14 Digital Devil Spin-Off
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[火中の栗を拾う覚悟で打った釘は糠にささる。 そんな感覚が浅見を戸惑わせた。 ヒノトリが見せた《UNKNOWN》は拍子抜けするような反応で、浅海のつけた勢いは行き場をなくす。伸ばした指がそろそろと降りる。 デカラビアにかかっていった時、こんな感じではなかったか]
……俺の、ヒノトリが見せてくれんだよ みんなの中の、ほんとの一部を……
[うまくいえなかった。目がそれる]
……違和感を…あんたに違和感を感じた あんたの理を聞かせてくれ!
[東雲はもう遠くに行ったのか?退くわけにはいかない 東雲に見えたカードや、行き違う心、どうしようもないズレに 自分の理がすべてリセットをかけても、 再生できない要素がそこにある気がした]
(114) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[ゾーイの方に向かい] だが、君のことは気に入った。その思想も、覚悟も、ね。
俺は俺の理成就を第一に動くけど…できる範囲内でなら、君を手伝わなくもないよ。
[と答えるだろう。 その頃アラハバキは、ふわふわドナルドの背後に浮いているだろう]
(115) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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そうか。それなら、彼ら全員に言ってくればいい。 話はそれからさ。
[ゾーイの言葉にシンプルに返す]
……ただ、多分彼らのうちの誰かはこう言うと思うぞ。
「多数決で決めたら少数派はどうなるんだ」 「多数決は本当に公平なのか」とね。
(116) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>114 浅見の言葉に、す、と目を細める。口元は袖に隠れて見えない]
みんなの中の、ほんとの一部……。 うちのアレと同じようなもんかなぁ。 違和感言うてもまぁ…むずかしいなぁ。
[なんだか勢いをなくしていく相手に、会った頃にも見たような懐かしさを感じて、くすり、と笑ったかもしれない]
うちの理かぁ……きめなあかんかぁ。そうかぁ。
(117) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>108 藤島に言葉を紡ぎ、沈黙が降りたなら 少しだけ、浅見らの方を窺う。
尋常ではない、声の調子。 仔細聞き取れないが、 裡で小さく、鈴がなるのが聞こえた。]
(118) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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- ロッポンギ -
―――……なに、いってるんだよ
[耳をうたがった。シナガワでラルフと戦ったとき、言われるままにアキハバラにいた東雲が、逃げろと言って頑として動かない]
近くにいるだけで邪魔なんだよ! この人に、近づくなって言っただろ!?
[大切な人、といわれて、こんな時なのに素直に喜んでしまう自分が暢気でいらついた。勘違いするな、と首を振って鋭い表情を取り戻す]
……俺だって、お前が大切だよ。 だから言ってんの。 何のために俺がこうしてるか、意味なくなっちまうだろ!
[これを解決しないと、再生はない。自分の理を、理想の世界を強く思えばこそ、退けなかった]
(119) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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人前で泣くほど 私は 可愛い女じゃないし 器用な女でも ない
[>>108頭を撫でられたようだ。 私は、どうしたらいいのか、わからない。
ただ、強く。 彼の服を、掴んだのだと思う。]
シン あんたは死ぬなよ 私の知らない所で 死ぬな
[なぐさめてと言う事が出来るなら、どんなに楽だろう。]
(120) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
…ありがと、タケ君。
[相変わらず、なぜかそんな呼び方で>>115、手伝わなくもない、の言葉に小さく微笑んだ。 まずはみんなに。 その言葉に、頷いて。]
戦い、ころしあいで決めるよりもいいと、私は思うよ。 それに――
新たなコトワリを世界が築けなければ。 この世界は再生を向かえずに無くなるって、そう聞いたから。
[どれかを、選ばなきゃいけない――]
(121) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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その前に少しだけ――うちの知っている事をお話しようか。
理の共存はとても難しい、言うのは、何となく感じとるかな。 おそらく。相反するような理が残って世界を作ろうとしても、中途半端な世界は大半が混沌に還ってしまうやろねぇ。
そして。理は理によって定義した世界を作ってしまう力やと言うのも、何となく感じとるかなぁ。 じゃあ、『定義しなかった理』が最終的に開かれるか――。 理を開くものが全て居なくなったら、何も作られず、混沌に還る――もしくは無に還るのかもしれんねぇ。
[何を言い出しているのか、わからないとも、思うだろう]
(122) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[友晴お兄ちゃんの言う“みんなの中の、ほんとの一部” それはどんなものなのか、分からない。 ただ、それほど離れていないたまこお姉ちゃんに、視線を向けた。 たまこお姉ちゃんには先ほどの“選挙”の話も、聞こえていたかもしれない]
たまこお姉ちゃんの…コトワリ。
[紫の蝶が、話に耳を傾ける少女の周りでひらひらと舞った]
(123) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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団子屋 たまこは、小娘 ゾーイちゃんは良く勉強しとるねぇ、と誉めた。
2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[なお、喋っている間、考えるようにずっと袖口は口元だ]
皆も、一番最初に――あの双子ちゃんから聞いたと思うけど。思い出せるかな? …そういえば最近あの子らにも会うてへんなぁ。(>>1:#2)
『"彼の者"が目覚め、世界はその力を失ってしまった。 大いなる意思は世界の再生を望んでいる ――でも、既にかつての世界は行き詰っていた 名もなき『 』の再生を大いなる意思は望みません』
(124) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
うん…だから。 一人では、近づいてないよ?
