22 共犯者
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ごめんなさい。 あと、頼んでいいですか……
[イアンの申し出に素直に頭を下げる。 ピッパに向き直って]
――ピッパさんも、家に戻った方が良いです。 じゃなかったら、広場に行けば、誰かいるかもしれないし……
[僕は一度帰りますから、ともう一度頭を下げた]
ホリーは、朝ごはん食べ……られる、の?
[よろよろと歩きだすが、ホリーにそう問いかけて]
(102) 2010/07/29(Thu) 13時頃
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[栗色の髪の女性の方へと向き直る。]
あなたがピッパさん…でよろしいですか? 大丈夫ですか?
一旦家に帰るか、広場に行くなら、お送りしますよ。 私のことが不審ならば、人を呼んできます。
顔色がすぐれないのが心配です。 何にせよ、まずはここから離れましょう。**
(103) 2010/07/29(Thu) 13時半頃
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大丈夫、だ 寄るな、触るな、だれも来るな
[長い黒髪が、私に大丈夫かと言うの 大丈夫なわきゃないじゃないか
ただ、今は貴方達に近寄る方が怖いのよ どう見たって、貴方は異常なんだもの 何平気な顔してるの、惨殺死体よ?]
顔色など、いつも悪い 私は血圧が低いんだ、朝はこんなものだ だから心配いらない
[記者さんが、大きな声をあげたよ あっちが、正しい反応だと私は思うの 少なくとも、私はそう思うの]
(104) 2010/07/29(Thu) 13時半頃
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[男性のものと思われる大きな声が聞こえる。 声の調子からしてただ事じゃないとはすぐに知れた。 トニーやテッドの声とは違ったようだけど…。 幾らか迷った後で声の方へと足を向けた。]
今の声… 何…?
[歩き出して最初に出会った人にそう問いかけ、話が聞ければ現場へと向かってみようとするだろう。]
(105) 2010/07/29(Thu) 13時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 13時半頃
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>>101 [彼の言葉を聞いて、ようやく、あぁそうかと合点が行ったようだった]
…でもまぁそういっても、いつかはみんな還るわけだし。 確かに、私も最初の頃はその時のこと考えたら怖かったけどさ。 でも、ちょっと考えたら…ねぇ?
[いつか死を迎えるのは当然のことでしょ、と言いたげに首を傾げる]
あーぁ、それにしても…。 やっぱり村長さんが嘘ついたから怒ってるのかなー。 今日は誰になるんだろ。
[空を仰いでひとりごちる。 思い出されるのは幼い頃に聞かされた恐ろしい祭りの話。 そして、先日偶然聞いてしまった、今は亡き村長の独り言]
(106) 2010/07/29(Thu) 13時半頃
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>>102 うん、食べる!
[弟の問いに笑顔で答えた]
オスカーは食べないの? こんな時なのに?
[普通の人は真逆に考えるであろうことを、心底不思議そうに問いかけ]
食べておいた方がいいと思うよー? あと何回食べられるかわからないんだから。
[心残りないように、ね? と笑みを浮かべた。 そしてピッパの言葉には]
そっか…大変だね?
[心配そうに彼女を見つめた]
(107) 2010/07/29(Thu) 13時半頃
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[広場に行ったら人がいる 記者さんも、黒髪の青年も、そう言うけど 腰が抜けて立てないし、人のいっぱいいる所に行くなんて嫌 取り乱す所を見られそうだし、何より怖い
深く、人付き合いをして来なかった だからなのか、今はだれも信用出来ない気がする
助けて欲しいのに、助けられるのは怖い 我侭だな、と自分でも思うよ]
いい、私はいいから 皆に、この事を教えに行ってくれ
落ち着いたら、自分でどこかに行く 今は、私に触るな
[落ち着く事なんか、ここにいる間はきっとないのだろうけど]
(108) 2010/07/29(Thu) 13時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 13時半頃
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…… 食べるさ。 食べないと、多分これから大変になるだろうし……
[吐きそうだけれど。 心中でそうつけ足して、ホリーの言葉に頷く。
あと何回。 村長さんの嘘。 傍らの片割れの言葉、聞こえなかった筈もなく]
ホリー、――何か知ってる?
