298 終わらない僕らの夏休み!
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[卑屈なような、皮肉なような、不器用そのものに顔を歪めてしまっているのを自覚したか、せずにか。少し俯かせていた顔を弾かれたように持ち上げた。 呼びかけに体ごと振り向いて、思わず口元を抑えた]
安住さん!安住さんだ、おはようー!
[昨日別れ際に交わした小さな約束がもう叶った、と強張っていた筈の顔を和ませて小走りに彼女の元へ。 どうやらまだ新学期……では無いようだけれど]
私に話しかけるって事はさ、あの、多分『昨日』会ったの憶えてる、って事…だよね?
[そうでなければ挨拶なんて。お互いした事ないもの]
(91) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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― 校門が見える辺り ―
[それから、歩いていると法被姿の叔父さん達や甚平姿の子供達、更には浴衣や私服で神社へと向かう生徒の姿があって、制服姿の自分を見るや否や、 「え?カイチョー…暑さでボケました?」 「お祭くらい行きましょうよ〜。」 とかなんか色々と声を掛けられた。
じわ、と背中に嫌な汗が湧き上がる。]
っ、…は
[やや足早に歩いて学校の校門が遠くに見える場所まで来た。 人影がちらほらとある。 どうやら自分と似た境遇の面子が集まっているのが解った。
見知った顔が多いなぁ、なんて暢気に思うのは 自分ひとりじゃなかった、という安堵感が増したからだ。]
(92) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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ワタルは、スゥ…と息を吸い込んでから
2019/09/02(Mon) 21時半頃
[昨日食べた串焼きの屋台の前で、「わっかんない」という颯成のつぶやきをきいた気がした。]
……颯成?
[近くまで来ているのだろうか。]
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おーっはよ、みんなー
[なるべくいつも通りを装って。 誰がいるかを全員確認するでもなく、片手を挙げて声を発しながら校門の方へと向かった。]
(93) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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ワタルは、ヒナコが愛海に話しかけている辺りできっとやってきた
2019/09/02(Mon) 21時半頃
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……祭囃子にテレビ? 嘘、スマホだけじゃないんですか?
[ げえっと言いはしなかったけど、 露骨に顔を顰めてしまったはずだ。
明加先輩の言うところ>>79>>81の、 ほとんどが千早にとっては初耳であって、 そしてありえないとしか言いようのない事態。]
電波障害……じゃないかもしれませんね。 でも、私は確かに昨日、9月1日を過ごしました。
[ それは確かな実感としてあって。 だからこそ、照れも恥じもなく、 彼女の優し気な顔立ちをじいっと見据え、]
(94) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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別に特別なことはなかったけど、 絶対夢なんかじゃないです。 明加先輩だってそうじゃないんですか?
[ ……千早にだって、責める気はないけれど、 やや生意気な口調になったのは否めない。
ううん。と奇々怪々な状況に腕を組み、 新たにやってきた人影と、 明加先輩>>91とのやり取りを見ていた。
”昨日”という言葉の意味の示すところを考えながら。]
(95) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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……私、少しいろいろ見てきます。 だってこんなの、絶対おかしいです。
お祭りのほうとか行けば、 学校の人いるかもしれないし、 もしかしたら、壮大などっきりだったり……
[ ぎゅっと握りこぶしをつくる。 ちょうど生徒会長のやってきた>>93頃合い。
まだ受け入れられない現実に、 どうにか理由をつけようと必死だった。
集まってきた人たちの人数からして、 単に日付を勘違いしたとは思えない。 なんせ生徒会長までいるのだから!]
(96) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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[ それにやっぱり、 千早が今日を間違えるはずがないのだ。
だからこそ、何か原因を見つけなければと、 躍起になって踵を返した。
同行者がいるかどうかも確認せずに。*]
(97) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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[安住さんが話しかけてくれたと言う喜色でいっぱいなのでけんちゃんの言葉は殆ど耳に入っていない。 『あ、そう?よかったァ』なんて適当に返事をしてから、同時に颯爽と登場して来た会堂の姿にあからさまに顔を輝かせて少し飛び上がりながら手を振った。]
会長ーーー!おはよ!
