112 燐火硝子に人狼の影.
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メアリーは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[手にしていたグラスを静かに流し台に戻す。 振り向けば、薄闇の中。 微かに金糸の光を落とす後姿が目に入る。]
……脚?
[長い間、そこで目を閉じ立っていた事に気付き。 そして、ふと我に返ったように。 その後ろ姿を無言で見つめる。
問う声には応えずに。 じっ…―― と。]
(76) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[エントランスから広間へと入り、 先にいた大柄な男性>>37に気付けば軽く頭をさげる。 彼もまた容疑者の一人。 体躯はこの中で最も容易く、事を起こせそうであったが。]
…オスカー君のことは、聞きましたか?
[そう尋ねる声は落ち着いていた。]
(77) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―調理場―
[棚で先ず見つけたのはビスコッティ。 それだけで食する気にならずそのまま置く]
――…あし。
[尋ねるような響きにそうでない響きを返す。 フランシスカの視線に気づいているのか気づいていないのか 男の身体も顔も棚へと向いたまま]
(78) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[男性は何と返しただろうか。
椅子のひとつに腰かけると、くるくると指で毛先を弄ぶ。
空腹は感じない。 喉の渇きは多少はあるものの、求めて止まぬ程でもない。
廊下から何やら騒がしげな気配がすれば>>66>>69、 扉の向こうへ視線を投げた。]
疲れないのかしら。
[思った事を声に落とし。 ――あのバリケードは少し手間がかかりそう、と。 続く言葉は喉奥に消えるのみ。]
(79) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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――テッドの部屋前から――
[堅い扉越しに響いてくるのは、やはり敵意を感じる叫びばかりだったが>>69。 その中でふと聞こえてきた気がした、その言葉>>70。]
――――…、 良いダチ、持ってンだな。
[ダチ、と切り出したのは自分からだったが。 ふっと目に滲むのは、嘆息に交じるのは――。
それ以上、その場には居られぬとばかりに。 痩せた男は、扉の前からゆっくりと離れて行った。]
(80) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時頃
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っつか。やっぱ、腹減ったわ……。 あァ、甘い菓子、作るんだったなァ……。
[そんなことをひとりごちていれば、ふとケイト>>79の影に気付く。 先ほどから此方を見ていたのだろうか。 未だ少し浮かない顔のまま、ひらり手を振る。]
よ、おはよう。 ……ケイトちゃんは、朝飯は未だかい。
(81) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時頃
ここを出たら、か――。
そうさね。ここを出たら――楽しみにしててくれ。
屋台の味は格別だからよ。格別。
[ミドルが弾ませていたこえを思い、そう屈託なくこえを載せながらも。
「ここを出る」――未だ続くその障壁を思う。
其処に弱々しい不安など、感じてなるものか、と――。]
でさ。ミドル。リヒト。
今日の「食餌」の方は、どうするンかい。
[閉ざされた扉の奥で叫ぶ少年への苛立ちを抱えたまま。
サリスは、今目の前に在る現実の問題を口にする。]
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[棚の中の品を手にしては戻す。 男の仕草を見つめながら、女は、身体の横に下した掌をそっと。 指先で撫でるように。]
……なんともない。
[考えずともごく普通の言葉は口から出て。 未だ暫くは、男の背中を見つめていたが。]
…お前。
[身なりで相手を呼ぶ言葉も変えない女は、そう口を開き。 ただひとつ、他に投げる事も見つからない純粋な問いを投げる。]
―― 人を殺したか?
(82) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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シーシャは、ケイトに話の続きを促した。
2013/02/06(Wed) 23時頃
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おはようございます。
[振られる手>>81にはいささか力がなく、 問うような視線をシーシャへと投げかける。]
ええ、食事はまだ。 それほど空腹は感じていなかったので。
……シーシャさん、顔色悪いですけど。 大丈夫ですか?