[彼女にしか聞こえないように、そっと小さな声で囁いた。 呻いたように聞こえたかもしれないが]
(109) 2010/07/29(Thu) 14時頃
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長老の孫 マーゴは、双生児 オスカーに話の続きを促した。
2010/07/29(Thu) 14時頃
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――何か知ってたらさ、 ……もし良かったら……ほら、君は僕の姉さんだし……
[そんな感じに曖昧に言葉を吐いて。 とにかく、自分は一度朝食を取るために家に戻った**]
(110) 2010/07/29(Thu) 14時半頃
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[オスカーの言葉に、あれ?と首を傾げるも、すぐに、あぁ、と頷き]
そうか、お祖母ちゃんにあの話を聞いた時、オスカーはいなかったんだっけ。
[思い出される昔の記憶。そういえば、あの場にオスカーはいなかったような…。 いたのかもしれないが、恐怖ばかり覚えていて、他のことがおぼろげだった]
昔おばあちゃんがお祭りについて話してくれたの。 私が知ってるのは、それと村長さんの独り言だけ…。 きっと村長さんも、神様を蔑ろにしようとしたから、バチが当たったんだよ。
[断片的に聞こえた村長の言葉。 その時は何とも思わなかったが、村長が死んだとき直感的にそう思った。 あの時村長は、祭りを終わりにする…そんなような内容のことをいっていた気がする。 そしてそれは、昔聞いた祖母の話と照らし合わせると、「神様との約束」を破る行為だと、ホリーは思ったのだ。 もっとも、約束の詳細を知っているわけではない。ホリーが知っているのは、「お祭りをします」と、神様と約束をした、ということだけ]
(111) 2010/07/29(Thu) 15時頃
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双生児 ホリーは、オスカーが戻るなら、一緒に家に戻った**
2010/07/29(Thu) 15時頃
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― 回想:前夜 ― [幼友達との久しぶりの会話は楽しいものだった。 けれど小さいと言われれば微かに拗ねた気配を漂わせる]
昔はテッドだって小さかったのに。 一人だけ大きくなるなんて、ずるい。
[幼い頃は一つ年上という事もあり 娘はこの幼友達よりも背丈があった時期がある。 けれど何時しか視線は同じ高さとなり あっという間に追い抜かれてしまった。 男女の差だとは分かっているのだけれど 置いていかれたようでそれが少しだけ寂しかった。 遠くに行ったのが娘の方と言われれば瞬いて]
……テッドにはそんな風にみえてたのね。 私は、ただ……、……。
[おばあさまの代わり、と独り言のように呟いて 気を取り直すかのようにふるりと首を振った]
(112) 2010/07/29(Thu) 15時頃
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― 回想:前夜 ―
[幼友達の手にあるランタンが田舎道を照らす。 仄かな明かりだけれど二人で帰るには十分なもの。 一人なら明かり無しで帰ろうとしていた娘には 隣にある存在が心強くあった。
家に着けばテッドの声に祖母が玄関まで出て二人を迎える。 大きくなったとか、頼もしくなったとか、 仕事はしっかりやっているのかい、とか。 そんな事を尋ねる祖母の顔は何処かたのしそうだった。 村の若人が大人になり村の担い手となる事が嬉しいのだろう。 帰ると言い出したテッドに、 遅いから泊まっていけば良い、と祖母は言うのだけれど 孫娘の方は驚いてきょとんとしていた。 辛うじて手を振り送ってくれた幼友達を見送って 祖母とその孫娘は二人きりの晩餐の後、 慎ましい祈りを捧げてから眠りにつくのだった]
― 回想・了 ―
(113) 2010/07/29(Thu) 15時頃
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― 朝:自宅 ―
[目を開ければ見慣れた天井が見える。 ぼぉと暫くそのまま居たがむくりと起き上がり 娘は手際よく身支度を整え祖母を起こしに行った]
おはようございます。 おばあさま、今日は祭の日ですね。 ――…体調は、如何、ですか?
[ゆる、と首を傾いで目覚めた祖母に問う。 その時、遠くから声が聞こえた。 外が何やら騒がしく何かが起こった事を知らせる]
何か、問題が………? 少し、見てきますね。
[そう言い置いて外に出ようとすれば祖母に手を掴まれた]
(114) 2010/07/29(Thu) 15時頃
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――…おばあさま?
[引き止めるように掴まれた手首には痛いほどの力が掛かっている。 柳眉を微かに寄せて漆黒の眸が祖母を見詰める。 祖母は珍しく何かに怯えるような貌をしていた]
如何したの……?