[浅見は、一人で…二人きりになるな、と言った。 今は、どうだろう? たまこと、浅見と…東雲。そして、見える場所に人も居た]
大切、って。言われて…嬉しいよ。でも。
[そういうと、す、と息を吸って]
大切な人が、そんな、危ないところに行って! 気にならないわけ、不安にならないわけないじゃない!
[…初めて、人が見ている中で。自分から主張したかもしれない]
誰だって…大切な人に守られるのは、嬉しいよ。 でも。それ以上に、大切な人に、置いてかれるのは…寂しいよ。
(125) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
[言いたい事は言った。 其のことに、傷つけていないか、不安になったけれど。 何処か、満足げにも見えるだろうか。
タマコが語り始めれば、其方の方を向いて、耳を傾ける]
(126) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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…そうか。 ………自分で謂っていれば、世話はない。
[>>120謂いながらも、 もう一度、不器用に撫でて。 服をきつくつかまれるにまかす。]
…――
[少し、眼を瞠る。 ゾーイは少年に謂った。 ――死なないでね 濁川は少年に謂った。 ―――君を死なせたくないな
そしていまひとたび。]
(127) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[...の瞳から光が無くなっていく]
だから『 』は考えた。多くの人の遺志をその身に閉じ込めて。 そして10年。その志向性は――行き詰った。
わたしはまだしにたくないと。 どうしてわたしがすてられるのと。 そんなひめいを せかいはあげたのよ。
ならば。今再び、混沌の海から始めよう。 ワタシにも機会をと。そう願った志向が、アラヤに強く残った。
……わかったかな?
[いきなりだと難しいだろうね、という声は優しかったかもしれない]
(128) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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……――ああ。
[頷いた。少しの間。ゾーイのときと、同じように。 心の機微に特別聡いわけではない少年が、 ――望む言葉を紡げたかは、あやしい。]
…――
[たまこが語る。 人だかりから少し離れた其処へも、不思議と、声が透っていた。]
(129) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[肌が粟立つ。夢が見せた前知識がなかったら、この笑い声>>117をこうまで不気味に感じることはなかったのだろうか]
お前は何をいってるんだ…
お前は……もしかして… 理を定義しないまま、 ……
[いつの間にか、ゾーイが来ていた。 たまことゾーイの会話に交わされる会話が、 いかにも呑気に感じられて声を荒げた]
何やってるゾーイ!逃げろ! お前は戦う必要なんてねーだろ! 終わるまで隠れてろよ!
[何もわざわざつらい目に合うことはないのだ 今、この予感が正しければたぶん、 この問題を解決しないことには凡てを喪うことになる 俺の理で幸せに生かす人間を、俺が守れないでどうする?]
(130) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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私の意識は阿頼耶識にある。 いいえ。本当は私がアラヤというべきかしら。
私は理で世界を決める事を望まない。 故にずっと定めずに居た。――けれども。貴方達が望むなら、私の理を敢えて形にしてあげましょう。
……この身体に力を宿らせて、馴染ませて。十分に熟成した。 今なら理を開いた反動で、負担がかかる事もない。
(131) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[>>130 戦慄する浅見君に、それもいいなと思ってたんだけどね、と言いながら]
ふふ。あと少し、気付くのが遅れていてくれれば。 幸せな嘘をついてあげても良かったのにね。
(132) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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… …――何だと…?
[小さな呟き、 表情が険しくなる。]
(133) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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――――私の拓く理は。『ヒテイ』
――新世界なんか教えない。 摂理の全てを秘定する
――行くべき道を定めない。 運命の全てを非定する
そして――知らない事を赦さない。 旧世界を捨てる者。その全てを否定する
(134) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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[>>127私は、何をどうしたいのだろう。 今の自分の姿が、自分のしたい事なのだろうか。 頭が回るような状況なら、こんな事はしないのに。]
死ぬ時は 私の目の前で死ね 私に 死ぬからと言った後に死ね
[その時は、笑って馬鹿にしてやるからと。
暖かい感触が、欲しかったはずなのに。 今ならどんな男でも、最高の美男子に映る気がする。 そんな自分の状態が、顔を上げる事をためらわすのだった。]
(135) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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わからねえ…
[わかっていた。 心の奥で、きんいろのこえが何かささやいていた。 “はじまってしまいました なぜよびさましたの?”]
