愴な顔つきになっていた。追いかけてきていた兵士はまいたようだが、あれだけ全力で追われれば無理はないだろう。]
ヨーラ、大丈夫?怪我とかない? 義勇兵が動いてる?昨晩の武器庫の件でかな…?
国境付近にか。実はイグニス・ファトゥスが昨晩炎上してね。新しい場所手配できたら、そこに身を隠せばいいんじゃないかな。
[返事を聞く前に、笛の音や人の声がし、そちらを振り向く。>>6:258 もう行かなきゃ、という言葉に彼の方へ目を向けると、一瞬肩を預けられ。虚をつかれ、何も言えないでいるうちに走り去ってしまった。]
(25) 2011/11/20(Sun) 04時半頃
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ヤニクは、ヴェスならクッキーあげたら使えそうな気がしている>鳩
2011/11/20(Sun) 05時頃
/*
>ヨラ
赤が見えてるようなので、忘れないうちに一つ聞いておくー
投票先好きなとこにいれておくって言ってて、俺に投票っていうのは、愛情ってことでよかったの?←
うん、ヨラのロルは赤で落とす。表は恥ずかしい。
でも今ちょっとまとめれないから、明日落とすね。
おやすみ。
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−路地裏 回想− [動かぬ死体がが8つ、そのうちの7人は黒いマントを着ており、1人は農民、のような服装であった。7人のと同じく黒いマントを来た人物たちが、それらの遺体に近寄り確認する。]
『なんだこれ、ただの女一人だろ?全員やられたっていうのか?』 『そうみたいだな…よく剣を持ち歩いてるっていう報告もあるし、国民の士気をあげるだけじゃなく、戦力としても相当なのかもしれない。』 『報告しておくか。だがその前に、まずはこいつらの回収だな。』 『あぁ。……この農民はどうする?』 『巻き込まれた一般人?裏手に教会があったし、その前にでも捨てておくか。』 『お前、意外と信心深いとこあんだな…』 『当たり前だろう、好きでやっちゃいるが、こんなこと仕事ばっかやってるら、いつ死ぬかわかんねーんだ。俺たちにラ神の加護があるよーに、ってね』
[数人の黒いマントを着た人物の一人ミハエルが、開いていたトニー…ワットの瞳を閉じると、そっとその場を後にした。]
(26) 2011/11/20(Sun) 06時頃
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[出された紅茶に手をつけながら、パティの言葉を待つ]
(…お願い、他国へ逃げるって言って…!)
[その願いも虚しく、パティの「お前を守りたい」「戦場に一人だけ残せない」を聞いて]
…違うんだ!
[…はパティに向かって珍しく大きな声を出した]
違う違う違う…!それじゃ駄目なんだ!街の人は…確かに優しいパティはそう思うのかもしれないけど、俺なんて放っておいて、いいんだ!俺みたいな汚れたやつの事、考えなくったっていいんだ!だって、だって俺は―――
――――アウストの、スパイなんだよ…
(27) 2011/11/20(Sun) 09時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 09時頃
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(ああ、言ってしまった言ってしまった、ごめんなさいヤニク王子…でも、でも、俺は何も言わずに裏切ったまま戦場で向かい合うのは嫌だ、パティには、こんな俺でも友人だと思ってくれてるパティにだけは、本当に、本当に大切で、愛しているパティにだけは…本当の事を……この我が儘だけは、許して下さい―…)
[緩く微笑みながら、パティを見つめた。その瞳には悲しみを湛えたままで―…]
(28) 2011/11/20(Sun) 09時半頃
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/*
>ヤニク 別に表でオープンにやればいいじゃない!俺のが色々と恥ずかしいぞ!
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……!?
[セシルの大声に驚いて口をつぐんだ。 そして、その後にスパイだと打ち明けられ、目を見開く]
本当、なのか……?
[問い返しても、その態度から事実なのだと分かってしまう。 ――冷静に思い返せばセシルの行動は不審な点が多かった。 それでも、優しいセシルならばと、同郷の友だからとあえて目を閉じ密偵の可能性を考えないようにしていた。 だが、友人は変わってしまっていたのだ。 自分が病に侵されかつての面影すらなくなってしまったように]
…………。
[悲しみを湛えた瞳で微笑むセシルに無言で歩み寄る。そして――]
(29) 2011/11/20(Sun) 12時半頃
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パシン!!
