203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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う、ううん! なにもついてないけど、綺麗な顔立ちしてるなって。 思っ、……て……
[声はだんだん小さくなる。 意識してしまっている。 恥ずかしい。顔を覆いたくなるのに 千晶は頬をつついてきて]
やぅ……は、恥ずかしいよ…… 千晶ちゃん、僕さ。
千晶ちゃんが女の子だって思うと、 なんだか胸がざわざわするんだ。
(95) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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え、あ、……。
[頬をつついていた指が、固まってしまって。 ぎこちない動作でどうにか離して。
綺麗な顔立ち、という言葉は勿論嬉しいしかなり恥ずかしい。 でもそれはまだ些細なこと。
“女の子” その単語をソフィアが口にした瞬間、鼓動が跳ねた。 心臓が飛び出しちゃうんじゃないかと思った。 どうしよう、どうしよう。 何で自分がこんなに動揺しているのか分からない。 今までだって彼がそう口にしたことはあったはずで、 その時はこんなことなかったのに]
(うう、あんな噂聞いたからだ絶対っ)
[今“僕”は――どんな表情をしているの?]
(96) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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ざわざわって……えっと。 僕のことが嫌とかでは、ない、よね……?
[我にどうにか返り、それを問う時は不安げに眉を下げる。 ざわざわってどんな感じだろう]
(もしかして、スキンシップ激しすぎたかな)
(そうだよ、ソフィアは男子で。 僕がいつも女子にするようにしちゃ、嫌だったのかも)
(……って心臓ウルサイ!)
[軽くパニックだ。 いつものように目は合わせられず、ひたすら前だけを見て歩く。 それなのに人にぶつかっているところにも、 ありありと動揺が表れてしまっているのだけれど]
(97) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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千晶ちゃんは……男の子みたいだけど やっぱり女の子だなって。 かわいいなって思う。
[自販機に向けて、彼女が固まってしまっているなら 軽く促して一緒に歩き出そう。]
……そんな、顔、されると 意識しちゃうよ。
[ドキドキと心音が煩くなってくる。 かわいいなって。すてきだなって。 ずっとおもってたんだ。]
(98) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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い!?嫌なわけないよ!!
[それは全力で否定した。]
っ、……
[僕は男だ。男だから。たまには格好いいところ見せたいんだ]
いこ!千晶ちゃん!
[きゅっ、と千晶の手を握って、自販機の方へ歩いていく。 拒まれなければ、だけれど。]
(99) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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う、うん……。
[ソフィアの手を握る力が思いの外力強く感じられたのは、 彼を異性として意識したからか。 珍しく、少し引っ張られるように遅れて歩き出した。 傍から見れば男女逆転。 情けない男子に見えるのかもしれない]
(手を繋ぐって、あまり、ないもん)
(恥ずかしいのは、だからだよ)
[躊躇い、でも、ちょっとだけだからと、ぎゅっと力を込めてみる。 言葉が思いつかずに無言のまま。 自販機に着いても、きっとまだ、頬は薄らと赤い**]
(100) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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……ん。
[あれ、なんかすごく 意識しちゃって顔が熱いよ。]
(誰かの手を、こうやって握ったのはいつぶりだろう)
(異性の手を自分から握ったのは初めてかもしれない――)
[お互い、顔が赤くなっているけど やっぱり傍目から見れば、おかしな組み合わせなんだろう。 そんなもの超えてしまいたい。 僕が僕で、千晶ちゃんが千晶ちゃんで。 それは、間違いないのだから。
ミームや芽衣子がいれば挨拶しつつ手を離し 赤くなった頬を誤魔化すように、にこにこと微笑んだ**]
(101) 2014/11/14(Fri) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 03時半頃
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[パンを食べながらみんなのやりとりを見て]
あ、俺も飲み物買ってくる。 [そこに人がいればそう告げて。フラリと歩き出した**]
(102) 2014/11/14(Fri) 04時頃
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(菓子パンとしてじゃなくて、いっそお菓子として) (ついでに食感に変化があった方が……)
[ちまちまと激甘パンを口に運びながら、美味しくアレンジするには何が必要か。などと考える。
好きなことを考えるこういう時だけはキリッと真剣な表情だ。 もっとも、サミュエルの言葉>>84に、それもすぐに崩れて]
えぇぇぇ…エース!? そんなに凄い人じゃないよー。
[エースと聞いて思い浮かぶのは、スポーツ漫画によくいる熱血キャプテン的な存在で、流石にそこまでじゃない。と首を左右にぶんぶん振り]
(103) 2014/11/14(Fri) 09時半頃
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……生きてく才能―――。 サミュエル君のおばーちゃんて凄い人なんだねー。
[ぽつりと落とされた言葉に、感心したように これまたぽつりと言葉を落とし]
でもねー。私 サミュエル君の音楽もすごいと思うんだ。