[無理に食事を作る必要はない、と言外に含ませつつ。 この状況で、彼の作る料理を楽しみにもしていた。]
(83) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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それなら良かった。
[踊り手であることを知っていたから 素直にそう思い薄く頷く]
――…ん?
[呼びかける声に漸くフランシスカへと顔を向けた。 問い掛けに、一瞬柳眉が寄せられる]
殺した事になるだろうね。 ヴェスパタインを自警団に引き渡したのは僕だから。
(84) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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――…飢えてはいない。
私は一日くらい喰わずとも問題ないが。
狩らせたい相手でも出来たか?
[サリスの問いに返す聲]
そうですね……。
[今日の食餌について問われ。
今目の前に在るのは、サリスと大柄な男性の姿。]
……二人のどちらか、と言われたら、
あたしの力ならサリスさんを選ぶことになるのですが。
[冗談をひとつ落とし。
現実として、狩りの獲物としては適さない。]
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[振り向いた顔。 一瞬、眉間に落ちた影が解った。
男の応えには、すぐには何も返せず。 少しして処刑者の事であることに気付いた。]
―― それなら、私も同じ事になるな。
[そう告げて、持たれていた流し台から離れる。]
(85) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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困った姫君だ。
――…それは私の獲物だよ。
[クツ、と笑いながらミドルの軽口に同じものを返した]
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――広間――
[ケイトを見かけたのは、ふと足を踏み入れていた広間でのこと。 ホレーショーの姿も見とめれば、またひらりと手を振って。 ケイト>>83からの答えに、ほんの少しだけ目を緩ませた。]
未だ、か。じゃ、ちょっくら作ってくるわ。 っと、兄ちゃんも未だ、かねェ……? 甘いのでも好ければ、兄ちゃんにも……
[そういえばあの大柄な男は、以前シチューを持ってきた頃には既に居なかった。 ヴェスパタインが捕えられたあの時も、其れより前に去っていた。 早寝の性分なのか、別の理由があるのかは知れないが――。]
(86) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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僕が勝手にした事だ。 他の者は――…決めかねていたようだったからね。 あの場に居なかったキミが知らぬ間にあった事だ。 そこまで負うこともあるまい。
[同じと紡いだフランシスカにゆると頸を振る]
……、けど、彼は違ったようだ。 また犠牲者が出た。
――…キミは、誰が人狼だと思う?
(87) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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………あ。
[顔色を問われれば、瞬きつつも苦笑して]
まァ、色々あったからなァ。ちと優れないっちゃァ優れない。 悪ぃな、ケイトちゃん。何か、心配かけちまって。
じゃ、ちょっと菓子作りに行ってくるわ。 空腹のままじゃァ、調子なんざ戻りゃしねェもん、な。
[ひら、とまた手を振り返し、広間を一度後にした。]
――→調理場へ――
(88) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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あら、それはごめんなさい。
[リヒトの声にくすくすと笑いを落とした。]
狩りはした方が、早くここから出られるのでしょうけれど。
生憎あたしの近くには、狩れそうな人はいませんね。
サリスさんは止められてしまいましたし。
[軽口を少し残して。
リヒトとサリス、二人の見立てはどうだろうかと窺う。]
[狩らせたい、という言葉に、苛立ちの中思案しつつ。
取りあえず、一つ名前を挙げようとしたその時。]
……………………。
[返ってきた答えは軽口。
けれどサリスには、本気やも、という思いも過ってしまう。
流石にこの場でケイトが、あの大柄なホレーショーを襲うことは、無いとは思っていたが。]
…………いや。
喰わなくても平気ってンなら、良いんだけどさ。
[気を取り直した心算の声は、微かに怯えた震え滲むもの。]
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[自責だと口にする男を、女は平たい表情のまま見つめ。 だが、認めるでも否定するでも。 そして、ちらりと過る記憶を自ら口にする訳もなく。
ただ、男の問い掛けには。 一時瞬きを止めた。]
――… 解らない。
[答えた後、男の目を真っ直ぐ見すえて]
でも、居るのは解る。
[それから短い間、躊躇ったが。 すっ、と男に向けて掌を差し出す。]
(89) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[フランシスカと視線が交わる。 彼女の一つ目の言葉には複雑な表情を過ぎらせる。 何処か残念そうに一瞬視線を下げてから]
そうか。
[短い言葉を返して、再び見詰める。 続く言葉を聞いたのは丁度その時]
――…ん。 キミも自警団のような硝子細工を持っているのかい?
