222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―歌うあひる亭― [昼頃、本当に珍しく増えてきた。
とはいえ、一番混む時間帯とは雲泥の差。 気持ちはのんびり、動きはてきぱき。
料理も運び終わり、さて掃除でもするかなって時、ノーリーンから声がかかる>>2]
そう言えば最近見かけなかったもんね。 ふふ、是非見に来てよ。ノーリーンなら、一杯位サービスするよ
(103) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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[ウインク一つ残してカウンターへ。
コップ二つに葡萄ジュースを入れればば、疲れた様子のメアリーの元へ]
おつかれさ〜ん、男の子!
[空いてる腕をメアリーの首に回す。最後の言葉はヒューに聞こえないよう耳元で囁く]
あんまりぶーたれてると、可愛い顔が勿体ないよ。 ほら、これサービスだから、もっと景気良くやんな。
[そういって、メアリーとレティーシャの前にコップを置く]
あんた達が昼真っからやるのはまだ10年早いからね、ジュースだよ。
(104) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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数日前から人狼のまま湖畔付近に流れ込みました。
チャールズが昔から人狼なら、臭いにつられて教会に会いにいったと思います。
プロの夜にフランシスカを襲撃、乗っ取ります。
人狼自体は、ゲーム感覚で事にあたります。
ひりつくような命のやり取りがしたいけど、人間との身体能力差にまともにやり合ったら面白くないと思ってます。
なので、人に紛れるチャールズを見習って疑心暗鬼ゲームに身を投じます。
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[見せを出れば、そこにはチャルが居ただろうか>>101]
チャル!良い所に。 俺、教会の場所聞くの忘れてた。
[チャルが酒場に用があるなら、留まって酒でも頼んだだろう。 お迎えにきてくれたのなら、一緒に酒場を後にした*]
(105) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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[ダイミ君は、分かんないよ。 肩を掴まれた所に入ってくれたり、頬に伸ばした手を取ってくれたりするけれど。実は嫌われているんじゃないかって怖くなるの。さっきも折角だからベレー帽被ってみようかなって思ってみたけれど、何にも言われないから残念に思ったりだとか自分でも何をやっているんだろう…って思ってしまうの。その理由も、明確に言語化出来なくて。取り敢えず出来ることって何なのだろう。一つ言えるのは、ダイミ君が私をどう思っていようと、私は彼に色々お返ししないといけないって思うんだ。
フランシスカさんは頼れるお姉さんって思っているの。 私よりずっと大人で、今迄も色んな事を教えてくれたんだ。折角だから、今度相談してみようかな。
ヤニクさんは、色んなお話を昔からしてくれるの。森の中で見つけたびっくりするような物のお話だとか、幽霊のお話もヤニクさんから聞かされたんだっけ。泣いちゃったような記憶があるよ。旅のお話とかも、あるのかな?
メアリー君は…段々、私は根本的に何かを間違っているのかなって思ってしまうよ。とっても優しくて真面目なのに。距離を…感じるのかな。そんな事を思うよ。]
(106) 2015/04/19(Sun) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 20時半頃
―夜―
[真っ赤に染まった声が聞こえる。
目前に居るわけでは無いが、彼の気の高ぶりがありあり伝わってくる]
貴方、そんなにがっついてると女性にモテませんよ?
[なんて言っているけど、彼の高ぶりが移ったのか、自分も気持ちが高揚してるのがわかる]
野蛮な狩りは嫌いだ。
なんの面白味もない。
だからこそ、貴方の計画に多いに興味がある。
[互いにお互いの言葉で気持ちを高めていく]
もう待つことなんて無い。始めましょう!惨劇のゲームを!