[セシルの頬を叩く小気味良い音が工房に響いた。 平手打ちをした手を力なく下ろし、怒ったような顔で、悲しそうな目でセシルを見ていた]
馬鹿……!! 何故簡単にスパイだとバラした…!? スパイの誰かに知られれば殺されるかもしれないんだぞ……!
[泣きそうな目で睨み付ける。 会えない間、確かにセシルは変わってしまったのかもしれない。 それでもずっと変わらないものがあった。 それはセシルの優しさと、自分に向けられた想い――]
本当に、お前は馬鹿だ……。 昔からずっと変わってない、俺の大切なっ……
[言葉が涙で詰まる、そのまま強引にセシルを抱き寄せた。 様々な感情が込み上げ、とめどなく涙が流れ落ちて行く]
(30) 2011/11/20(Sun) 12時半頃
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ヴェスパタインは、涙で言葉が詰まり、苦しそうに咳き込んだ。
2011/11/20(Sun) 12時半頃
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[パティの「本当なのか」という言葉に何も返す事が出来ない。だって、それは真実だから]
[悲しげに微笑みを浮かべたままパティを見つめていると、パティが無言で近づいてくる…そして―――鋭い痛みが頬に走った]
…え
[一瞬何が起こったのか分からなかった。パティに叩かれた事なんかなかったから] パティ…
[呆然とパティを見つめていると、自分を心配する言葉ばかりが聞こえる。そして抱き締められた]
…どうして…
(31) 2011/11/20(Sun) 14時頃
|
/*
なんでパン屋なんだよ…!w
デュラハンって名前のパン屋とかイヤすぎる
けどモーテルだったらいかがわしくてもっとヤバかったと思うのでパン屋でいいかと
本屋→薬屋→パン屋か…
/*
寝過ぎた。おはよー
なんでって、見ての通りラ神様の思し召しだよ?
モーテルいかがわしいってそれはベネくんがいかがわしいからじゃないか?www
/*
そうそう、ロズが飲んだ毒薬はサイラスが歯に仕込んでた薬と同じ物って事にしようかと思う。
僕は大事な人二人に目の前で服毒自殺されてるんだな…なんてことだ
/*
やめて!いかがわしい塗りしないで!
でも場末のモーテルとか考えるだけでゾクゾクしちゃう←
/*
よくみたらの誤字がひどすぎるwww
まあ半分寝ながら打ってたからな……
>セシル
君は最初からそんな感じだけど俺いきなりになるじゃないwww
うん。全然悪のボスらしくない行動とる予定だから、赤にしようかなって思ってね。
/*
>ベネくん
うん、それでいいと思う。
ごめんね。
いやーまさかあんな毒だとは。渡した俺もびっくりだよ。
ゾクゾクってなんでwww
/*
そんなにベネくんがモーテルに惹かれるなら、モーテルでもいいんだよ?w
/*
なんか、なかなか頭の中がまとまらなくて、どこまで文章化できるか分からないけど、今から大量投下の準備をするわー
あ、デュラハンへはミハエルに案内してもらおうかな。すっかり名前出て活躍してるけどwボスとはそこで会おう。
/*
いやいやいや、モーテルやばい、モーテルやばい
ラ神が決めたパン屋でいいじゃないの!
みんなで粉こねてウサパンつくろうず!
/*
おけ、ミハエルはベネくん専属の黒マントくんってことで、自由に使ってくれw多分、薄い本の愛好家だから、ベネくんの言うこと聞いてくれる←
結局モーテルにするかパン屋さんにするかは、ベネくんに任せるよwww
パン屋さんなら、元は酒場だったけどおじいさんが亡くなり、おばあさん一人で酒場は危ないっていうことで、店の名前は酒場だったときのものそのまま使ってパン屋さんにした、っていう妄想を考えてた。
/*
モーテルがどうしてそんなにやばいのかよくわからず選択肢にいれたんだけど何がやばいんだ…
ウサパンっていうとうさぎぱんつみたいだ←
/*
あ、いいね。それでいいんじゃない?
モーテルやばいはスマン、忘れてくれ…
ばあさん『ちょうど良かった。若い人手が欲しかったんだよね』みたいな感じでコキ使われる所まで受信した
/*
多分ベネくんのことだから、卑猥な意味でやばいのかなって思ってる←
ああ、ありそうw
ベネくん、手伝ってあげてね。
朝はおいしいパンだしてくれるんだよね。いいね、パン屋さんww
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