109 Soul River
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おう ヒューのヤツに運び手頼まれたンだ。
[音が止んだ。 手を振る動作に首をかしげつつ]
俺一人でも、行けなくはないがな あれだ、壊しちゃマズいだろうから 支える手は欲しいとこだ よろしく頼むぜ。 あ、あと扱い方も教えといてくれ。 妙な持ち方して壊したら洒落にならねぇ。
[男は遠慮なしにハープの傍へと向かう]
(117) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[傾く。
ふわりと、身体の浮く感覚があった。 次の瞬間、頭と肩と背に衝撃が走る。
これってやばくねぇか。 そう思ったときには、もう遅い。
右手をつこうとして、その縫い目が眼に入る。 落ちる音が耳をついて、その手を付けずに。
派手な音と共に屋根から転がり落ちた。 テラスの柵に伸した左手を強かに打ち付けて、さらにその下へ。]
(118) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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……割と、痛くねぇんだな。 いや、痛いか。いてぇ。
[白い地面。頭から落ちなかったのは幸いだった。 左腕が痛む。 右腕は変わらず痛まない。
眼に入ったのは、粉々に砕けたギプス。 はっとして右手をみると、どうやらまだ取れずに残ってるみたいだった。]
(119) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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……ちぇっ。
[走っていったヘクターの方を、 眉を寄せた表情で見送る。 肩から提げた大きな楽器ケース。 アコーディオンでもかき鳴らしたい気分であった。]
(120) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[鴉。自分をさす、降る文字。 理由、不明、けれど。
もう一度、鈍い音。今度は間近。鋭い視線、 頭まで被ったシーツ、 オーボエ、両手で掴み、竦みかけた、が。]
………! 手……駄目だ………!!
[イアン、チェロ。 右、弓を扱い、時に爪弾き、左、弦を押さえる。 今、どちらだったか、わからない。 けれど、それ以上繰り返さぬよう 空いた手で押さえようと、足、引きずり駆け寄る。]
(121) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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ベネットは、テラス側から派手な音、身を竦めた。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[面白くなさそうな表情で歩を進め]
―――ッ!? は!?
[大きな音がタイミングを変えて2方向から聞こえ びくりと首をすくめる。]
なんだってんだよ……!
[テッドは、風の吹いていたほうへ走った]
(122) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[一人でも、と言うのには慌てて手を振った]
ハープは背、高いし。 重さだけなら、女の子一人分くらいだけど。
ん、ヒューが伝えてくれたんだ。 ありがとう。
[そのヒューはあれから姿を見ていないけれど。 後で彼にもお礼を言わねば]
えっと、それじゃこっちの柱を支えてて。 取り敢えず……外のピアノの部屋まで、かな? んと、ぶつけないように。 特に、フレーム。
[そう言うと、ヘクターを誘導し。 注意深くハープを横に倒す。 扉を開けて、表の部屋への動線を確保してから]
(123) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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……おぉ? なんだぁ?
[音楽とは違う、ズンと重い衝撃音。 様子を見に窓へ向かえば、外は無機質なモノクローム]
(124) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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それじゃ……行くね。
[40kg以上はあるその楽器を丁寧に、持ち上げた。 外、何処かで大きな音。 小さな振動はそれに紛れてしまったか。
一瞬足を止めて、ヘクターを見た]
今の……は。
(125) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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―テラス―
[テラスの窓が開いている。 ばたん、と乱暴に開けて勢いのまま 手すりに手をかけて見下ろした]
っちょ、……ヒュー!?
ヒュー!!!!おい!!
[騒音かまわず大声で名前を呼んだ。 何かが砕けてるのが見えて血の気がひく。]
――っ、……!!
[テラスから今度は、下へ向けて廊下を走った。]
(126) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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担いでいきゃいいかと思ったんだが、ダメか。
[慌てた様子>>123を見て顎を擦る。 誘導されるまま、ハープをそっと倒すのを手伝う。 柱側を支え]
……ところで、ピアノの部屋って……
[何処だ。 >>125呼吸を慎重に見計らって持ち上げる。 問いかけようとしたのとほぼ同時、大きな音。 セシルと視線を交わす] 何だ? 下か……?