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― 歌うあひる亭 ―
[ヒューに会えたのは偶然だった。>>105 養生しないといけない彼の為に栄養たっぷりな料理を用意しようと、 テイクアウトするつもりで、料理も提供している「歌うあひる亭」に来たのだ。]
ヒューさん! 良かった、先ほど教会の場所をすっかり教え忘れてたので心配してたんです。
[彼が此処で食事をしていたと知ると、そのまま教会へと連れて行こうとした。]
(107) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[店の入り口から、中に居る踊り子へと声を掛ける。]
こんばんは、フランスシカさん。 今夜もお綺麗ですね。
また、今度踊りを見に来ますね。
(108) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[久しく見ていなかったヤニクの姿を見つければ、ぱっと顔を明るくして。]
ヤニクさん、お久しぶりです。旅から帰られてたんですね。 機会があれば、是非とも旅のお話を聞かせて下さい。
[にこり、微笑んで。帰ってきた彼へ挨拶を。]
…おかえりなさい。
(109) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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― →教会 ―
[二人に挨拶を済ませれば教会へと歩いていった。ヒューと一緒に。 向かってる途中、他愛無い会話を交わしただろうか。]
歌うあひる亭にいらしてたんですね。あそこのお料理とっても美味しいでしょう。 あの、ウェイターをしている女性、フランシスカさんは踊り子で、 夜はあの店で綺麗な踊りを見せてくれるんですよ。 私はお酒は嗜まないのですが、時々料理を食べにいくんです。
[教会へとつけば、自宅として使ってる離れへと案内した。*]
(110) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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―歌うあひる亭― [懐かしい――――とは違うかもしれない。 ある意味で日常であり、 ある意味で非日常であり、
出口の見えない迷路でずっと彷徨っている感覚。 いろんな人から助言をもらって。 壁に手をついて走り出すも。 いつの間にか歩くことさえやめて。
その場に座り込んで。 今のままが一番いいんじゃないかと。
そんな――夢の中にいた。]
(111) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[牧師様に相談に行った。
母は救いを求めることはやめられない。 強い依存――――神を喪うことは。 きっと辛い。
だからこそ。 やめさせることではなく別の解決方法を。 そんな理想に己も救いを求めているのだと。 反吐が出た。
牧師様は己のことを酷く心配してくれているようだった。 けれど、それは求めている救いとは少し違う。]
(112) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[別に好きでこんな格好をしているわけじゃない。
「辛くないと感じるのは、慣れてしまっただけでないか」
辛いさ。 メンドくせぇし、アホくせぇ。 こんな現実クソくらえ、って思うさ。
「長い間自分を偽ったことで、感情が麻痺してしまってるのではないですか?ご自身の気持ちに気付けないだけでは?」
それは―――確かにそうかもな。 その時己はなんと答えたのだったか。]
(113) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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おれはいいよ。それでかーちゃんがしあわせなら。
(114) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[そう牧師様に答えたのだったか。
と、意識が急に浮上する。 周りの少しざわざわした雰囲気が寝言を掻き消してくれたようだった。 フランシスカが置いてくれていたジュースが目に入った。 半分残っていたそれを飲み干せば溜息を盛大に吐いた。]
…………。 フランねぇー、ごちそうさまー!
[そこには既知の者の姿しか見えなかった。 何の装いもせずにお代のことなど何も考えず店を出た。]
(115) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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―花屋『パライソ』―
………………。
[親父に店番を任せたままだったこともあって店に戻った。 おふくろが店番をしていたようだったので、交代すると告げて閉店の準備をはじめる。]
ちょっと花が足りないな…。 今晩でも山に摘みにいかねぇとかな……。 ………ん?
[薬屋という声(>>91)が聞こえて表に出た。]
(116) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[表に出れば言葉の通り薬屋がいた。 母が頼んでいたものが届くのが今日だったかと気付く。]
……………。 やぁーだー。 アホのラスにぃも男前に磨きがかかってすーてーきぃー。 惚れてもいいのよー。
[そんないつものようなやりとりを交わす。 それからいつものようにガラスの小瓶を受け取った。]
ま、確かにキツいけど…似合っちゃうもんでね。 ……………。
[目が覚めるという言葉には何も返せず視線を逸らした。 そうしていると髪を撫でられた。 男に撫でられても何にも嬉しくないが。]
(117) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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子供扱いしてんじゃねぇよ。 ほら、お代。 いつもありがとな。
[店に置いておいたお代を渡す。 手を振り去っていく背中を見送った後。]
おふくろ。ほい、お届けもの。 っと…なんか今日は来客多いな……。
[表に出れば村長の姿が見えた。 何かあったのかと話を聞けば夜にあまり出歩かないよう、触れ回っている、とのことだった。 どうやら、例の人狼の噂によるものだった。]
ん?おふくろ聞いてたの? 心配しなくとも何もおこらねぇさ。
[いつものように笑みを浮かべて返す。]
(118) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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[分かっていた。
そうよね。神様が救って下さるものね。
なんて返ってくるのは。]
そうだな。 ところで晩飯できてんの? 店はオレが閉めとくからそっち頼むわ。
[いつものように返す。 確かにこれは麻痺しているかもしれない、なんて。 昼寝の時に見た夢を思い出していた。]
……………。
[今日の夕焼けはいつもより赤く見える。 まるで何かが起こるみたいに変な胸騒ぎがした。]
(119) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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今、戻りましたぁ!!遅くなってごめんなさい!
