64 色取月の神隠し
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沙耶は、志乃が行く先を間違えた事には気付かず仕舞いだった。
2011/09/13(Tue) 23時頃
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………!
[ひゅうと吹いた風に乗り、 小さな毛玉は軽々と舞い上がる。 見えなくなるまで見送って、それからまた歩き出した。
目的地は勿論、菊屋の屋台。]
(75) 2011/09/13(Tue) 23時頃
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[朝から、とても賑やかな音がする。]
まつりだ。
[その音に心が弾む。元気になった身体で広場に早足で、時折駆けながら向かう。]
(76) 2011/09/13(Tue) 23時頃
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>>64先生ってなんか、ですよね。 うん。よい時間なので帰ります。
[いつもどおり会釈をして帰路につく。 お辞儀をふかぶか45度に。]
(77) 2011/09/13(Tue) 23時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時頃
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……そうそう。そんな御髪の旦那だったなぁ。 へぇ、旦那は秋月様って言うんですか。
[途中まで案内してくれるという巫女に並んで、歩き出す]
秋月様――秋月の旦那とは、初対面にも関わらず 廃れ者の己を哀れに思ったのか、邸に来るよう、お声を掛けて下さいましてね。
……いやぁ、本当にありがたい。 あの旦那は御仏のようなお方ですなぁ。 それに巫女様のような、親切な方もいらっしゃる。 本当、此処は良い村ですねェ。
[微笑む瞳の奥に、獲物を値踏むような色が僅かに浮かんだ]
(78) 2011/09/13(Tue) 23時頃
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― 前日・帰路の最中 ―
今日は何時も以上に変な感じもしたなあ。 先生。まるで僕との長い時間を他人事みたいに…。
[ちょい堪えた部分もあったかもしれない。]
なんかあったのかもしれないな。 いいことでも。いや、わるいことでも。
[屋台の出来事は露知らず、目じりをこすって帰った。]
(79) 2011/09/13(Tue) 23時頃
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[『本日もお出掛けされるので……?』などと驚愕する使用人たちを気にせぬ素振りで、身支度を整え屋敷を出る。 こころなしか、視線もやや上向きで]
お祭り……本番か……。 志乃、どうしてるかな……?
[まだ朝も早いし、今の内に予習しておこうかとまずは広場へ向かう。 引きこもりがちの沙耶からすると、村のお祭りでも結構新鮮に感じられた]
(80) 2011/09/13(Tue) 23時頃
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おう、好きに呼んでくれて構わないぞ。
ああ、そういや…むかーしも、遊びを邪魔されたことあったっけな…気をつけんと。ありがとう。
[志乃の忠告に、何かを思い出したようで。]
あぁ、それと…鵺の?
雉、少し貰った。うまかった。礼を言う。
[自分への贈り物ではなかったが、分けてもらった以上は告げておいた*]
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―屋台広場―
……あら……?
[その道すがら、半ば駆け足の少年>>76を見掛ける]
あの子……見た事ない、ような……。
[割と上等な着物に目を奪われ、ついその背を追い掛けた]
(81) 2011/09/13(Tue) 23時頃
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清涼殿、ね。……あれはなぁ。
[女の口から零れる言葉に、
男の面に何とも言えない表情が浮かんだ。
寄って集って討伐され、残った欠片が人の態を為しているのが今の男だ。
落魄し、かつての大妖とは別の存在に成り果てていたから
箏の女の言葉には苦笑するばかり]
……あぁ、姉さんか。さっきはどうも。
[狐の女の声が聞こえれば振り向いて、
知り合いか、と言う問いには]
どうにも、己の昔のやんちゃを見られていたらしいなぁ。
[ばつが悪そうに、小さく肩を竦めた]
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気をつけてな。
[ふかぶかとお辞儀する一平太>>77の肩をぽんぽんと叩く。 その時の声だけは先程までとは違い、深い優しさに満ちたとても穏やかなものだっただろう**]
(82) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
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─屋台広場─
[広場は前日よりさらに賑わっていた。 昨日飴をくれた飴屋も、客でにぎわっている。 子供たちがとても楽しそうだ。大人も飴を買い、童心に帰って楽しんでいるようで]
すごいな……
[どこを見ても見慣れぬものばかり。 手妻師が蝶を出したりするのをみて]
あやかし?
