49 海の見える坂道
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[恐らく、その後サイモンはランタンを探すだろう。 知らぬ、沢山の家々にあるランタン。それらを集める為に。 灯す日までには戻る。そう約束をして。
そして、その日の午後までに数通の手紙が届くだろう。 見知った人々へ宛てた手紙。
沢山のランタンを灯したい。蛍火のように。 それだけを記した、出所のわからない小さな紙]
(100) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
おおっ、ラルフー! ああ、結構涼しい。お、ジジも一緒か?
[ヨーランダが呼んだらしい。 目的のものを見つけた男は、海から上がって大きく手を振った。 髪から滴る海水を気にすることも無くぺたぺたと近づいて、 準備中のラルフにワザとらしく肩を組もうと腕を伸ばす]
なんかよくわからんが、話がありそうだぞ。
[なるべく小声で囁いてから、じゃ、と身を離して]
そういや、俺ちょっとコイツをなんとかしてくるわ。
[バケツに入ったサザエを持ち上げて見せ]
またな。ラルフの分もあるから、後で食おうぜ。
[堤防でウロウロしているジジを一回抱き上げて撫でてから] 手をひらひらさせて立ち去った]
(101) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 22時半頃
|
― 坂道 ―
ぅー……あついよぉ……
[ずるずる、と重い足を引きずるように歩く。先ほどまでの元気はどこへやら。
数分前にラルフお兄さんと出会った時はまだ元気だった]
今日はお休みで、明日から仕事ですか? あたしも明日からは学校です。お互いいい日曜日を!
[なんて気取ってみたり。 しかし今は、]
(102) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
|
[もぐもぐ もぐもぐ
最近は、極東の国の食事がブームとかで あちこちに見られるようになった、珍しい食い物屋 豆を使ったスープとか、案外美味い
暑い時に、暑い物を食う それが俺だ 珍しい物は、すぐに試してみる それも俺だ]
んー…―――
[しっかしあれだな まだ桜の季節なはずなのに、この暑さは酷いな 異常気象だと、毎年聞く気がするが 今年のが異常だと言うのは、信じるぞ]
(103) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
|
そっか……。繊細な音を奏でるのに、逞しいものだね。
[手入れは欠かさずしていたけれど、それが正しいやり方なのかは分からず。 長持ちすると言われれば、ほっとして]
……うん。大事なひとから貰ったんだ。 …――もしこの曲を好きになったら、自分にこれを返して欲しいって、言われててね。
[作業の集中を妨げぬよう、ぽつりぽつりと、声は添える程度に。 やがて、かつてのように、蓋を開けた状態で、鮮明な音が流れ出せば]
うん。素敵な……音色だよね。 ありがとう。ミッシェル君に相談して、良かった。
[直してくれた細やかな手を握って、こころからの笑顔を浮かべるのだった]
(104) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
|
時々、網に引っかかるんだ。珊瑚。 生きているのは小さくても海に戻すけれど、枝先だけのは失敬してね。
[ミッシェルに倣い、溶けないうちにと、自分もアイスを口に運びながら。 褒められれば、肩を縮こまらせながら、ありがと、と赤らんだ頬でちいさく呟く]
……うん。海みたいなひとの事をイメージして飾ったよ。 何でも飲み込んでしまう大らかさと、穏やかさと、時に迷惑なほどの荒々しさと、夜の星空を映す美しさと。
そう考えてみると、作品を世に出すひとっていうのは、すごいね。 ぼくなんか、今こうして語ってみるだけで、照れ臭いのに、いくつもいくつも、自分の想いを立派なものに形作って、ひとへ見せているわけでしょう?
[笑みを浮かべるミッシェルを、照れが残ってはいるが尊敬の眼差しで、見]
(105) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
|
おー!こいつは勝手についてきたー にしても暑いな・・・
[大きく手を振るサイラスに、こちらも軽く振り返す。 着てきた上着を脱ごうとしていたら、海から出てきた彼がこちらに近づいてきて、肩を引かれる。]
おまっ、ばっ、濡れるだろ! ・・・ええ?話?ヨーランダが?
[身に覚えが無く、思わずきょとんとしてしまう。 しかしサイラスが去り際にサザエを見せ付けるなら]
サザエ美味そうだなー・・・絶対、後で食わせろよー!
[念を押しておくのだった。 良い酒のつまみになりそうだと、心が躍る。]
(106) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 23時頃
|
だれかー、だれか、つめたいものちょーだい……
[帽子で守った頭部以外にも容赦なく照りつける陽の光。 石畳から立ち上る熱気。 それらすべてに襲われてノックアウト寸前だった。
そしてついに]
もう、無理ーーーー!!