手紙面白いって言ってくれてありがとうです!
よし、じゃぁ電波にしましょう!
ダイミは多分それが声だという自覚は今までなかったんじゃないかなと思います。耳鳴りか夢の中のことだと思っていたと。ここにきて、ようやく声と自覚する。
のような、ロルをそのうち出そうと思います。
COは好きに表現してもらって大丈夫です!こちらが相方であることも表に自由に出してもらって構わないです。
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―深夜 花屋の前―
……………。
[辺りの様子を窺いながら自分の部屋を抜け出す。 普段とは違う男の格好。 ツインテールにしている長い髪は鬱陶しいので、後ろで一つに結んでいる。]
こっちの服装も増やしてぇな。 ダセェのなんのって。
[白いシャツに黒い七分丈のパンツ。 手元のランタンの灯りのみの夜の村で。 目的の場所に向かうため静かに歩き始めた。]
(120) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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―夜:自室―
………
くっそ…!!
[ガバっと、ベッドから身を起こす]
眠れねぇ!!
[寝ようとすればするほど、目は冴えてしまって、すっかり寝るタイミングを失った。
少し頭を冷やそうと、こっそりと家を抜け出して、夜の風にあたりに、湖畔へと向かった*]
(121) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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―湖畔―
………ここにはないか。 参ったな…花、思ったより少ねぇな。
[大きな町からの仕入れは一月に一度だけ。 それ以外は山にある花や自宅栽培の花を売ることしかできない。 生花で1ヶ月もたせるのは厳しいので、ドライフラワーや押し花などいろいろ試行錯誤はしているが。]
……………。
[花の仕入れとは別の目的もあるが。 その目的を果たすにしてもあまりいい場所がなかった。]
(122) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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― 夜 ―
[可笑しそうに笑う声。冗談めかして、]
ふふ、別に構いませんよ。そもそも此処には女性なんて居ないじゃないですか。
人間の雌しかいない。…ああ、今は貴女がいましたね。
強欲な男はお嫌いですか?
[己の感情が酷く高揚しているのが分かる。
相手の感情が伝染する錯覚、互いの熱と熱が高ぶり合って。]
人狼騒動は狼一匹では始められない。
貴女が来たから漸く始められる。
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―夕方・湖―
[レティーシャがマーゴの手を握れば>>84、やはり目を細めてそれを見る。
マーゴが村奥の屋敷の子だとは知っているが、彼女がどうこたえるか興味があった。 贅を尽くして作られた服、調度の整った屋敷。 明らかにただの村の娘ではなかったから]
(123) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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そういえば、帽子はどうしたの? そういうのも中々似合ってるじゃない。
[レティーシャにはそんな事も尋ねた。 直に夕陽が随分傾いている事にきづく]
いけない、食事の支度をしなくては。 お先に失礼しますね。
[話もほどほどに、小走りで屋敷へ戻った*]
(124) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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―湖畔―
[湖畔の風は気持ちがいい。
落ちている平たい石を拾い、湖に向かってなげる。
ぽん、ぽん、ぽんと、その石は水の上を走っていく。]
……
[そうして、また石を拾って。を繰り返した。]
(125) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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― 教会 ―
[今日もとても平和だった。静かで、長閑な湖畔の村。 ありきたりの日常、何も変わらない毎日… いや、何時もより少しだけ忙しなかった。ヒューという旅人がやって来て、ダイミのケーキ屋でみんなと会って。今日は湖畔は綺麗だった、とっても。マーゴと素敵な約束をした。ヤニクも帰って来たから明日はもっと賑やかになる。…… 何てことない、暖かな心地よい日々。]
(126) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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[メアリー。女装する事を許容する彼に指摘をした事があった。 それへの彼の答えを聞いて、>>114
なんと、気丈な娘 …。 いや、健気な息子なのだろう、と。
母を思う清い心の持ち主だと感心した。]
(127) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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