[祖母の口から零れる言葉。 私にのこされたのはマーゴだけ。 ラトルの力を伝えられるのもおまえだけ。 だから、祭の間は大人しくしていなさい、と。 そんなうわ言のような呟きが繰り返され娘は眉尻を下げる]
分かっているわ。 だから……、心配しないで。
[娘はただ一人の肉親を優しく抱きしめて そう言葉を掛けてから家を出た]
(115) 2010/07/29(Thu) 15時頃
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[ざわめきを辿れば異質な匂いが鼻につく。 徐々に濃くなるその匂いは鉄錆のそれと似ていた。 ピッパと黒髪の双子、記者――他にも誰か居ただろうか。 けれど娘の眸に見慣れぬ惨い何かが映り込み思考が止まる]
――……っ!?
[声にならぬ悲鳴。 口許を押さえよろ、と数歩後退りした。 見てはならぬものを見てしまった。 きもちがわるい。 吐き気を堪えようとすれば目許には涙が滲む。 今目にしたものが何かわからなかった。 否、薄々分かっていたがわかりたくなかった。
――あれは、だれ?
生じた疑問を口にすることも出来ず 娘は無残な遺体から少し離れた場所で蹲り 泣き出しそうになるのを必死に堪えるのだった**]
(116) 2010/07/29(Thu) 15時半頃
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―翌朝・店舗― ……おかしい。ナイフが足らない。
[ 指差し確認して指が止まる ]
うーん。広場で誰かに持って行かれてしまったかな…うん?
[ ノックスが訪れて包丁とトングを返しにきたら ]
ああ、お前さんが持っていったのか。助かったよ。 うん?別に怒ったりはせんよ、さすがにあの人数がワラワラと働いてれば、誰が何を持っていって、どこに置いたかわからなくなってもおかしくはないだろ。
(117) 2010/07/29(Thu) 16時半頃
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─ 翌日早朝・教会 ─ 今日はお祭りの本番かぁ。何があるかしんないけど、面白い事があるといいなあ。
[人気は他になく、静まり返った礼拝堂の空間に、一人ごちる声と自分の背丈より端が上にきている箒が床を掃く音だけが響く。 礼拝堂の入り口には鍵をかけてあるから、誰も入ってはこないのだ。]
ニールが言ってたのが本当なら、今日はご馳走は多分出ないんだよなあ。また何か手伝いに行った方がいいのかな?
……でも、ブルーノ様、良いって言ってくれるかなあ。
[思い返すのは、昨夜の夕食の折のブルーノとの会話。]
─ →回想:前夜 ─
(118) 2010/07/29(Thu) 16時半頃
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[ ソフィアがいない話を聞いてもカラカラと笑う ]
結婚前の気分も盛り上がろうって時期だ、近々のダンナのところで祭の夜をロマンチックに過ごしているのかもしれないじゃないか。 心配要らないだろう。 それとも何か、気になることでも?
……まさか顔見知りだらけのこの町で、昨日一昨日村に訪れたばかりの気弱そうな客人が、村の娘を毒牙にかける、といったこともあるまいし。
(119) 2010/07/29(Thu) 16時半頃
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─ 回想:前夜 ─ ブルーノ様、今年のお祭りには、特別な服を着て出たりしなくて良いの? ……この頃は、ブルーノ様具合が悪いから、無理はしないでほしいけど。
[ブルーノと二人、頂きものの晩餐を取りながら、そう尋ねてみた。 ヘクターの言っていた通りならば、老いた聖職者は重要な役割を果たさなくてはならないのではないのか。]
(120) 2010/07/29(Thu) 16時半頃
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[ ノックスの様子はどうあれ、受け取った包丁を丁寧に研いで 一通りすると ]
さて、俺はちょっと出かけようかと思ってるんだが、お前さんどうするんだね。
うん、村長……夫人のところへな。
[ ノックスが着いてくるにしろ行き先を違えるにしろ 故・村長宅へ向かう 途中に悲鳴のようなものを微かに耳にしたが* ]
……二日酔いで誰か倒れたかな?