[種も仕掛けも分からず、あの正体があやかしではないかとじいっと観察した。]
(83) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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そうなのですか。ふふ、秋月様は心根の優しいお方なのです。神社に来る子供達も秋月様のことを慕っているのですよ。
良い村、ですか? ありがとうございます。
[男が村を褒める言葉に嬉しく思って微笑む。男の目の奥の色には少しだけ不穏を感じるが、人を色眼鏡で見てはいけないと打ち消す。石段の前に来れば]
…あ、えっと、秋月様のお屋敷は…。 この先の道をまっすぐ行くと、右手に橋があるのです。それを渡ってまっすぐ、突き当たった所にあります。
[伸びる道を指し示して説明した]
(84) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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……なぁに、あれは狐の姉さんにあげたモンだ。
己が礼を言われる筋でもないが――、
まぁ、九十九の旦那も喜んでくれたんなら、何よりさ。
[思わぬところから出てきた雉の礼に、答える]
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―屋台の並ぶ辺り―
[自分が商売をしていた場所の近辺から、見ていくことにする]
そりゃ、何だい?のりまき? のりで巻くから、のりまき?
こっちはかっぱまき?……かっぱで巻いてあるのかい? 何だい、違うのかい。
稲荷寿司は知ってるよ。たまに、知り合いからおこぼれが回ってくるからさ。
[寿司屋台の主人を困らせながら、海苔巻きを買った]
(85) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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まだまだ非力な子供。
こんな時間に独りでは危ないやもしれぬな。
[肩を叩くと同時に一平太の周りを本人には見えない霧が包む。
それはならず者達を惑わす幻覚の霧。
父親から受け継いだ僅かな能力。
故に"人間"相手にしか通用しないであろうが。]
――――気をつけてな。
[届かない声をもう一度押し掛け弟子に掛けて。
とぼとぼと帰っていく後姿を見守った**]
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─ 暫く後何故か神社の近くの林の中にいた ─
ヒトの道は複雑で困りますわぁ。
[困ったような困ってないようなのんびりとした口調で、林の中をとぼとぼ歩く女が一人]
あらぁ…あれが “けしゃらんぱしゃらん”さんなんやろか?
[途中ふわふわした毛玉っぽい何かが横を通り過ぎていく]
んー、ちゃうんやろか?
(86) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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[追いかけようとしたが勿論間に合わず、ふぅとため息を零せば、抱えた箏をぎゅうと抱きしめるようにして]
そういえば九十九の音が重ね奏でると どうなるんやろうねぇ?
[逢魔時を告げる笛の音は、ヒトの心には届かないだろう。 されど私には聞こえる。華やかに鮮やかに
飛ぶが如く囃子の喧噪。常闇の賛歌 それに合わせて、私の弦が揺れて鳴る。 高く高く 月に届けと あの娘が伸ばした掌のように
私の弦も空へ向かう 異なる祭の息吹を*帯びながら*]
(87) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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……そうかい。
[都の様子も、清涼殿とやらが何なのかもわからないから、
想像するのはただ暴れているあやかしの姿。
それでも、己が目にした傷跡を思えば、茶化すのは憚られた]
都で会ったのがこんなところでまた会うなんて、
世の中ってのは、狭いねえ。
[さっきと逆のことを言い]
ああそうそう、雉、ありがと。
人間に料理してもらってみたけど、旨かったよ。
[辰次に重ねて、礼を言う]
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[手妻師の前で、少年>>83の背中に追い付く]
あ、あの……
[恐る恐る声を掛けようとして]
あやかし……?
[昨夜聞いた単語を此処でも耳にする。 彼の視線の先を見て。 ああ、と納得するも、どう言ったものかと迷う]
うん……すごいよね。 どうやってるのかなぁ。
[種を探るように、少年と並んでじっと見てしまった]
(88) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
ん?