[頼れる同級生、良く知った友達が来てくれた、と言うだけで元気が何倍にでもなる。 やっぱり集団でいるのは心地いい、楽だ。 こっちこっち、と手招いて迎えるだろう。何なら彼の腕にならしがみ付いたって許されるかな、と少し指がわきっと動いた]
(98) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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[デンパショーガイ。 俺はちょっと上の空で話を聞きながら、単語を反芻していた。電波障害か。あるかな…だとしたら教室で先生が待ってんのかな。俺出席日数ヤバいから、遅刻とかヤバいんだけどな…。先輩は先輩の友達らしい女の子と話し始めている(>>86)
俺はと言えば、 だんだん、考えるのが面倒になってきた。 だいたい、夏休みが終わってないならそれは良い事なんじゃないか。それで先輩に遭えたならぜんぜん良い事なんじゃないか。俺はなんだかいつにもなく前向きになってきた気がしていた。やっぱり先輩は俺の太陽…]
いっそのこと みんなでお祭りに行っちゃうって……(>>93)
[どうっスか! なんてつい口に出たけれど、生徒会長の出現で俺の声はすっかりしぼんでしまった。さよなら。俺の春**]
(99) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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おはようございます。
[小走り近づいてくる様子(>>91)は、ワンコのようにも見える。 今ならしっぽも見える、ような気がする。 もう一度、今度は頭も下げてご挨拶]
うん、もちろん憶えてますよ。 『昨日』、夏休みの最終日に会ったことは。
[なるほど。 彼女も私と同じ状況に置かれているようだ。 そして、同じように確信が持てないでいる]
(100) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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[周囲の面々をぐるりと眺める。 窺った様子からも、皆似たようなものなのかもしれない]
おはようございます。 会堂くん。
[さらにぐるりと体を反転させて、暢気なように聞こえる挨拶(>>93)に返事をした]
(101) 2019/09/02(Mon) 21時半頃
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― 八月の回想(1) ―
お母さん、なんか頭痛いんだけど……
[あたしは、あたまがずきずきずきずきずっと痛くて。
なんだかわからないけど、手がしびれてるような感じもあって。でもそれは錯覚かも。
心配しすぎかもしれないけど、でも頭がいたくて。
その時家にいたお母さんに相談してみたんだ。
けど、あたし頭痛がそれなりに多いほうだから、またあ?なんて感じで、薬のむ?ガマンする?といわれて、あたしは、ああ、そうか、『あたしのこらえ性がないだけだ』と判断して、我慢を選んだ。**]
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[千早の切れ長の瞳が自分を見据える事に少し押されるようにして、うん…と頷いた。 夢ではない。夢なんかではなかったはずだと肯定しながら気圧されそうなくらいの思いがそこにある気がして少しの間口を噤んだ。
他の場所を見て回るか。本当は自分もそうした方が良いのかもしれないけれどと思いを巡らせながら何となく、彼女の後姿に呼びかけ]
あの、……ね、気を付けてね! 何にって言われると困るけどなんかホラ、絶対こんなの普通じゃないし
[彼女が何かに害されるとでも言うのだろうか? 言っておいてこんな事言う方が不吉では?と自分の口下手に少し落胆した。 でもほんと気を付けて、と中身のない言葉しか贈れずに見送るだろう]
(102) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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["この間"と言われてもなんのことだったか。(>>66)俺には記憶の外だったけどどうやら岸にとって都合の良い行いをしていたのだろう。そりゃあ、安心だ。礼には及ばないけど少しだけ承認欲求が満たされた。どうも、といった具合に片手を軽く挙げて返事をした。 俺のこいつへの印象といえば『ポジ系しっかり者』。…生きるの楽そうっていうか。 まあそんなのはどうでもよくて、そんな岸が『今日は2日だ』と言うのだから驚きだ。俺は自分がアホだったことにして今日は1日だったことにするつもりだったんだけど。]
だよなあ…
[呟いて、校門へと向かったのだ。]
(103) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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─ 学校前・朝 ─
[いつの間にか校門前には一人また一人と人が増えていた。実に賑々しい。俺は魂をどこかに飛ばすことでこの場を乗り切ることにした。何かあったら起こして。といった視線を岸へ返す。(>>71) ギャル先輩にとっつかまった鹿崎はまた昨日…昨日?今日?わからないけど、その時と同じみたいにカチコチにかたまってしまった。よっぽど怖いんだろう。気の毒だ。俺はこの陽の気に耐えられる気がしない。助けを求めてこちらを見ている気がしたが、俺は首を横に振った。すまん。一人で死ね。(>>90)]