(127) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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んー?
[倒れたまま、空を見上げる。上の方から聞こえる足音は、ばたばたとして。 ああ、俺が落ちた音でも伝わったのかと、上半身を起こそうとして、名を呼ばれた。 返事を返そうとしたときには、もうその姿はなかったけれど。]
……。 ヘクターと一緒であいつもせっかちだな。
[下に降りる足音も聞こえたが、今度こそ身を起こす。 落ちたときに打った場所が当然ながら痛い。 けどまぁ、たぶん、歩けないことはない。 両腕があるなら、ピアノだって弾ける。
ギプスが割れた拍子に怪我をしたらしい痛み以外は、きっと問題ない。]
(128) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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おー?無事かぁ?
[窓から顔を出し、様子を伺う。 慌てて走る足音なんかも聞こえた]
(129) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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[そのせっかちな青年は、 ばたばたと庭に駆け出した。 窓から見ていたバーナバスにもその姿は見えただろう。 アコーディオンのケースは、玄関に置いてある]
ヒュー!!
おい、大丈夫かよ!
[慌ててそばに膝をつく。]
(130) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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[身を竦ませている姿に 男は何の反応も返さなかった。 けれど、首を微かに傾げ]
鴉は、死肉を集るんだろ?
[歪んだ口元が吐き出す、歪んだ笑い。 手がどちらかなんて、どうでもよかった。 ただ、手を潰してしまえば、あるいは]
───音が足りなくなる、か?
[歪に駆け寄る子供へ、突きつける。 拳は壁に当てたまま、きつく握りなおされた]
(131) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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[顔を見合わせながら]
何だろう、多分下、だけど。 最初上でも音がした、気が。
……何か、落ちた?
[よもや人が屋根から転げ落ちたとは知らず。 しかし、不審は拭えぬまま]
と、取り敢えず。 これ運んじゃってから。
[中途半端な姿勢、下ろすに下ろせず。 一先ずハープを運び出してから、 何が起こったのかを確かめようと。 物置を抜けた先のピアノの部屋へと、誘導した]
んと、こっち。 ヒューがピアノ弾いてた部屋。
(132) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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――無事って言っていいもんかわかんねーけど、多分無事?
[聞こえたバーナバスの声に見上げる。 死んだ後に体のことを心配してもなんかおかしい気はするが。]
……やっぱいてぇ、けど。
[いくら体を鍛えてたって、痛いもんは痛い。 生前の傷が痛まないだけ、ましだ。]
(133) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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慌てすぎだろ、アンタ。
[駆けつけてきたテッドの声にそっちを見た。 両腕を軽く挙げてみせる。
左の手首には、ギプスでついた傷が多少痛々しく残ってはいるが、見た目に限って言えば右腕の縫い目の方がヤバイ。]
たかだか屋根から落ちたくらいで死なねぇっつーか死んでんだけど。 ギプスも割れたし、落ちて良かったって事じゃねーかな。
(134) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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上から下……って、あれだ オーボエのが屋根から落ちたみたいのか
[くくっと笑う。 まさか同じ事が起きているなど、露知らず 続く音はなさそうだと、男はセシルの言葉に頷く]
おう、どっちだ?
[ずしりと重量のある楽器を持ち、歩幅をあわせる。 物置を通り過ぎて]
ンな部屋があったのか
[ピアノのある部屋へ、入っていく。 たどり着くと、何処へ下ろせばいいのかと周囲を見渡した]
(135) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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あっ、バーナバス、 手伝ってくれよ、こいつ運ばないと……
[せっかちさを盛大に発揮し、 怪我の様子も確かめずにそんな声を上げる。]
……いてぇんじゃねーか、 なんだよ、なんで落ちてきてんだよ。 危ないだろ、ばか
……折れてない? 体起こせるか?