例えば『言葉』に気持ちを込めるために『抑揚』をつけるよね。
で、その『抑揚』だけじゃ気持ちを伝いきれない。 って思ったら、少し大袈裟に抑揚をつけて――― 最後には歌や音楽になるのかなー。って。
[『生きてく才能』それが具体的にどんなものなのかわからないけれど
生きてくためには気持ちを伝えることも、料理と同じくらいに大事だと思うから]
(104) 2014/11/14(Fri) 09時半頃
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……だからきっと、サミュエル君も生きてく才能あると思うよ。
[一拍置いて口にした言葉は 赤くなった頬を誤魔化すように、少しだけ力がこもっていて]
ち、ちいさく……なくはないけど。 身長、違うとやっぱり見えてる景色も違うのかなー。
[小さいというのは素直に認め、羨ましげな視線を送る。]
(105) 2014/11/14(Fri) 09時半頃
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チーちゃん自販機? いってらっしゃーい。 こけないようにねー。
[財布片手に自販機へとかけて行く友人にパタパタと手を振り、見送る姿勢。
飲み物は欲しかったけれど、食事途中には立ち歩かないというマイルール
激甘パンを食べきるにはなかなか時間が*かかりそうだ*]
(106) 2014/11/14(Fri) 09時半頃
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ショコラは、チアキちゃん自販機にコンポタあったら教えてねー
2014/11/14(Fri) 09時半頃
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[自販機に着くまでの時間が、とても長いようにも、 あっという間にも思えた。 離れる手はジュースを買うのだから当然で。 クラスメイトに見られたら、という自分にしては珍しい恥ずかしさとかは遅れてやって来て、頬の赤み消しを邪魔をする。 離す瞬間、なんだか寂しくなったのは、内緒だ]
今日は小春日和だね……! 外も暑いくらい。
[ミームや芽衣子に出会えば、開口一番そんな風に。 明らかに怪しいというかなんというか]
(それにしても。 ソフィア、……そんなに喉渇いてたのかなあ)
[彼が自分の手を取った理由。 自販機に急ぎたかった? お金を入れていないのにボタンを押しながら、首を傾げ**]
(107) 2014/11/14(Fri) 11時頃
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なんや千晶とソフィアお揃いで。 ほんまなー、あっついわあ 上着脱ぎたなるわってなんでやねーん!
…って、千晶?
[華麗にノリツッコミをこなしつつ 仲良くやってきた二人は何故か不自然とも取れる笑顔で>>101 千晶に至っては明らかに挙動不審で>>107]
千晶さん、お金いれてませんよー どないしたん、もう。 熱でもあるんとちゃう?
(108) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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――ふにゃ?
[パチリ、と目を開く。 どうやら省エネモードから、さらに冬眠モードにまで移行していたようだ。 おお、危ない危ない。気付けばいつの間にか傍には芽衣子と、]
(…ちあきと、そふぃあー?)
[ごしごしと目を擦りながら確認した二人の手は、 繋がれていて。 頬を染めるソフィアは大変可愛らしい。]
(――じゃなくて!)
[あれ?手を繋ぐ?? 友達同士なら普通のこと? 千晶とソフィアは異性同士だし…??? でも普段からあの二人は仲良いし…あれ?
ぐるぐると回転する思考にふっと、朝に耳にした言葉が蘇る。>>0:25]
(109) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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(付き合って)
(ソフィはチアキの方が)
―――?!
[何故か今度はこちらの頬が赤く染まり。]
(110) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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お、お幸せにぃ!!
[素っ頓狂な声をあげると、バタバタと足音をたて、その場を走り去った。*]
(111) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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― 校内 ―
[渡り廊下を通りゆく生徒たちの会話で、購買部の新製品のことを知る。 スイートアップルパイロール。なんと甘美な響きであることか。 甘い菓子パンの誘惑に耐え切れず、昼休みの終わりにそっと買いに行くことにした]
…………売り切れ、ですか。
[買いに来たのが遅すぎたのだ。既にめぼしいパンや菓子類はなくなっていた。 私が肩を落とした様子がわかったのだろう。売り子に慰めの言葉をかけられ、購買部を後にする。 午後は甘党仲間であるセシル先生と話でもしようと、音楽室へ足を向けた**]
(@4) 2014/11/14(Fri) 15時頃
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う…ん、音楽ってさ…薬とかお菓子みたいなもので なくても、生きてけるひともいるし… あってもなくても、問題ないってひともいるじゃん?
[ショコラの返事から連なる言葉は くるくるころころ回り転がる音楽みたいで つづきはなんだろうと、もっと聴いてみたくなる]
俺の場合、たまたま必要としてて ないと生きてけないってだけだから…その…
大したことないと思う
[けど、聴いてるとどこか くすぐったくて、それをごまかすために いってるんだというのに気づいてしまって 思わず、声が震える]
(112) 2014/11/14(Fri) 15時半頃
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ちっちゃいって、かわいいって意味だし…
[羨ましげな視線が痛い]
で、でかいとさ…便利なくらい?