(104) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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[「おーっはよ」(>>93) 聞こえたのは聞き馴染んでいた声よりは随分低くなったそれだ。会長は従兄弟だ。もう何年もうちに来てないし従兄弟らしいことはしてないような気もするけど。]
おはよ……
[なんとなく、どっかに飛ばしてた魂を戻してしまったけど。視線は地面に落としたまま。]
(105) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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― 校門前 ―
今日は休みっぽいな。
[大き目の声に、人の目が集まるのが解った。
全校生徒の前で話す機会も多いから慣れてはいるが、推薦されて生徒会長になった身なので得意とかそういうのではない。実の所。ただ、求められているような存在を、演じてみているような部分は多少なりともある。まあ、そう言う立場だろ、みたいに自分の中で割り切っている部分があるってだけだが。と、余談はさておき、
新学期でも案の定の髪の色で登校してきた彼女の明るい声と手招きに誘われるまま、集団へと近づいていく。>>98]
えーっと、
[ひとり、またひとりと顔を確認していく。 学年も性別もこれはまた見事にバラバラだ。 なので腕にしがみ付こうとしている雛子には気付いていない!]
(106) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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>>101
と、…愛海もか
[安住とは2年の時に同じクラスだ。 途中から随分と、なんというか、雰囲気が変わって女子達から向けられる声とか視線の温度の変化を感じていた存在だった。 こうして朝の挨拶をするのだって正直半年ぶりに近い。]
(107) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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[>>99しぼんでしまった声は残念ながら聞こえなかった。許せ…鹿崎。悪気はない。]
って、あれっ…
[>>97突然、踵を返した後輩の姿に驚いた声。直前の言葉を聞いていなかったから驚いた顔をしたが、雛子の言動に>>102 追いかけなくっていいわけ!????って顔を向けた。]
(108) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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[串焼き二本渡しときゃよかったな…。 俺はこの集団の隅で棒立ちになりながら、さっき根岸が首を横に振ったのをぼんやり思い出していた(>>104)。きっと秘伝の対処術を教えるには、一本じゃ足りなかったんだろうな。
一緒に行かねぇの?(>>97)
俺は問いかけるように、そしてこの絶望を慰めてほしいとでも請うように、うつろな視線を根岸に送っていた。**]
(109) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/02(Mon) 22時頃
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[ああやっぱり安住さんもこの繰り返しに気付いている人なんだ。 家族や町の人達が当たり前のように9月1日を繰り返している様子は少し先の通りの賑わいに見られるだろうか。
其方を心細げに見やりながら、うん、と頷いた]
良かったァ……ううん、良くないのかもしれないけど安住さんと喋ったのが無かったことになっちゃったら悲しいって思ったんだ。 今ここにいる皆でおかしいよね、って話してたんだけど……他にもこれに気付いてる人っているのかなあ
[無防備にすぐそこにある会堂の腕を取って、自分の腕をぎゅっと巻き付ける。 恋人がやるような、と言うよりは幼児が母親にでもじゃれついているような様子で腕を抱きながら千早の立ち去った方を見る。 会堂の問いにはわかんない…と頼りなげに零して]
私らも見て回ったほうがいいのかなァ?一体何をって話だけど。 ──けんちゃんはお祭り、見に行きたいの?
[ねえ皆はどっか行く?とその場に選択肢を委ねてしまった。移動すると言うのなら、一緒にひっついて行くだろう**]
(110) 2019/09/02(Mon) 22時頃
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会堂くんは生徒会の用事ですか? それとも、今日が登校日?
[名前を呼ばれる前、ほんの少しの間(>>107)に何が込められていたのだろうか。 それともただの気のせいだろうか。 こういう場合は往々にして、自意識が過剰に暴れるものである。 久しぶりに話したな、ぐらいのものであろう。 クラスが別になったのだから無理もない。 クラスが同じでも親しく話をするとは限らないのだから]
(111) 2019/09/02(Mon) 22時半頃
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――え?