(136) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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………………
[笑っている。笑っている、けれど。 拭ってくれた時、サンルーム窓を閉めてくれた時 笑顔ない、その時の表情、そちらの方が ずっと、近寄りやすい、と思う。
降る文字、集る?足りなくなる…… ヒューがイアンに話した、それを知らない。 だから、疑問残る。けれど、内容より]
…………何を、苛立っているの……
[壁、殴り、自分を痛めつけ、 文字、鋭い雨、多分、こちらを拒絶?攻撃?するもの? 寝台、座る、その横に腰掛け きつく握る拳、壁殴らぬよう、空いた手で、押さえ]
(137) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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うぐ
[縫い目につい、怯む。 生々しさがすごい。]
………慌てもするっつーの、 人が落ちてきたんだぜ?すっげぇ音立てて。
はい?だから真似したのかよ、 ばかじゃねーの!!
[ばんばんと地面を叩いて抗議した。]
(138) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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ベネットは、気がつけば、陽光とだえ、世界は無彩色。イアンだけほの青い
2013/01/09(Wed) 23時頃
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そりゃあ、すげえ音もするさ。 屋根の上ころころ転がった上に柵に腕ぶつけて?
やーやーやー、真似て落ちたわけじゃねぇって。 ハープの音が気持ちよくってさ。
うとうとしてたら落ちた。
[抗議の声に首を振る。立ちあがろうとして、そう簡単には立ちあがれないらしい、腰に痛みが走った。]
(139) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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落ちた、ってアンタ……
[呆れたような苦笑い。 テッドから声が掛かれば、怠そうに手を貸しに行く]
(140) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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……怪我、してるとは知ってたけど。 落ちた、んだ。 でも。 だとすると、屋根、上がれるって事だよね。
[危ない事をする、と。 額に手を当てたくなった。 今は両手共に塞がっているからできないけれど。 ちょっと、嫌な予感]
うん、大分前にピアノ弾いてたのは聞いてた? その時の、部屋。
[蓋の締まったピアノ。 窓、開いていた。 ハープを置くならピアノの対角線が良いかと。 こっち、こっち、と向きを変えて]
良いよ、そっちから下ろして。
(141) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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[拳を包む手を見る。 消えていくのは、痛みではなく感触]
…死ねない
[感情の消えていく声、落とす。 息を吐き出して、もう一度]
死ねないんだ。
[生きたい。死にたい。 "未だ"どちらもやってこない。 男の手の中には、どちらも落ちてこない。 古ぼけた楽器の傍ら、男は囚われない手を額にあて 自分でも持て余しているらしい己に瞑目すること暫くの間]
(142) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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ここで弾いてたのか。 ……景気の良い曲で頼むっつったのによ。
[男は笑いながら愚痴を言い、指定された置き場へ ゆっくりとハープを下ろす為に腰を屈める]
おっし、
[床のきしむ音]
(143) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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―庭―
うとうとって……ひょっとして屋根? ……怪我人が無茶苦茶しやがって
[はあ、と息を吐く。 元気そうだったからに他ならないが]
痛むか?……うー、打っただけなら いいんだけど……
[治療の心得があるわけではない。 心配そうに擦る程度だ]
……つか、それすごい傷なのな。腕の方。
(144) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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景気。 ヘクターは、明るい曲の方が好き?
[そんなオーダーがあったとは知らなかった、と。 苦笑を返した。
ハープの重みが床にかかる。 軋む音に少しだけ、抜けないかとひやりとした。 しかし、流石に階段を下ろすのは難儀しそうで。 ヘクターの手を挟まないよう気を付けながら、 柱を支えるとハープを起こす]
これで……大丈夫。 ありがとう、重かったでしょ。
[微調整をして、ふぅと一息ついた。 カーテンがなびく、窓を見た]
それにしても、さっきのは何だったんだろうね。
(145) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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うん……………
[死んだはず。] [自分にとっては、 此処は、日常。此処が総て。
けれど、彼らには……非日常。] [絶望に、諦観に、後悔に、苦痛に、悲しみに、 孤独に、安堵にまみれて 辿り着いた先……… そこが、此処。彼らには。]
[繰り返される。苛立ちの原因。 頷く、繰り返して。]
…………終わりたい……?
[どうやって、あっちに、還る。 どちらだとしても。終わる。此処にいることは。]
(146) 2013/01/10(Thu) 00時頃
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