― →村長宅 ―
(121) 2010/07/29(Thu) 16時半頃
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―自宅― [ 朝日がようやく森の際から顔を出した頃。 村はずれの一軒家、ヴェスパタインの家の扉を激しく乱打する音が響いた。 怒鳴り声を伴う騒音に、渋々といった様子で彼が扉を開いたのはそれから暫く後。まだ目が覚め切らないらしく、今にも閉じそうな目蓋をしょぼしょぼと瞬かせた。]
(122) 2010/07/29(Thu) 17時頃
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……え。ソフィア、ですか。 来てませんが……
[ 寝乱れた長い髪を撫で付けながら、ソフィアの父の問いにぼそぼそと答える。 ソフィアは昨夜から自宅に帰っていなかった。
亡くなった親方とソフィアの祖父が兄弟と言うこともあって、生前は妻子の居ない親方のところにソフィアの家族が食事を届けることがたびたびあった。 親方の死後、ヴェスパタインが一人で住むようになってからはそういった届け物は無くなったが、それでもたまにソフィアが余ったからと菓子や季節の恵みをもって訪ねて来た。 特に親しい会話をする間柄ではない。ただソフィアなりに孤独なヴェスパタインを気遣っていたのだろう。]
(123) 2010/07/29(Thu) 17時頃
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─ 回想・前夜 ─
「行かねばならんし、行くべきなんだがな。困ったものだ。
──このご馳走で元気になりたいもんだの。」
[老人は、勝れない体調が恨めしげな口振りで嘆くと、心配げに見つめられているのに気づいてか、殊更に軽い口調で付け加え、ヘクター謹製の焼いた鶏を一口口にした。]
うん、旨いもの食べて元気になってね、ブルーノ様。
[美味な肉を口にして、相好を崩すブルーノに笑顔で相槌を打った。 その後、自分の見聞きした村の様子をあれこれと話す。記者の取材の件を持ち出すと、軽く驚いた*ようだった。*]
─ 回想・了 ─
(124) 2010/07/29(Thu) 17時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 17時半頃
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[ 本来であれば、ヴェスパタインの家にソフィアがいる筈もない。 だが、家族は万が一を考えたのだろう。 落胆よりも焦燥の色濃いソフィアの父親に、彼はおずおずと切り出した。]
あの……僕もお手伝いしましょうか? 一緒にソフィアを探させて下さい。
[ 申し出は素っ気無く断られたが、気遣わしげな瞳を見て気が咎めたのか、ソフィアの父はそれでも一応の礼を言って出て行った。
扉がバタンと閉められた。]
(125) 2010/07/29(Thu) 17時半頃
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[ 閉められた扉の前に、冷ややかな瞳の獣がひとり。]
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>>108 ……分かりました。
[ピッパに差し伸べた手をそっと下ろし、目を伏せた。]
それでは、広場に行ってきます。 もし危ないことがありそうなら、誰かのことを呼んでくださいね。 なるべく早く戻ってきます。
[そう言って、広場の方向へと駆け出した。 そこに居る人々を呼び寄せ、事情を説明する。自警団にはさらに事細かに。]
……できる限り急いで来てください。 今、気分が悪くなって動けなくなってる人もいるんです。 朝から猟奇殺人の痕跡を見たのですから、当たり前ですけれども。
こっちです!
[来た道を引き返し、青年記者は人々を引き連れて走った。]
(126) 2010/07/29(Thu) 18時頃
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イアンが、その遺体の特徴――「左の薬指に指輪を嵌めた手」と告げた時、一人の男の表情が硬直した。それは徐々に歪み、怒りとも怯えとも取れぬ形へと変わってゆく。
顔を強張らせた彼は、その遺体に些かなりとも覚えがあったのだろうか。あまり運動の類が得意ではないイアンの後ろを、もどかしそうに、苛立ちながら走る。
「そこの…巨木の…ところ……です、」
人々を案内するイアンが息も切れ切れになってきた頃、その男はイアンのことを振り切って、全速力でその場所へと向かった。
そして次の瞬間、彼は張り裂けそうな声で遺体の名を呼び、ところどころ欠けた赤黒い胴体を強く抱きしめた。
(#3) 2010/07/29(Thu) 18時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 18時半頃
―祭前夜の夜 / 襲撃現場―
[イアンが立ち去るまで、木陰でじっと気配を殺しながら辺りの様子を見張る。
やがてイアンが完全に見えなくなるのを確認すると、楽しそうに動かなくなったソフィアへ近づく。]
…へぇ、ソフィアにしたのか…。
こりゃ意外だな。
アンタなら別の獲物を狙うかと思ってたぜ。
[黒衣を纏った姿で現れると同胞に話しかける。]
―祭前夜の夜 / 襲撃現場―
[ 目を細め、現れた同胞を見遣る。]
別に、誰でもさしたる違いはないだろう。
[ 気怠るげな声音。
顔に垂れ掛かった長い髪を、首を振り、面倒臭そうに振り払った。]
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