[ショコラの頭の上に 乾いた落ち葉が1枚乗っているのに気づき それをそっと、取って見せながら]
(113) 2014/11/14(Fri) 15時半頃
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可愛いの方が、断然…いい
[と、いい切った]
あ、もちろん…俺限定だけど
[自分でも何をいってるのか分からなくなり 中庭の紅葉が色移りしたかの様に真っ赤に染まる]
…す、ススム…お、おう、いってら
[自販機へ向かう将にも、手を振ってから]
今日は暑いし、辛いもの食ったし… 喉、乾くよね…多分
[コーヒー牛乳を一口飲んだ]
(114) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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…今日、買い過ぎた もったいないおばけに襲われる
[何を今更なことを呟きながら 完食までどれくらいかかるか分からない いつもの量プラスαなパンを、ゆっくり食べていた**]
(115) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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サミュエルは、沈黙n
2014/11/14(Fri) 16時頃
サミュエルは、沈黙に耐え切れず、携帯にひとこと
2014/11/14(Fri) 16時頃
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ー廊下ー
[付き合う。彼氏。彼女。恋人同士。
そんな話を聞いたことがないわけではなかったけど。 自分にはまだ先の話なのだろうと、漠然と思っていた。
クラスの皆も似たような感じじゃないかなって、勝手に安心して。
だから千晶とソフィアが付き合ってる?と思った瞬間。 頭の中でいろんなものがぐちゃぐちゃとこんがらがった。 今まで背けていたものを突きつけられたような感覚。
そう、つまり。 ミーム・ピックルズはこの上なく動揺していた。]
(116) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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だからってお幸せにはない... お幸せにはないわ、私。
[廊下まで来ると、ぐおぉぉと呻き声を発しながら頭を抱えて座り込む。 誰かがいたら奇異の目で見られたかもしれないが、気にする余裕はない。]
もうちょっとあった! もうちょっとましなチョイスが、あったはず!
馬鹿!私のお馬鹿!! 馬?えーと、それとも鹿だったかしら? とりあえず蹴られて死んでしまえばいいんだわ!!
[飛び出た言の葉への後悔は依然として続き、ぽかぽかと自らの頭を殴打する。]
(117) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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(もしかしてあれも)
(そういうこと、だった?)
[メアリーがソフィアを 廊下に呼び出して、]
〜〜〜〜っ。
[しばらく真っ赤になりながらぶつぶつ呟いていたが。]
はれ?
[空腹状態で騒いでいたせいか、普段使わない思考回路を動かしたせいか。 ぷつん、と何かが途切れる音が聞こえると、オーバーヒートした身体はそのままへなへなと廊下に崩れ落ち。
通りがかりの親切な生徒によって保健室に運ばれると、あとは午後の授業が終わるまですやすやと寝息をたてていた。**]
(118) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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【悲報】サミュエル、チアキに敗れる
新製品の激辛パン、自称辛党にもやっぱり辛い><
けど、チアキが・・・それに打ち勝てたのを見た
クラスの辛党チャンピオンは、チアキでいい(ガクッ
[去り際のチアキへの視線の理由をとりあえず明かす
とりま、仕事をやり終えたような気分になる
先ほどの質問へのレスはなくて
いや、むしろない方がいいとすら思ってしまうお年頃]
豆腐の角に頭をぶつけたい・・・
Σじゃあ、お菊先生にお仕置きされればいいの?
[朝方、ジェームズがいったのを思い出して
そんな意味不明なことをつけ足す、安定のクオリティ]
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おや、お揃いで
[自販機のところに行くと、先ほど走っていったチアキとソフィア、そして芽衣子がいた。 のだが、ボタンを押し続けるチアキにツッコミを入れる芽衣子と言う不思議な光景を目撃する。]
チアキどうしたの?
[首をかしげてチアキを見つつ芽衣子に尋ねてみた。]
(119) 2014/11/14(Fri) 16時半頃
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辛党チャンピオンがチアキなら甘党は誰だろうね?
[サミュエルの言葉に更に意味不明なレスをつける。]
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[芽衣子>>108の気持ち良いノリツッコミ。 いつもならば大笑いした後、軽快にお返ししたりもするのだが]
え、あ、うん?
[名前を呼ばれても生返事]
あっ、お金! だから押しても反応しないのか、壊れてるかと思ったじゃん。
[あたふた]
熱は、ない! ……たぶん。
[風邪とは違う理由でありそうな気もする、けど。 お金を投入すると、新鮮つぶつぶオレンジジュース(※良く振ってお飲みください)のボタン押す、 つもりが間違って横の炭酸飲料(※絶対に振るなよ)のボタンを押して購入したが、全く気付かず]
(120) 2014/11/14(Fri) 17時頃
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あれ、ミーム? どうしたの、珍しく元気がないようだけど。
[しかしミームの省エネな様子>>109には眉が下がる。 まさか昼食をとっていないと知る由なく]
ミームのほうが熱ありそう、
って、ええ!?
[“お幸せに” そんな言葉を残して人込みに消えていく背中>>111を、 瞬きをぱちぱち、呆然と見送る。 いつもの癖で、缶を上下に振りながら]
(121) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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