[微かに頸を傾げる。 差し出された掌が何を意味するのか分からず じ、と彼女のそれに視線を落とした]
(90) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[初日と同様、調理を引き受けてくれるようだった。>>86 男に向ける言葉の内、 甘いものと耳にすれば、無言のまま僅かに目を輝かせた。]
そうですね……色々、ありましたから。 食事をしたら、ゆっくりと体を休めてくださいね。
[厨房へと向かうシーシャ>>88を見送った。 ちら、と男性へと視線を向け。
くるり、と毛先を一巻き。]
(91) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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……そうだな。
[首を傾け、問う男にただそれだけ短く答えて。 歩み寄ると、男の手を静かに掴む。
男が振り払ったならそのままに。 抗わなければ、少しの間指先を触れてから。]
もし…お前が。獣なら。殺すがいい。
[呟くようにそう声を落とし。 触れた指先を仕舞い込むように掌を握り締める。
そして男から離れると、身体を返し廊下へと向かう。 引きずる脚を運び、急ぐように調理場を後にした。]
(92) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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――広間→調理場――
[去り際、ケイト>>91に一度、うんと頷いてから。 ひとり、廊下を歩きながら、「あかいこえ」のことを思う。]
(どうせまた、催促しやがるんだったら)
[人狼たちには未だ、テッドを喰らおうという心積もりは特に無いらしい。 ――少しだけ思案する。彼を自警団に告発する「言い訳」を。 そんな物思いに耽りながら、其処に居た二人の姿に気付く。]
よ、おはよう。 ……えェと。ちと、菓子作りに場所、使わせてもらうさね。
[ルーカスとフランシスカ。 ふたりの話の内容は聞き取れぬが、手を差し出す姿>>89は見えた。 暫しそれを見詰めてから、一先ず棚の方へ。 ビスコッティを見つけ、今度はそのアレンジを思案する。]
(93) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[ミドルからの笑み声には微かな笑みを返す]
早く出られるよう狩りを続けるべきとは思う。
ミドルが獲物を欲するなら――…
アイリスの時のように私が狩るでも構わない。
――…サリス以外なら、な。
[サリスから怯えたような気配を感じる。
だからといって安心させるために冗談だと改めて言う事はなく
別の言葉を赤い意識にのせた]
フランシスカは、行く間際、すれ違い様にシーシャにちらと瞳を向けて**
2013/02/07(Thu) 00時頃
――…挑発、か。
[クツ、と喉が鳴る。
ゆるやかな笑みが口許に浮かんだ]
気が変わった。
今日は私が、――…踊り手を。
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[――鏡を覗けば、酷い顔だ。誰にも見られたくはない、けれど。 いい加減、動き出さねばならないだろう。テッドの様子を聞いて、一人はよくないと言ったのは誰だったろうか。
のろのろと身支度を整え、 最後に髪を結い直せば、普段通りの姿になると言った所。 髪飾りへと伸ばした手を、降ろす。]
……行きたく、ない。
[わかっている、行かなければならないと。 昨日は選ばなくて失敗した。じゃあ、今日は? 自分で選んで、そして、また。――失敗したら?]
(94) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[誰か変わりに『決めて欲しい』と。 そう思ってしまう自分はやはり、臆病で、ずるい。 ――優しくなんてない。]
………、
[頼る先として思い浮かべたのはやはり、 昨日の夜遅くまで一緒に居てくれた彼で。 相変らず、部屋を経とうとする気配は、無い。]
(95) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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