[か細い叫びをあげながら近くにあったお店のドアを開けようとした。 そこは喫茶店などではなく、ミッシェルお姉さんの装飾品店だったけれど、ドアが開く開かないにかかわらず思いっきり叫ぶ]
冷たいものをくださいっ!!
(107) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
|
おー、任せろ! とはいえ、まだちょっと早いよなぁ。
[太陽はまだまだ元気で、一杯やるのは我慢。 命拾いしたな、とバケツのサザエに話しかける]
………暗っ! まだジジに話しかけているほうがいいわ。
[自分の発言に驚いた様子で、口を噤み なー、と傍らの黒猫の喉を指でさすった。 サザエは、ネルんちに行けばいいかと考える]
泳いだから、腹減ったな。
[眉を顰めて腹を擦り、足元に視線を落とした。 一時の相棒ジジとは、価値観の相違で直ぐに別れた]
(108) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
|
へっ!?
[突然のご注文>>107に、ミッシェルと顔を見合わせたろうか。 何事だろうと思いつつ、片手にスプーンつきのアイス、片手にアイスティーを持って、入り口へ様子見に顔を出してみる]
ゾーイ君、どうしたんだい?
[涼を求めるなら、どちらが良いか分からないので、とりあえず両手を少女に差し出してみるのだけど]
(109) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
|
おはようございます。
[ラルフに何やら近寄ってから行ってしまったサイラスの背中を見送りつつ、声をかけた。]
いきなり呼び出しちゃって、すみません。
(110) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
[なんか返ってきた手紙は、正直よく意味がわからなかった。
まぁこれが限界かな。なんか自分が書いた言語と少し違うようでもあって。
次は普通に書いた。
「サイモンさんに手回ししてくれたのは君かな?
ありがとう。話を聞いたよ
もし、目的を達成できたら
是非一度、お礼をいわせてほしい」
|
[サイラスがバケツのサザエに向かって、 何かしら呟いていたようだが、・・・見ていないフリをした。 その内に、ヨーランダに声をかけられただろうか]
おはよう。 いーや、正直何もすることなくて、暇だったからさ。
[ちょうど良かったよ、と洩らす。]
(111) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
[もぐもぐ、もぐもぐ うん、不味くない バケツを持った男とか、犬にくわえられた黒猫とか 地を走る伝書鳩とか、色々見た気がするが 何も気にする事なく、食事をしている]
久しぶりに、ちゃんとした料理が食いたいな 材料は買えるが、キッチンは買えないんだな 残念だ、本当に
(112) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
[さて、まだサイモンが去ったかどうかを知る前。 この暑さに、ヘタレな自分が熱気むんむんな店に素直に籠ろうと思う訳もなく]
や〜…たまんないよこの暑さ… なんか冷たいもの…
[リンダの店のアイスクリームは食べられるかな? ぶらぶらと坂道付近を散歩しながら]
(113) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
[ドアは開き、注文を叫んだ後、転がりこむように店内へ。 そこに現れたネルお姉さんを見ると目を丸くした。ここで会えるとは思っていなかったから]
こんにちは……ここに来れば冷たいものがもらえると思って……
[ここが装飾品店だとわかってない状態、継続中。 その時スプーンつきのアイスが目に留まった。 じっ、と見つめる]
それ、食べてもいいですか?
(114) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
ゾーイは、ネルに言った言葉にはっとなって、「も、もちろんお金は払いますよ!?」
2011/04/13(Wed) 23時半頃
[字体が違うからな、わからないんじゃないかな
とか思いながら、食事をしていると
今度の鳩は、サングラスをかけていた
眩しいのね、鳩も]
お前、そろそろ方向を間違えて来たな
[手紙を受け取ると、今度はわかりやすい言語だった
良かった、大嫌いな漢字地獄からの脱出だ]
んー…―――
断れないのかね、こう言うの
面倒な事、嫌いだし
[お礼を言うためだけに、わざわざ何処かに足を運ぶのはな
まぁ、達成感のある時なら気分も違うのだろうか]
|
―――――♪
[音程が時々迷子になりながらも、機嫌よく堤防沿いを歩く。 ネルの家までやってくると、外へ出ていることを告げられた]
あ、じゃあ、これ預かって貰って良いですか。 ほら、今日は暑いしこのままじゃ死んじまいそうなんで……。
[考えて獲んな、と、 ネルの祖母に道理に適った忠告を授けられ、頭を軽く下げる。 なんとかサザエをバケツごと預かってもらうのに成功すると]
あー、腹減った……。
[適当に食料を求めて、坂道を登りだし 途中にベネットの姿を認めれば、よ、と手を挙げて]
一人か?
