3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―屋上→3−A前―
[階段を下り、 廊下や教室で目にするのは嫌悪感を催す異形ではなく]
『先輩、おはようございます』
[笑顔で挨拶をしてくる一年生だったり]
『おはようー、 夜更かしでもしたの?なんか顔色悪いよ』
[保健室を進めてくる見知らぬ同学年]
あ、んっと、まあちょっと風邪気味、で。
[当たり前のように話しかけられて反射的にそう返すが、 自分とは制服も違う相手に覚えはなく。]
(52) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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うう
[しばらくぼんやりしていた。
急に頭がやっぱり鉛のようになってた。
手にもらったビー玉はポケットにいれる。
元あったのとかちん、とそれはぶつかった。**]
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― 校長室 ―
[校長室の扉をノックする時は、いつも緊張感が走ってしまうけれどこうするのも、後少しだけなんだ、と思うと寂しいもので]
失礼しまーす。
校長せんせ。 おはようございます。
[声が返れば礼をしてから室内に入えい、一厘のスイートピーを見せた。]
せんせ、お誕生日おめでとうございます。 これ、あたしからです。
(@14) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 09時頃
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―保健室― ……、…
[陽射しが、シーツのずれ落ちて覗いた肩を 白く浮き上がらせる。 窓の外を見やる。
明るい。 生徒が、登校してくる]
……どうなっ、て……
[声が少し掠れている。 喉に手をやれば触れた皮膚が薄く裂けた。]
…――――
[眉を寄せ、血のついた紫水晶の指先を見る。 終わってなど、いない。 なら、ここは]
(53) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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……ここは、…何処《いつ》なんだ…?
[―――遠くないところで、 聞き覚えのある少女の声を聞いた気がした。]
(54) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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―3−A前―
……あれ、なんか教室が
[A組、B組、その次は……]
ねえ、なんでC組の教室がなくなってるの?
[立ち並ぶ部屋に少しの違和感]
『C組ぃ?何何、校舎改築でもすんの? ……え、B組の隣? よーく見てよ、あれの何所にCなんて書いてあるの。』
[実習室と書かれた札は、昨日今日つけられた様子も見えず]
『春だからって寝ぼけすぎ、 そんなんじゃ卒業式寝坊しても知らないよ』
[ころころと笑う誰かに、帰って来てなどいないと思い知る**]
(55) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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― 校長室 ―
[おいくつになるんですか、と問わずのまま簡単な掃除をしながら]
卒業式の予行練習の日、近いですね。
当日に校長せんせから卒業証書貰うとき あたし1人だけ泣いてたら恥しいなー。
[他愛のない話をして、一輪ざしに水を注ぎながら]
スイートピーって、門出って意味があるんです。
今の時期に、ぴったりですよね。
[笑顔を向けてから、校長室を出た。]
(@15) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 09時頃
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―伝説の木―
[いつの間にか木に寄りかかり、ぼんやりしていた。 なるべく、意識しないようにはしていた、けれど。 焔が、熱を帯びるようになってから、疲労が一気に深くなった]
……実はこれ、命が燃料だったりして?
[軽口のように口にするものの、冗談になっていない気がした]
……やっべぇなぁ……。 そう簡単に、燃え尽きてなんかいらんねぇのに……。
[独りごちて目を閉じる。 そこに響く、チャイムの音]
(56) 2010/03/05(Fri) 09時半頃
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……ぇ?
[戸惑いながら目を開き、頭上を見る]
なん、これ……。
[目に入ったのは、柔らかな木漏れ日と、淡い青の空]
……戻って、きた?
(57) 2010/03/05(Fri) 09時半頃
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[聞こえてくるざわめきは、『いつも通り』で。 今までの事が、夢のような心地がした]
……でも、なんで……。
[こんな唐突に、と。 思って立ち尽くす所に、駆け寄ってくる、生徒が一人]
……っ!
[とっさに異形の左腕を隠そうとするが、その生徒は異常に気づいた様子もなく、口を開く]
『こんなとこで何やってんだよ、授業、始まるよ!』
え、あ、うん。 ……えっと……。
[親しげに話しかけてくる生徒。でも、名前が出てこない。 知らない。明らかに]
(58) 2010/03/05(Fri) 09時半頃
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『何? あ、数学のノートなら貸してもいいけど、3限始まる前までには返してよ?』
[誰だっけ、と問うより先に、その生徒は矢継ぎ早に言って、駆けて行く。 制服の袖には、白いラインが一本]
……どう……なってんだ?
[零れ落ちるのは、戸惑いを帯びた声]
(59) 2010/03/05(Fri) 09時半頃
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演劇部 オスカーは、再び呼ぶ声に、戸惑いをながらも着いていく**
2010/03/05(Fri) 09時半頃
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―保健室― [ビー玉を拾い上げ、握りしめた。 きしり、と少し体が痛む。 そこで気がつく。服を着ていない。]
…―― ッッ!!!!
[――囁き、吐息、触れる肌。 一気に記憶が鮮明に蘇った。 ひとりで紅くなり声にならない声を上げる。
視線が彷徨って行き着く先に、汚れてしまった服。 眼が泳ぐ。
まさかシーツお化け状態で この場を彷徨くわけにも行くまい。 背に腹は代えられぬとはこの事か。
水で大撒播に注いだ服に袖を通す。 ――まだ少し、甘い香りが残るような気がした。]
(60) 2010/03/05(Fri) 09時半頃
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―保健室→南棟1F廊下―
[思うところあり、両の手を包帯で巻いてみる。 不慣れながら巻いたその出来栄えは――*半凶*
生徒が居るなら教師も居るだろう。 (――しあわせに) 合間の囁きがふと過ぎった。 あれは、スティーブンだった、と。
職員室も騒がしくなる。 保健医が来ると面倒だ。 保健室の扉を開けて、視界に入ったひと、に 眼を見開く。]
…、 っ ケイト… 、!?