お前、一体誰なんだよ!
[たまこの理《ヒテイ》が足元に大きな穴を開けて、 どこかに落ちていくみたいだ。踏ん張る靴が砂をかむ]
(136) 2010/06/10(Thu) 23時半頃
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― ロッポンギ ―
[少女を褒める、その声は、 Tシャツを着せてくれたときと同じ。 車に乗せて、背を撫でてくれたときと同じ]
どういう…こと? たまこお姉ちゃんが、あの…アラヤの世界?
[だけど―― たまこお姉ちゃんが、たまこお姉ちゃんの雰囲気を消していく。 友晴お兄ちゃんの叫びが聞こえる]
に、逃げろ…って…
[“ヒテイ”のコトワリ。 たまこお姉ちゃんの紡ぐ言葉には…胸の奥に、深い穴を感じるような、不思議な感覚]
(137) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[理が確定する。それと同時に――]
ダインスレフって…知っとるかな? 一度抜けば、誰かを殺すまで、鞘には戻られへんねやて。 うちの扱う力はそれや。
[今は腕だけじゃなく、足元から蒼い燐光が立ち上っているように、見えたかもしれない] ただ、なっかなか抜かれへんかって、ごめんやで。
(138) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[口元から袖をはなせば、そこにはいつもどおりの笑みが浮かんでいて]
ああ、でも一つだけ教えておいてあげないと。 旧世界から打たれた楔は三本。 どうも、うちで最後みたいやからね。 うちを殺してくれると――。どちらにしろ新世界の誕生が確定するねん。しかも反動で加速しちゃうやろなぁ。 今生きている皆の理が混ざって、どちらにしろ混沌が生まれてくれるんよね――。
[どうする? そうすればこれ以上人は死なへんよ? と、おそらく主にゾーイに向けて選択肢を提示した]
(139) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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……―――…――
[その話は最初よく理解できなかっただろうが、徐々に頭の中で理解が行われ始めるだろう。もっとも、腑に落ちたというにはほど遠いものだっただろうが]
………アラヤ?
まさかお前、あの夢の……いや、だけどそれなら…
[全ての始まりに見たあの人物は何者だったのか。目の前の女性なのか? それとも…そんな思考まで頭をめぐる]
お前の言うそれは……「神無」とは違うのか…?
[背中に冷や汗が垂れた。ちらと、傍らの2人の仲魔を見る。]
(140) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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[――タマコの意思は、この世界に来る前に居たあの場所にあると…アラヤ自身だと、タマコは言った。 世界は悲鳴を上げた。でも、悲鳴を上げた世界は…]
新しい可能性も…再生も。 未来を、紡がない、ってこと…?
[こうなった世界を望む者は居るのだろうか。 もし、自由に造りかえれるというのであれば、よりよく、もしくは。自分が望むように造ろうとするのではないか。 なれば。
――「ヒテイ」のコトワリと、共存できるコトワリはあるのだろうか。
そもそも、共存、を、求めては居ないのだろう。 旧世界…10年前の世界は。唯一つだったのだから]
このまま、行けば…終わりしか、見えなくても…?
[ダインスレフ。たまこの抜いた、抜き身の刃に奥歯をかみ締める]
(141) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時頃
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―中心から少し離れ―
……そうか。 笑われるのは御免だな。
[藤島に向けた口調は静かで少しだけ、柔らかい。
――たまこらの方を警戒しながら やはりあやすように藤島の髪と、 それから背を撫でた。とても慣れたものではなかったが]
…… …なら、…お前も死ぬな。 さもなくば同じようにわらってやる。
[なくしてきたものを重ね思い、少年はそう返す。 そうして、淡い燐光を放ち始めた 離れた場所の中心を、睨んだ。]
(142) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時頃
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― ロッポンギ ―
…っ…
[向けられた言葉に、びくりと震える。 何だか分からない、たまこお姉ちゃんから感じる何かで…手のひらに、額に、嫌な汗が滲む]
混沌の世界…どんな世界…わかんない… わ、わた…私…
[純粋、無知。それゆえに、だろうか。彼女から感じる得体の知れない感覚を大きく感じ吸い込んだ幼い少女。 眩暈がする。]
や、やだ…たまこお姉ちゃん、好き…
[その言葉だけ、なんとか搾り出した]
(143) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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