(115) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
こんにちは。……だ、大丈夫かい? リンダ君の店はここじゃないよ。
[自分を見て目を丸くしたのはいいとして、何だか言動が怪しい。 心配になって、ひたりとゾーイの額に遣った手の甲は、アイスで冷えた温度]
熱い……けど、熱は無い かな? ちゃんと帽子も被っているし、熱中症ってわけではないよね。
ん、どうぞどうぞ。 って、お金?
[やっぱり心配だ。 スプーンごとアイスを渡しながら、もう一度まじまじと少女を見詰めた]
(116) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
そうですか? それなら、よかったですけど。
[波打際に立って、足首だけ海に浸りつつ。 昨日は相当自分の態度が悪かったと思うのだけど、機嫌が悪そうなわけでもなく、ほっとする。]
気持ちいいですよ、海。
[手招きするわけでもなく、少し首を傾げた笑みで泳ぎに誘った。]
(117) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
[もしも上手くいって、その時気分が良かったら
そして、時間がそれを許したなら
そんな短い文章を書いて、鳩に持たせた
面白かったので、鳩に箒の玩具を背負わせたりして]
しっかり働けよ、鳩
今度来る時は、ネームプレートを付けて来い
|
おやサイラス。ごきげんよう。
[太陽の明るさに、翠色は明るい色。 そのせいか、機嫌好さそうにみえたりして]
どこかにおでかけ?それともお帰り?
(118) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
ん、今からメシ食いに行くところ。 ベネットは何してたんだ?
[暑さと空腹で少し精彩を欠いた表情で答える。 ベネットは機嫌がいいのだろうか? と、少しだけ不思議そうに瞳を動かして]
よかったら、何か食べに行かね?
[坂道に沿って並ぶ店の数々を、親指で示した]
(119) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
えぇ、――でもー、ここにアイスを持ったネルお姉さんがいるか、ら―――?
[ふいに額にきた冷たい感触に、はっ、と我に返った]
ここは……
[きょときょと、と辺りを見回す。どう見ても喫茶店でもアイス屋さんでもない。 しかしネルお姉さんから渡されたものはありがたく受け取って、スプーンでアイスを一口放り込むとますますきょときょと]
あのぅ、お金……払った方がいいですか?
(120) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
そ、折角の日曜日だしね。
[堤防に麦藁帽子と上着、サンダルを置くと、 さくさくと熱い砂浜の上を駆けて海へ。 足元を冷たい海水が触れると]
ほんとだ、冷たくて気持ち良い。
[笑みを返しつつ、じゃぶじゃぶと海水をかきわけて、そのまま深くへと**]
(121) 2011/04/14(Thu) 00時頃
|
|
今日は店あけようと思ったんだけど… 流石に暑いからねぇ。あんな熱気こもる店には居たくなくて 今逃亡中なんだよ。
いいね。なんかご飯行こうか。 ちょっと相談したいこともあったんだ。丁度いいや。
(122) 2011/04/14(Thu) 00時頃
|
|
うん、ぼくは此処に居るよ。アイスも此処にある。
[少女の状況把握を、うんうん頷きながら聞いていたが。 アイスを口にして、きょときょとする様子に、ふっと噴きだし]
あはは、どうして。 逆の立場だったら、ゾーイ君はぼくにお金を払って欲しいと思うのかい?
(123) 2011/04/14(Thu) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時頃
|
えぇっと……あたしがネルお姉さんの立場だったら……
[噴きだすネルお姉さんとは対照的に真面目な表情で、]
お金はいいよ、って言います。
[それから今度こそ、噴きだすまではいかなくともちいさく笑って、]
ネルお姉さん、昨日といい今日といいありがとうございます。
[ぺこりとお辞儀をしてから、アイスを完食。
それから、ようやくここがミッシェルお姉さんの装飾品店だと把握し終えると、しばらく店内を見て回ることにしたのだった**]
(124) 2011/04/14(Thu) 00時頃
|
|
今日は結構暑いからな。 そういや、海の図鑑をこの前買ったぜ。
[本の話をしながら、その気持ちは解る、と頷いて]
よし、じゃあ……。えー、mer calme?
[あまり思いつく場所が無かった。 他のところでも大丈夫だと、そう断りを入れ]
俺に相談って、また珍しいことするなぁ。 金と女の相談は無理だぞ。体調でも悪いのか。
(125) 2011/04/14(Thu) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時頃
|
海の図鑑?魚? いいね。俺、海の顔を写した写真が大好きだよ。 鏡みたいだったり、静かな波だったり、大時化だったり。 青い海に白い帆船とか、最高だけどね。
[店の名前を聞いて少しぽかんとした。 確かにあそこに行ったはずなのにまた家にいた不思議。 が、別段行きたくない理由もないし]
いいよ。相談って…いや、そんなことじゃないよ。 もっと別のこと。 そろそろヴェスの誕生日だろう?月命日も近いし… 何かしたいなぁと思って。
(126) 2011/04/14(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る