[――お下げが揺れたのが 見えた。>>@15]
(61) 2010/03/05(Fri) 10時頃
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ありゃりゃ? どこかで切っちゃったかな。
[無意識のうちに握っていた手に血の痕が残ってて それが誰のものか解らないまま隣の保健室へ向かう。]
(@16) 2010/03/05(Fri) 10時頃
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っと?
[保健室の前で名前を呼ばれて、 薄紫 の瞳を向けた。]
あれ? セシル、おはよー。
…どしたの?
(@17) 2010/03/05(Fri) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 10時頃
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って、
何 その手ー!
[あはは、と明るく笑った。]
(@18) 2010/03/05(Fri) 10時頃
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文芸部 ケイトは、奏者 セシルの恰好そのものが 変だとそれから気付いてまた笑った。
2010/03/05(Fri) 10時頃
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―保健室前― [確かに、それは ケイトだった。けれど]
…、――、ぁ
[向けられたのは、 薄紫 の、 眼。 それは、セシルの色によく似ている。 紅くない。 紅く ない。]
…おは、…よう。
[その在り様があまりに、普通で。 あの哀しげな顔をしていた少女に一瞬重ならない。
制服に一本のライン。 通り過ぎて行く生徒の制服にも。]
(62) 2010/03/05(Fri) 10時頃
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っ、…わ、わらうな。
[――手が上手く使えないんだから仕方がない。 とは、飲み込んだ。 或いはもとより然程器用ではないのか。
手で手を隠すように、覆った。
明るい弾けるような笑い声。 遠い日常で聞いた、 シャッターを切るメアリー からかわれて怒ったオスカー 自分は、関わりを避けてきたけれど。 ――そうか、これはケイトの日常。
“生きていた”日付。]
(63) 2010/03/05(Fri) 10時頃
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― 保健室前 ―
[ よく 似ているね。 ]
[笑えば眼鏡の奥の、薄紫が細くなる。 どこにでもいる普通の女子高生の姿。]
にしてもそんなおっきな怪我してた? 大丈夫?
[遅い心配をしてから]
卒業式の日までに治るといいね。 もう少しだもん。
(@19) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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― 保健室前 ― ……似てる。
[薄紫色。 こんなふうに見えていたんだろうか。手を覆い、隠すようにしながら。]
や…これは、
[怪我、ではなくて。]
……大丈夫だ。…――、卒業式?
[(もうすぐ卒業だったのに)]
ケイト、… 今日、…何日だ?
(64) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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― 保健室前 ―
大丈夫ならいいけど 無理しちゃだめだよ?
[隠すのなら、薄紫をちらっと向けはしたけれど]
え、やだ。 何?若年性痴ほう症?
そうだよ、3月1日が卒業式。
(@20) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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今日は、2月25日でしょ!
ええー。セシルほんと熱でもあるんじゃないのー? 保健室で寝てていいよ。 担任には言っておいてあげるから。
[同じクラスの会話。 今日が何か 何も知らない会話。]
[ 少女の耳に闇の中の声は 今は聞こえていない ]
(@21) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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誰が痴呆症だ…
[む、とした顔をしながらも 続いて口にされた日付に、息を飲む]
2月……25日……
[――異常な空間に巻き込まれた日 ――私立議事台高等学校生徒失踪事件 ――わたしの/(kate is dead)/殺された――日 (ここは、くらくて)(さみしい)]
や、…、いや、…行く、
[(「せんせ」)]
…、今日。気をつけろ、ケイト。 …おかしなところに、行ったら、だめだ。
[――無駄かもしれないと、わかっていても。そう謂わずにはおれなかった]
(65) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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それじゃ、いこ。
[教室へ向かおうと足を向ける。]
え?
[続けられた言葉に、きょとんとした顔。]
なーにいってんだか。 やっぱり、セシルちょっと変だよー。
[無邪気な笑みを向けて、教室へと歩き出す。**]
(@22) 2010/03/05(Fri) 11時頃
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― 用務室 ―
[そして、何にも代わりのない用務室にぼんやり、どれくらい座っていただろうか。]
――……ん?あれ?
[窓が明るくなった気がする。 なので、のろのろと窓を覗いた。 目を丸くした。
晴れてたから。]
(66) 2010/03/05(Fri) 11時頃
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――、…別に、変じゃ…
[――聞く筈も無い。ケイトは知らないのだ。 無邪気な笑みが、闇孕む嗤いに重ならない。
ああでも “ケイト=グリフィス”と呼んだ時の 笑いには、少し。]
……、
[薄紫色は、一度振り返って 見知らぬ人の群れの中 ――赤色を。濃紺を探して]
(67) 2010/03/05(Fri) 11時頃
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To:Donaldo=Barbieri Subject:No title
どこにいる?
[――一言だけ。そんなメールを打った。 遅れてついて行く。――体の違和感は否めない。
ケイトのクラスは2-Bで、 そこにグロリアが、見知った者たちが居れば、 *この状況に戸惑ったような顔をするだろう*]
(68) 2010/03/05(Fri) 11時頃
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