[名前を呼ばれた気がして、立ち止まる。
きょろきょろと辺りを見回しても、声の主が誰かはすぐにはわからない。]
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>>105
…ぉ はよ。
[顔を合わせる事も殆どなくなったけど、ガキの頃にやんちゃ(一例として、根岸家のソファーの上でトランポリンをしてどちらが高く飛べるかを競い、結果、ソファの骨をぶっ壊した。二例目として、根岸家の箪笥の棚を階段みたいにして上り、中にあった衣服をぐっちゃぐちゃにした。三例…は、政宗にパス。)して親父らにしこたま怒られたりした――楽しかった記憶は、忘れずに覚えている従兄弟の姿があればもう一度挨拶をした。]
って、 ォわ
[>>110腕を取られると、がくんと膝が曲がりかけて慌てて足を踏ん張る。俺は体育会系ではない。会長になる前は天文部所属の文科系男子だぞ。]
ん、んん… そーだな、闇雲に見回っても…じゃね? とりあえずさ お互い連絡先交換でもしとくか?
[そしたら何かと便利だろ、と、ポケットからスマホを取り出す。]
(112) 2019/09/02(Mon) 22時半頃
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[いつの間にかギャル先輩は安住先輩に乗り換えてたし、安住先輩は安住先輩でなんか何考えてるか読めないし、岸はどっか行っちゃったし。けど、とりあえずは。]
…あの。
[軽く片手を挙げた。]
ここに居る人みんな「昨日も9月1日だった」てことで… いっすか。
[そんなことあるか?と思いつつ口に出す。]
…えと……航も そうだってなら。 本当にそうなのかもって、俺も思う。
[従兄弟だからとか、信じてるとかそういうふわふわした理由ではなく。この人が頭いいのは流石に知ってるからだ。]
(113) 2019/09/02(Mon) 22時半頃
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[あたしは、あたまが痛かった影響か、なんだかわからないけど、とにかく、人との距離を聞き分けるのが難しかった。
あたしは、みんながあたしを生きているものと扱うから、あたしが生きていると思い
あたしは、あたしは確かに死んだという気が縺励※縺?k縺九i縲√≠縺溘@縺梧ュサ繧薙□縺ィ諤昴>
とにかく、『昨日お祭りに一緒に行った』とあたしが思い込んでいるはずの颯成の姿でも見て、今日が9月1日と、まずは確かめることから――]
鬚ッ謌! 鬚ッ謌ー?
[自分の声が妙にボヤける。水の中に入っているみたいだ。]
颯成ー!
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──学校前──
[ 起こしてと言われ……否、 念じられましても。>>104 内心思った頃には当の根岸先輩は、 すん……とスリープモードに入るが如く。
根岸先輩といい鹿崎先輩といい、 モード切替が激しい先輩方に、 今度うなじのあたりにスイッチがないか、 確認してみようと思う千早である。
立ち去る間際、生徒会長が、 休みっぽい>>106と言うのが聞こえた。
ちらりと振り返ると、 腕を絡ませて立っているシルエット>>110。]
(114) 2019/09/02(Mon) 22時半頃
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[ 意外。運動部のキャプテンとかが、 お好きなんだと思ってた。なーんて。
ここにもまたひとつ誤解が芽生え、 せっかちな千早はその場を立ち去った。
そう、例えば。 明加先輩が言ったような、 ”友達が同じメッセージを送ってきた” 的な出来事が、どこかで起きないか考えて。
まるで同じ1日が巡っているのなら、 お祭り会場に行けば、クラスメートもいるはずだ。*]
(115) 2019/09/02(Mon) 22時半頃
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そうですね、せっかく美味しいお惣菜を教えてもらったのに忘れてしまうのも悲しいですし。 家を出る前に確信したか、それとも『昨日』の事は夢と思ったか。 そういう人もいるかもしれませんね。 後は、学外とか。
[悲しい、との言葉(>>110)に深くうなずく。 とくにきんぴらがお気にいったのだ。 しゃきしゃきのごぼうにごま油の上品な風味、ピリリと引き締める唐辛子。 忘れてしまうには惜しい]
(116) 2019/09/02(Mon) 22時半頃
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