[何となく違和感を覚えて、その正体に思い当たる]
ああ、あたしはね、芙蓉ってんだ。
あんた……名はあるのかい。
[狐の姉さん、と己を呼ぶ男へ、問うた]
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[目的の店は案外とすぐ近くだった。 列を成す客の中には見知った顔も幾らか。 丈が足りず、負けじと背伸びをする。]
っ。
[諦め顔。女たるもの、潔く敗北は認めなくてはなるまい。 暫くの間、たまこのてきぱきとした仕事ぶりと充実した笑顔を見ながら屋台の近くで静かに佇み、 客足が途切れた頃合を見計らって、屋台の前へと歩を進める。 白餡、みたらし、草団子。 とん、とん、と指し示し、たまこが気付けば微笑を向ける。]
(89) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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―屋台通りの一角―
お。的あて…?
[遊戯用の弓矢を発見し、目が輝いた。]
当てた所に応じて、景品がもらえるのか…やるやる!
[小袋から銭を取り出すと、屋台の主人へと渡し、弓矢を番える。
五重の円の真ん中が六点、外の円に行くに従って五点から一点ずつ減っていくようだ。ちなみに、一点は円の外。
慣れていない手つきで、矢を放つ。1]
(90) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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ん?
[声が聞こえて、横に誰かが来た。>>88 そちらを向くと……]
……さよ? さよ、なの?
[その横に並んだひとが、人だったころの記憶に残っている人物"さよ"に良く似ていた。
じい、とその顔をみる。]
(91) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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辰次は、円にすら当たらず、地面を思い切り踏んだ。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
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確かにあの相で、あれだけ童共に慕われるなんて 相当の功徳があるんでしょうなァ。
……っと、いけねえ。 恩人の事を悪く言っちゃあ不味いよな。
[巫女の秋月の人柄を褒める言葉に頷くも、 余計なことを口にして、慌てた素振りで打ち消す]
ほぅ、橋が有って……。なるほど。
[やがて石段の前で立ち止まった娘が 白い指が指し示す先に立派な構えの邸が見える]
いやぁ、助かりました。
[巫女に丁寧に頭を下げ、秋月邸へと歩き出した男の後ろ姿を月が白く照らし出せば 森の向うから、ひょう、ひょう、と虎鶫の不吉な鳴き声が響いた*]
(92) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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ちっくしょぉ……ん? 一度につき、三本? よし、任せろ!
[もう一回、もう一回。 二本目は1点、三本目は3点。]
(93) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
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[少年が振り返る。>>91 名を呼ばれ、じいっと顔を見られて]
あ、あの……
[その眼差しに申し訳ないような気分になり、眉尻を下げながら訂正する]
違う、よ。 私は、さや。浅井沙耶、よ。
[さよって親戚にいたかな、などと首を傾げつつ]
私たち、初めて会った……よね?
[つい確かめる口調になって訊ねる]
(94) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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やんちゃやなんて、とても凛々しい立ち振る舞いに、うち心が震えましたんよ?
[離れ姿は見せずとも、鵺の方が複雑な思いを滲ませているのは、音色を聞けば理解も出来て]
え……えぇと……
お声を聞けてはしゃいでしまいましたわぁ。
[ごめんなさいをするように、しゅんとした音が届いたか]
広くて狭いんは、ヒトの世もあやかしの世も変わりませんよん。
芙蓉さんも、上方来たらええんよ。
稲荷山の宇迦之御魂様は、
気さくな方でねぇ…
嗚呼うちも雉戴きましたよぅ。
おおきに。
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…これおかしいんじゃねぇの。
[二本目もまた、円の外にはずれ、何とか三本目は円の内側に刺さったが…芳しくない結果に、文句を垂れながら弓矢を主人へと返した]
5点は飴玉一つ…ね…どぉも。
[もう一度挑戦しようか考えながら、大きな飴玉をしばらく見つめ、口に放り込んだ。実はインチキだったんじゃないかと、他の客の的当てを観察している。]
(95) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ふふ、確かに秋月様は勉強熱心な方ですし、功徳は沢山おありだと思います。
[相、については男の言葉を冗談と受け取ってくすくすと笑う。]
はい、お気をつけて。お祭、楽しんでいってくださいね。
[足を引きずって歩く男の後姿を見送る。足について聞くのは憚られたけれど、何か大変な事情があったのだろうと思いながら。]
[男と別れた後、神社に戻れば祭事の準備は終わっていた。姉巫女たちと屋台で買ったもので食事を取り、自室へと戻った]
(96) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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